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【レビュー】映画『ウエスト・サイド・ストーリー』

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「熱量の高い映像とダンス、魅力的な音楽はどれも圧巻の一言!」「影の使い方が秀逸!」「157分どっぷり世界観に浸りました!」


【2022年2月11日公開,156分】

 

スティーブン・スピルバーグ監督のキャリア初となるミュージカル作品。1957年にブロードウェイ・ミュージカルとして生まれ、1961年に映画化されアカデミー賞10部門を受賞した『ウエスト・サイド物語』を現代に蘇らせた。主演は『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート、ヒロイン役をオーディションで選ばれたレイチェル・ゼグラーが務める。また、1961年版でアニタ役を演じアカデミー賞を受賞したリタ・モレノが出演し、製作総指揮も兼任している。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

1950年代のニューヨーク、差別や偏見により社会への不満を募らせる若者たちは仲間と団結し激しく敵対し合っていた。そんななか「ジェッツ」と呼ばれるポーランド系移民によるチームの元リーダー、トニーは、対立するプエルトリコ系チーム「シャークス」のリーダーの妹マリアと出会い一瞬で恋に落ちる。しかしこのふたりの恋は、やがて多くの人の運命を変える悲劇となっていく。

●キャスト●

トニーアンセル・エルゴート
マリアレイチェル・ゼグラー
アニータアリアナ・デボーズ
リフマイク・フェイスト
ベルナルドデヴィッド・アルヴァレス
バレンティーナリタ・モレノ
【日本語吹き替え版】
トニー宮野真守
マリア藤原夏海
ベルナルド諏訪部順一
リフ小野賢章
アニータ田村睦心

●スタッフ●

製作・監督スティーヴン・スピルバーグ
脚本トニー・クシュナー

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
着々と都市化が進む50年代NYでの移民同士の縄張り争い、
そんな不毛な分断を越えて恋に落ちる男と女の2日間…

ほぼ忠実リメイクながら冒頭の両ギャング団の流れる様な抗争ダンスに始まり、
美しく滑らかな撮影。更に人種差別の背景やそこに絡む感情もより鮮明に。良作。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
満足!リメイクは、元の映画をリスペクトしながら、本質をどう守り、
表現や意匠をどう崩し破るかだと思うのですが、その意味では大正解。
それにプラスしもうスピルバーグとしか言いようのないフレアにハレーションの光の演出の大盤振舞い!

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
生き生きとした心に響くミュージカル。これ以上ないほど没入感のある仕上がり。
素晴らしい物語に深みを加え、驚くべき演出と演技で、スピルバーグ監督は見事に再構築した。
間違いなく史上最高のリメイク作品のひとつ。見て美しく、聴いて美しい、大傑作。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:アンセル・エルゴート
ジャンル:ミュージカル/ロマンス

基本ミュージカル映画苦手やけど、156分楽しく見れたぞ!懐かしい音楽とリズミカルなダンス💃
そして熱狂的な恋物語に甘く酔いしれたい方は必見✨

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
人種の対立、横たわる分断。苦しむ若者たちの歌とダンスが躍動する。
色味は昔っぽいのに映像は現在っぽくて品があって、全編から今映画を見ているんだ感が溢れて、
恋愛パートはどこか野暮ったい…やっぱりスピルバーグのミュージカルだ!

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』を観る
もう、素晴らしいしか言えない!
マリアが歌い出したときに感動で皮膚がブワッとした、凄い上手くて美しい歌声
レイチェル・ゼグラーさんのファンになった☺️
そしてオリジナルでアニータのリタ・モレノさんがリメイク版でも出演されてるのも感動

冒頭これから始まる波乱を予想するジェッツ団の登場シーンから
ラストまで余すことなく続くミュージカルシーンはやはり不朽の名作だった。
大人になって劇場で観れたことに本当に感動した。
パンフレットの豪華なこと、大切に読みたい。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
61年版未見なのに何故か懐かしさを感じる豪華で
熱量の高い映像とダンス、魅力的な音楽はどれも圧巻の一言。
とても贅沢な体験になった。

改変の有無はわからないけど、今この物語を描いたスピルバーグのメッセージが
強く心を打つアカデミー賞ノミネートも納得の大傑作。

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
いやあああああ!!!!!
スピルバーグごめん!
良かった!!!!!
一夜明けても感動冷めない
誰かと語りたい

誰かと見たかった

発表から4年待ったんだよ

裏切らなかった〜

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
スピルバーグ監督によるウエストサイド物語のリメイク。
ストーリーは言わずもがな、繋ぎも一切の澱みがなく、
華やかな衣装とキレのあるダンスによる"光"と禁断の愛を描く"影"の対比が、
一層この作品を魅力的なものに。撮影・衣装・音響・美術賞ノミネートも大いに納得。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
新作と言うより数多の(前作以外にヅカとか四季とかアレコレ)
『ウエスト・サイド物語』の1バリエーション。
スピルバーグ版はダンスシーンで魅せるけどヤヌス・カミンスキーよりも
もっとカチッとした画を撮る人で見たかったなぁ、とは思った。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
フレンチディスパッチ、Coda、どれを本日見ようかでずっと迷ってる。
2022年始まって、良い映画多すぎる。
昨日公開のちょっと思い出しただけは、
本当に本当に最高最高最高な恋愛映画なので是非にだよ。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
遅かれ早かれ鑑賞することになるだろうと思ったけど
公開日に行くつもりはなかった。

さすがスピールバーグ、予想の粋。熟練の技。
マリアのしゃくれ具合は気になる。
北村匠海みたいなトニー。
スマホなくても生活できるとも思えた。
面白かったんですよ。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』鑑賞🎬
157分にびびってたけど、全然長さを感じませんでした。
あぁ、、すごくよかった😌

10年前に💃発表会で踊ったときのことも思い出してジーン( ˘꒳˘ )

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
旧作未見だが内容は把握済み。
60年代ぽい映像美に既知な名曲の強度、隅々まで計算された群舞と
背景の相乗効果に映画作品ならではの素晴らしさを感じて圧倒された。
愛の物語は理解し難いし悲劇も正直古臭いが、
相変わらず現代に通ずるという所がテーマですかね。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』観てきました!
音楽、ダンスいいですよね✨

"Tonight"もよかったですが、バレンティーナの歌う
"Somewhere" が深い意味を持ち、とても印象に残りました。
これまで何度も観たオリジナル版も改めて観たくなりました😊

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』を見た。
実は子供の頃、地元のミュージカルスクールでこの作品に出演した経験がありどの曲も懐かしい。
アニタ役の方はダンスが抜群に良かった。
マリア役の方は歌が素晴らしく、2人の女優さんの良さが際立ってた

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』鑑賞!
この映画は群舞が抜群に素晴らしい。出だしから最高。
私はオリジナル版大好き人間なので、

「あ、このダンス、カメラワーク、オリジナルで見た!
オリジナルのクオリティは現代でも通用するのね…」と
オマージュとしての完成度高いなぁ!と違う意味で感動。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
名作古典を鮮やかな色彩と圧倒的歌唱力で現代に蘇……
駄目、もう途中でマリアさんガチ恋勢に堕ちてるんで、
彼女が幸せになればなるほどに辛くて、
心臓を引きちぎられる思いを短時間にギュッと濃縮。
推しの涙は凶器。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
ウエストサイドストーリー にかける想いが重すぎて2時間半集中しすぎて、
観終わったらぐったりで立てなかった。笑

電車で過呼吸なりかけながら必死で帰って、ベッドに倒れ込んで、
でも新旧の違いとか新演出の意味とか色々考えちゃって頭動きっぱなしで、
とにかくめっちゃ疲れた!笑 大好きだよ!WSS!

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』観た。
もう当分、他の実写映画は観なくて良いかな。素晴らしい作品だった。

途中から、1961年版とは別物だと考えながら観てたし、もう昔のバージョンは観れないよ。

カミンスキーの撮影も、光と影を自在に操っていたのではないかと思うくらい
素晴らしいのはもちろん、あの音楽たちも最高!
映像と音楽を157分間浴びまくった最高の時間だった。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』鑑賞。
あの歴史的名作をリメイクするとはいくらスピルバーグとは言え
無謀すぎると思っていたのだが、結論から言えば素晴らしい完成度だった。

オリジナルに最大限のリスペクトを捧げつつ、
もう一つの新たな名作を作り上げようとする気概に満ち溢れていた。

1961年のオリジナルでアニタ役を演じたリタ・モレノ(現在90才!)が
今作では製作総指揮を努め、かつヴァレンティノという重要人物を演じているのが何より感動的。
彼女こそがこの民族対立をテーマにした映画で唯一両グループから慕われる希望の存在なのだ。

ちなみに今作でアニータ役を演じたアリアナ・デボーズも素晴らしかった。
リタ・モレノは同役でアカデミー賞助演女優賞を受賞したが、
このリメイク作でもアリアナが同じ部門の候補に選ばれている。
2作連続での同じ役での受賞はあるのか楽しみだ。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
スピルバーグがミュージカル? それも、ウエスト・サイド・ストーリーのリメイクとは。
何故今更?と思ったが、ダンスシーンの華やかさ、決闘シーンの緊迫感、
ロバート・ワイズ版に引けをとらない素晴らしい作品に。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
前回の作品はそれ。スピルバーグ監督のそれで良し!
影の使い方がすばらしい。比べる意味が分からない。
トニーが北村匠海に見えて仕様がない

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』観てきたけど、

・何でわざわざ電車のシーンを作ったのか
・何でCoolをアイスではなくトニーとリフに歌わせたのか

これ本当にスピルバーグに問い合わせたい。
あとジェッツの中で最も光り輝いてたのがバルカン役のKyle Allen。
ヒースレジャーそっくり。端にいても華がある。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』を見た。
彩度を落とし、異常な光量を焚くカミンスキーの撮影。
ストロボの光線がNYからスクリーンまでを貫く。街が汚い。醜悪さを照らし出す光。
ロミオとジュリエットが出会う瞬間の光量、あの異常さ。
レンズフレアが火花のように散る。狂ってる。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』鑑賞。
本当に鮮やかで音もヌケがいい。
スピルバーグはダンスの躍動も悲劇のドラマも物語る運動として映画的に捉える匠の技を披露。
ヤヌス・カミンスキーは光と闇の魔術師に。
そのルックと動きまくる映像美に酔い、もちろんあの音楽も浴びまくる。

物語は元がクラシカルな舞台劇で感情面では疑問と感じる部分もあるのだが
基本変わっておらずそこはもっと改変してもいいように思った。アップデートした部分は成程とは思ったが。
そして久々にロバート・ワイズ版を見直したくなる。その上でまた感想も変わるだろう。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
とっってもよかったです!!!170分どっぷり世界観に浸りました😌パ
ワフルな踊りで素敵な音楽は帰り道ずっと口ずさんでました、、、笑
ベイビードライバーの俳優さんが想像以上に身長大きくてたくさん喋ってたのが嬉しかった🤣

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』見てきました!
音楽は言わずもがなですが、映像も常に緊張感で溢れていて、
映画館では身じろぎせず見入ってしまいました!最高でした!✨

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
物語を知らず、ウエスト・サイド・ストーリーをみた。

音楽や映像は素敵だけれど、後半から怒涛の倫理観崩壊で、
胸糞悪さMAXのまま映画鑑賞を終えた。

引き裂かれた悲しき運命的純愛というより、
救いようのない社会的弱者の愚かさに憤りを覚えた。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』見てきました。

映画もミュージカルも大好きで、今まで何回見てきたことか。

こてこてミュージカルの王道なので、好き嫌いは分かれそうですが、
私は歌とダンス、衣装、ストーリー全部好きです。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』を観た。
旧作を明確に超えた!と言えるのは「アメリカ」のシーン。
残念ながら他には旧作超えと言えるほどのダンス・歌唱シーンはなく、
特に「クール」は旧作の方が遥かに良かった。
役者も旧作の方が美形揃いだったなあ。

今作で良かったのはチノを真面目で
不器用な人物造形にしたおかげでラストの悲劇性が際立ったこと。
ライティングとカメラワークも見所。
ただ、総じて歌唱とダンスの盛り上がりが重要なミュージカル映画としては
やはり旧作の方が優れた作品だったかと思う。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』見た。
歌いたいから歌い、踊りたいから踊る。
人間の本能むきだしの喜怒哀楽すべて詰まった極上のエンタメ作品。
IMAX向き。

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』
スピルバーグによるリメイク
影の使い方が秀逸
名曲の数々を音響のいい劇場で聴くことができて良き♬︎♡

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』みてきた!
歌ダンスにわくわく!!アニータ最高にカッコいい👏
あの頃も今も世の中が分断してることは変わってなくて、
その皺寄せが子供たちにいってしまうっていうのが辛い。
大人としてできること考えよ…ってなったよスピルバーグありがとう😭

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』観に行ってきました!
今回この作品に初めて触れたけど始まってから
ワクワクが止まらなくて音楽来た瞬間グワッと持ってかれた💃
映像も古い感じもあったけどそれも味があるというか凄く良いなって思った!

現代版ロミジュリっていうのをチラッと見た気がするけど納得だった…
楽しいしワクワクするけど、そこに色んな要素も足されていってって感じで最後の方も衝撃だった…
自分の中で理解が追いついてない所もあったから皆様の感想も見たい!
あと、音楽も結構全部好きだった気がするからまた聴きたいな🎶

 

◉『ウエスト・サイド・ストーリー』観て来た!
157分。
演出は勿論、カメラワーク、ダンスシーン、全て最高だった!

全ての見えるモノ聞こえるオトに
スピルバーグ監督の原作への愛と執念を感じる仕上がりだったと思う。
ただ、全部盛り過ぎて映画自体は平凡。勿体ない、、、

 

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