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レビュー 映画 韓国映画

【レビュー】映画『THE WITCH/魔女 ―増殖―』

2023年5月26日


【2023年5月26日公開,138分】

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【監督・脚本】パク・フンジョン

【キャスト】

少女 シン・シア
ギョンヒ パク・ウンビン
チョ・ヒョン ソ・ウンス
ヨンドゥ チン・グ
デギル ソン・ユビン
ペク総括 チョ・ミンス
チャン イ・ジョンソク
ジャユン キム・ダミ

哀しみが少女を完全体へと変貌させる―。
予測不能のストーリー展開、衝撃のバトル・アクション!
血まみれの少女が、裸足で厳寒の大自然をさまよい歩いていく。そんな導入部から鮮烈なインパクトを放つ本作は、その後もサプライズの連続で観る者を魅了する。はたしてこの可憐ではかなげな少女は、いかなる変容を遂げ最強の〈魔女〉として覚醒していくのか。激烈な銃撃戦、肉弾戦はもちろん、超人的なキャラクターがダイナミックに宙を舞い、凄まじい攻防を繰り広げる斬新なアクション・シークエンスは圧巻!そのカタルシスの果てのエンディングには、衝撃的な展開が待っている!!
数奇な宿命を背負った主人公の少女を演じたシン・シアは、1408人が参加したオーディションによって発掘された新星。あどけなさを残す初々しいルックスで、華奢な身体に底知れないスーパーパワーを宿した少女の神秘性を体現している。その脇を固める主要キャラクターには、Netflixのドラマ・シリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたパク・ウンビンが少女をかくまう気丈な牧場主ギョンヒ、「あなたが眠っている間に」「ビッグマウス」のイ・ジョンソクがアークの管理責任者チャン、「リーガル・ハイ!」のソ・ウンスが元軍人の秘密工作員チョ・ヒョンに扮し、これまでのイメージを覆す役どころを熱演。『THE WITCH/魔女』で一躍脚光を浴び、「梨泰院クラス」のチョ・イソ役でも絶賛されたキム・ダミも強いインパクトを残している。
監督は『新しき世界』のパク・フンジョン。すでに世界124ヵ国で配給が決定した本作は、謎が謎を呼んで拡張する〈魔女ユニバース〉の“その先”への期待感を煽ってやまない。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

秘密研究所アークが何者かに襲撃され、殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に出た少女は、ある姉弟と出会うことで、徐々に人間らしい感情に目覚めていく。しかし少女の秘められた力を危険視した〈魔女プロジェクト〉のペク総括は、彼女を抹殺しようとする。さらにアークを襲撃した謎の超能力者集団や、姉弟を狙う犯罪組織も加わり、哀しき宿命を背負った少女との壮絶なバトルの火ぶたが切って落とされる!

映画『THE WITCH/魔女 ―増殖―』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『THE WITCH/魔女 ―増殖―』
面白かったよ。
超人アクションのマンガチック度が増してて、ほぼバトルアニメのノリそのままでやってる。
攻撃を喰らった相手は漏れなくピューンッと彼方に飛びます。前作と同じく朗らか交流もある。
このハートフルパートと大殺戮地獄絵図のギャップが魔女の好きなところ。

 

◉『THE WITCH/魔女 ―増殖―』
見ました。
予想通りの大盛りっぷりに嬉しくなるも、
バトルのスーパーパワー感が前作より飛躍しすぎていて若干解釈違いな気がしないでもない。
アクションシーンは暗い場面ばかりなので目がハイスピードっぷりについていけない感じも残念ではある。
展開も乏しいので次回作に期待。

 

◉『THE WITCH/魔女 ―増殖―』
シリーズの繋ぎエピソードっぽくはあったけど、
人や車が面白いように飛んでいく前作以上の超人バトルはなかなか楽しかったですね。
お馴染みの日常パートと阿鼻叫喚シーンの落差も健在。次回作も楽しみです。

 

◉『THE WITCH/魔女 ―増殖―』
戦闘シーンだけ凄い映画
Part2となってるのでPart3に期待します
今夜、Part1を観ます

 

◉『THE WITCH/魔女 ―増殖―』
5年ぶりの続編。
組織の秘密施設からもう一人の“魔女”が解き放たれ、
それぞれに思惑を抱えた複数のグループが彼女を追う。
第三部へのブリッジの役割を差し引いても、
過度に世界観を広げてプロットが複雑化してしまった感は否めない。

組織は世界各国に支部を持つ巨大な民間軍事会社みたいな物らしく、基本はその中の派閥争い。
全体が見えると、スケールが大きいんだか小さいんだかビミョーなところ。
出てくる人造ミュータントの能力もどんどんインフレ化が進み、

肉体アクションもあるが、ほとんど「AKIRA」的な超能力ウォーズ状態だ。
アクション自体はボリュームもあるしよく出来ているのだが、
外野同士の戦いがメインで主人公の見せ場は多くない。
前作のキム・ダミは相当に捻りの効いたキャラクターだったが、

シン・シア演じる新たなヒロインは、大食い設定以外あまりキャラクターが見えてこない。
全体に風呂敷広げてセットアップしたまでに留まり、主人公の変化を描けてないので、ちょい消化不良。
これはブリッジ作品と割り切って次回作に期待します。

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最新みんなのレビュー

びっくりするほど泣けた

2024年12月21日

あっという間にエンディング

そしてこんなに泣くなんてが1番感じたことでした

見終わったあと体をいたわろうと思いました

( ﹡ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ﹡)

よったん

何が大事かを教えてくれる映画

2024年12月20日

原作ファンですが紅子とよどみの再現率に驚きました。そして大人になって忘れていたものを思い出させてくれた映画でした。

あぷ

最高

2024年12月19日

前回に引き続き

感動で大泣きしました

最高でした

しゃんこ

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