
ストーリーや演出を楽しんでましたが…ふざけた(紙質や見た目だけ誤魔化した)遺書の展示を視て虫唾が走りました。
何一つ
っていう、文字面から悟っていただけますかね?(いつの言葉や字体ですか?そもそも近づける詩を読んだつもりですか?)
字体や紙の質を近づけるだけであれば不必要で、やるなら文書はペラペラではなく、しっかりしてほしかった。
本当に最後は時間を無駄にした感しかなかった。(単なる一方通行のワガママのストーリー)
今まで見てきた映画で1番感動しました。
初めて同じ映画を4回も観に行くくらい最高の映画です。映画を観た後小説も買ってしまい
小説でも初めて泣きました。本当に全員に見て欲しい映画です。
ペコペコ隊、佐久間彰の人柄、佇まいと実直な生き方に強く惹かれます。水上さんの静かな演技が見事。彰役は彼だから最高なのだと思います。日本アカデミー賞主演男優賞に相応しいです。戦時中を懸命に生きた人々が胸を打ちます。空襲や出撃、見送りなどのシーンはリアルに心に迫り、疑似体験しているかのようでした。若い方が観ていることに大きな意味を感じます。百合の丘、かき氷、手紙(朗読もBGMも秀逸)のシーン
が忘れられません。戦争は2度としてはならない、強く感じられる映画です☺️この作品に出会えてとても幸せです。感謝ばかりです。長々失礼しました。
特攻という事実は確実にあったことです。これを表現の仕方はともかく、現代からの視点で、描いたこと感動です。誰も悪い人が出てこない、こんな素晴らしい映画に感謝。ぜひ、多くの人に、みてもらいたいです。
もう少しリアルな戦争を描いていたら、きっと若者にはスルーされた。でもこれ以上リアルさを薄めると、戦争を描いていることが感じにくくなる。そのぎりぎりのバランス感覚がすばらしいと思った。
ターゲット層ではない年配者の中には「戦争ものにしては薄っぺらい、リアリティが足りないラブストーリー」と批判する人もいるだろうが、ラブストーリーに見えるからこそ若い世代が足を運んでくれて、戦争の一部だけでも見て、その残酷さ凄惨さを感じて、これからの世界について思いを馳せるきっかけになるだろう。そういう側面から非常に意義のある作品だと思う。
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