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【レビュー】映画『リリーのすべて』

「愛と勇気の物語。俳優の素晴らしい演技は必見。今の時代だからこそみてほしい映画です!」「E.レッドメインは演技上手い!助演納得!」

 

riri
上映中【2016年3月18日(金)公開】

 

1930年代に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人、リリー・エルベの実話を描く人間ドラマ。自分の内側に潜んでいた女性の存在に気付き苦悩する主人公と、変わっていく夫に困惑する妻の姿が描かれる。『博士と彼女のセオリー』で第87回アカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインが主人公のアイナーを演じる。-Movie Walker-

 

 

映画『リリーのすべて』を観た人の感想、評価、口コミ

リリーのすべて素晴らしかった。 観る前の自分間違った解釈を殴りたい。

 

「リリーのすべて」ゲルダかわいそうだな~と思って見てたけど、一番かわいそうなのはハンスだな。リリーは大変だろうなと思うけど、だからってゲルダの存在をいいことに…とも思うわけでね。ゲルダの「せめて努力してよ!」はほんとになって頷いた。

 

【リリーのすべて】両者の言葉にはできない複雑な気持ちを表現した表情と涙を演じたエディレッドメインとアリシアヴィキャンデルに心の中でスタンディングオベーションでした。 リリーの変貌ぶりはもちろんだが、パリに移ってからのゲルダの美しさ、ファッションにもドキドキしてしまう。

 

『リリーのすべて』観ました。レッドメインの表情や仕草ひとつひとつが可愛くて綺麗で艶やかで惚れそうだった。誰かが泣く度に苦しくて苦しくて…でももう一度映画館で観たい。

 

リリーのすべて観てきたよ。エディ・レッドメインとアリシアちゃん…本当にすごかった。エディの演技はストーリーを引っ張るラインのように徐々に解かれていくリリーの心を、アリシアちゃんの演技は生きていく為の豊かさをシビアに軽やかに演じて見せてくれてた。

 

『リリーのすべて』良かったな〜。エディはただでさえ柔らかい物腰がどんどん女性のそれへ変わっていく。アリシアは『戦場からのラブレター』でも感じたけどこの繊細な愛情表現は本当凄い。

 

【リリーのすべて】精神と心の性の不一致に悩み、愛する妻が居ながらも、女性として生きることを選んだリリー。 愛する夫が女性として生きていくことを望んだ時に、彼の変貌に戸惑い、夫を失う悲しみを押し殺しながらも唯一の理解者であろうと努力しリリーを支えようとしたゲルダ。

 

「リリーのすべて」画面があまりにも絵画的で、肖像画と風景画がひたすら続くので、西洋美術館に行って一巡りしてきた時の疲労感。あんまり得意じゃないんだよな…。見応えがすごい。

 

登場シーンは少なかったですが、ウィショーさん演じるヘンリクが印象的でした。

 

リリーのすべて、できたらもう一回見たいなあ… でも僕だけがいない街も観たいしルームも観たいしなあ💭 それはそうとマティアススーナールツ素敵すぎてどうしたらいい?😭

 

あぁ、リリーのすべては何と言ってもBGMが結構良かったし内容も頭に入ってきたけど、若干疑問点はあった。

 

『リリーのすべて』観てきた! なんかすごくて、ほんとにすごい!としか言えない🙄💭 エディ・レッドメイン綺麗すぎ👏🏻

 

リリーのすべて面白かった 性倒錯が精神病だった時代に初めて性転換した男性とその妻との性別を越えた愛の映画 エディ・レッドメインの中性的な魅力が凄いのと、同性愛との差別化を図るために登場するベン・ウィショーのベン・ウィショー力というか、やっぱり安心感が違うね

 

 

リリーのすべて観ました。エディ・レッドメインは口角だけあげる愛想笑いがいかがわしいよな。

 

奥さんと二人で六本木ヒルズで映画を観てきた。「リリーのすべて」。なんか、もう、切なかった。

 

私が女性という事もあり妻のゲルダに感情移入して観ました。夫が女性として生きてゆくということはもうそこに「彼」はいなくなってしまうという事だけど彼の生き方を尊重して全てを許してあげた彼女の深い愛に感動しました。

 

友達とリリーのすべて観に行ったのですが 観終わったあと 「ヘンリーーーーーーーーーーーーーック!!!!」 ってなった(笑) ベンウィショーもとっても良い味でてました🌸

 

「リリーのすべて」やっと、やっと観てきました.............. 泣いた............... ほんと泣いた............................. もうなんも言えねえ....皆観て......

 

『リリーのすべて』アイナーとゲルダ、そしてリリー。彼らに苦悩と迷いはずっとずっと付きまとい、愛するひとは"ご主人"ではなくなる。それでも愛するという中核は決して無くならず、空へ羽ばたくスカーフにリリーの姿を重ね合わし涙。

 

結局は彼のこの一言に尽きると思う。だけど、人間はそれだけじゃ生きられない。自分を見つけるきっかけをくれた人がいる。「理解」はいらない。ただ、知っていて、私が愛していること!あふれ出るそんな声にならない叫びが切ない。

 

リリーのすべて見たあと脱力感抜けない。なんというか…すごい映画だった。苦しい。

 

演技がすごい!!エディもアリシアもオスカー獲っただけある役への入り方。原作より少し端折った感もあるけど、気持ちの変化が表情や動きで繊細に表現されてたと思う!さらに、街並みや衣装、小道具も綺麗で素敵でした!!

 

『リリーのすべて』よかった…めちゃくちゃよかった…(大泣き)

 

『リリーのすべて』を見た。 エディレッドメインの美しさで飯を何杯でも食える

 

リリーのすべて見てきた~!エディくんすごいな…!!一瞬の指の動きから何まですべての所作が綺麗でほんとに女性みたいだ…ゲルダはもちろんハンスがすごいいいやつだったね すごくプーチンだった

 

シーンはきれいだけど、話が平坦だとどのシーンに集中しないといけないか分からなくて集中力が散ってしまうのでシーンの記憶も全体的に薄くなるのは否めない

 

リリーのすべてよかった エディの演技すごい 久しぶりに映画で泣いた 私の中の主演男優賞🏆

 

『リリーのすべて』愛情深く、耽美的。2人の遊び心が生んだゲームは悲劇的な結末を迎えた様に映るけれど、自分の生きる意味を訴え探し続けたリリーにとってはどうだったのか…。デルダへ言った最期の言葉も頭から離れない。

 

リリーのすべてを見ました デッサンする音や布の擦れる音 息遣いがよく耳に残る作品でした リリーが女の人の仕草を真似するシーンが綺麗でした ラストに近づくにつれ本当に女の人に見えてしまうからすごかったなあ

 

リリーのすべて、見終わりました 全体的にシーンの印象が残りやすいけど実話ベースだから話としては少し盛り上がりにかける感じでしたね

 

『リリーのすべて』鑑賞。女性にめざめる、めざめてからの演技が素晴らしかった。なんとも言えない切なさに胸がいっぱいに。支え続ける妻役、アリシアの瑞々しい演技も感動。ヨーロッパの風景も絵画のように美しかった。

 

リリーのすべてをなんやかんやで見てきまして映像きっれいやなーーーー!!!!!って思いました

 

リリーのすべて、観てきた!!メイク直しが大変!笑

 

リリーのすべて観てきた🌸!役者の声や息遣い、デッサンの音、肌と肌がこすれあう音、すべてが心地よい映画でした。苦しくって辛い、だけど夫婦の愛がそこにはあって、観てる側も辛くなった…!リリーが女性の仕草を真似る所が好きです🌼

 

『リリーのすべて』見た。リリーの美しさ、苦しみ、ゲルダの葛藤、とても良かった。

 

リリーのすべて最高だった、終始泣いてたな~……周りも鼻ずるずる言ってた。ラストシーンの飛ばせてあげてってとこで号泣な……エディがどんどんリリーに近づいていく演技がもうね、本当すごい……アリシアちゃんの演技もめちゃ心臓締め付けてきてしんどい。いい映画だった……

 

 

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最新みんなのレビュー

今ひとつ

2025年10月13日

そんなに映画通では無いですが、

子供の頃から見て来た映画で

秋刀魚の味と我谷は緑なりきと並んで

八つ墓村の3本は好きな映画です。

角川映画としては今ひとつでしたね。

今ひとつ

2025年10月13日

今日、火喰鳥を喰うと言う映画を見た。普段は映画館にホラー映画を観ようとは思はないが、角川映画なので面白いのでは、と思って見に行った。まぁそれなりに面白かったが、あくまでもそれなりである、角川映画としてある程度出来上がっている部分が多少あったはあったが、物足りない処が非常に多かった。冒頭スタートは良かったが、そこでの第二次大戦時の描写が長すぎる割に戦死した先祖のディテールが良く無い、まず、戦死する前では普通の人間で描き、生きて帰りたいと願う普通の青年であれば良かった物を、その時点で既に得体の知れない人物像にしてしまっている点だ。出兵時の俳優の写真もっと普通の好青年で良かったはずである。最後に出てくる老人を普通の老人にしているのに何故、軍人を最初から怪物めいたキャスディングにしてしまったのだろうか?霊能力者の存在も余計であったと思う。霊能力は彼女だけで良かったし、彼女が高校まで松本に住んでいた、と言うエピソードがあるならば、彼女と曾祖母存在の因果が戦死した大叔父となんなりかのあると言う設定が最後に解る様な、例えば、彼女の実家から映画の最後に曾祖母と大叔父が子供の頃知り合いだった写真が出てくる等、合わせて最初に墓の横の畑の中に出てくる少女が彼女の曾祖母であったとかである。主人公の走馬灯は早すぎである。最終暗転後のエンディングで出せば、思念の強さが、愛情の強さが、脆い物では無く、それこそが、不可解な運命の歴史を紡いで行くと言う角川映画になったと思う。そこで人間の深みと思念の強さが過去に遡れば遡るほど強く、それが恐怖となる。逆に言うなら、文明の進化と共に現代人のそれが薄れている、或いは弱くなっていると言う物を表現して来た角川映画らしい作品になったのではと思う。犬神家も八つ墓村も、過去の人間の思念が現在の世界の運命を狂わす、過去は現代に繋がっている、歴史と因習因果を通じて、現代人が忘れてしまった何かを恐怖映画と言う形で表現してくれる日本特有の映画である角川映画になったはずである。

それが、余計な霊能力者の登場で台無しになってしまった感がある。

秒速5センチメートル

2025年10月13日

森七菜の高校生役の演技が本当にヤバいし可愛いです

松村北斗が泣いてるシーンは胸熱です

かき

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