「無力感、無価値感から来る淋しさを含んだ絶望的な演技は見事！」「怖さよりもエロティシズムが強烈！」「肌の表面や内臓がエロチックにどアップ！」
上映中【2019年4月12日(金)公開】
『甘い鞭』の大石圭による同名小説を、『スマホを落としただけなのに』などサスペンス・ホラーを得意とする中田秀夫監督が映画化。義父からの性的虐待により、4つの人格を宿すヒロインの身に起きる出来事を描く。主人格のキョウコ役の飛鳥凛のほか、他の3つの人格も異なる女優たちが演じるなど、大胆な構成で魅せる。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
キョウコ（飛鳥凛）はビストロで働く美しいギャルソン。だが、彼女の中には、キョウコを愛するレズビアンの直美（大島正華）、ビッチなゆかり（松山愛里）、そして小学生のままのハル（中谷仁美）という複数の人格が存在していた。それは、幼い頃に義父から性的虐待を受け続けたことが原因だった。それでも普段は、それぞれの人格と何とか辻褄を合わせ、共存し、支え合いながら生活していた。そんなある日、マンションの隣人が憧れの小説家・田島冬樹（水橋研二）と知り、恋心を芽生えさせるキョウコ。だが、これをきっかけに、得体の知れない歪みを感じ始めるようになる。時を同じくして、彼女の周りで相次ぐ謎の死。やがて、キョウコの中で保たれていた均衡が崩れ始める……。
●キャスト●
| キョウコ | 飛鳥凛 |
|---|---|
| 直美 | 大島正華 |
| ゆかり | 松山愛里 |
| ハル | 中谷仁美 |
| 田島冬樹 | 水橋研二 |
| 浜田信也 | |
| 吉岡睦雄 | |
| 櫻木友香里 | 根岸季衣 |
●スタッフ●
| 監督 | 中田秀夫 |
|---|---|
| 製作 | 堀内大示 、 松井智 |
| プロデューサー | 小林剛 、 永田芳弘 、 原公男 |
| 原作 | 大石圭 |
| 脚本 | 吉田香織 |
映画『殺人鬼を飼う女』を観た人の感想、評価、口コミ
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映画「殺人鬼を飼う女」を見たという方々から、「すごく面白かった」「スリリングだった」「女優たちが綺麗だった」などというメールを多数いただいております。ホッとしました。中田監督、飛鳥さん、大島さん、松山さん、ありがとうございました。大ヒットになることを願っております。
— 大石圭 (@ObpcVsDh4d1y9Y6) 2019年4月13日
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今週金曜日（4月12日）、「殺人鬼を飼う女」（R18です）が、まずは、テアトル新宿、池袋シネマロサで公開になります。往年の大映の官能的サスペンス映画（女性を中心に据えたストーリーの）を意識してました。どうぞ劇場へ！
— 中田秀夫 (@hideonakatan) 2019年4月7日
◉映画『殺人鬼を飼う女』観てきた🎵超エロかったw
さすがR18だww
◉『殺人鬼を飼う女』
多重人格の描き方が面白くて、スプリットと逆で1人を複数で演じてるから本人が見ている世界を垣間見える。
R18だけあって、サスペンスよりも官能色が強め！
◉『殺人鬼を飼う女』を鑑賞。
幼い頃に義父から性的虐待を受け、解離性同一性障害になった女性の物語。
エロティックスリラーなのでご注意を。1人4役でなく、4人1役で演じており、不可思議な世界観に襲われる。
自分の中に誰かがいて、自分の寝ている間に何かが起こっているのは怖いよなぁ。
◉『殺人鬼を飼う女』
エロチックなサスペンスホラーということだが、サスペンスとしてはひねりがなく、
ホラーとしても中途半端。多重人格を4人1役にしたアイデアは、
複数のヌードを出すという意味では成功？
そこは、にっかつ出身の監督の本領発揮。
◉『殺人鬼を飼う女』
共存する人格の描き方が個性的！
全体的に怖さよりもエロティシズムが強烈。
◉『殺人鬼を飼う女』
そんな中主演の飛鳥凛さんの無力感、無価値感から来る淋しさを含んだ絶望的な演技は見事でした。
あと松山愛里さんの内面が大柄演技もかっこいい。そして根岸季衣。言わなくてもわかる根岸季衣。
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◉もうとにかくエロかった笑
ああいうシーンに挑む俳優さん女優さん、本当すごいなと思う👏🏻
舞台挨拶も、ストーリーの話はもちろん、
自分がしている仕事とは全く別の仕事の話が聞けて、
そういう面でもすごく面白かった😌
...にしてもエロかったな〜笑
◉
◉『殺人鬼を飼う女』
今作はロマンポルノとして作られたのかわからないけど、ロマンポルノのルールは
•ジャンル、テーマは問わない•が数分おきにエロを入れる。
なのでエロ多め、ストーリーサクサクです。
肌の表面や内臓がエロチックにどアップでした。
◉『殺人鬼を飼う女』
ホラーの名手、中田監督によるエロチックサスペンス。多重人格を4人が演じ。
4人で同一人物なれど性格は全て違う。多重層で響く会話やシーン。
幼少のトラウマが彼女をこうさせた。母役の根岸さんが独自の存在感で映画を締めた！
◉｢殺人鬼を飼う女｣観た｡
良く一般公開出来たな～｡ピンク映画でしょ。
◉殺人鬼の飼う女の衝撃が忘れられない
“オトナ”のコワさがあるから、
よくあるホラー映画とは思わずに観に行ったほうが良いかも
◉『殺人鬼を飼う女』
4人の人格を持つ女性が小説家と出会い何かが狂っていく話。
各人格がうまく共存しているうちはいいけど、
意識がない時に何やってるか考えると、怖すぎますね。
女性たちが個性的でよかったです。
◉殺人鬼を飼う女 観てきました。
艶かしく濃い所が多々ありましたが何と言っても綺麗でした。
エロッ！！てなるけどいやらしさより綺麗さが凄かったので皆んな観て。
水橋研二様がとても格好良かったです。
また観に行こう。女優さんの演技も素晴らしいので！！
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