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【レビュー】映画『アンダードッグ 前編・後編』

2020年11月29日

◉映画『アンダードッグ』前編後編🥊
合計276分は長く感じなかった。
思いの外映画の勢いはなかった印象だが
(配信に向けた作りだからかな?)

ボクシングシーンはグッと来るものが。
メインの3人がすげー良かった。

同じ足立さん脚本で武正晴監督の百円の恋信者なので
つい比較してしまうけど、これはこれで良かった

 

◉映画『アンダードッグ』
まずは前編。
泥臭くて男臭い、そんな雰囲気が漂う映画。
最後まで目が離せなかった。

私の中で悔しさだけが残ってしまって、
ひゅーいさんのエンディングを聴きながら泣いてしまった。
宮木が何度も立ち上がる姿にも感動したけれど
どうしても晃目線になってしまい悔しい。後編も楽しみ!

 

◉『アンダードッグ』
瞬に理解力ある彼女がいる甘さとか、
いくらなんでも主人公の燻り長過ぎるだろ3時間もとか
不満は割とあり、つつも森山・北村・勝地の麗しい男達が
こいつだけは倒さないと俺は俺に負ける!!と
半裸で壮絶に殴り合う様を見れただけで3600円は安かったです(真剣)

 

◉【アンダードッグ前編】を鑑賞。
主要登場人物ほぼ全員が如何に生きてきたか?
それぞれの立場でどんな思いなのかを丁寧に関連付けて描いていく。
テレビ企画で芸人がプロボクサーとなりそいつと森山君は半ばヤラセのリングに立つ。
結果倒しきれず密かに彼に期待する全員から失望をかう。

 

◉『アンダードッグ』
どうしようもないを体現した様な森山さんも薄っぺらさが
厚みを帯びていく成長がヤバい勝地さんも素晴らしいけど、
無邪気さの奥に深い陰を忍ばせる北村さんも堪らなかった。
と同時に後篇からのある展開に、
ああこの無邪気さを現す為の北村さんとなりましたね、巧い…

 

◉『アンダードッグ』前後編、鑑賞。

4時間半以上に及ぶ、
底辺の暗闇で吠え続ける負け犬達の燻りと怒り。
ここまで徹底的にダメダメで良いのかという位
悩み逃げ続ける主人公の晃を軸に、
闘う者達のドラマが火花散りまくる。

痛みと覚悟が伝わってくる試合シーンもさる事ながら、
男同士の背中のドラマが最高…

 

◉「アンダードッグ」後編
途中まできつかったけど後半は超面白かった。
ラストは元嫁や海藤とかも出てきてほしかったが。
かつじは見せ場は前編だけだったのか。
ボクサーになるかと期待したんだけどなあ。

 

◉『アンダードッグ』
これ実際見ていただきたいんですがあの、
実際にボクシングのライセンスを持つロバートの山本博さんが
ビックリする程実感の篭もった名演を繰り広げるんですよ……!
それももう当て書きかってレベルの良い台詞を発します。
俳優陣は皆名演だけど私的に前編MVPは山本さんですね

 

◉『アンダードッグ』
大村龍太(匠海くん)の一番大事なボクシングシーンは、
映画館で見てる感覚じゃなくて、
実際にその場にいて応援してる感覚だった、、
絶対に負けるな!頑張れ!って叫んじゃいそうだったし、
わたしが龍太の嫁さんかと錯覚するほどだった笑

 

◉『アンダードッグ』
赤ちゃんと対面した時の匠海くんの一言がグッときたな、、

 

◉『アンダードッグ』前編見てきた。
やっぱりボクシング映画は熱くなる。
勝地涼?の色んな意味で痛々しい演技が上手くて引き込まれたなあ。
何より森山未來のロートルっぷりが最高でした!
間開けずに後編も行かないとだな。

 

◉映画「アンダードッグ」
前編を鑑賞しました。

ボクシングにしがみつく崖っぷちボクサーを森山未來さんが熱演。
試合のシーンは迫力があり、後楽園ホールとか新宿フェイスとか
よく知ってる会場が舞台になっていて、親近感が湧きました。

 

◉『アンダードッグ』後編終わった。
心も体も震えてる。
誰かと共有したかった。

 

◉映画『アンダードッグ』2回目🥊
やっぱり涙が止まらなかった。
今まで演じてきた役の中で1番好き💙
100%以上の力を出し切った龍太は
強さ弱さ儚さをすべて表現して
北村匠海の演技力の高さと凄まじさを魅せつけられた‼️
俳優としての転機となる素晴らしい作品。
この映画に出会えた事に感謝です✨

 

◉『アンダードッグ』
試写会で1回見させていただいていたんだけど、
何回みても多分飽きないし、
新たな発見とか見方が出来るしもっと自分も頑張らなきゃって思った!
匠海くんもかっこよすぎたけどアンダードッグという作品が
もっと大好きになりました!また見よーっと😍

 

◉『アンダードッグ』
後編の名走りシーン。
一つは2人が背中合わせに走って別れるシーン。

まさに映画が走り出す所でここでこんな胸熱な演出…やめてくれ泣く!ってなり、
もう一つは「エンディングで走るアニメは名作」的なあれ。
森山未来の迷いなき超姿勢のいい走り姿に最後の涙も絞れ取られた。

 

◉『アンダードッグ』
後編は、まるでスコセッシ映画のような群像転落劇の釣瓶打ち
(そういや去年のアイリッシュマンも4時間くらいの尺で配信と劇場公開両方やってたな)。
それを経ての後半はベタっちゃベタな展開だが、
それこそイン・ザ・ヒーローの頃からベタをてらいなくやれる武監督の強みが結実した感。

 

◉『アンダードッグ』前編
エキシビジョンマッチによって交わるはずのなかった
2人の男の人生が変わるというあらすじはもろロッキー1なんだが、
両者がそれぞれロッキーでもありアポロでもあるというのが良い。そ
して普通ならこの試合によって人生は好転して
終わるのかと思いきやラストの森山未来の泣きよ!

 

◉『アンダードッグ』
前編観終わって静かに興奮。良すぎる。
まだ言葉になってないけどご飯食べたら後編いってきます。
いま観れて本当に良かった。武監督!!ってなる。

 

◉『アンダードッグ』
日常生活を映す映像もとても良かった。
あの部屋があんなに美しくなるとは想像出来なかった。
少ない台詞も良かった。ん?てちょっと考えるけど。
音楽も良い。一部不快音があったがそれも狙いなのだろう。
EDひゅーい君の曲もすごく合っていてとても良かった。

 

◉『アンダードッグ』
長編だけあって登場人物一人一人を
細かく丁寧に描いていて、内容的にとても良かった。
ボクシングの試合をあんなに長く、リアルに見せているのもすごい。
あれは俳優さんの努力と映像スタッフの力なのか、臨場感がすごい。

俳優陣がとにかくみんな良いので劇場に観に行って欲しい!

 

◉『アンダードッグ』
勝地涼さん、観てるこっちが
はらはら寒くなるくらい痛々しい辛い芸人役適役過ぎた。
前半ラストの試合アドレナリンすごすぎて体感一分くらい

 

◉『アンダードッグ』前編後編
負け犬の3人が何かのために
本気で前を進みながら
生きていく力強さがボクシングを
通してかっこよかったです✨
一通り見るのが2回目ですが
違った視点で見ると深いなあと
実感して映画の魅力にハマりました✨

 

◉武正晴監督「アンダードッグ 前・後編」観た。
上映時間合計約4時間半だけど特に後編は怒涛の展開であっという間だった。
先日見た同監督「ホテルローヤル」もノスタルジアとロマンティシズム溢れる作品だったけど
本作も「百円の恋」以上に“負けてもカッコイイ”な(男の)ロマンチ駄々漏れ作品だった。

 

◉『アンダードッグ』
勝地涼さんは元々好きな俳優さんだけど、
ご本人も言ってたように
役とすごくリンクしてていろんな感情がリアルに伝わってきた。
試合のシーンでは本人を応援する気持ちで見てた。
一番共感できるキャラクターだったように思う。

 

◉『アンダードッグ』
ボクシング映画としての完成度も非常に高い。
ファイトシーンはリアルで生々しい迫力がある。
パンチ一発、一発に重みがある。吹き飛ぶ血、汗。
男達の戦場。ブーイング、会場に響く審判の声。
すべてがリアルである

 

◉『アンダードッグ』
前編も後編も長かった……
だからこそ最後の試合が輝いて見えて、
気づけば画面にのめり込むように前かがみになり、
肩を震わせ泣いていた。

映画であんなに熱くなったの久々だし。
ボクシング映画って初めて見たけどこれが1本目でよかった。
あと、この監督は濡れ場が多い笑

 

◉『アンダードッグ』
コーナーに追い込んでボコボコにパンチするシーン
凄かった!迫力あった!!

配達のとこでメガネかけ直したら耳のあたりの髪の毛が
ぴょこっとしたとこが可愛すぎた龍太😍

 

◉『アンダードッグ』
森山未來さんは本当に晃を生きていて、
淡々としているようでボクシングに対する根深い想いが
ズシンとくる感じがした。とにかくズシンと。

匠海くんは、匠海くんの入れ物になにか別の野性的で
喪失感のある誰かが入ってた、そんな感じ。
子供に対する時ですら目の奥がどこか寂し気で。

 

◉映画『アンダードッグ』
前編後編ぶっ続けで観てきました!!
なんかもう見せられてる世界が現実的過ぎて、過酷で、
泥臭くて生々しくて…制作陣と役者の本気を嫌というほど感じました。。。
試合のシーンはまるで目の前で観戦してるかのような緊迫感で、
気づいたら手に汗握ってました。

 

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