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映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』

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【2022年5月6日公開,101分】

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【監督・脚本】フィリップ・ファラルドー【原作】ジョアンナ・ラコフ

【キャスト】

ジョアンナマーガレット・クアリー
マーガレットシガーニー・ウィーヴァー
ドンダグラス・ブース
ジェニーショーナ・カースレイク
ヒューブライアン・F・オバーン
ダニエルコルム・フィオール
ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム在住の青年テオドール・ペルラン
マックスヤニック・トゥルースデール
カールハムザ・ハク
パムレニ・パーカー
就活エージェントエレン・デヴィッド
A評価が欲しい少女ロマーヌ・ドゥニ
J・D・サリンジャーティム・ポスト
マークギャヴィン・ドレア
クリフォード・ブラッドベリマット・ホランド

夢追いかけ飛び込んだニューヨークで開く、人生の1ページ。誰もが共感せずにはいられない! “大人の”自分探しムービー
90年代、ニューヨーク。作家を夢見るジョアンナは、老舗出版エージェンシー でJ.D.サリンジャー担当の女上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始める。日々の仕事は、世界中から毎日大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターを処理すること。しかし、心揺さぶられる手紙を読むにつれ、飾り気のない定型文を送り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始める。そんなある日、ジョアンナが電話を受けた相手はあのサリンジャーで…。
ジョアンナは偉大な作家の声を借りていくうちに、自分自身を見つめ直すことになる。友人や恋人との関係、夢にかける情熱、そして自分の将来について――。「何者か」になりたいと願う彼女が、自分のストーリーを生きるための、ニューヨークで開く人生の1ページ。都会の片隅で理想と現実の間で 揺れ動く女性の姿を、瑞々しくユーモアたっぷりに描いた『レディ・バード』『フランシス・ハ』に続く、《共感度100%》“大人の”自分探しムービーの新たなる傑作が誕生!-公式サイト-

あらすじ<STORY>

90年代、ニューヨーク。作家を夢見るジョアンナは、老舗出版エージェンシーでJ.D.サリンジャー担当の女上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始める。
昼はニューヨークの中心地マンハッタンの豪華なオフィスに通い、夜はブルックリンにある流し台のないアパートで同じく作家志望の彼氏と暮らしている。
日々の仕事は、世界中から毎日大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターを処理すること。
小説の主人公に自分を重ねる10代の若者、戦争体験をサリンジャーに打ち明ける退役軍人、作家志望の娘を亡くした母親――心揺さぶられる手紙を読むにつれ、飾り気のない定型文を送り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始める。
そんなある日、ジョアンナが電話を受けた相手はあのサリンジャーで…。

『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
ジョアンナは出版エージェンシーで働き始め
J.D.サリンジャーへのファンレターに返事をする仕事を任される。

⼼揺さぶる言葉、電話口の声。
派手さはない作品だが彼女の夢への誠実な思いや大切な人に向き合う姿は心を打つ。
彼女の着回しコーデも素敵で参考にしたい。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
恋愛と仕事における生き方探し的な。
若い娘向けやね。
でも退屈はしなかった。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
邦題は解り難いどころか、幾つかあるサリンジャーもの映画である事を隠蔽してるみたい。
出版社でサリンジャーのファンレターを処理する女子の話。
この差出人データは何かのマーケティングに使えそうな層だな。
読者のヤバさと筆者の気難しさの板挟み状況はありがち。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
良かった。ジョアンナの表情、顔つきが変わっていく。
やり過ぎにイラっとしたけど。ダンスシーンとかで履いてた、縞のスカートが可愛かった。
衣装は全般的に可愛い。終わり方にビックリ。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
都会で夢見るジョアンナがすれ違う、自分の道を生きる人々の肖像。
溢れる心の声に、そっと背中を押され、書くことに拓かれていく心象風景の踊る爽やかさ。
本や手紙が人を強く繋いだ懐かしい感覚まで軽やかに蘇る。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
都会に住む若者の仕事を通じた成長物語って好みのジャンルなのだけど、
これは肌に合わなかった。
シガニー・ウィーバーの貫禄で持っているようなもので、
尺度が狭く無理に自分を出そうとしてその割に流れに身を任せてしまう主人公の姿には全く共感できず。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』を鑑賞。
いい話とは捉えられず、ヒロインの勝手さが鼻につくだけだった。
文芸版プラダの〜はJARO案件では。シガニー・ウィーバーは良かった

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』鑑賞。
原題はMy Salinger Year。

まぁまぁ。プロットはそんなに引き込まれんし、
そこここに美しく切り取られたシーンもあったけど散らばってる感否めへんかったし、
後半の見せ場もそんなに迫らん。
まぁでも、NYが舞台の成長物語ってだけでわくわくするよね

そんなにめちゃくちゃ期待してたわけでもなかったけど、
来週からの仕事再開が憂鬱なの見越して、
GWの終わりに観ることを前もって計画しててくらいやからもうちょっと奮闘して欲しかったな。

でもいくつか印象的なシーンもあったか。
元彼とホールで踊るシーン、今彼を結婚式に見送るシーン、などなど

あととにかくお相手役が圧倒的にキングヌーって感じやった

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
原題"My Salinger Year"

どうしても自分の中で今演ってる作品と呼応してしまって泣いた
人は変われるし
自分で選んで踏み出すんだ
少しずつ背中を押されながらでも
もちろん全然違う話なんだけど
私にとっては何かが繋がってた

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
残念感しか残りませんでした。
予告でプラダを彷彿させたのがイケないのかも知れません。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
上司役シガーニー・ウィーヴァーは更にお洒落でカッコいい。
映画全体の衣装デザイナーとしてパトリシア・マクニールがクレジットされていたけど、
エンドタイトルを見るとシガーニー専任で大御所アン・ロスの名前が。
ああいう衣服の組み合わせは素敵だなぁ。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』鑑賞。
マーガレット・クアリー演じるジョアンナの煙草をくゆらせる姿、
特に窓際に腰掛ける姿がカッコいい!

仕事も恋もどこか流されるままに過ごしてしまう人達に響く作品。
自分の足で踏み出して、決断することの大切さを教えてくれる。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
夢を持って輝く事の素晴らしさを感じさせてくれる作品。
主人公のキラキラとした表情が良かったです。
文学というより女性の生き方が主なテーマなので、サリンジャーを読んでいなくても楽しめます!

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
主演マーガレットが私にはヘプバーンの面影。
ファッションもお洒落かつ洗練。
自分らしく生きたいともがくヒロインに共感!仕事を全うする難しさと自分の思い。
自分らしくがいい!

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
「The Catcher in the Rye」の原書を英語の授業で読んだ、
当時女子高生の私は嫌悪感しか感じなかった。

村上春樹版が出版された時何となく再読し、ホールデンの世界観がやっと理解出来た。
お陰で息子の思春期時代の闇に少しだけ共感出来た気がする。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
を見に行きました〜♫

シガニー・ウィーバーが凄く素敵に歳を重ねた演技をしていて見惚れました👀💕
「エイリアン」の映画に出てた女優さんってイメージが強いですよね〜💦
私はどちらかと言うと「ゴーストバスターズ」ですかね😅

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
観たいと思って行動できて満足。
主演はメイドの手帖のマーガレット・クアリー。
すごく良かった。サリンジャー読みたくなった。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
まあまあおもろやった。
文芸版プラダを着た悪魔ってキャッチフレーズ使われてたけど
まあうーん当たらずとも遠からず?みたいな感じ。
両方観たことないならプラダでいいんじゃないかしら。
主演の人がキュートやった

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』鑑賞。
サリンジャー担当の編集アシスタントになった女性の話。
主人公がちゃんと自分の考えを持って生きている感じでよかったな。
サリンジャー含め作家に敬意を感じる話でした。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
叶うか分からない夢とやりがいや面白さを見つけられた夢とはまた別の仕事、、
自分に合う合わないや好き嫌いではなく
次への選択肢を広げていける仕事っぷりが新生活の始まる今にぴったり。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
『プラダを着た悪魔』を想像していくとやや地味な印象を受けてしまう。
ただ、若者が夢を叶えるために一歩踏み出す姿は前向きになれるし、
作家として大切なことを伝えてくれるのも、当たり前ながらも大事なことだと思えるので、
若い人がキャリアを考える上ではいいかも。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』鑑賞。
絶対いい。
文芸版「プラダを着た悪魔」との謳い文句だけれど、プラダよりずっとよい。
ジョアンナの内面の美しさ、毅然とした姿勢、作品への愛。
ある場面で「フィッシャーキング」を思い浮かべた。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
いい映画化だった。
確かに「サリンジャーへのファンレターの返事を書いてしまう」という内容なんだけど、
それだけ抜き出すのには何か違和感を覚えていたのが、これを見て、誰かが書いたものに

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
描いていた理想と違い時に挫折や失敗を経験し
挫けずに前に進んで行けば新たな自分を発見する事も出来る。
ジョアンナの前向きに仕事に取り組んで行く姿勢や成長に感銘。
最後は凄く良い顔になってて良き。
シガニーウィーバーの気難しそうだけど愛ある感じが好き。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
PRで「プラダを着た悪魔」出版編と言われてるけど、
女上司のアシスタントをするということしか接点なし。

こちらではそれほど扱かないし、
むしろ好き勝手してる感ありで、それを期待するとアテが外れる😂
高級ホテルでケーキを食べるシーンがよかったなぁ🍰

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
雑味のある人生の味わい深さを知りました。
ラストで一歩踏み出すジョアンナの笑顔が好きでした。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
サリンジャー宛てに送られてくるファンレターの熱量に打たれるというところにグッときてしまう。
推し活の熱量の伝播みたいで。なによりマーガレット・クアリーの動きが綺麗。
動きのしなやかさが主人公の想像力と溶け合う。彼女は宝!

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
みてきた。

昨日の疲れが取れてないから最初ちょっと眠かったけど、うん。
頑張る女の子!みたいな映画だった。
前情報全くなし、だったけど自伝小説の映画化みたいで、ノンフィクションだったようで。
もともと作家志望だった子がNYで出版社で働いて〜みたいな感じ

蓋を開けるとボス(社長)と主人公の年の離れた友情物。って感じでした。後味は良い感じ!
自分海外の有名著など全く読まないからご存じなかったんですが
小説家の男の方と主人公が電話とファンからのファンレターを通して育まれてく
確かな絆も丁寧に描かれてシナリオの丁寧さに引かれた作品でした。

写真でその作家さんは出版社に飾られて顔はわかるのに
実際に彼が映ることは一切無かったのも、演出としてはとても良かったかなぁと。

ライ麦畑でつかまえてってタイトルは知ってるけど読んだことなかったんですが、
読んでみたいと思いました。

 

◉『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』観ました。
プラダを着た悪魔とは全くの別物と感じた。
海外文学が好きな人、夢を見ては諦められない人、諦めた人に刺さりすぎて痛いです。
トマスピンチョンが好きなので、トマスの名前が劇中にあるんだけど、思わず血圧が上がったよね。

 

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何度目かの鑑賞で私は弥生と違うんだなと納得。

いろんな視点で観れる映画だと思いました。

まだまだ観に行きたい。

ロングランでありますように。

ミッキュン

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