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映画『沈黙のパレード』

2022年9月16日


【2022年9月16日公開,130分】

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【監督】福田靖【原作】東野圭吾【脚本】福田靖【主題歌】KOH+

【キャスト】

湯川学福山雅治
内海薫柴咲コウ
草薙俊平北村一輝
並木祐太郎飯尾和樹
並木真智子戸田菜穂
戸島修作田口浩正
増村栄治酒向芳
高垣智也岡山天音
並木佐織川床明日香
並木夏美出口夏希
蓮沼寛一村上淳
宮沢麻耶吉田羊
新倉留美檀れい
新倉直紀椎名桔平

福山雅治演じる、変人だけど天才的頭脳を持つ物理学者・湯川学が、
不可解な未解決事件を科学的検証と推理で見事に解決していく、大人気・痛快ミステリーシリーズ。映画第3弾となる今作では、柴咲コウ演じる、湯川のバディ的存在の刑事・内海薫と、北村一輝演じる、湯川の親友で内海の先輩刑事・草薙俊平が9年ぶりに再集結!
「ガリレオ」の醍醐味ともいえる、3人の絶妙なやりとりがスクリーンに帰ってきます!
原作はベストセラー作家・東野圭吾によるガリレオシリーズ第9弾「沈黙のパレード」。
多数の登場人物すべてに繊細な人間模様が描かれ、その絡みあう群像劇と二転三転する展開に一気に引き込まれる極上エンターテインメント。
『容疑者xの献身』『真夏の方程式』に続き、福田靖が脚本、西谷弘が監督を務める。
競演キャスト陣にも、椎名桔平、檀れい、吉田羊、飯尾和樹、戸田菜穂、田口浩正、酒向芳、村上淳、岡山天音、川床明日香、出口夏希と超豪華なメンバーが集結。
そして、主題歌は9年の時を経て再結成となる福山雅治と柴咲コウによるユニット≪KOH+≫が担当。
福山雅治が書き下ろした主題歌「ヒトツボシ」は、物語に深く寄り添った、切なくも、愛にあふれた楽曲に仕上がり、柴咲の優しく力強い歌声が、心に響きます。
前2作を凌ぐ怒涛の展開と心揺さぶる人間ドラマに、シリーズ最高傑作の呼び声高い本作。どうぞ、ご期待ください。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

天才物理学者・湯川学の元に、警視庁捜査一課の刑事・内海薫が相談に訪れる。
行方不明になっていた女子学生が、数年後に遺体となって発見された。
内海によると容疑者は、湯川の親友でもある先輩刑事・草薙俊平がかつて担当した少女殺害事件で、完全黙秘をつらぬき、無罪となった男・蓮沼寛一。
蓮沼は今回も同様に完全黙秘を遂行し、証拠不十分で釈放され、女子学生の住んでいた町に戻って来た。
町全体を覆う憎悪の空気…。 そして、夏祭りのパレード当日、事件が起こる。蓮沼が殺された。
女子学生を愛していた、家族、仲間、恋人…全員に動機があると同時に、全員にアリバイがあった。そして、全員が沈黙する。
湯川、内海、草薙にまたもふりかかる、超難問...! 果たして、湯川は【沈黙】に隠された【真実】を解き明かせるのか...!?

『沈黙のパレード』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『沈黙のパレード』
観ました
ふぅ…
切なさと終わったあと沈黙…

ガリレオ難しい(内容ではない)
マジ推理しながら登場人物達にシンクロ…
真相、真実二歩手前くらいまでいけた

始まって序盤◯◯絞っていた
ほぼ正解(というのはちょい変だけど)

KOH(柴咲コウ)が歌う主題歌
福山雅治が作詞作曲素敵✨

 

◉『沈黙のパレード』
鑑賞
最強今年ベスト…容疑者Xの献身、
真夏の方程式で苦しみ抜いた湯川学が提示する今回の答えに
原作読んでてもやっぱり泣き散らかした…

最初の流れが鬼畜すぎてそれも泣いた…
久々の復活の柴咲コウさんも全然変わってないし
KOH+の『ヒトツボシ』でも泣いた泣いた…

 

◉『沈黙のパレード』
観てきました
原作に忠実にしかも2時間そこそこにまとめた脚本がまず素晴らしかったです

 

◉『沈黙のパレード』
久々のガリレオ楽しかった

誰も幸せになれない
実に東野圭吾らしい作品でした

 

◉『沈黙のパレード』
早速観る。
欲をいえば心を揺さぶられるシーンがもう少しあればと思う。
ストーリー展開が早いのかな。柴咲コウさんと檀れいさんが出ているので、
及第点8点+2点で満点です。

 

◉『沈黙のパレード』
見てきた!
おもしろかった~~~
ところでましゃ年々綺麗になってない?時間逆行してないか?

 

◉『沈黙のパレード』
観ました〜!
とても良かった……………
先生がだいぶ人間くさくなってて大変よかったです

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終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

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Y

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テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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