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【レビュー】映画『ひとりぼっちじゃない』

2023年3月10日


【2023年3月10日公開,136分】

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【監督・脚本・原作】伊藤ちひろ

【キャスト】

ススメ井口理
宮子馬場ふみか
蓉子河合優実
相島一之
高良健吾
浅香航大
長塚健斗
じろう
盛隆二
森下創
千葉雅子
峯村リエ

原作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』にはじまり数々の名作を世に送り出してきた脚本家・伊藤ちひろが10年をかけて書き上げた、自分を主人公ではないと認識する主人公ススメの日記形式の小説。
2023年、行定勲監督のプロデュースにより、著者・伊藤ちひろ自身が初監督を務め、新たに映画として誕生した。初監督ながら、圧倒的な世界観で、雄弁な行間で語る物語を紡ぎあげた。
主演は、デビュー以来、音楽シーンにインパクトを残し続けるKing Gnu・井口理。監督自身も脚本を執筆する際にアテ書きし、自ら監督とロケハンに回りながら役柄を構築していったという井口は、これまでに見せたことのなかった表情でススメを演じる。
ススメが生きるなんの変哲もない日常が、宮子に恋をすることで少しづつ変化を帯びていく。恋愛という世界の中ですら、他者と自己は一つになれないのか。恋愛の歯がゆさを含んだ幸福、不安と嫉妬に葛藤しながら、ススメがたどり着く、”生きていく”ということ 。
不器用なススメの、ナナメでまっすぐな、純愛と狂気の物語が人々の心を揺さぶる。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

人とうまくコミュニケーションのとれない、歯科医のススメが恋をしたのは、アロマ店を営む宮子。
しかしながら宮子は、部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない女性だった。
それでも、彼女と抱き合っていると、ススメは自分を縛っている自意識から解放される気がしていた。
自分でも理解できない自分を宮子は理解してくれている、ススメはそれがうれしかった。
けれど、謎の多い宮子を前に、自分は彼女のことを理解できていない、と思い悩むススメ。
ある日、宮子の友達である蓉子が、ススメに宮子の身に起きた驚きの事実を告げる。

映画『ひとりぼっちじゃない』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『ひとりぼっちじゃない』
観に行った🎥
原作を読めばわかるのかな…難しかった🤨💦不思議な映画
出演者みんな、演技は良かった🙂

 

◉『ひとりぼっちじゃない』
見てきた
見終わった後に何故か無性に「泡」が聞きたくなった
映画見て分からなかった所もあったから
なんでもソーダ割りと一緒に原作も買っちゃった
井口さんの俳優業ももっと見たいなって思った。
後かまぼこも見れて良かったー

 

◉『ひとりぼっちじゃない』
めっちゃよかったな、共感してつらくなったな。
もう1回みたいな

 

◉『ひとりぼっちじゃない』
観に行ってきました✨
出だしからおもしろいです!
書籍を少し読んでから観に行ったのもありツボる所がたくさんありました😊

行動からくる相手への気持ちの深さや相手への気持ちの表現が見れた気がします
King Gnu井口理さんは
ずっと近づき難い印象があったんですが、この映画がきっかけで見え方変わりました😊
人間らしい部分が見えた気がしてます
馬場ふみかさんの妖艶さもとても良かったです💗
そしてwonkの長塚さん、色っぽかったです❣️

ゆったり流れる時間を味わえた気分です
最後は、もう終わってしまうの?という気持ちになりました

わたし的にはとても良かったなあ☆

 

◉『ひとりぼっちじゃない』
見に行ってきました!
難しくてあまり理解出来なかったので近々原作買って読みます😭
終盤のご飯食べてるシーン好きです!

 

◉『ひとりぼっちじゃない』
観に行ってきた!!
昨日のインスタライブで井口さんも監督も観終わったら
誰かに話したくなると思うって仰ってて、まさに今その状況です、、
舞台挨拶、登壇された4人もお客さんもめっちゃ笑ってて楽しかった〜!!
衣装もすごい素敵だった💐原作読んだ後にもっかい観たいなぁ…

 

◉『ひとりぼっちじゃない』
これは…

ひとりぼっちじゃないのに、
ひとりぼっち。なのに、
ひとりぼっちじゃない。
みんな冷たいのに、
みんな温かい。
観終わっても、観終わってないようで…
感想など書けやしない。

というのが感想です。(笑)
観れば わかる!良かった!🐰

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終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

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人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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