『366日』 - 再会からの愛の物語
高校の同窓会で、雪平明日香はかつての恋人・水野遥斗と再会する。彼らは実は12年前に互いに想い合っていたことを知り、再び愛を育むが、予期せぬ悲劇が彼らを襲う。HYの名曲『366日』にインスパイアされた、感動の愛の物語。
最新話までのみんなの感想
厳しいか・・
この後面白くなる展開が見えない・・。視聴率的にもみんな厳しそう。アリスのビジュだけじゃ厳しい。制服ビジュを褒める記事は完全に煽りだからやめて。
この後の展開が・・
この辛い感じが終盤まで続くと思うとしんどい。
野球青年は肘を壊す。親友の女の子の旦那は恐らくサイコパス。ハルトは終盤まで目覚めないし、その間浮気心も芽生えそう。。
心温まる再会に感動!
再会のシーンに心が温かくなりました。明日香と遥斗が12年ぶりに再会し、その瞬間の感動は忘れられません。遥斗の優しさと、明日香の喜びが伝わってきて、涙が止まりませんでした。このドラマはきっと、愛と希望に満ちた物語になることを期待しています!
ドラマ『366日』4話あらすじ
音楽と病院の間で紡がれる希望の物語
過去三カ月間、水野遥斗は意識不明の状態で入院していた。彼の恋人である雪平明日香は、遥斗が再び目を覚ます日を信じ、献身的に彼のそばで支え続けていた。明日香自身も音楽教室で働く傍ら、その信念を支えとして日々を過ごしている。
ある日、音楽教室での仕事中、明日香はクラリネット講師の根岸優らがチャリティーコンサートの準備をしているのを目撃する。高校時代からクラリネットを演奏していた明日香にとって、音楽は特別な意味を持っており、彼女にも参加を勧める声が多くあったが、「今は聴く専門」と断る。この決断は、自信のなさと遥斗への想いが交錯していることから来ていた。
その後、病院で遥斗に今日の出来事を話していると、共通の友人である下田莉子と小川智也が訪れる。莉子は明日香にコンサートへの参加を勧める一方で、自らの人生の大きな節目、彼氏との結婚を遥斗に報告し、彼が目覚めたときの喜びを想像していた。しかし、智也は何かを悩んでいるような表情を見せる。
一方、遥斗と過去に確執があった吉幡和樹は、彼との間にあった問題を解決し、新たな人生を歩み始めることを決意。彼は彼女の佐武芽美と共に、遥斗が経営していた店「パトリア」を訪れる計画を立てていた。
物語は莉子がアパートへ帰る途中、真剣な表情で電話をしている亘と遭遇するシーンでクライマックスを迎える。亘は重要な話があると切り出し、その内容が二人の関係にどのような影響を与えるのか、そして明日香が音楽を通じてどのように自己再発見を遂げるのかが、この物語の鍵を握っている。
ドラマ『366日』4話ネタバレ
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ドラマ『366日』3話あらすじ
遥かなる誓い: 明日香の決意と隠された秘密
雪平明日香(広瀬アリス演じる)は、深い愛と強い決意を胸に、意識不明の恋人・水野遥斗(眞栄田郷敦)の病床を見守り続ける。遥斗が突如として意識不明の状態に陥り、病院での長い日々が始まる。この状況は、遥斗の家族だけでなく、明日香自身にとっても大きな試練となる。しかし、遥斗の両親、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)、そして妹の花音(中田青渚)も、明日香のこの無償の愛に心打たれ、彼女の献身を深く認めるようになる。
ある日、病院を訪れたところ、遥斗と同じ高校時代の友人である吉幡和樹(綱啓永)が偶然そこにいた。過去には仲の良かった友人だった和樹だが、彼は何故か急いでその場を去ってしまう。この出来事が、明日香の心に疑問を抱かせる。明日香は遥斗と和樹の間に何か未解決の事があったのではないかと感じ、友人の下田莉子(長濱ねる)に相談する。莉子からの「遥斗が和樹の話をするとき、いつも様子がおかしかった」という言葉は、明日香の疑念をさらに深める。
その後の数日間、遥斗の妹・花音から、遥斗の勤務先の人物が受け取るべき診断書を預かることになる明日香。この診断書の受け渡しを通じて、医師の池沢友里(和久井映見)との間にも一種の信頼関係が芽生え始める。
病室でのある日、遥斗の勤務先の同僚である木嶋康介(岐洲匠)が訪れる。彼は遥斗がかつてこだわりを持っていた飲食店を引き継ぎ、店の装飾として遥斗が計画していたアート作品について明日香に尋ねる。遥斗からは「見たら絶対に感動するから楽しみにしていて」と聞かされていたが、具体的な内容は知らされていなかった明日香。彼女は遥斗の遺志を継ぎ、そのアート作品を探す決意を新たにする。
ドラマ『366日』3話ネタバレ
桜の誓い―遥斗と和樹、そして彼らが紡いだ記憶の風景
遥斗と和樹、二人の若者の絆を軸に織り成される感動の物語が、「桜の誓い」です。本作は、ただの友情物語にとどまらず、過去と現在を結ぶ深い意味が込められた一枚の写真によって展開されます。
和樹の写真とその秘めた意味
物語の核となるのは、「No.3」と題された写真。この写真は、和樹が高校時代に撮影し、賞を受賞した作品です。写真は、夕日に照らされた桜の木を捉えており、その美しさだけでなく、写真が持つ背景には深い物語性があります。
遥斗との出会いと「No.3」の秘密
2010年の春、和樹は体育の授業をサボってプールサイドで時を過ごしていました。そこに遥斗が現れ、話し始めると、桜の木につけられた「3」という番号の札を見つけます。この「3」は、遥斗にとって特別な意味を持つ番号であり、それが二人の友情の始まりとなりました。その後、この桜の木は和樹にとっても特別な場所となり、彼はその木を題材に写真を撮影しました。
現在:写真が結ぶ絆
2023年6月10日、明日香は和樹と共に開店前の飲食店パトリアでこの写真を見つめます。店の名前「パトリア」がイタリア語で「故郷」という意味を持つことからも、この場所が彼らにとってどれほど大切かが伝わります。明日香と和樹は、この写真を通じて「故郷に帰ってきたような安心感」を共有し、互いに深い理解を示します。
複雑な人間関係と感情の動き
和樹が遥斗を病室で見舞い、過去の行いを謝罪するシーンは、特に感動的です。彼は遥斗に対して深い感謝の意を表し、未来への希望を語ります。この瞬間、彼の真摯な感情が観る者の心を打つでしょう。
一方で、和樹の恋人である芽美が、偶然発見した写真から明日香への未練を知る場面は、登場人物たちの複雑な心情を浮き彫りにします。それぞれの思いが交錯し、最終的には和解と理解へと向かっていく過程が丁寧に描かれています。
ドラマ『366日』2話あらすじ
明日香の遥斗への想い
ドラマ『366日』2話あらすじ
高校時代、お互いに片思いをしていた明日香と遥斗。12年後、彼らはついに交際を始める。しかし、初デートの約束の日に遥斗が事故に遭い、緊急手術が行われる。病院での待機中、明日香は友里と遭遇し、彼女が医師として働いていることを知る。遥斗の家族から事故の詳細を聞かされる中、明日香は自責の念に苛まれる。しかし、遥斗の両親は彼女を責めない。遥斗の妹からの説明を受け、事故の原因を知った明日香は自らを責め続けるが…
ドラマ『366日』2話ネタバレ・結末
過去からの訪問者
2011年、新学期の風が吹き抜ける高校の教室。広島からの転校生、明日香(広瀬アリス)が遥斗(眞栄田郷敦)のクラスに加わる。初めての出会いから、明日香の存在は遥斗の心に静かな波紋を投げかけます。彼女の無邪気な笑顔、時折見せる繊細な表情に、遥斗は自然と惹かれていく。「君が笑ってくれるなら、なんだってする」と心の中で誓う遥斗の声が、ナレーションとして流れます。
初デートの悲劇
時は流れ、2023年の春。遥斗と明日香は、互いの感情を確かめ合うように、初デートの約束をします。しかし、運命は彼らに試練を与えることを選びます。4月9日、待ち合わせ場所に向かう途中の明日香に、遥斗の親友・小川智也(坂東龍汰)から慌てた声で「遥斗が事故に遭って救急搬送された」という連絡が入ります。焦燥感に駆られながらも、明日香はただちに病院へと足を向けます。
病院では、遥斗の手術が行われており、彼の両親と数名の友人が既に集まっていました。遥斗の手術を担当する医師が明日香の知り合い、池沢友里であることが明かされると、明日香は更に心を痛めます。友里は、遥斗が頭部外傷による急性硬膜下血腫で緊急手術を行ったこと、一命を取り留めたが昏睡状態に陥る可能性があることを説明します。
回復と再生の願い
手術後、遥斗はICUに移され、明日香は毎日のように彼の病室の外から心配そうに彼の様子を伺います。4月10日、突然のけいれんが遥斗を襲い、その状況を見た明日香は悲しみに暮れます。その夜、遥斗の妹・花音(中田青渚)が海外から急遽帰国し、病院に駆けつけます。
花音と一緒に遥斗の家族は明日香たちにも事故の詳細を説明し、明日香は自分のせいで遥斗が事故に遭ったと自責の念にかられますが、「明日香ちゃんは悪くない」と遥斗の両親に慰められます。
変わらぬ思い、新たな現実
4月11日、明日香は仕事から戻る途中、遥斗が一般病棟に移されたことを知り、ほっと一安心します。しかし、彼女の心は依然として遥斗の健康と彼らの未来に重くのしかかっています。遥斗の状況に変化が見られない中、明日香は彼との未来を模索し、彼の家族と共に彼の回復を支える決意を固めます。
約束の重さと希望の光
5月16日、遥斗の状態には大きな変化がありませんが、明日香と遥斗はかつて交わした約束――一緒に過ごす時間を大切にするという約束を心に刻みます。花音が明日香に遥斗が事故の数日前に買った国産純粋はちみつを渡すシーンは、彼らの絆の深さと、時間を超えた愛の力を象徴しています。遥斗の昏睡が続く中、明日香は彼のそばで支え続けることを誓います。
ドラマ『366日』1話あらすじネタバレ
再会からの新たな始まり
2028年4月、昔の記憶が明日香の心を駆け巡る。彼女は12年前の出来事を思い出していた。高校時代、彼女は水野遥斗を「太陽のような存在」として見ていた。その当時のことを振り返りながら、「明日も明るい日だと信じることができた」と振り返る。
2001年、明日香は吹奏楽部で、遥斗は野球部に所属していた。遥斗のホームランに歓声を上げ、彼女は彼に思いを寄せていたが、想いを伝えることはできなかった。それでも、たわいもない日々を楽しみ、大切な時間を共有してきた。
2023年、明日香は音楽教室で働いていた。普通の日々を送りながらも、自分の置かれた状況に満足していた。
明日香の友人、莉子は介護施設で働いていた。彼女と明日香は仕事の後、飲みに行くことが習慣になっていた。ある日、莉子が高校の同窓会が開催されることを教える。遥斗は来れないというが、明日香は行くことを決意する。
同窓会の日、明日香は高校に向かう。そこで同級生たちの様々な姿を目にする。思い出話に花が咲く中、明日香は偶然遥斗と再会する。彼は大阪から駆けつけたのだ。同窓会後、二人は2次会に行くことになり、遥斗の転勤先が東京であることが判明する。
高校時代、明日香は遥斗の進路を北海道だと知りながらも、彼の夢を応援した。しかし、自分の気持ちを素直に伝えることはできなかった。12年後、明日香は遥斗への思いを再び打ち明ける。
その後、明日香は遥斗からの連絡を待ちわびるが、返事はない。莉子は彼女を励まし、智也と遥斗は飲みに出かける。
数日後、莉子との約束に遅れてやってきた遥斗。彼は明日香の表情から不満を感じ取り、彼女を励ます。2人で食事を楽しんだ後、遥斗は明日香に自身の店の内装を見せる。
夜道を歩く中、智也からの電話により、明日香は自らの気持ちに気づく。そして、遥斗との再会によって、彼もまた明日香への気持ちに気づく。
そして、彼らは桜の木の下で語り明かし、手を取り合い、キスを交わす。遥斗は「明日もその先もずっと一緒にいたい」と告げる。
明日香は友人の莉子に喜びを報告し、次のデートを楽しみにする。
デートの当日、明日香と遥斗はスカイツリーに向かう。しかし、風船を取ろうとした子供が危うくなり、遥斗は彼を助けるが、自らもけがを負い、病院に運ばれることになる。
ドラマ『366日』のみんなの感想
厳しいか・・
この後面白くなる展開が見えない・・。視聴率的にもみんな厳しそう。アリスのビジュだけじゃ厳しい。制服ビジュを褒める記事は完全に煽りだからやめて。
この後の展開が・・
この辛い感じが終盤まで続くと思うとしんどい。
野球青年は肘を壊す。親友の女の子の旦那は恐らくサイコパス。ハルトは終盤まで目覚めないし、その間浮気心も芽生えそう。。
心温まる再会に感動!
再会のシーンに心が温かくなりました。明日香と遥斗が12年ぶりに再会し、その瞬間の感動は忘れられません。遥斗の優しさと、明日香の喜びが伝わってきて、涙が止まりませんでした。このドラマはきっと、愛と希望に満ちた物語になることを期待しています!
わくわくする展開に胸が高鳴る!
明日香と遥斗の再会から始まり、過去と現在が交錯するストーリーに引き込まれました。遥斗の大胆な行動には驚きと興奮があり、明日香の心情に共感しました。次回の展開がますます気になります!
ロマンスが芽生える瞬間にキュン!
ロマンスの始まりを感じさせる素敵な場面が満載でした。明日香と遥斗の距離が縮まる瞬間には、胸がキュンとしました。二人のやり取りから、愛情が芽生える様子がとても印象的でした。このまま彼らの恋がどう展開していくのか、楽しみで仕方ありません!
悲喜こもごものドラマに感動!
悲しみと喜びが交錯する感動のドラマでした。明日香と遥斗の再会から始まり、彼らの過去や未来に思いをはせながら、視聴者も共感していました。物語の中には笑いや涙があり、一緒に感情を共有できることが素晴らしいと感じました。これからの展開がますます楽しみです!
なんでも自由に書いて下さい♪
基本情報
366日 | |
キャスト・出演者 | 広瀬アリス、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永 ほか |
主題歌 | HY「366日(Official Duet ver.)」 |
脚本 | 清水友佳子 |
演出 | 平川雄一朗 |
プロデュース | 狩野雄太 |
放送日 | 2024年4月~6月 毎週月曜21時(フジテレビ系) |
公式情報 | 公式サイト、公式Twitter、公式Instagram |