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【レビュー】映画『エイミー AMY 』

2016年7月18日

映画『AMY エイミー』を観た人の感想、評価、口コミ続き

「AMY エイミー」観てきた。破格の才能がどんな風にぶっつぶされていったかっていう映画だった。エイミーがピュアすぎてやりきれない〜 いずれにしてもあの歌声はもう失われたんだって思うと超せつない...

 

『AMY』ええ映画やったなぁ。グラミー賞受賞の瞬間のシーンで泣いてしまった。これは、製作者側が、それまでの時間で、観ている人間(わし)とエイミーを寄り添わせることに成功したということだ。良いドキュメンタリーだった。惜しい人物を亡くしたものだ。

 

映画『AMY エイミー』、とにかく生々しい。まず感想としては「よくおやじがきょかしたなぁ。」と。そのくらい銭ゲバだったんだろうけど。心が洗われれるのは間違いなし、とてもエイミーワインハウスには届かないけど。

 

ジャズを聴いてた流れで知って、衝撃を受けた。 そしてまだ20代だとは思えない、重い歌声に感動して。 まさかこんなタイミングで映画を観れるとは。 彼女がすでにいないことは知っていたけど、あの魂の歌声は本物で心満たされる感じ。

 

歌が本当に好きな人の歌だ、あれは。 歌うために産まれてきた人だ、あの声は。 すごく大切な人を失った気持ちで映画を終わった後はずーんっと重石が乗っかった気分だった。 何が良かったのか、どうすれば良かったのかはわからないけれど。 生で聴きたかったなぁ、、、 彼女の歌を聴き続けよう。

 

『AMY』見ながら、才能と気質と育ち方と、それらが合わさった結果としての表現者としての傾向について考えてた。人生がそのまま自分の表現になってしまうタイプのエイミーがあの不安定さを克服してたら、違う歌を書いて違う歌い方を手に入れたはずなのに。その機会は永久に失われてしまった。

 

映画『AMY エイミー』観。超ド級。終わっても直ぐには立てなかったよ。グラミー賞受賞シーンが感動的でね、だから余計にやりきれん。こればかりは観なきゃ分からんです。30歳を超えたばかりの貴方、同世代にとんでもない人が居たんだよ。

 

「AMY エイミー」レビュー ★4.0 歌いたかったから歌い続けたけど、、、、。本当に望むむのだけを手に入れるのが、いかに難しいことなのか教えてくれる素敵な作品でした。

 

映画「AMY エイミー」観てきた。彼女の生きざまは波乱に富んだものだったけれど、繊細だからこそ生み出すものも魂のこもったものだったのかな。AMYの優しさが感じられて、曲が聴きたくなりました。

 

2011年にアル中のために他界したエイミーのドキュメンタリーで内容は 特に可もなく不可もなし。 見終わって思ったのは、チャーリー・パーカー、ジャニス・ジョプリン、 ジミ・ヘンドリックスなどの生き急いだアーティスト達。

 

『AMY エイミー』好きなことを仕事にするのは、当人を幸せにするのか。歌が人生と重なり、普通以上にか弱い彼女には酷だったか。なまじ歌の才能がなければ、今も平々凡々と暮らしていたのかもしれないと思うと、なんだか複雑な思いもした。

 

『AMY エイミー』波乱万丈の生きざまは初めて知るが、音楽家にありがちなパターンか。今の時代らしく映像素材がふんだん。ただプライベート映像は当人が存命だったらどう思っただろうか。時系列の順序はわかり良いが、ひねりが欲しい気もした。

 

『AMY エイミー』観た。エイミー・ワインハウスの短すぎた人生をきっちり時系列に沿って振り返っているけど、これの特殊性は新たに加えられた【映像】がないということ。インタビューされている人は音声のみで顔は映っていない。エイミーを語る誰かを見ることなく、エイミーだけを見ることになる。

 

 

『AMY エイミー』ホームムービーからニュース映像、素人の隠し撮りまでとにかくたくさんのエイミー・ワインハウスが撮られていて、その常にカメラに曝されることが彼女を追い詰めていたんだろうし、ある意味それを消費していた我々の側も断罪しているんだとは思う。

 

『AMY エイミー』とにかく印象に残るのは、エイミー・ワインハウスという人がすごくすごく女の子だってこと。グラミーでトニー・ベネットを見つめる「憧れのアイドルに会った」みたいな目、ノートに書いている詩の文字やハートマーク、恋へののめり込み方、父親への態度…すべてが女の子。

 

シングストリートと裸足の季節を観て感じたのは「後ろを振り返らずにただただぶっ飛ばせ!」ってメッセージ。今の私に必要なものなのだろう。次に観る予定なのはAMY。私の永遠のミューズであるエイミー。まさか日本公開になるとは思ってなかったからとっても楽しみ。また映画熱が再燃してきたかな。

 

「AMY エイミー」観てきた。彼女のスキャンダラスな時期の報道を見てた者としては、無名時代の映像でアルバムが売れたらいいけどね〜なんて無邪気に語ってるのを見て涙が‥。不器用で繊細な人だったんだなあと思いました。

 

「AMY エイミー」極音、ちなみに町山さんのたまむすびでの解説を聴いておくと、一部映画の字幕ではわからない歌詞の意味までわかるので、何らかの方法で聴いてから映画を観るのをオススメします。

 

「AMY エイミー」極音、ほぼ残されていた映像の編集、なのでこれも切り取り方次第なんでしょうけど、シンガーソングライターであった彼女の歌詞と、歌詞の裏側にあったものを時系列で描いていく。表現としてはわかりやすいのにやっぱ複雑な気持ちになるよ。

 

「AMY エイミー」鑑賞@立川シネマシティ。極上音響上映で。27歳で死去した歌手エイミー・ワインハウスのドキュメンタリ。エイミー・ワインハウスは当時FMを聴いているとよく流れていたのを聴いてたぐらいで思い入れはないのですが、これはなかなか複雑な気持ちになる。

 

あんなに素晴らしい才能があるのに、お酒・ドラッグ・摂食障害と何かに依存しなければいられないエイミーの不安定さが辛い。『Back to Black 』は2006年当時、よく聞いてたな。10年経った今聞いても新鮮で色褪せない。

 

「AMY」観てきました。 頭のエイミーが歌う「Moon River」を聴いて、歌唱の素晴らしさと、こんなにも素晴らしいシンガーがもうこの世にいないのかという悲しみで涙が出た。 彼女は死ぬまで、甘えん坊の歌が大好きな少女のままだった。

 

映画「AMY」はライブシーンに歌詞の和訳が出ていてそれが本当に嬉しかった!(紗羅マリー)エイミーの歌詞を掘り下げた映画と言っても良いと思います。曲が生まれた背景がすごくよくわかる。(内本順一)

 

エイミーはマドンナやTLCに影響を受けているんですよ(内本順一)ファーストアルバム「FRANK」にそれを感じます。(紗羅マリー)

 

エイミーはレゲエが大好きで聴き込んでいた時期があって、アルバム1枚に1曲くらいはレゲエアレンジの曲が入ってます。(内本順一)

 

●キャスト●
エイミー・ワインハウス
ミチェル・ワインハウス
ジャニス・ワインハウス
ジュリエット・アシュビー
ローレン・ギルバート
ニック・シマンスキー
タイラー・ジェイムズ
レイ・コズバート
マーク・ロンソン
サラーム・レミ
トニー・ベネット
モス・デフ

●スタッフ●
監督	アシフ・カパディア
監修	ピーター・バラカン
翻訳	石田泰子

●その他●


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さくら

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