「やっぱ、こういう誰も幸せにならない話は、見ていて辛くなるね」「重い題材だが、ジュリアロバーツとニコールキッドマン2人の大女優の名演技が光る素晴らしい作品!」
第82回アカデミー賞で外国語映画賞に輝いたアルゼンチン発の人間ドラマ『瞳の奥の秘密』をベースに、過去の未解決事件の謎を解くために捜査を開始した3人の男女が辿りつく驚くべき真実を描き出すサスペンス。娘を殺された検察局捜査官をジュリア・ロバーツ、エリート検事補をニコール・キッドマンが演じ、初共演を果たす。-Movie Walker-
『シークレット・アイズ』を観た人の感想、評価、口コミ
『シークレット・アイズ』@シャンテ♪そうだったのか!!! そんな素振りを全然感じなかったからあの人の言動に注目してもう一度最初から見てみたい…(>_<)
「シークレット・アイズ」て、「瞳の奥の秘密」のリメイクだったのね。知らなかったー。
映画『シークレット・アイズ』(1)13年前の殺人事件を復讐する現在と過去の循環構成や、衝撃のラスト!の煽り、奇しくも13年前、2002年前後のよくあった映画臭がキツく毎秒想定内。あと8ドンデンしろ。犯罪者への葛藤なら『プリズナーズ』の方が百枚上手。リメイク元のが面白そうな駄作。
映画『シークレット・アイズ』(2)ジュリアロバーツとニコールキッドマンの熟女コンビの無駄遣いやスタジアムのチェイスで飛び降りて足折れたり、ブラウスがはだけたり、失笑ポイントがガチ臭いのもヤバイ。ラストがアメリカ的思考でヤバすぎ。ミスティックリバーのラストくらい、え、そっち??系
『シークレット・アイズ』観た。あぁ/いやぁ/うぅむ/えっ/おぅ/んぬー。みたいな。13年の時間経過を頭髪で表現する映画だった。特に過去シーンのマイケル・ケリーとディーン・ノリスに生やすのは反則だと思った次第である。あと13年前のニコール・キッドマンはもっと胸が小さかったと思うな。
『シークレット・アイズ』今ツタヤにいてそう謳ってるんで言いますが、コレ、ハリウッド女優を起用しアルゼンチン産『瞳の奥の秘密』をちょい改変したミステリーなんですよ。観てる間中ずっと画面から伝わる雰囲気がそっくりでオチも同じ。なんで安定の面白さはあります。Jロバーツが好演。7.4点
今日の新聞の夕刊を見てビックリ。週末公開映画の広告が載っているのだが、ニコール・キッドマンとジュリア・ロバーツの共演作『シークレット・アイズ』が何と都内で1館のみの上映。よほど地味な映画なのか、二人にスターとしてのネームバリューがなくなったのか。いずれにせよ、時代は変わったのだ。
シークレット・アイズ 大スター共演だし、話としては良く出来てるし、見て損はないとは思うけど…やっぱ、こういう誰も幸せにならない話は、見ていて辛くなるね。 ジュリア・ロバーツのおばさんっぷりも見ていて辛かったし、ニコール・キッドマンを無駄に使ってるところもある意味辛いよね?
シークレット・アイズ ★★★ どんでん返しでまたどんでん返しでびっくらはこかない。
『シークレット・アイズ』 予備知識殆どなく観始め写真の件で、あれ?これ『瞳の奥の秘密』のリメイク?と気付く。いやいやビクーリ。 骨子はオリジナル同様だがテロを絡めて上手いこと現代版にアレンジしてた。 J・ロバーツ好演。 但しスタジアムのシークエンスでの撮影の衝撃は遠く及ばず。
TOHOシネマズシャンテで字幕版を鑑賞。13年前、元同僚のFBI捜査官の娘が殺害された事件を退職後も追っていた男が、犯人と思われる人物を特定するという幕開け。タイトルロールを見るまでリメイクだと知らなかったけど、幾重にも重なりあったミステリアスなシナリオはお見事でした。J.ロバーツの老けっぷりとは対象的に、N.キッドマンの妖艶さが引き立ってたな。
「シークレット・アイズ」13年前同僚の娘が殺された事件を追う元刑事。王道サスペンスな撮り方ながら、脚本がおもしろく最後までワクワク。ニコールとの展開はもうちょい軽くていい気もするけど、ま、ニコールだから(笑)。ジュリア・ロバーツの表情が怖すぎてタマが縮みあがった(ないけどw)。
苦悩の13年間、ラストで衝撃の真実と決断が明らかに! 重い題材だが、2人の大女優の名演技が光る素晴らしい作品!
米映画『シークレット・アイズ』の試写会に行ってきた。アルゼンチン映画『瞳の奥の秘密』のリメイク。登場人物の設定とオチがオリジナル版とは異なるものの、主人公がアフリカ系、敵対する検事がメキシコ系になっていたり、サッカー場が野球場になっているあたりがいかにもアメリカ的だった。
『シークレット・アイズ』を試写会で。衝撃のラストを知ってての2回目鑑賞。始めから終わりまで登場人物を心理的に観られて面白かった。特にジュリア・ロバーツ。
大好きな女優2人。 なかなか難しい映画だった。 DVD出たら復習しないと。
『シークレット・アイズ』試写会でした。すごい映画だった。ニコール・キッドマンもいいけど、ジュリア・ロバーツのやつれた感じも美しい。て言うか、今週金曜日公開だから、誰か観てわたしとこの映画について語り合ってください(笑)
『シークレット・アイズ』の試写会に行ってきました。 過去と現在が錯綜して、直ぐには理解できませんでした。帰りの電車の中で整理して、やっと納得。
『シークレット・アイズ』を観てきました。ストーリーは13年前と現在を行ったり来たりなんですが、キャストの風貌にあまり変化なくいったい今はどっち?と何度も混乱しちゃいました。ジュリア・ロバーツの老け顔には驚くが
「シークレット・アイズ」試写会に行ってきました。こ、これは!!! 女性二人の演技がかっこよすぎて もう1回じっくり見たいです。 物凄く自分好みな映画でした☆
『シークレット・アイズ』 みてきた。オリジナル版『瞳の奥の秘密』は扱っているのが陰惨な題材なのに、不思議に落ち着いた雰囲気に綺麗な音楽が印象的な独特な味の映画でした。今回はお話の骨組みは同じなから、緊迫サスペンスで押しまくりますのね。無駄のない練られた構成で引き込まれました。
「シークレット・アイズ」★★★
海外ドラマで見た事ある人も含めキャストは豪華なんだけど、その割に物語自体は結構大人しめの印象。事件の真相もあっさりポッと出てきちゃった感じがするし。それぞれの13年間、苦しみ抜いた末の余韻をもう少し感じたかった。
シークレット・アイズ: 正義と成果の優先順位とか主人公ら三人の関係性に悶々とするストーリーも、畳みかける終盤の展開、意外性にドンと効いてきて、終わってみれば満足のサスペンスだった。キウェテル・イジョフォーがいい表情見せるし、枯れ果てた感じのJ・ロバーツも素晴らしかった
『シークレット・アイズ』鑑賞。オリジナルからの大胆な改変が物語をより複雑にしていた感じ。恋愛感情が入っている分主要登場人物3人の人生が大きく変わり物語は重い。こういう味付けも有りだけど、個人的にはオリジナルが好み。
「シークレット・アイズ」@日比谷シャンテ。09年「瞳の奥の秘密」をキウェテル・イジョフォー、N.キッドマン、J.ロバーツによるリメイク作品。オリジナル未見。衝撃的なラストの無言劇が印象的。妖艶な検事役のニコールの美貌に魅了された。老けメイクのJ.ロバーツの役どころも意外だが新鮮。
【シークレット・アイズ】『瞳の奥の秘密』にかなり捻りが加わった印象の翻案。名優勢の存在感で浸れたが良く出来たオリジナルに比べ随所に無理があるように感じてしまった。N.キッドマンの胸元ショットが長く尾を引いてた分ポイントUp。
『シークレット・アイズ』鑑賞
サスペンスとゆーより3人の感情が絡み合う人間模様。自責の念の空回りで犯人像等は割とそっちのけ。しかも過去と現在行ったり来たりで少々混乱気味。でもラスト、すっぴんジュリアの表情が印象的でゾクッとした。
『シークレット・アイズ』鑑賞。
ジュリア・ロバーツの苦悩が表れている老け込んだ演技が観ていて辛いほどだった。
元ネタ観てないんだけど観たいな。
結末は自分だったら…と考えてしまう。映画観てからポスター目にすると重い。
シークレット・アイズ。13年前の事件で傷を負った人たち。後味の良い話ではないが、見応えがあり、印象的なセリフが多かった。事件は悲しく、身分違い?の相手を愛してしまった主人公とその相手のやり取りも切ない。「理解している相手」と「心奪われている相手」は違うのかも知れないと思った。
『シークレット・アイズ』鑑賞。『プリズナーズ』を思わせるような苦い後味の1本。シーフォートは昇進した筈なのに、なんであの現場の捜査に同行したのか。不可解。シャンテはTOHOシネマズの良心。今後もトランボやブルックリンが控えているようだ。
『シークレット・アイズ』ゼロ年代アメリカを舞台に据えたリメイク。スタジアムの追跡やキッドマンの尋問など名場面はうまく再現されていた。配役も良かった。ジュリア・ロバーツとニコール・キッドマンは入れ替えて演じさせるの困難だろう。
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●キャスト● キウェテル・イジョフォー ニコール・キッドマン ジュリア・ロバーツ アルフレッド・モリーナ マイケル・ケリー ジョー・コール ディーン・ノリス ゾーイ・グラハム ●スタッフ● 監督 ビリー・レイ 脚本 ビリー・レイ ●その他●
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