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【レビュー】映画『ビール・ストリートの恋人たち』

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「この愛は偉大でした♡」「音楽が◎メインテーマが途中で流れたときは鳥肌が立った…!」「とんでもない熱量の純度の高い愛は初めてでした!」


上映中【2019年2月22日(金)公開】

 

「ムーンライト」のバリー・ジェンキンスが、ジェームズ・ボールドウィンの小説を映画化したラブストーリー。1970 年代のニューヨーク。ティッシュとファニーは幼い頃から強い絆で結ばれた恋人同士。だがある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。出演は、本作が長編映画デビューとなるキキ・レイン、「栄光のランナー/1936ベルリン」のステファン・ジェームズ。レジーナ・キング(「デンジャラス・ビューティー2」)は、ゴールデン・グローブ賞助演女優賞を始め、数々の賞に輝いた。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

1970年代、ニューヨーク。幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュ(キキ・レイン)と22歳の恋人ファニー(ステファン・ジェームズ)。幸せな生活を送っていたある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。2人の愛を守るため、ティッシュとその家族はファニーを助け出そうと奔走する。だが、その前には様々な困難が待ち受けていた……。

●キャスト●

Tish Riversキキ・レイン
Alonzo 'Fonny' Huntステファン・ジェームス
Sharon Riversレジ―ナ・キング
Joseph Riversコールマン・ドミンゴ
Frank Huntマイケル・ビーチ
Pedrocitoディエゴ・ルナ
Officer Bellエド・スクライン
Daniel Cartyブライアン・タイリー・ヘンリー
Levyデイヴ・フランコ
Pietro Alvarezペドロ・パスカル

●スタッフ●

監督バリー・ジェンキンス
製作アデル・ロマンスキー
製作総指揮ミーガン・エリソン 、 ブラッド・ピット
原作ジェームズ・ボールドウィン
脚本バリー・ジェンキンス

映画『ビール・ストリートの恋人たち』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

 

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』鑑賞。
どうしようもない社会の理不尽の中、懸命に愛を貫く二人。
その姿を色彩豊かな映像と音楽がソッと包み込む。

『ムーンライト』でも感じた、映画そのものが彼らに向ける視線の優しい距離。
「愛おしい」と言う言葉がしっくり来る良作。

 

◉『ビールストリートの恋人たち』を鑑賞。

凄い…こんな一途に愛に見詰められたのは初めてでしたー。
僕は涙で寄り添い返しました。

この映画のように愛が広まれれば良いのになと懇願してなりません‼️😆✨
特におかんの愛にTKO!!(´。っ_•。`)

この愛は偉大でした💚

映画『ビール・ストリートの恋人たち』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『ビール・ストリートの恋人たち』鑑賞。
二人のデートシーンが甘いムード漂っていていいね。
幸せそうでたまらない。

バックの音楽も素晴らしいけど、なにより二人の声が素敵なんだな。
ほんと美しくていい映画だった。

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』
1970年代を舞台に、冤罪事件に巻き込まれた黒人のカップルとその家族を主軸に黒人差別を描く。
物語の進みがゆったりでかなり抽象的な描写が多くまだまだ咀嚼できてない…でもとても良かった。
特に音楽が◎メインテーマが途中で流れたときは鳥肌が立った…

 

◉「ビール・ストリートの恋人たち」鑑賞。試写会にて。
とにかく音楽が素晴らしいのと、作品自体が愛と優しさに包まれている。
不当な扱いを受ける主人公達はもっと声高に叫んでいいハズなのに、
それ以上の何かがこの作品には秘められていて、
静かなのにめちゃくちゃ強いパワーを感じた。

これはラブストーリーだけど、それだけではなくて、サスペンスでもあるし、
アメリカ社会における黒人の立ち位置について描いている。
でもそこには負の感情を超越した想いがあって、
これは「ムーンライト」のバリー・ジェンキンスだから表現できたんじゃないかなと思う。

 

◉今まで数々の公民権運動や黒人差別をテーマにした映画を見てきた。
それらを見て感じたのは、怒りややりきれなさ、そして諦めだったけれど、
この「ビール・ストリートの恋人たち」はそのどれとも違って、
フワッとしてるのにある種の力強さを感じたよ。
そして何でもないシーンで何度も泣きそうになった。

 

◉ビールストリートの恋人たちを観ました、
というか見詰められました🎵( ´ •̥ ̫ •̥ ` )

とんでもない熱量の純度の高い愛は初めてでした🎵

この愛は偉大だし、最高かよ🎵((´艸`*))

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』
シリアスな社会問題な話だけど目立って大きな進展や驚きの展開は無い。
美しい映像と音楽。じっくり遅いスピードは前作同様。独特な雰囲気が実に良かったです

 

◉ビールストリートの恋人たちでした。
なーんやラブストーリーかいな…😵
いや…とんでもない…
お、重い…人種差別問題…70年代の時代背景…
色彩とファッションが綺麗なのがせめてもの救いでした。
なんか…妙にリアルで結末もしっくりきました😭

 

◉「ビール・ストリートの恋人たち」を。
真っ直ぐで優しくて力強い揺るぎない愛、生きる苦さや遣る瀬無さがゆっくりと
丁寧に物語の中で溶け合って行きながら描かれる物語をずっと観ていたかったな。
とても豊かで深みのある、素晴らしい作品でした♪

 

◉ビール・ストリートの恋人たち見てきました。
行くまで内緒の試写会、楽しかった。

エドスクラインが痩せてて怖すぎた。
あんな警官70年代はいたのかね、、笑。監督は、闘ってますね。

 

◉「ビール・ストリートの恋人たち」ロングライドモニター試写会にて鑑賞。
楽しみにした作品なので当選嬉しい!!
冬なのに、温かい音楽と映像に70年代の雰囲気が美しかった〜

 

◉『ビールストリートの恋人たち』!
自分では選ばない作品が見られたので良い機会だった。
裏路地通って映画館行くのとか楽しい。
こういうのに行くと、やっぱ映画っていいなと思う。

あっ、そうだ!『ビールストリートの恋人たち』に、あのディエゴ・ルナが出てるんだよ!
しかもかなりのちょい役で、しかもスペイン語?話すんだよ!

ローグワンのむすっとした表情と役柄とは大違いで、はらりとした笑顔が可愛く、
ぼやけがちだったけどダンスシーンもあった。可愛かった……

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』 先輩の好意に甘えて試写で観賞。
バリー・ジェンキンス作品は初見だが、思いの外地味な印象。
取り憑かれたかのような切り返しの連続には辟易したが、時折現れる監督の性的フェチとド天然な笑い所は新鮮だった。
しかし如何せん何も起きないので退屈は退屈。 50点

 

◉ビールストリートの恋人たち 鑑賞
切なさと無情感と怒り…余りに理不尽すぎる白人社会。まるで木彫りの彫刻にノミをぶつけていくように
バリージェンキンス監督はカットを重ねていった。抑圧されていても彼らは世界中の誰よりも美しい

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』
シビアで真面目な映画だけどタイトルに惹かれてJK映画のつもりで観に行った女子どもも満足できると思う。
幼馴染のカップルにキュンキョンできるはず。先週の金ローで感動してたらぜひ鑑賞を。

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』。
シリアスな社会問題な話だけど目立って大きな進展や驚きの展開は無い。
美しい映像と音楽。じっくり遅いスピードは前作同様。独特な雰囲気が実に良かったです。

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』鑑賞。
二人のデートシーンが甘いムード漂っていていいね。幸せそうでたまらない。
バックの音楽も素晴らしいけど、なにより二人の声が素敵なんだな。ほんと美しくていい映画だった。

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』
主人公二人のピュアさ・映像美・ムーディーな音楽が、厳しい世界を生きる恋人達の悲しみを盛り上げます。
美しい雰囲気が良い感じの作品。でも物語が問題視するテーマには深ーい闇が感じられます。

 

◉『ビールストリートの恋人たち』
公開初日に鑑賞しました!
今回は黄色と赤が基調で暖色系の色合いが美しかった。
甘さが苦さを引き立てるラブストーリーと言えばいいのか、胸に突き刺さります。
バリー・ジェンキンス監督の映画はこれからも追いかけ続けます。

 

◉ビール・ストリートの恋人たち
独特な角度で、ワンシーンを長めに撮影しているため、少し間延びした印象がありました。
考えられないような逆境に耐えて、怒りを爆発させずに、健気に生きる二人の姿には、
現代社会にも通じる遣る瀬無さを感じました。

 

◉見た。
アメリカ社会における黒人の抑圧と不公正を描いているのに、
何もかもがあまりにも美しくて見とれてしまうという稀有な映画。
「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督新作。
映画『ビール・ストリートの恋人たち』

 

◉『ビール・ストリートの恋人たち』
こんなにも胸が締め付けられてこんなにも涙した意味を表現出来る言葉が見つからない。
ただ1つ言えるのは、絶対に忘れたくない映画だってこと。
理不尽の中で愛を諦めない2人を忘れたくない。
小さな希望を抱きしめた美しい作品

 

◉映画を観て、頭の中でことばが止まらなくなったのは本当に久々だ。

感受性が解放されて、イメージが溢れ出てくる。命を与えられたみたいに。

映像が、音楽が、台詞が、そして何より愛が。
心を潤して、繊細でいいと教えてくれる。生きていていいと。

救いの映画「ビール・ストリートの恋人たち」。

 

◉「ビール・ストリートの恋人たち」感想。

情感をさざめかせる色彩、心の機微を請け負う音楽、
街角の親切…「ムーンライト」監督が紡ぐ世界は、吐く息までもが美しい。

だが、差別と憎悪が映画を覆う。夢の世界は濁される。
肌の色に囚われる奴に、愛の本当の色は分からない。その尊さも。

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