映画 映画レビュー

【レビュー】映画『ふれる。』の感想・評価・口コミ・評判

【2024年10月4日公開,107分】

4.6
5段階評価中 ★4.6つ(9レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!56%
一見の価値あり!オススメです!44%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。0%

 

レビューを書き込む

 

INTRODUCTION(イントロダクション)

“心揺さぶる”青春三部作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』で多くの観客を涙させた長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン・総作画監督)の名トリオが、新たに挑む友情物語。今作では、不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年たちの関係性を軸に、20歳の幼馴染3人が心の声を分かち合う物語を描き出す。

主役の青年たちを演じるのは、King & Princeの永瀬廉と若手実力派の坂東龍汰、前田拳太郎。彼らが、幼馴染の絆や内面の揺れ動きを自然体で表現し、それぞれのキャラクターに新たな命を吹き込んでいる。また、YOASOBIの新曲「モノトーン」が主題歌として物語を彩り、彼らの友情とその痛みを静かに包み込む。

2024年、日本アニメーション界に新たな感動をもたらす本作が、大きな話題を呼ぶことは間違いないだろう。

 

【監督】長井龍雪【脚本】岡田麿里【主題歌】YOASOBI「モノトーン」

【キャスト】

小野田秋永瀬廉
祖父江諒坂東龍汰
井ノ原優太前田拳太郎
鴨沢樹里白石晴香
浅川奈南石見舞菜香
脇田皆川猿時
島田公平津田健次郎

 

作品情報

あらすじ<STORY>

同じ島で育った幼馴染、優太
東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。
それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。
お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる-
それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、秋、諒、優太は、「ふれる」の力を通じて伝えたはずの心の声が聴こえないことに気づく。
「ふれる」に隠されたもう一つの力が徐々に明らかになるにつれ、三人の友情は大きく揺れ動いていく-

映画『ふれる。』公式サイト

映画『ふれる。』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

大人になる時期って

2024年10月18日

映画ふれる。見ました。

大人になる時期って色々あったなと懐かしく思いました。

島の美しさや、高田馬場の街など作画も綺麗で良かったです。

グッズなどでは可愛いと思っていた「ふれる」が意外な面もあり、ただの青春物語だけではないところも楽しめました!

aa

ふれるの存在意義と男の子ならではの友情

2024年10月18日

とても良かった!

監督さんが男の子の友情を描きたいと言う意味がわかった気がしました。これは女子では成立しない気がする。不器用だけど真っ直ぐな男の子の友情っていいなと思いました。

そしてふれると秋の友情物語でもある。ふれる視点で観ると一つ一つの行動が健気で可愛くて。最後の秋の言葉に泣きました。

空豆

この時代に、

2024年10月18日

人との対面コミュニケーションが希薄な今こそ観るべき作品だと思いました。

ゆい

3人の主演の声良い!

2024年10月17日

主演3人とも、今をときめく俳優さんや

アイドルなので、声優としてはどうかな?

と思ったけど、

しっかり物語にフィットしていました。

前田拳太郎さんは、アニメ好きだということが分かる声の出し方でした。

永瀬廉さんの声は、透明度があるし、心情のグラデーションを表現するのが上手だと思いました。

あらすじは、え?って思うところもあったけど、そうゆう突拍子のなさも含めて、青春の痛いところだと感じました。

高田馬場の風景、秋の作る料理なども

めちゃくちゃ絵が綺麗で、見入っちゃいます。

ふれる。は話さないけど、とてもかわいい。

ふれる。の気持ちも含めて、ぜひ3人と1匹の物語に、ふれてみてください☆

みーこ

ふれて!

2024年10月10日

ふれる観てきました。話は淡々と進んで行きます。その中でふれるは人と人とを繋ぐけど、ふれる自身は話すことが出来ない。でも目で訴えかける感じがあって、話さないと伝わらない事、フィルターを通して話す事、話さなくても人を想う事、色んな事を後からこうだったかな〜とじんわり考えたくなる映画です。

とみ

ふれる。

2024年10月8日

ふれるが凄く可愛い

秋くんの為に駆けつけて秋くんの言葉に

涙して本当に愛らしかった

キャストの皆さんの声も良かった〜

みん

ふれる

2024年10月7日

とにかく、ふれるがかわいくて主人公3人とふれるの関係、言葉に出して伝える事や相手の気持ちを考えて大切な人を思いやる事の大切さを改めて気づかせてくれる作品でとっても、良かったです。みなさんの声も素敵過ぎました。

おとも

最後泣けます

2024年10月6日

3人の友情と恋が描かれますが、最後の秋が必死にふれると繋がろうとするシーンは迫力があって感動でした。オススメです。

MAMI

ふれてきました!

2024年10月4日

「ふれる」を観てきました。

仲良くなった友達と、あの頃の未熟さや伝えきれなかった想いを思い出話として笑い合うことがあり、映画の中で描かれた友情が胸に刺さりました。

ふれるのいない現実では、言葉が追いつかないままの気持ちも、いつか自分なりに向き合えるように、大事に手放さずにいこうと思わされました。

ホタテ

レビューを書き込む

@LuuGii0204Follow
映画「ふれる。」を観てきました。
感想は、ほんとに人の心に「触れる」作品でした。
友情や愛情などの人間関係を見つめ直させられる映画でした。
映画が好きな人はぜひみにいって欲しいです。めちゃくちゃオススメです。
多少SF要素はあったものの、人間味の溢れる作品。「
ふれる。」
@7cWPEQn7hNOA6NpFollow
ふれる。 試写感想。
溜まっていた感情を吐き出し、本音という棘でお互いを攻撃しあうなど、
コミュニケーションのリアルな暗部が痛烈に描かれると共に人間関係の様々な変化がとても丁寧に描かれており、
共感したり、心が痛くなったりと観てる自分も感情が大きく揺れ動く。
崩壊していく友情という破滅をどう乗り越えるかの物語がとても壮大に描かれており、
クライマックスには感極まって心がとても熱くなった。
この映画を観て、ちょっとした理由で疎遠になっていた友達のことを思い出し、
「もう一度話してみたい」と思い、自分の中でも変化を感じられた、今までにない現代ファンタジーであった。
@renp18Follow
ふれる。」視聴。
すんげぇなあ。人同士の精神的な繋がりって、
不純だったり暗い部分もあるけど、それでも通じ合うって尊いなぁ…と思える一作。
老若男女にオススメ出来る。人は一人で生きていくには脆いんだなぁ。
あったけぇ。 …眩しいなぁ。
@k1ny_snunFollow
映画『ふれる。』
溢れすぎてる言葉の渦に巻き込まれて疲弊して、でも誰かに届けたくてもがいて、
いざ大切な人を目の前にすると言葉足らずで伝わらなくて、
切っ掛けはズルくても声にしなきゃいけないときがある
ふれるにふれてわかったこと
@kp_yellFollow
映画ふれる 見てきました。
ふれるの秘密 そしてそこからの3人の関係 在り来りの感想だけど、
この映画を見て、伝えることの大切さを痛感しました。
そして私が自分の本当の気持ちを伝えられる人は多くは無いけれど、
その人たちを大切にしたいなと思いました。
@chic_o403_1Follow
ふれるにふれて来ました✨
ふれるの秘密を知ってから
ふれるの力を使わなくなってからの3人 どうなっちゃうんだろ?とハラハラ
見終わった後、コロナ禍を経て、コミニュケーションの大切さや人との繋がりの大切さにジーンとしました🖤
@coto_renFollow
「ふれる」初日観てきた!
既にもう一度観たいくらい面白くて絵も綺麗でとにかく
ふれるが可愛くて。
3人と1匹の友情と絆の物語で、決して強引ではなく優しく心にふれてくれるような温かい映画でした。
津田さんも仰ってたけど今見るべき映画だと思いました。
@ErGRJG6PCfUzsMWFollow
映画ふれる。観てきました。
いい映画だったぁ😌
主演3人の声が、もう秋、諒、優太の役そのものでハマり役でした✨
鑑賞後の舞台挨拶、皆さん素敵でした。
そして永瀬廉くんはオーラが別次元!めちゃめちゃカッコ良かった✨

気軽に感想を書き込んで下さい♪

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/10/7

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「いやタイトルからして攻めすぎじゃない!?」と思ったあなた、正解です。ケレンメ先生の『THIS IS MY SHIT』は、背徳と笑いが同居する究極の“女の業”系エロ漫画。見た目は清楚でも中身はドロドロ、欲望まみれの展開が好きな人にどストライクな1作です。 『THIS IS MY SHIT』は、DLsiteで配信中のR18コミックで、価格は通常330円(税込)。さらにDLsite新規登録者なら300円OFFクーポンが使えるため、実質30円で購入可能!これはもう実質無料レベルです。内容は、清楚系美女・アキラの ...

恋咲ちゃんにはかなわない!

2025/9/25

漫画「恋咲ちゃんにはかなわない!」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「店長、付き合って♡」なんて笑顔で言われたら、そりゃ誰だって陥落しますわな…。今回紹介するのは、ギャル系女子高生・恋咲ちゃんの猛アタックに店長が翻弄されまくるエロ漫画『恋咲ちゃんにはかなわない!』。 恋咲ちゃんにはかなわない! とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 恋咲ちゃんにはかなわない!(単話) 作者 ゆるた 掲載誌 COMIC快楽天ビースト 出版社 ワニマガジン社 カテゴリ アダルトマンガ単話 ジャンル 恋愛/女子校生/巨乳/中出し/フェラ 配信開始日 ...

美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th

2025/9/24

漫画「美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「ギャルとキモオタ」って、もうこの並びだけで読者の好奇心を刺激しますよね。今回はエノキドオ先生の大人気シリーズ第4弾『美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th』をご紹介!露出度高めの猫耳メイドコスにギャルが身を包んで、部屋に二人きり……そんなシチュを聞いただけでドキドキしませんか? ・1話をまずは読む! 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th 作者 エノキドオ 発売日 2025年 ...

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「イケメン女子に惚れちゃうなんて聞いてない!」──そんな声が聞こえてきそうな、フェチ心を直撃するハマチ先生の新作『ノット・ボーイ・ミーツ・ガール』。短髪ショートで爽やか笑顔、でも中身は肉食系…そんなギャップ女子に翻弄される男子が描かれた作品です。こ ノット・ボーイ・ミーツ・ガール とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル ノット・ボーイ・ミーツ・ガール 作者 ハマチ 掲載誌 COMIC BAVEL 出版社 文苑堂 ジャンル アダルトマンガ 単話/独占配信 ページ数 ...

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「制服」と「スーツ」――このふたつ、並ぶとやけにエロくないですか?(私だけ?)今回ご紹介するのは、見た目は清楚、中身は淫乱!?さんじゅうろう先生の話題作『制服とスーツ』。本作は、学生服JKとスーツ男子の禁断シチュ満載で、清楚系ビジュアルと裏腹な展開にドキドキが止まりません! 制服とスーツ とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 制服とスーツ 著者 さんじゅうろう 配信サイト FANZAブックス(電子書籍) 出版社 ワニマガジン社 レーベル COMIC快楽天 ジャ ...

最新みんなのレビュー

何度でも観たくなる!

2025年10月7日

北斗、雄司、友里子、亮、千夜子…それぞれの目線で観ると見方が違って面白い。誰でも持っているであろう「執着」が一線を越えると恐怖になる。北斗の夕里子への執着が一途だけど怖さもあった。

終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

2025年10月6日

人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

-映画, 映画レビュー
-, , , , , , , , ,