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【レビュー】映画『JK☆ROCK』

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「山本涼介は少ない出番で魅力を発揮してた!」「ギターとドラムのセッションのシーンにグッときた!」「DROP DOLLの女の子たちがパワフルで、演技も上手い!」


上映中【2019年4月6日(土)公開】

 

人気を博したロックバンドの中心人物だった、2人の“JOE”。音楽を辞めてしまった丈が、初心者女子高生バンドを指導することで音楽への情熱を取り戻していく姿を描く青春ストーリー。主人公の丈を舞台や映画などで活躍する福山翔大、もうひとりの“JOE”である丞を「仮面ライダーゴースト」で人気となった山本涼介が演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

二人の“JOE”を中心に結成した大人気ロックバンド・JoKersは、人気絶頂のなかで突然解散した。1年後、JOE(山本涼介)は米デビューを果たし、もう一人のJOEこと海江田丈(福山翔大)は解散をきっかけに音楽をあきらめ、別の道を進もうと大学で退屈な日々を過ごしていた。JoKersのメンバーだった晴信(小林亮太)と昴(熊谷魁人)は丈ともう一度音楽をやりたいと、ロックカフェオーナー・照雄(西村まさ彦)に相談する。照雄は思い付きで初心者女子高生バンド・DROP DOLLを結成させ、音楽への情熱を取り戻させるため丈に指導を任せる。突然バンドを組むことになった桜、真緒、リナの3人は、丈の厳しい指導に反発しながらも、音楽の楽しさに目覚めていく。丈はそんな真っ直ぐな彼女たちを見ているうちに、徐々に音楽への想いをよみがえらせる。しかし、彼女たちの初ステージが目前に迫ったとき、JOEが帰国し、JoKers解散の本当の理由が明らかになる。

●キャスト●

香月丞山本涼介
海江田丈福山翔大
東海林晴信小林亮太
神保昴熊谷魁人
早間千尋
結那
三宅ゆきの
吉本実憂
金井勇太
橋本マナミ
若旦那
吹越満
本田博太郎
高島礼子
西村まさ彦

●スタッフ●

監督六車俊治
製作総指揮影山龍司
プロデューサー岩城レイ子
脚本谷本佳織
撮影小林元
音楽遠藤浩二
音楽指導横川雄一
音楽プロデューサー津島玄一
プロダクション統括木次谷良助 、 木次谷良助
主題歌DROP DOLL

映画『JK☆ROCK』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『JK☆ROCK』。
福山翔大が初主演を務めた音楽映画。
とにかく、元気がいい!
共演の現役女子高生バンド「DROP DOLL」の女の子たちがパワフルで、演技も上手い。

心に傷を抱えた主人公が彼女たちのエネルギーに背中を押され、
自分を取り戻していく過程が爽やかに描かれている。若いっていいなあ。

 

 

 

 

◉初めての舞台挨拶を見ることが出来て、嬉しかったです(〃´-`〃)♡
映画、とても楽しかったです٩(。•ω•。)و
色々な人が観てくれるといいな❤

 

◉『JK☆ROCK』鑑賞。
ガラガラだったのが不思議なくらい良かった。
こういう映画が人気アイドルを起用しないと難しいんだろうなぁ。悲しい現実。

 

◉「JK☆ROCK」無理やりなストーリーずら。2ヤギ!

 

◉映画「JK☆ROCK」。おもしろかった。
音楽やROCKどうこうより、「一緒に演奏すること」に重きが置かれていて、
特に中盤のギターとドラムのセッションのシーンにグッときた。

音楽を軸にした映画として好み。
脚本や演出が雑だなとも思うけど、高島礼子や山本涼介のシーンは、
背景を想像させてとてもよい。

 

◉「JK☆ROCK」
DROP DOLLの3人は、この子たちバンド?役者?って混乱するくらい、演奏も演技もパワフル。
バンドが形になっていく過程を省略してることに、
ギリギリの説得力があるのは彼女たちのおかげに違いない
(無理ありすぎって意見も全面的に認めます)。

 

◉山本涼介は少ない出番で魅力を発揮してた。
見た目の完璧さとのギャップと、ギャップの基になる優しさや素朴さがある。
登場ひと言めの意外さや、終盤の穏やかなのに胸をえぐるような台詞を、
軽やかに成立させてるのが、とてもよい。求む、当たり役!

 

 

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