映画『サウスポー』を観た人の感想、評価、口コミ続き
サウスポー、ジェイクギレンホールはどうかしてる人役をやらせたら凄い。 序盤のダウナーな展開はちょっと落としすぎに感じたけど、まぁ王道なロクデナシ達のワンスアゲイン映画。 内容的にカップルが見るべきかなと。
サウスポー見て初めてジェイクさんの眉間の皺が、部首の「冂」けいがまえ、みたいな大中小の門を重ねたような独特の形だって知った。目力は相変わらずで、だからギラギラとアドレナリン大放出しているアグレッシブな時と、絶望の淵で全てが白黒に見えていそうな時とギャップが。そしてどちらも哀しい。
『サウスポー』今年一番楽しみにしてたぐらいの映画なのですが今年一位を争うぐらい寝ちゃったので面白いかつまらないかもよく分かりません。でも必死に睡魔と闘ったので必死でリングに立つジェイク・ギレンホールの気持ちはよく分かりました。
映画『サウスポー』鑑賞。ジェイクギレンホールの肉体改造からの演技が相変わらず凄まじいね。内容は基本のアツいボクシング映画でした。
『サウスポー』を観た。過去に沢山観てきた王道の格闘技映画として目新しさは特に無く色々と文句を付けたくなる部分もあるが、それでもこのジャンルの映画にハズレ無しの法則、そしてジェイク・ギレンホールの映画にハズレ無しの法則が発動して感涙。
『サウスポー』観た。面白いっちゃぁ、面白いのだけど、物足りないっちゃぁ、物足りない。総じて言えば、この手のボクシング映画としてはイマイチ。『チャンプ』の方がドラマチックで面白いよね(´・ω・`)
サウスポーは取り戻すお話だった。全て失って、取り戻すために頑張る話は普遍性があるなあ。ウィテカーは男子が熱くならざるおえない何かを常に語りかけてくれる
『サウスポー』観賞。こんなベタな話で泣かされるなんて……く、悔しい!ジレンホールにもフォレスト・ウィテカーにも全然負けてない子役が反則や。
そしてエミネムがエグゼクティブプロデューサーとして自分のレーベルから出したサントラはやっぱり最高。サントラに入ってるデトロイトラッパー仲間達のうちでも50 Centはちゃっかり出演もしてた。
『サウスポー』すべては最後の試合シーンのためと思える程。圧倒的なリアリティに、本物の試合を観ているかのような錯覚を覚える。ストイックなイメージがあるボクシングが、紛いなく格闘技であると感じられる。人生をかけた、人生のための格闘技。
サウスポー、面白かったけど少し薄口に感じてしまったな…。大傑作を期待して観に行ったせいもあるけど💦
まぁ私はジェイク大好き人間だからサウスポーは全部ご褒美映画なのだけども、薄暗いジムでパーカーのフードを目深に被って、椅子に座って1人で手にテーピングしてるジェイクのあの一瞬のシーンがやばいくらい絵になりすぎてカッコよくて死ぬかと思った。てか死んだ
立派な”ボクシング映画”だと思います。公開時まだ私は精神的にガキだったんでヒラリー・スワンクっていつも幸薄だなぁ…って観てましたw 今はまた色々思う所もあるので 良い作品だと思います。『サウスポー』見応えありました!
8マイルの続きとして描かれた物語はボクシングを通して「左利き」のエミネムのストーリーを語っている。エミネムに数々おこった辛い出来事からRecoveryとともに戻ってくるまでは観ていて本当に辛かった。
戦う男の背中って何でこんなにかっこいいんだろう。撮影の為に過酷すぎるトレーニングで気絶した事もあるほど自分を追い込んで、そうやって手に入れたジェイクギレンホールの鋼の身体を見るだけでも価値はあるからみんなサウスポー観て!!
「サウスポー」のビリーは身体のあちこちにタトゥーを入れているけど、首元にはツバメが。ツバメのタトゥーは、「無事家に帰れる様に」との願いや「亡くなった愛する人の魂を運んでくる」って意味合いがあるらしく、、作品との共通点を感じて涙が、、
サウスポー。見た。自分の感情に振り回され制御出来ないとき、相手を倒せても自分も回りの味方まで傷つけてしまう。 心と体、技術を自制しなければならない。 バランスを崩さないこと。丁寧にステップを踏むこと。 私が好きな、目指したいと思っている運動の本質に通ずるようなも気がした
サウスポーよかった。ロッキーみたいな感じかな?と思ったら、ロッキーみたいな感じだった。笑 いい意味で。王道ボクシング映画だね。めちゃくちゃ丁寧に、ストイックに撮られた本格ボクシング映画でした
サウスポー みてきた。評判良すぎて大したことなかったらどーしよ…と思いながら行ったら…めっちゃ泣かす!( ´•̥̥̥д•̥̥̥`̀) 子役に泣かされた。感情の込め方っていうか出し方っていうか…純粋さもあって刺さる。そして男の弱さと繊細さ。女の強さと愛の深さ。これは女が見るべき。
サウスポーを観ている間、苦しくて辛くて悲しくて大変だった。ホープ演じるギレンホールのストリートなアクセントもすばらしいしウィテカーもマクアダムスもよかった。そしてこの作品はエミネムのために書かれたものでラッパーをボクシングにおきかえて描かれたエミネムの人生そのものだったのも泣ける
『サウスポー』はカップルでぜひ観に行って!みたいな宣伝いくつも見かけていますが、1人で行っても何ら支障はないです。全てを手に入れて全てを失って、そのあと自分がどう生きるかという話なので、カップルどうこうというのは全く関係がないな、とわたしは思います。
アントン・フークワ監督「サウスポー」これはおいらの私的な想像ががっつり入るけど、ほとんど親のいないような状態で貧しい地区の施設で過ごしたビリーとモーリーンの救いは互いへの愛。きっと娘にはそんな苦労をさせたくなかったはずやのに、キレた自分の行為から招いた事にビリーの痛恨半端ないはず
ラウンドガールは乳より背筋! 背筋! ってなりました。ジャパーンにはいない背筋系バイーン。いろんなバイーンとマッチョが出てくるので是非この週末にでも見ていただきたいサウスポー。
ボクシング映画に外れ無し!って、よく言ったもので。 頂点まで登りつめて、ある事からどん底に叩き落とされて、引きずり落とされて。そこから、復活! 裁判所から娘と引き離されて、そして娘に愛想つかされて。 まあ、しょうがないか?親としては、サイテーなヤローだから。 でも、もう涙が、ちょっとじやなくて本当に涙が流れ落ちた。3回も!
『サウスポー』見所はやはりジェイク・ギレンホールの演技。キレやすく粗野なボクサーを見事に演じきっていた。試合部分は演出控えめで、実際の試合を観戦してる感覚になった。王道のストーリーでストレートに心を掴む映画。
●キャスト● ジェイク・ギレンホール フォレスト・ウィテカー ナオミ・ハリス カーティス“50セント”ジャクソン ウーナ・ローレンス レイチェル・マクアダムス スカイラン・ブルックス ボー・ナップ ビクター・オルティス リタ・オラ ミゲル・ゴメス ●スタッフ● 督 アントワン・フークア 脚本 カート・サッター ●その他●
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