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【レビュー】映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

2023年5月4日


【2023年5月3日公開,149分】

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【監督】ジェームズ・ガン

【キャスト】

ピーター・クイル クリス・プラット
ロケット ブラッドリー・クーパー
グルート ヴィン・ディーゼル
ガモーラ ゾーイ・サルダナ
ネビュラ カレン・ギラン
ドラックス デイヴ・バウティスタ
マンティス ポム・クレメンティエフ

銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の冒険を描く「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ第3弾。シリーズの監督、脚本を手掛けてきたジェームズ・ガンがメガホンをとり、おなじみのメンバーであるクリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイヴ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフらが出演する。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

アベンジャーズの一員として世界を救った《ガーディアンズ》の、最後にして最大のお祭り騒ぎ!サノスとの戦いで最愛の恋人を失ったショックから立ち直れないピーターが率いるガーディアンズに、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵が現れ、ロケットは命を失う危機に...。大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの過去に隠されていた。全銀河の運命とチームの存続を懸けた、最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の感動のラスト・バトルが今、始まる──。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
観た。
色々な感情が湧いてきて上手く言葉に纏まらないのだが、
本当に一作目から様々な事があり、チームの一人一人に人間的深みが生まれ、
なお乗り越えて直面すべき過去と未来があっての最終作だった。
一つだけ言えばアクションは過去一良かったです。

 

◉『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
良かったよ〜。完結に相応しい傑作だと思う。色々な意味で。
現実世界へのアンチテーゼは芸術の役割のひとつだと思うけど、
まさかこの娯楽大作で両立させるとは。お見事!
やはりスーパーを撮ったガン監督の批評的資質の成せる業かな笑。
今後のDCも楽しみ。

 

◉『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
MCU史上、最強に最高な奴らの伝説に終止符。
感無量、言い残す言葉がないほどの大団円。重厚なドラマと仲間愛に目頭が幾度も熱くなる。
これぞ集大成に相応しい締めくくり。
vol.1から笑いと感動を今までありがとう。そしてお疲れ様です。

 

◉『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
鑑賞。
シリーズ最終章として堂々たる仕上がり。
全てのキャラクターに対する決着と始まりがテンポよく描かれており、
2時間半の長尺をクドさもなくまとめ上げるジェームズ・ガンの才気たるや凄まじいものがありますね。

 

◉『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
泣きはしなかったが終始ガーディアンズを好きで良かったと思える作品
(ロケットの所は流石に泣きそうだったが)

綺麗な終わりだし最高なのは確かだが、ガーディアンズというより
ロケットの単独作品を見てる気分になる時はあった

10点中7点

 

◉『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
オリジンや階級や種族や肌の色なんて関係ない…
全て曝け出し、ありのままでいられる者達の集まりこそ家族。
自分らしい言動は最強…潜ませた、らしくない言動を魅せる瞬間も最高!
完璧なんて面白くないし必要無いけど…GotGサーガは完璧で面白くて。

 

◉『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
愛してるバンドの解散ライブに参戦した気分で涙が止まらなかった。
今まで沢山すれ違った。欠点だらけのメンバーだった。
でも間違いなく銀河一強い絆で結ばれたチームだ。
あんなに終わらないでほしいと願った雄叫びは無い。9年間本当にありがとう..

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最新みんなのレビュー

日本人みんなにオススメしたい

2025年1月26日

震災、コロナ、地方の空き家問題。

重いテーマだけど笑えて泣けて腹が減る、いい映画。

Mi

事前情報の有無で観た後の評価が分かれそう

2025年1月25日

大切な人との死別から前を向いて歩き始めるまでを繊細に描いている

監督登壇をはじめ、舞台挨拶に数多くお邪魔しているが、毎回のように脚本が練りに練られて作られてきたことに「なるほど」ってなる

場面背景の音以外チェロとピアノだけで構成された音楽のみ

映像・音響ともに、観ている者に考える余白を与えてくれている

惜しむらくは、主人公 昴 と婚約者 美紀 の「愛」が直接的には映画の中に描かれていないので、観衆が昴の気持ちに入り込みにくく、客観的にドキュメンタリー的に観る人が多く評価が分かれそう

日々アップされていた生前の美紀と昴の愛らしい写真や監督執筆の書籍版でこれを大いに補うことができるが、コアなファンではない人はそこに至らない

コアなファンたる自分には映画に表現されていない過去の情報がいっぱい入っているので、非常に刺さるし、坂東龍太さん、西野七瀬さんはじめキャストの皆さんの演技の機微に感嘆しながら観ることができた

また、ポスターの2人の画像を見て映画館に足を運んだ人は恋愛映画ではないことを残念に思うだろう

「グリーフケアについての映画」との宣伝もあるが、グリーフケアは映画の中でも再生のための1手段でしかない

これを推したがゆえに、真面目な映画を避けたい人からは敬遠されそう

「そういう映画じゃないのに」と思いながら何度も観ている

非常にいい映画で少しでも多くの人に見てほしいが、映画館に足を運ばせるためのプロモーションが難しかったんだなぁ、と思った

脚本もキャストも映像もいい素敵な映画なので、細くても長く長く上演して沢山の映画ファンの方々に観てもらいたい映画だと思う

Naa

原作と然程変わりない

2025年1月24日

原作と極端に違うこともなかったし、コメディも面白くて良かったです。山崎さん、間宮さん宮世さん、岡山さんのアクションがすごくカッコよかったです!浜辺さんの振り切ったコメディも最高でした!

えす

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