PopVerseMix

ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

レビュー 映画 洋画

【レビュー】映画『ハニーボーイ』

無料で読める!

「シャイア・ラブーフの演技の素晴らしさはやはり群を抜いていた!」「子供心に愛しさを感じる作品でした!」「ラストシーンは本当に美しく、全てを物語っている至高の画!」


上映中【2020年8月7日(金)公開】

 

ハリウッドで活躍する人気子役が父親との複雑な親子関係に葛藤しながらも、人との出会いを経て成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。12歳時の主人公を『クワイエット・プレイス』のノア・ジュプが、22歳時の主人公を『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジスが演じ二人一役に挑むほか、父親役として出演する『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフが自らの経験を基に脚本も手がけている。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

若くしてハリウッドのトップスターとなったオーティスは、忙しい日々のなかでアルコールに溺れるようになっていた。ある夜、事故を起こしたことをきっかけにPTSDと診断された彼は、その原因を探るため過去の記憶をたどり始める。10年前、子役として活躍する12歳のオーティスは、精神の不安定な父ジェームズに悩まされていた。そんな彼を心配する保護観察員らとの交流を通じ、オーティスは少しずつ成長していく。

●キャスト●

オーティス(12歳)ノア・ジュープ
オーティス(22歳)ルーカス・ヘッジズ
ジェームズシャイア・ラブーフ
シャイ・ガールFKAツイッグス
Momナターシャ・リオン

●スタッフ●

監督アルマ・ハレル
脚本シャイア・ラブーフ
撮影ナターシャ・ブライエ
音楽アレックス・ソマーズ

映画『ハニーボーイ』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画『ハニーボーイ』
良すぎじゃろ。涙でマスクがびちょびちょじゃ。
泣きすぎて頭が痛いんよ。誰か頭痛薬ちょうだい。

 

◉『ハニーボーイ』
親もまたその親も抑圧と支配に毒され子供に同じことをくり返す。
絶対自分は親のようにはならないと決意しているのにもがき苦しむ。
そして周りの人には素晴らしい人もいて自分の価値観は定まらない。
葛藤する人間を演じるシャイアの演技の素晴らしさはやはり群を抜いていた。

 

◉『ハニーボーイ』
とても良かったんだけど、流石に似たような作品を見すぎて
その許しのプロセス男性的じゃない?みたいなのが気になってきたな……

 

◉映画「ハニーボーイ」見てきた。
一人じゃ何もできない子どもでもなく、一人で何でもできる大人でもない12歳。
それゆえに葛藤と寂しさを抱える少年演じるノア・ジュプくんの瑞々しさがとてもよい。
シャイア・ラブーフは「ピーナッツバターファルコン」とはまた違うダメ男ぶりが光る

 

◉「ハニーボーイ」
俳優シャイア・ラブーフの半自伝的作品。
毒親役をシャイア・ラブーフ自身が演じている。
彼にとってのセラピーなのかも。

劣悪な生活環境、父親から投げられる言葉が痛く、
父親に歯向かうことは許されず、
傷つきながらも子は父親から愛されたいと願う。

◉『ハニーボーイ』
最後にプールのシーンで父親に語った言葉が「そうきたか…!」と思った。
繋がるね〜。エンドロールのシャイア少年、かわいいです。

 

◉『ハニーボーイ』
ダメ男を演らせたらピカイチなのは他にブラッドリー・クーパーだと思っているのだけど笑
シャイアのダメ男ぶりもとても魅力的でした。これからに期待かしら。

 

◉「ハニーボーイ」観てきた!
役者はみな素晴らしかった。アルマ・ハレル監督の名前覚えておこう。
シャイア・ラブーフがこの役を演じていたときの
気持ち考えてしまったし過去の出演作観直したくなった。
マーティン・スターも非常に良かった……

 

◉『ハニーボーイ』美しい映像。
内容はクズ父親すぎて痛々しいが自伝的に脚本を書いた
シャイア・ラブーフが演じているのは自らのリハビリかと胸熱。
天才子役と呼ばれるのは必至のノア・ジュプ君はすくすく育って俳優として成功してほしい。

 

◉『ハニーボーイ』
今は亡き父と重なって、なんとも言えない苦しい気持ちになりました。
家族って案外、やっかいで複雑です。
父親らしさを求めるノア・ジュプ君の演じる子供心に愛しさを感じる作品でした。

 

◉「ハニーボーイ」
ここにも毒親がいた😭
毒親であっても子供にとっては愛する父親なのだ😭
トラウマを抱える大人になったオーティスと十二歳のオーティスが
交互に物語る、監督・出演のシャイア・ラブーフの実体験による作品

 

◉映画『HONEY BOY(ハニーボーイ)』を観た。
主人公が大人になってからと少年時代を交互に上映する。
時間軸が一定ではない難解な作品だ。
米合衆国は極端な国だ。
極端に上品な映画から極端に下品な映画まで色々だ。
今作は下品な言葉を羅列させているが芸術性は高い。
不思議な映画だ。

 

◉『ハニーボーイ』
シャイア・ラブーフが初めて脚本を手掛けた自伝的映画は、
酒によるトラブルを起こした主人公が更正施設で自らの過去、
特に父との関係を見詰め直す過程の物語が、
その父ジェームズ役のシャイア・ラブーフの演技と重なり心揺さぶる。

 

◉『ハニーボーイ』
ノアくん初主演、ずっと楽しみにしていた作品。
刹那的に消費されていく子役、伸びやかに演じていて素晴らしかった!

親から子へ続いていくトラウマ。
恨みと痛み。1995と2005、野茂とトルネード。
2020年、自分にとって大切な映画になりました。

 

◉『ハニーボーイ』
とてもとてもとても良かった。恐らくもう1回見る。
不器用に不器用が重なって悲しみ増し増しになるけど、
ノスタルジックさがそれらをうまいこと覆い隠してくれる。

おもちゃ箱みたいな音楽と照明もすてき。
痛苦しいけれど甘楽しくって、
ひとつずつ昇るような爽快感がある。セラピィ。
◉『ハニーボーイ』。
父と息子それぞれの孤独と苦悩がストレートに伝わってきて、痛みすら感じる。
自伝的映画として自ら脚本を手がけたシャイア・ラブーフが、
あんなにも憎んだ父親役を演じていることに激しく感動。
映画化の背景を知っておくと更に感動が深まる。
嫌味がなく、オシャレで美しい映画。

 

◉『ハニーボーイ』
愛への欠乏と破壊衝動とその合間のちょっとだけ幸せな時間。
そのちょっと幸せがあれば人は前向きになれるけど、
それはお酒やドラッグみたいに一時的。どこかで歪みが出るもの。
負の連鎖が意識されていて、あえて本人が父親を演じるのがセラピーなのかも。

 

◉『ハニーボーイ』
大嫌いなはずなのに、思い起こせば
その一言一句が胸に刻まれていた愛憎で繋がる父親と子供。
其々の深い哀しみと孤独がどうしようもない痛みと共に伝わる。
自伝的脚本で父親役を演じるS.ラブーフの過去と向き合う勇気は魂を浄化する

 

◉『ハニーボーイ』
なかなか微妙な父と子の物語。
ダメな父親ぶりが目につき、心から共感できる内容ではないが、
オーティスの苦悩はリアルに伝わってくるし、
何より、子供時代を演じたノア・ジュブが抜群に上手い。
砂を噛むような展開が続くが、希望の見えるラストに漸く安堵、よかった

 

◉『ハニーボーイ』
PTSD治療でメモる父との想い出は、下品乱暴捻くれ者のアル中で
居たたまれなかった事ばかり😢なのに一言一句忘れないほど愛されたくて一緒にいたかった☆
シャイア・ラブーフは私小説的本作で不器用な父を自ら演じ、
全ての想いと父と自分を丸ごとそっと抱きしめたのかも😊

 

◉『ハニーボーイ』。
どうしてうまく伝えられないのだろう。愛している、それだけなのに。
思い出を包む黄昏時の柔らかい光が忘れられない。

 

◉『ハニーボーイ』
シャイア・ラブーフがPTSDの治療の一環として書いた脚本。
劇中で父が発する酷い言葉も優しい言葉も、
幼いシャイアの脳裏に刻まれてずっと離れないのだろうと想像して辛かった。
「父が与えてくれた唯一の価値あるものは〈痛み〉」、
彼が本当に欲したものはきっともっとささやかな安らぎ。

 

◉映画『ハニーボーイ』
ハリウッドを代表する俳優シャイア・ラブーフの半自伝的作品

華やかな映画業界に身を起きながらも、
実生活では毒親に育てられてきた不遇の子供時代を過ごす

親子の確執を真正面から描いた作品

 

◉【ハニーボーイ】
ハリウッドの天才子役が唯一演じられないもの、それは<現実の自分>
父とのトラウマに向き合い、光さす新たな世界へと踏み出す物語。

 

◉『ハニーボーイ』
自分が映画好きになるきっかけをくれた俳優 シャイア・ラブーフ
彼の才能の裏に隠されたトラウマ。
この作品は彼自身のセラピーとしての役割を持つのと同時に、
観る人の心に優しく寄り添い、自身と向き合う勇気をくれる。
ラストシーンは本当に美しく、全てを物語っている至高の画。

 

◉『ハニーボーイ』
とても難しく深い映画。
でもどこか共感せずにいられないノア・ジュプの諦めとも、
愛を欲してるともとれる、大人であり子供でもある表情が心を揺さぶる。
きっと観る人の年齢や環境、
今まで歩んできた人生によって感じ方や観る角度が変わってくるはず。
『家族と愛と赦し』のお話。

 

◉『ハニーボーイ』
また観たいな。
役者さんの演技みんな良かったけど、ノア・ジュプくんとシャイア・ラブーフの演技が凄すぎた。
切なくてやるせなくて胸を掻き毟られるような作品だけど、最後のシーンで救われました。

 

 

◉「ハニーボーイ」鑑賞。
シャイア・ラブーフが自身の経験をもとに脚本。
子役俳優のマネージャーを努めるダメな父親役で出演もしている。
親との問題を抱える人にはたまらない感情が渦巻く作品。
シャイアってこんな顔だったっけ?

 

◉「ハニーボーイ」
むちゃくちゃ良かった…
もう一度観たいと思える作品でした。
いや、行かねばならない作品です

 

◉『ハニーボーイ』初日に観てきた。
どんな人でも子供時代、親から得られなかったものや傷があると思う。
そして大人になると自然にそれが許せるようになるんだけど、
それが社会的に問題のある親だと、回復が難しいよなぁ…と。
苦しくて切なくて、さ90分泣いた。

彼氏から「俺、親父死なないかなってこないだ母親と笑って話した」って聞いてたから、
余計感情移入してしまった。
彼氏は今父親を恨みながらも、きっと子供時代、
父親に対して寂しい悲しいを経験してたんだろな。

 

◉『ハニーボーイ』
なにがなんだか。病んだ人の病んだ父を
病んだ人が演じるという強烈なサイコマジックだった

シャイアのおやっさんを観客がどう判断するか興味ないけど、
どんなに酷かろうがダメ人間だろうが、
父って子に対して絶対父親やってるんだよ!が真理だと言いたい。
俺的に。ラストが象徴的

 

◉ハニーボーイ

ずっと観たかった!
子役という環境のせいで映画中の出来事のような気もするけど
そこいるのは普通の不器用な親子の愛おしい物語ニワトリ

この映画は内容と音楽や映像踏まえて映画館でじんわり観るのが染みます。
エンドロールの余韻が心地良い。

 

◉愛されたくて涙が溢れて
抱きしめられたら安心して笑顔になる
どんなに悔しくて悲しくてやるせなくても
エンドロール号泣してしまった『ハニーボーイ』
一生大切にしていきたい作品だった
まだ胸がきゅっとしている

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください↓↓

上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

はじめての味

Rated 5.0 out of 5
2024年4月24日

多ジャンルエンタメ

初体験!

恋愛離れが進む今こそ観るべき恋愛映画

Rated 4.0 out of 5
2024年4月23日

美しい景色、音楽、

メインキャスト3人の繊細な演技に

何度観ても自然と涙が出ます。

決して派手ではないものの、

日常が丁寧に描かれているので

すんなりと世界観に入り込めます。

映画を観たら、身近な人と

恋愛観を語りたくなること間違いなし!

Sakura

ウユニ塩湖から始まる素敵な映像美

Rated 5.0 out of 5
2024年4月22日

何度か観に行く度に感動する映像美。

スクリーンに収まりきらない広さの絶景。

それぞれの恋愛の要素に

弥生と俊には欠けている感情のコントロール。

弥生の問いや答えに

何度目かの鑑賞で私は弥生と違うんだなと納得。

いろんな視点で観れる映画だと思いました。

まだまだ観に行きたい。

ロングランでありますように。

ミッキュン

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪