海が留守中に彼らが夜食を作っていたことを知り、岳は再び海との差を感じる。自分の料理の歴史を変えるために海と共に戦いたいという岳の気持ちに、海は「ひとりで戦え」と応え、2人の過去の戦いに触れる。
話は過去へとさかのぼり、海が尊敬する2人の料理人について語り出す。彼らは岳が目標としてきた人物であり、ライバルだったが、どちらも戦いをやめてしまった。布袋が料理の世界を離れ、もう一人は目標のまま一線から退いたのだ。
「お前はどうする?岳」と問われ、岳は怖さよりも楽しさを感じ、コンペに出場する決断を下す。布袋はコンペから身を引くことを検討するが、岳との対話を通じて心境に変化が生じていく。
物語は、コンペの日が訪れ、各シェフが自らのレシピを披露する場面へと移行する。海、布袋、そして寧々(宮澤エマ)が審査員として試食を行うなか、岳はクスクス、卵、カツレツが融合した独自の料理を披露し、会場を驚嘆の渦に巻き込む。
しかし、評価が下される中、海は厳しい判断を下し、布袋に対しても冷静な意見を述べる。布袋はかつての栄光と現実とのギャップに苦しみ、岳のレシピが自分のアイデアであることに対する怒りを爆発させる。
その後、布袋は再び自らの料理の原点を見つめ直し、海との対話を通じて新たな気づきを得る。物語は感動的な結末へと向かい、海は岳を代表シェフに指名する。一方で、布袋は新たな決意を胸に、再びシェフとしての歩みを始める。
夜が明け、マンションに戻った岳は、海によって手渡されたパーティーの資料を開く。しかし、そこには岳が挑むべき数学の有名な賞の授賞式であることが明かされ、資料に記載された名前により岳は過呼吸に襲われる。
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ドラマ『フェルマーの料理』6話 みんなのSNSの反応・評判
@happy_otakatu | Follow | |
主人公が人の気持ちに鈍感ながら、それを削ってまで天才な能力があるところ、アオアシとフェルマーの料理共通してる気がするんよね |
@puticat | Follow | |
フェルマーの料理∶ 走り続けるのはしんどいのよ。足を止め楽になると、今度一歩踏み出す時面倒になる。 パーティー料理、冷めても美味しいとか色々考えられてるんだ。 家庭料理はどうしても時間をかけなくて済むものをメインにしがちだけど、下拵え作り置きの分だけでもたまには手間かけてみるかな。 |
@tae_o2o5kk | Follow | |
今期ドラマでフェルマーの料理見てるんだけどいつも上裸でご飯食べてる筋肉ムキムキの方いるんやけど、筋肉ムキムキみるとカンテヒョンが浮かぶ末期思考なのでもはやカンテヒョンかもしれないとかいうわけわからんこと考えながら見てる |
@SA3007497 | Follow | |
#ナタリードラマ倶楽部 #フェルマーの料理 第4話で、これは(志尊淳演じる)海の店を虎視眈々と狙う(小芝風花演じる)蘭菜のストーリーだと思ったら、楽しめるようになりました。 蘭菜のキャラクターがめちゃくちゃいいんですよ。“私の見たい小芝風花”はこれだ!と思いました。 -明日菜子 |