「染五郎さんの声がステキだった!」「夏に飲む冷えたサイダーのような爽快感!」「油断、めっちゃ泣いた!夏って感じの映画!」
上映中【2021年7月22日公開,87分】
テレビアニメ「四月は君の嘘」のイシグロキョウヘイ監督が、人付き合いが苦手な少年と見た目にコンプレックスを抱える少女の恋を描く青春ラブストーリー。歌舞伎界で活躍する八代目・市川染五郎が、映画初出演にして主人公の声を務める。また『メアリと魔女の花』の杉咲花がヒロインの声を演じるほか、『ぼくらの7日間戦争』の潘めぐみや、「鬼滅の刃」の花江夏樹らが参加。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
人とのコミュニケーションが苦手でいつもヘッドフォンを付けている俳句好きの少年チェリーと、矯正中の歯を隠すため常にマスクを着けている少女スマイル。郊外のショッピングモールで偶然出会った2人は、SNSを通じて少しずつ距離を縮めていく。ある時2人は、バイト先で出会った老人フジヤマが失くした思い出のレコードを一緒に探すことになるが、ある出来事を機に気持ちがすれ違っていく。
●キャスト●
チェリー | 市川染五郎 |
---|---|
スマイル | 杉咲花 |
ビーバー | 潘めぐみ |
ジャパン | 花江夏樹 |
タフボーイ | 梅原裕一郎 |
ジュリ | 中島愛 |
マリ | 諸星すみれ |
紘一 | 神谷浩史 |
まりあ | 坂本真綾 |
フジヤマ | 山寺宏一 |
藤山つばき | 井上喜久子 |
●スタッフ●
監督・脚本・演出 | イシグロキョウヘイ |
---|---|
原作 | フライングドッグ |
脚本 | 佐藤大 |
主題歌 | never young beach「サイダーのように言葉が湧き上がる」 |
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』を観た人の感想、評価、口コミ
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』鑑賞
見るまで俳句というテーマを知らなくて、その後にタイトル見てなるほどとなる(遅い
短い言葉に色んな要素を含める俳句の仕組みが、口数少ないチェリーの印象にすごく合うし、
最後は言葉として読み上げるって言う点も、話を盛り上げててすごい好き。
出会いから始まるSNSを介した二人のやり取りも見せ方が面白くて好きだし、
中盤の謎を解いていくシーンでネットの力が役立つシーンも良い。
終盤、主要の登場人物それぞれに、小さいながらも見せ場があって
ラストのお祭りシーンに向けて集約していく感じもすごい好きだし、これはBD買うな。
あとパンフレットのデザインが劇中ののキーアイテムになっているのもすげーいい。
これはまじで感動したわ。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
俳句や80年代シティポップカルチャー、
抽象的アニメーションが素敵な少年少女のひと夏の物語。
リアルとネット、外面と内面、
今の私達のコミュニケーションを描いた素晴らしい作品でした。
◉映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』
夏休みのモールを舞台にした、少年少女の恋物語。
ポップな作風に乗せて描かれる物語の奇をてらわない
等身大感&ザ・王道な甘酸っぱさがとても清々しい。
チェリー君もスマイルちゃんも、ちょっとしたコンプレックス含めて全てが可愛い!!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』を観ました。
すげーすげーとはならないけど、絵も動きも間も良い。
良い良い。現実味とかくっそ迷惑とか細かいことはいいんだよ。
◉映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』見た。
大方1年越しの公開。
ツッコミどころは多々あるが、良い青春ドラマだった。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
ショッピングモールをはじめとするロケーションの魅力、
SNSによる心理描写の自然さに心地よさを覚えた。
ここが気持ちよすぎて、
むしろ言葉の気持ちよさをそこまで感じず。
あえて全然大したことない話にしてるのに、
作劇が不自然なほどモタモタしてるのが勿体ない
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』観おわ
そこまで期待してなかったんだけど…油断してカウンターくらった!w
良作でした、観て良かったぁ〜
音楽も牛尾さんですしもぅ好みでした👍観るか迷ってるオススメ!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』見てきた。
タイトル通り炭酸みたいにパチパチ弾ける青春を感じる映画でした。
良かった( ´ ω ` )
私的に染五郎さんの声がステキだった!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』を鑑賞😎。
よく読むとタイトルが俳句になってるのね。青春アニメは良いね👍
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
夏って感じの映画だったな。
夏はそれを感じさせるアニメが見たくなる。
それで見た帰りに夏空みるとテンションあがる。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
SNS、俳句、ショッピングモール等の要素を上手いこと活用しつつも、
根幹は一夏の恋愛ものでしかないので派手さはないけど、
少年少女の恋愛って本来こういう規模感で語るものだよなあと
麻痺していた感覚を取り戻させてくれる作品でもあった。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』観た
舞台となるクソ田舎のショッピングモールのマジクソ田舎感と
モラルの無い登場人物像に笑ってしまってマトモに見られなかったです
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
とても素敵な青春映画!
ストーリーもチェリーとスマイルの2人の関係に絞っているけど、
その見せ方をMVのようなシンクロ的等いろんな手法で見せてるのか気持ち良い。
今年の夏休み高校生カップルがデートで見にいくなら
これにしろ映画ランキング暫定1位!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
トレートな青春ラブストーリーかと思いきや、
藤山のおじいさんのレコード探しのエピソードが物語のアクセントとなりつつ、
作品の射程を伸ばす。
二人の感情の揺れ動きの繊細な表現もいいし、
ビビットな色彩設計も雰囲気に合っている。夏らしい気持ちのいい映画
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
群馬辺りの地元資本ぽいショッピングモールを舞台に
奥手で自意識過剰の高校生男女の淡い恋愛模様と仲間達が経験する一夏の出来事。
パステルカラーの絵柄が綺麗。昭和世代も胸キュンを体験できるキラキラ映画。
◉映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』。
俳句少年とマスク少女が出会い、互いのコンプレックスを克服し成長していく。
悪くないけど、もう少しメリハリが欲しい。
若者のコミュニケーションの主流がSNSであることを実感させる描写が多数。
10代の子の共感を呼びそう。感受性豊かな俳句も楽しい。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
ビーバー君がちょっとね。
タギングとかカッコ良さげに言ってるけど落書きだからね。
あとショッピングモールでの騒動も窃盗と
迷惑行為のオンパレードで怪我人が出なかったのが奇跡的。
あれらがなければ羅小黒戦記なみにストレスフリーで完璧だったな。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
引っ込み思案の少年が作る俳句がいいね👍️
矯正歯を気にしてマスクをする少女。
似た者同士が出会って交流するボーイミーツガール。
映画は公開延びてやっと見れた。サイダーみたく沸き上がって。
題名ナイス!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』鑑賞
もう〜なんて可愛らしい映画なんだ!
コンプレックと承認欲求の狭間で揺れるどこにでも居る男の子と女の子
2人を繋いだのは言葉の世界“俳句”だった
「映画を観た」という満足度の高いシナリオに音楽も素晴らしかった
夏に飲む冷えたサイダーのような爽快感
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
見てきました!
お互いにコンプレックスを持った少年と少女がメインの話で、
特にそれを乗り越えるではないけど
誰かの言葉によってそんなことが気にならなくなる。
素敵な話だと思いませんか?
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
個性の強い絵とは裏腹に繊細な物語だった。
SNSと俳句を織りまぜて会話ではない会話が微笑ましく、
劇中での意味もだし映画終わってからの後味としても良いタイトルだなぁ…と。
それに青春を加えて、あぁいいなぁ〜と思わせてくれる作品でした!
とっても面白かったです!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』を鑑賞。
LIVEサウンドで、そして夏に観られて最高!
少年と少女の変化と成長を繊細に描き、
クライマックスに向けてピタリとピースが収まっていくストーリーが実に心地好い。
これが2回目の鑑賞だけど思っていた以上に好きなことに気づかされた。
◉映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』
それぞれコンプレックスを抱える少年と少女がふとしたきっかけで
知り合い交流していく様子を綴った青春もの。
甘酸っぱさが半端ないが個人的には好きやで。
あとパンフレットがデカくてちょっとびっくりしたが、
レコードを模してる意味が観た後に分かった。
少年の趣味が俳句というのがなかなか渋くて良かった。
あとSNSの使い方が今風の作品という感じがした。
少年と少女の話に絡んでくるおじいさんにまつわるエピソードも、
何か胸が熱くなるものがあった。
観た後サイダーのような爽やかな気分になる良作でした。
声の出演の市川染五郎さん、杉咲花さんはそれぞれ
少年・少女の役柄に合っていて良かったと思う。
あと物語のキーパーソンになるおじいさん役が
山寺宏一さんとはエンドロールの名前見るまで気付かなんだ。
てか山寺さん猫の声もやっておられたんか。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
年寄りが好んで観るような映画ではないが安心して誰にでもすすめられる。
珍しく家族も出てくるのでチェリーのお父さんは幸四郎さんにあてて欲しかった😆
染五郎さんは良い声優デビュー飾った😄
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』観た
典型的な青春恋愛映画だった
物語を重視するあまり、ストーリー展開の細部がおざなりになって非常にもったいなかった
サブキャラの設定は奇抜だけど役割が露骨で、ああその展開やりたいからそう配置したのねと察する
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』を観たんですけど
これ全人類観るべきやつでした。2億点くらいある。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
中学時代、すきっ歯で矯正具を付け、俳句部だった内気な私は、
本作のチェリーやスマイルにシンパシーを覚える。
コンプレックスをモチーフにしながらも、
パステルカラーで青春や恋を描いて爽やかな後味を残す。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
観ました。
予告の時点では正直ナメてましたが、めちゃくちゃ面白かったです。
言葉、SNS、映像が繋がっていく様、作中でのその描き方が見事でした。
最後はちょっと涙。時期的にもピッタリでおすすめです。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』見てきた。
イシグロキョウヘイ監督とキャラデザ愛敬由紀子の君嘘コンビによる作品だが、
ドストレートなラブストーリーだった。
しかし、タイトルからは俳句がテーマだとは思わなかったわ(^_^;)
ポップな画面がきれいなサイエンスSARU感ある(^_^;)
ヒロインのスマイルは、コンプレックスの前歯を矯正したら完璧だよね。
反面、チェリーのコンプレックスは、分かりにくく
一貫性に欠ける印象で、克服も含めてしっくり来なかったわ…。
“チェリーくん”呼びでも別に赤面しないしな(^_^;)
ふたりがスマホを取り違えるのは無理があると感じたな。
カバーから本体が外れて、というならともかく、チェリーのは季語辞典が付いてんだし。
ラストに注意書きも出ていたが、ビーバーが犯罪者すぎる。
チェリーが夏休み中に引っ越す理由は何だったのか明かされなかったが、
せめてエンディングでその後のふたりを描いて欲しかったのが物足りなさを覚えた。
◉映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』
よかった
青春って感じやったな
コンプレックスと向き合えるの素晴らしい
never young beachの主題歌もぴったりなんよな
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
ネタバレ 感想
チェリーくんの「声に出さなくても思いは伝わる」から
「声に出さなきゃ伝わらない思い」に変化する過程と2人の距離の縮まり方のリンク感がすごく良い
タギングについては文字を映像に入れ込むための演出だと思っていたらまさか最後こう使うとは…
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
良かったなあ。
カラフルでポップな色使いとライトなストーリーで爽やかな気分になった。
俳句で自分の想いを表現するのって素敵だなあ。
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』を観た!
はっきり言って派手な展開は無いし奇跡も起きない、どっかの作品とは大違いだ。
ネットでも分からない事はあるし、最近の子はレコードの扱いも知らない。
舞台はほとんどショッピングモール。だけど、多分、細田のより面白いしサイコーだ!みろ!
◉『サイダーのように言葉が湧き上がる』
久しぶりに言いボーイミーツガールアニメを見たよ。
何度もみんな可愛いかよ!って叫びたくなった。
学生の子達見てよ
◉映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』
油断してた…最後泣いちゃった…
めっちゃ良かったわ…
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください↓↓