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映画「傷物語〈1鉄血篇〉」あらすじ・観る前に知っておきたいこと!

2015年12月15日

映画「傷物語 鉄血篇」あらすじ・観る前に知っておきたいこと・公開前のみんなの反応

 

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上映【2016年1月8日(金)】

映画「傷物語 鉄血篇」 概要・解説

小説やアニメで大人気の、西尾維新の代表作である「物語」シリーズ。
最近では、アニメ化された「刀語」や、ドラマ化された「忘却探偵シリーズ」など今やその知名度もかなり上がってきています。

 

「物語」シリーズの中でも今回の作品は「傷物語」といい、伝説の吸血鬼と出会い、運命を狂わされていく男子高校生の物語を描いた作品となっています。

この「傷物語」を3部作に分け、劇場版アニメとしての第1部が今回の作品「傷物語 鉄血編」となっています。第1部では主人公・暦(こよみ)と吸血鬼との出会いが描かれています。

総監督には、こちらも「魔法少女まどか☆マギカ」などで有名な新房昭之が総監督を務める事になっています。

映画は2016年1月8日より全国公開です。

 

【映画「傷物語 鉄血篇」 予告動画】

 

[blogcard url=”https://enjoycinema.net/【口コミ・感想】傷物語〈i鉄血篇〉-の評価、評/”]

 

     あらすじ     

 

主人公、阿良々木暦(あららぎ こよみ)が戦場ヶ原ひたぎに出会う前の高校3年生直前の春休みの話。

 

物語は、阿良々木が夜道で両手両足を失った絶世の美女・キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(後の忍:しのぶ)に出会うところから始まります。

 

普通の人間なら即逃げ出す状況の中、阿良々木は吸血鬼・キスショットを助けるために自身の全ての血を差し出しました。

 

本来ならばそこで阿良々木は絶命してしまうはずでした。

 

しかし、キスショットが手心を加えたため阿良々木は命をつなぎとめました。

しかし、阿良々木のその身体は吸血鬼になっていたのでした。

 

当然、吸血鬼であるため阿良々木暦は日光に当たることもできません。

阿良々木暦が人間に戻れる方法は1つだけ。

3人のヴァンパイアハンターに奪われてしまったキスショットの四肢を取り戻し、キスショットを完全体にすること。

 

「傷物語」は吸血鬼になってしまった阿良々木暦がキスショットを助け、人間に戻ろうとするお話です。

 

映画「傷物語 鉄血篇」を観る前に知っておきたいこと

『物語』シリーズの流れ

物語シリーズは、全部で三つの物語から構成されています。

「化物語」
「傷物語」
「猫物語(黒)」

となっています。

発表された順番でいくと上記の通り、「化物語」「傷物語」「猫物語(黒)」となっていますが、時系列順でいくと、

「傷物語」
「猫物語」
「化物語」

となります。

なので一番最初に発表された「化物語」では既に、今回の映画に出てくる主人公、阿良々木暦と伝説の吸血鬼キスショットは既に出会っている状態から物語が進んで聞きます。

しかし、その「化物語」の中では、二人の出会いなどの描写は回想などの一瞬しか登場しません。

当時はそこがとても気になっていた皆さんも多かったと思いますが、その二人の出会いが描かれたお話し、少し言い換えると、本編「化物語」の過去の話が「傷物語」であります。その全貌が今回の映画で明らかになるのです!

更に、今回の劇場版「傷物語」も3部構成なっており、

1部「鉄血編」
2部「熱血編」
3部「冷血編」

となっています。

 

→ 次のページでは西尾維新についてや公開前のみんなの反応などを紹介!

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