映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』口コミ感想ネタバレ 映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「世界中にこんなに難民がいるのか…」「置かれている劣悪な環境に心が痛む!」「難民たちの姿に胸が締め付けられる必見作!」
上映中【2019年1月12日(土)公開】
芸術家として活躍する一方、人権活動にも尽力する中国のアイ・ウェイウェイが監督を務め、世界的な問題である難民の現状に迫るドキュメンタリー。23カ国を超える難民キャンプでインタビューを敢行。様々な理由で増加し続ける難民を数年に渡って取材した。アイ・ウェイウェイは、2008年北京オリンピックの“鳥の巣スタジアム”をデザインする一方で、四川大地震での当局の責任を追及し、2010年に北京の自宅で軟禁されるなど、体制に迎合しない姿勢で存在感を発揮している。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
世界が注目する破天荒な芸術家、アイ・ウェイウェイ。社会運動家としても精力的に活動する彼が自らメガホンを取り、ギリシャのレスボス島を中心に、23カ国を超える40箇所の難民キャンプでインタビューを敢行。貧困、戦争、気候変動など、様々な理由で増加し続ける難民を何年にも渡って取材し、世界的な問題となっている難民危機の現状を明らかにする。祖国・中国から軟禁され、人間としての存在意義に向き合ってきた彼だからこそ撮り得た全世界に警鐘を鳴らす衝撃の難民ドキュメンタリー。
●スタッフ●
監督 | アイ・ウェイウェイ |
---|---|
製作 | アイ・ウェイウェイ 、 チン-チン・ヤップ 、 ハイノ・デッカート |
製作総指揮 | ダイアン・ワイアーマン |
編集 | ニルス・ペー・アンデルセン |
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映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』を観た人の感想、評価、口コミ
◉『ヒューマン・フロー 大地漂流』丸山ゴンザレス氏のトークショーありの初回を鑑賞。
「難民は僕らと何も変わらない」
「難民問題は僕らの世代に解決する課題か次の世代へと渡すバトンなのかもしれない」
この映画で難民問題を知った
◉『ヒューマン・フロー 大地漂流』
23ヶ国、40ヵ所の国境付近でさまよう難民たちの姿に胸が締め付けられる必見作
◉『ヒューマン・フロー 大地漂流』
世界の難民をまんべんなく撮った!私が一番印象的だったのはパレスチナ!
難民キャンプは震災の被災者住居を想像させられ。難民というよりその場所の住人という感じも。
ジョンレノンのイマジンが実現したらいいけど。
◉『ヒューマン・フロー 大地漂流』
世界中にこんなに難民がいるのか…という現実に驚かされ、彼らの置かれている劣悪な環境に心が痛む。
この映画に希望があるとすれば、一人でも多くの人が観て、何かできることはないかと考えるところにあると思った
◉難民ドキュメンタリー映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』
世界に広がる難民問題に現代美術家のアイ・ウェイウェイが切り込んだ作品。
遠い国の話ではないと感じるはず。
本日公開。
今観るべき映画です。
◉映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』見た。
中国のアイ・ウェイウェイが監督、難民問題を描くドキュメンタリ。
重くて面倒そうな作品なんだけど、見始めると2:20の長さを感じないぐらいに魅せられる。
映像表現が素晴らしくマジカルだからかも。
◉
映画『#ヒューマン・フロー』感想コメント#逢坂恵理子 さん(#横浜美術館 館長)
「ヒューマン・フローは私たちひとりひとりに向けられた体験的メッセージだ。アイ・ウェイウェイの眼差しは、人間の尊厳に対する私たちの意識を呼び覚ます。困難を乗り越え人間らしく生きることへの希望に向けて。」 pic.twitter.com/pKLEAl83PP— ヒューマン・フロー 大地漂流 (@humanflow_movie) 2019年1月3日
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