映画『高慢と偏見とゾンビ』を観た人の感想、評価、口コミ続き
高慢と偏見とゾンビ観た!!!!!めっちゃかわいいわードレスで戦う女子もロングコートで戦う男子も好き!!!!!!んほーたまらん!!!!
原作も読んでない『プライドと偏見』も観てない、ゾンビってだけで観ましたが、少しパンチが足りないかな〜。物足りなかった。日本刀とか少林寺とかネタはいいのに!
『高慢と偏見とゾンビ』オースティンはナポレオン戦争真っ盛りの時代の作家なのにその影が一切ないとよく言われてましたが(近年の研究ではそう言い切れないとされてるはずですが)、結果として戦争が前景化されてるのが翻案史の中でも珍しいのではないかと。
『高慢と偏見とゾンビ』はあんまり考えないでエンタメとして観たら良いですね。『高慢と偏見』観ておいたらもっと楽しいかな。…これって、上質なパロディだよなぁと思ってみる作品です。エリザベスが可愛いよ。…とりあえずゾンビ映画です(笑)
高慢と偏見とゾンビ。ゾンビも恋愛もテンションを高める為のネタだけに、アクションシーンはもっと何かあっても良い気がした。殴りながら服がはだけるのは笑ったけど。場面転換で白くモヤるのがよく使われたけど何かのパロディだろうか。
高慢と偏見とゾンビのゾンビ部分が狼男とかドラキュラとかエイリアンでも大して内容かわらんし、そこは重要じゃないな。久々に謎のアジアン武術推しを味わえて楽しかったよ。
高慢と偏見とゾンビ。面白いテンション映画。舞台は近世のイギリス、ゾンビが害獣として日常的にいる状態。若草物語の4姉妹みたいのが主人公だが、彼女達のフィランソロピーはゾンビ退治。金持ちは日本で武術を学ぶ為、少林寺で学んだ彼女達は社交界じゃ一段下に見られる設定
いやあの『高慢と偏見とゾンビ』マジクソ最高だったからゾンビ映画大丈夫な人観てくれ……高慢な男(若干素直になれる)とツンデレな女(全然素直になれない)のたまんねえ両片思いを観てくれ……ゾンビをぶった斬りながら描かれるたまんねえ恋愛映画だったから……
高慢と偏見とゾンビは普通におもしろかった。恋愛映画にゾンビエッセンスを加えた手堅い作りの作品やったぞ
私、 スッゴく満足しましたッ!! 世界観も、 美術も衣装も素晴らしい! めっちゃ好み!! 戦う女性は美しいよ!! ダーシーが恋に落ちるのも解るわ!! 舞踏会に行くためにコルセット締め上げてからの、 ガーターやブーツにナイフを装備する時の美しさったら堪らない
『高慢と偏見とゾンビ』両ジャンルへの愛を忘れず、大まじめにおふざけをやり、ガーターベルトにナイフを忍ばせ闘う女性を溌剌と描いた快作。文武両道は新しいセクシー。
高慢と偏見とゾンビめっっっっっちゃ面白かったこれは貴族に付き物の金と階級と制度に翻弄される社会とドレスとダンスと豪華な調度品の中に何の違和感もなく差し込まれる剣やら銃やらを愛しそうに磨き、ゾンビに躊躇いなく振るい斬殺する女性たちを何にも考えずに楽しめる映画だ。
ジェーン・オースティンの小説「高慢と偏見」に、どストレートにゾンビ要素が加わったパニック・ラブロマンス・アクション作。より娯楽性は増し、戦う女性の魅力は満載。が、もっとぶっ飛んで増した娯楽や派手さが欲しかった。ベースの物語に寄せすぎたか。
観た。想像してたゾンビとだいぶ違った。 まず人肉じゃなくて脳みそを食べる(バタリアンかな?) 状態が良ければ知能はあるし普通に喋る(バタリアンかな?) 頭を潰せば普通に死ぬ(バタリアン4,5だったか〜〜〜)
高慢と偏見とゾンビ、大変楽しめましたが原作の原作は読んでいったほうがいいかな。冗談がわからない人は見ないほうがいいと思うけどそういう人はタイトルで弾かれるから問題ないか
しっかり中世イギリスを再現!映画「高慢と偏見とゾンビ」感想 ネタバレ解説 原作にゾンビを足してみたけどそのまんまだったよ。
高慢と偏見とゾンビ、タイトルまんまの内容の映画でした。これを一番楽しめるのは高慢と偏見が好きで、ゾンビもイケるっていうタイプの方かもしれません。ガチゾンビ映画好きだとかなり不満だと思います。さほどグロもなく気軽に見られるので、まあ、デートムービーとしてもあり……か???
A級パロディ!笑えるし、勇ましく闘う。何よりも満足したのがプライドと偏見でもっと掘り下げて知りたかったところが掘り下げられてる!この掘り下げてくれたところがポイント高い!
ストーリーの基本的な流れはプライドと偏見と同じ。ただ、ネタに出来るところは徹底的にネタにしてくる笑 もちろん、配役も同じ。もし、プライドと偏見にゾンビが現れたらエリザベスは闘っただろうなー。と思えたから本作は違和感なく観られたのかもしれない。
戦闘シーンで主に使用された武器はナイフやサーベル。 よくあるゾンビ映画のように拳銃でバンバン撃ち殺すような陳腐な戦闘シーンではありませんでした!目で追えないような速度でスパスパ敵を切り倒していくところはスカッとさせられます! また、当時のドレス姿で戦闘を行うのでここも見所かと!あんなドレス姿で戦闘する映画はこの作品だけではないかと! しかも、颯爽と敵を切り倒すので綺麗なドレスが返り血を浴びてないところも良かったです!
正直、映画の完成度が高く、くだらない意味で笑かされるのではなく、計算されたネタで笑かされました! 自分の中ではややハードルを下げた面もありますがすごい楽しかった!
『高慢と偏見とゾンビ』タイトルを思いついた時点で、もう半分勝ったようなパロディの映画化。B級ギリギリ一歩前ぐらいの絶妙なバランスで、ちゃんとしたラヴストーリー&バカホラーアクションになってる。謎のシノワズリーもいい感じ。そして何より、中世イングランドの戦うドレス娘たちがサイコー!
格調高い歴史映画的画面でドレス着た古式銃を持つカンフー使いの美少女5人姉妹がゾンビをなぎ倒すと書けばバカ映画と思うだろうが 主人公のリリー・ジェームズ他キャストがイケメン美女ぞろいで古典恋愛映画の香り漂うエンタメ作だった!!快作☆
『高慢と偏見とゾンビ』なんとも言えないB級感に興奮冷めやらぬ深夜3時。原々作にひどく忠実なのに、何故そこにゾンビ要素をぶっこんだのか(笑)。おかしくておかしくて、改めて『高慢と偏見』BBC制作テレビドラマ版(コリン・ファース主演)を借りてきて見ようと誓う。
原作がそうだけに映画も大筋は『高慢と偏見』そのまま。サム・ライリーのダーシーはイメージ合ってる。日本刀携えてるのが笑える。ウィッカムの扱いはオリジナルは甘いと思っていたのでこっちの方が面白い。皆ゾンビ殺しまくってるのに返り血がつかないのが違和感。
●キャスト● エリザベス・ベネット リリー・ジェームズ ミスター・ダーシー サム・ライリー ジョージ・ウィッカム ジャック・ヒューストン ジェーン・ベネット ベラ・ヒースコート ミスター・ビングリー ダグラス・ブース パーソン・コリンズ マット・スミス ミスター・ベネット チャールズ・ダンス キャサリン・ド・バーグ夫人 レナ・ヘディ ●スタッフ● 監督 バー・スティアーズ 脚本 バー・スティアーズ 原作 ジェーン・オースティン 、 セス・グラハム=スミス ●その他●
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