【レビュー】映画『キングダム 運命の炎』

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」（原泰久／集英社）。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は69巻まで刊行され累計発行部数は9,900万部（2023年7月時点）を記録するも、その壮大なスケールから長らく映像化は不可能と言われてきた。そんな中、2019年に遂に夢が現実のものとなった――。邦画史上でも類を見ない大規模なプロジェクトとして、この原作の映画化に挑戦した映画『キングダム』は、公開されるや興行収入はその年に公開された実写邦画作品の中で１位を獲得。映画館のスクリーンを通して数多くの熱いファンを生み出した。３年後には待望の続編『キングダム２ 遥かなる大地へ』が公開され、前作を超える圧倒的な映像体験で数多くの驚きをもたらして再び大ヒットを記録。興行収入はまたもやその年の邦画実写作品の中で１位を記録し、シリーズ累計では早くも100億円を突破！ また映画のヒットだけではなく、更なる高みを目指して挑戦し続けたキャストとスタッフに数多くの映画賞をもたらすなど、名実ともに日本映画界に大きいインパクトを残してきた。

そしてこの度、シリーズ３作目となる『キングダム 運命の炎』が7月28日（金）に公開されることが決定！この規模の超大作としては異例となる２年連続での公開となり、前作で映画館に駆けつけたファンの盛り上がりはそのままに、再びあの熱い夏がやってくる。待望の最新作で描かれるのは「馬陽の戦い」と「紫夏編」。これまでのシリーズ同様に原作者の原泰久が脚本に参加し＜キングダムの魂＞ともいえる「何故、中華統一を目指すのか」というテーマに挑戦する。亡き友と誓った夢に向かって突き進む少年・信。中華統一に挑む覚悟を問われる王・嬴政。そして何かに導かれるようにして戦地へ舞い戻ってきた将軍・王騎。それぞれの運命が交わる時、まだ見ぬ未来をかけた戦いが始まる。-公式サイト-

映画『キングダム 運命の炎』を観た人の感想、評価、口コミ

レビューを書き込む

◉『キングダム 運命の炎』
観てきました。
やっぱ政が秦国に来るとこで泣いた。
相変わらず殺陣が良いね。てかとにかく尺が足りねえ！！

◉『キングダム 運命の炎』
見てきた！
前半は淡々とした展開（説明過多）だけど、後半は怒涛の展開💨
ラスト、あんなところで終わるなよ〜😅

◉『キングダム 運命の炎』
李牧、予想通りあの人だった
龐煖、あの人でびっくりした😳
昌平君が打算を捨てて、勝にいってるのが素敵過ぎる！
次作は悲しいことになるけど早く見たいな！

◉『キングダム 運命の炎』
注目の李牧…、予想は昨年のキングダム2公開の時にもたくさん上がってて
私ももしかして…と思った役者さんで…
(ご本人、もし実写やるなら王翦将軍やりたいと言ってたことなかったかな？そんな記憶ある…)
あとカイネぴったりじゃん…！

◉『キングダム 運命の炎』
見終わったー
やべ！！超面白い！！実写化で上手くいってるよねこれ
今回は杏さんが良かった〜