【2023年11月10日公開,97分】
INTRODUCTION(イントロダクション)
五十嵐律人の同名本格法廷最高小説を基に、模擬裁判「無辜ゲーム」を前後代未聞の法廷討論を描いた実写映画が誕生しました。
監督には『白夜行』の深川栄洋が利用され、脚本は『総理の夫』の松田沙也が手掛けました。
物語の中心には、ロースクールに通う主人公の久我清義(セイギ)をKing&Princeの永瀬廉が演じ、彼の頃である織本美鈴役にそして、「無辜ゲーム」の裁判を司る結城馨役には「東京リベンジャーズ」シリーズの北村匠海が出演しています。
彼らの熱演と物語のスリリングな展開が、原作小説の魅力を忠実に再現し、観客を引き込むことでしょう。
【監督】深川栄洋【原作】五十嵐律人【脚本】松田沙也【主題歌】King&Prince「愛し生きること」
【キャスト】
久我清義(セイギ) | 永瀬廉 |
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織本美鈴 | 杉咲花 |
結城馨 | 北村匠海 |
戸塚純貴 | |
黒沢あすか | |
倉野章子 | |
やべけんじ | |
タモト清嵐 | |
豊田裕大 | |
芳村宗治郎 | |
安野澄 | |
高橋春織 | |
重徳宏 | |
宮澤美保 | |
松田陸 | |
三浦俊輔 | |
板倉桂司 | |
松澤仁晶 | |
大塚ヒロタ | |
市原洋 | |
石川彰子 | |
木原勝利 | |
政修二郎 | |
横山将大 | |
田中麻代 | |
石岡一輝 | |
奈倉哲 | 柄本明 |
釘宮昌治 | 生瀬勝久 |
潮田玲子 | |
戸簾愛 | |
渡邉斗翔 | |
前原実 | |
荒木誠 | |
五十嵐律人 | |
笠井美穂 | |
安部康二郎 | |
平野絢規 | |
池谷美音 | |
濱崎司 | |
佐久間悟 | 筒井道隆 |
沼田大悟 | 大森南朋 |
作品情報
映画『法廷遊戯』主演はKing&Prince(キンプリ)永瀬廉、共演に杉咲花や北村匠海!
映画『法廷遊戯』本格法廷ミステリー小説を映画化!
第62回メフィスト賞受賞作品!
法律家への道を志す3人の若者。 その中で一人は弁護士として成功を収め、
もう一人は被告人…そして一人は謎のまま命を落とす。謎とともに残された。
ロースクールに通う久我清義(くがきよよし)と織本美鈴(おりもとみれい)は、法曹道を歩く若者たちです。二人の“過去”を告発する差出人不明の手紙をきっかけに、周囲で不可解な出来事が続く事となります。清義に相談を持ち掛けたのは、異端の天才ロースクール生・結城馨(ゆうきかおる)真実を考えようと試みます。3人の運命は予測不可能な方向へ進むことになる…。
久我清義(セイギ) 役/永瀬廉
愛称「セイギ」。 彼は熱心にロースクールに通い、将来の法曹としての道を切り拓こうとしてる。 司法試験に合格し、弁護士としてのステップを踏むことができたが、馨(北村匠海)から「無辜ゲーム」をしようと呼び出され向かうと、恐るべき光景を目撃。
セイギが目にしたのは馨の死体と、その隣に立つ血のついたナイフを手にしていた美鈴(杉咲花)の姿だった…
美鈴は無実のまま口を開き、無罪を主張。 セイギは、法曹としての職務の中で、美鈴を守るために全力を尽くすが時間だけが過ぎていってしまう。
織本美鈴 役/杉咲花
セイギ(永瀬廉)の幼馴染、法律の学習に励む美鈴。
彼女は普段は冷静でまともな性格だが、法廷内では時折、緊迫した状況に追い込まれることもある。
特に「無辜ゲーム」の最中、馨(北村匠海)の死体を隣で、彼女が放心状態に陥り、血に染まったナイフを手にしていた。
彼女が容疑者として捜査されるきっかけとなる。
結城馨 役/北村匠海
「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才。
卒業後にセイギ(永瀬廉)を呼び出し、ロースクール時代に流行っていた模擬裁判「無辜ゲーム」をしようとするが…。
主題歌はKing & Princeの「愛し生きること」
映画『法廷遊戯』の主題歌は、King & Princeの14枚目のシングル曲「愛し生きること」。
自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード!
嘘か本当かわからない不思議に揺れ動かされるとき、私たちの身近な人々からの支えを受けて立ち向かっていける。
このバラード曲には、大切な存在が私たちを守り、どんな困難も乗り越える力を与えてくれるというメッセージが込められています。
永瀬廉と髙橋海の優しい歌声が、この切なくも美しい楽曲心に残る韻を残していきます。
この歌とともに、劇場で物語の終わりを一緒に体験してみてください。
永瀬廉コメント
この映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。〈今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー〉という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。
髙橋海人コメント
廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲に出来たらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。
あらすじ<STORY> ロースクールに通うセイギ(永瀬廉)、の幼なじみ美鈴(杉咲花)、そして馨(北村匠海)たちの学ぶロースクールでは、特異な模擬裁判「無辜(むこ)ゲーム」が盛んに行われていた。ある出来事をクラスメートに告発されたセイギは、異議を申し立てるために美鈴を弁護士として指名し、模擬裁判に臨むことになる。 面白い、面白くないで語れない作品かなと思います 誰の視点でみるかにより正義が変わる 無辜とは… 検察が立証に失敗した結果が無罪 柄本さんの渇いた笑い声 一人一人に感情移入して何回も映像を観て、最初と最後は誰の視点にもたたず観て 改めて自分の考え方や想いは一方の見方なだけで全てではない 柔軟に他の意見もあるのを前提に考えなくては と 誰の視点で見るかにより全く別の作品を観ているような感情に はじめて同じ映画を何度も観に映画館に通いました。推しの映画だからではなく、 私は映像作品として出会えて良かった作品でした king&Princeの永瀬廉くんが主役だからと言ってただのアイドル映画ではないです。面白い小説をアカデミー俳優3人が主軸となって物語が展開し二転三転しながら結末が最後まで読めない非常に面白く良く出来た映画です。 それを証拠に一度だけでは全て把握するのが無理で2回3回と足を運ぶ映画ファンが多くて口コミで大分ロングランに上映されてた様子です。 アイドルが主演すると実際の作品のクオリティに関わらずファンによって評価が吊り上がる。その一例。 何度も見返したくなる映画でしたので何度か通いました。ここが繋がるのね。こうくるか!と見るたびに発見があり主要人物3人の見方もかわるので面白かったです。 権力者には法律が邪魔なんだよと言う言葉は昨今のニュースを見ていても重なる感がある。 そしてロースクールの精鋭が無罪であるかは神のみぞ知ると言うのも皮肉だ。 そしてロースクールで繰り広げる法廷のゲームは司法の危うさを浮かび上がらせている。 その中で情の存在を信じさせてくれるのが切なく優しい。 細かい演出があるので皆様のコメントを見て見逃したところを見るために再度観に行きました 確かに電車の音で夢から覚めたり飛行機の音で過去と未来が表現されてたり凝った演出あったんですね もっと観に行きたかった 社会的弱者に不寛容な世の中と思っていたら、この映画では身寄りのない子供たちを預かる施設やロースクールや裁判員制度の実態、マスコミの偏向報道や権力者の忖度、立証と冤罪等について取り上げる。 法を学んだロースクールの精鋭が学校の中で繰り広げる法廷遊戯で法に背き嘘をついて大切な人を守ろうとするのも皮肉で切ない。 あらゆる人が漠然と感じる世の中の不条理についてあらためて考えさせられる映画。 まだ間に合う。是非多くの人に観て欲しい。 3人のキャラクターが魅力的で、仲良さそうで、3人の友情物語かと思った。 しかし、3人のお互いへの想いは異なる異ぴつなトライアングル。 弱者には不寛容な世の中に翻弄されるところは3人とも同じ。結局彼らが安寧に暮らすためには法に背き嘘を重ねてしまう。 彼らに同調できないのに、手を差し伸べたいと思う。鑑賞後も、そんな相反する気持ちに動揺し、世の中の不条理への憤りが頭を離れない。 何年かぶりに映画を観に行きましたが 若い3人が凄く良かったです。 エンドロールまで良かったです。 最後は泣いてました。 観に行って良かった。 また観たくなる映画でした。 CMとかバラエティで「裁判ゲーム」みたいな感じで宣伝してたと思うんですけど、冤罪とは?無罪とは?みたいなものを扱った重厚な内容でいい意味で裏切られた。永瀬くん杉咲さん北村くんの若手三人にクセツヨベテランさん達の組み合わせが良かった。 色々と考えさせられる映画だった。 3人ともの気持ちが分かって、切なくなりました。 同じ映画を何度も観に行ったのは初めてです。 3人それぞれの視点で観てみると全く違った感想になる所も面白い。 まだ観てない方はぜひ。 好評価の映画だが単なるアイドル映画なのでは?と半信半疑で観に行ってみたら、あっという間のエンディングで主題歌の歌詞もなんだか心に刺さってぐっと来て若干放心状態。何なんだよこの映画は?映画の題名とは印象が大きく異なってるじゃないか。メインキャストの人生ドラマでそれぞれの暗い生い立ちと過去の事件から現在の事件が結び付き意外な真実が浮かび上がり法廷でまさかの判決。大人や社会への怒り、冤罪、無罪、贖罪、正義、愛と執着、再生等、鑑賞後こんなにも色々と考えさせられて胸の奥深くを掻き回された映画は久しぶりだった。主演の永瀬廉と杉咲花、北村匠海ら若手キャストが良かった。永瀬は憂いのある瞳の中に素直さと清廉さをもって罪悪感に悩み切なく、杉咲は可憐な中に怒りと感情の爆発とセイギへの一途さを、北村は復讐の為親友を追い詰めるも友愛と信頼で死後を託すという冷静で達観した役柄を、それぞれが見事に演じていて更に脇の熟練の役者達が物語に深みを与えていた。映画はあまり何回も観ない方だがこの映画は視点を変えて又観てみたいと思える映画だった。 原作を読んでから観に行きました。原作もとても面白くて、夢中で最後まで読んでしまったのですが、映画はまた違う手法で心にズッシリくる作品になっていました。3人のメインの役者さんの表情の動きがとても良い。優しさの中の絶望感、笑顔の中の悲壮感、とても難しい心の表現が秀逸していたと思います。それぞれの立場になって感情移入してしまうけれど、正解がない、考えさせられる作品です。 人それぞれ何かを是とすることで、生きてる、生きていけてるのかも… 社会の歪みや正義の矛盾の中での若者三人の拠りどころ…テンポよいストーリー展開の反面で、深く問いかけを重ねてくる作品。 この作品の重さは映画館のスクリーンで感じるべきですね 自分の中の正義を持っていて、それぞれが進む道に正解はなくて正しいか正しくないかは、その後の生き方次第だと思った。杉咲花ちゃんの最後のシーンは圧倒されました。 1度目はなにも前情報なしに、裁判ゲームものか〜そんな長くないし見てみよ→思ってたんと違ったけど、衝撃やったな。なんか気になるから原作見てみよ、と購入。 原作見た後また時間ができたので2度目の鑑賞→冒頭からあぁ…と涙が出そうに。終始心揺さぶられた。パンフレットもまんまと購入。また新しい発見、見方ができるなとわくわくもして、すぐに3度目… 1シーン1シーンなにげないシーンに見えていたところが意味を帯びてすばらしかった。 こんなにハマるとは思わなかった、良作。 スルメのように じっくり味わい食べ終えてもついまたもう一本 映画をなんとなく観る人には良さは伝わらないかもしれない でも映画をじっくり楽しみたいと思って観にく来る人には味わい深い作品です 3回みたけどもっと観たい! 公開から1ヶ月たち上映館や時間が減っていますがぜひ劇場で見てほしいです 全く無駄がなくよどみのないストーリーに引き込まれてます あちこちに仕掛けられた伏線と回収、意外な展開に心を奪われました 登場人物たちの衝撃的なラストの決断が映画が終わってからも深い余韻を残します 物語のこれからを暗示するようなエンドロールに流れる主題歌もとても印象的でした 長すぎず短すぎないテンポの良さであっという間に観終わってしまった。そして気になるシーンなども心に残り、またじっくりと見直したくなる作品でした。2度見たけど見たいシーンがまだあります。3度目も近々行こうと思っています。 正義とは何か、司法やマスコミの報道のあり方等、いろいろ考えさせられる映画だった。 永瀬廉くんの表情の演技と杉咲花さんの迫真の演技は特に圧巻で、真相が明らかになっていくほどに辛く心が重たくなっていったが、最後に見せた清義の笑顔とエンディング曲に救われた気がした。 見応えのある良い映画だった。 とても深い内容だった、3人の関係、それぞれの思いだったり、絡み合っていて、本当に考えさせられました。良い映画なので、沢山の方に観てほしいです。最近見た中で一番でした! 舞台挨拶、グッズ販売等、大掛かりだった為期待していましたが、、。 残念でした。 メインの三人、それぞれの正義が組み重なったストーリー。誰に視点を置くかで観方が変わってくると思う。 最初は主人公目線で観たけど、他の二人の目線で、もう一度観たいな。それぐらい三人とも魅力的な人物だった。 始まりから終わりまで目が離せない!二転三転していく真実と納得の最後に満足感が高い内容だった。 永瀬廉くんが眼福なのは勿論のこと、大森南朋や杉咲花ちゃんの怪演がやばいw 必見です! 映画を観て3人の事をもっと知りたくなって、映画終わりに本屋さんで原作買いました! こんな登場人物に感情移入した作品は久々です。本読んでまた映画観に行きたいと思っています。 謎解きミステリーと思ったけど、鑑賞して全く違うと気付いた。 今の世の中の不条理をついた社会派の作品だった。児童保護施設の在り方や親に頼れない子供のケアや、法律の抜け穴、マスコミの報道の在り方等、いろんな立場から見られる。 映画では白黒はつけてないから、観る者に多くの問いかけがされる。 辛口の映画として多くの人に観て欲しい。 何回も見たいと思う映画に出会えました。 永瀬廉くんの演技は最初から最後まで目が離せなくなるくらい素晴らしかった。 見応えありました。難しい内容でしたが弁護士さんの執筆だけありますね。 若手俳優の脇を固めるベテラン達の演技もよく主演俳優さんはじめ若手の演技が真に迫ってました。 またすぐ観たい!と思った作品は初めてでした。考察が面白い。内容は濃く悲しい話ではあるが、それぞれの想いを考えながら最後の主題歌を聴いているとなぜか救いになり涙が溢れる。また観に行きたいです。 全てが感動できました。最初から最後まで目が離せませんでした。 3回も観に足を運んだ映画は54年の生涯初めて。真っ先に浮かぶのは永瀬廉さんの目の演技。トップアイドルのオーラを完全に消し去り彼を知らない人が観たら、とてもトップアイドルとはわからないでしょう。若い世代に法の世界に興味を向ける事に貢献する作品になったはずです。 直接、手をくだした者だけが悪なのか? 本当の悪とは? 救いの手を差し伸べられないのは悪では無いのか? 観る側に問いかけてくる、考えさせられる作品 久し振りに友人達と語り合った そう言えば、久しく感想や思いを語り合う作品には巡りあっていないなと 本格ミステリーだから見応えあり! 若手俳優の演技力に感嘆します。 ラストシーンの余韻がすごくて考察も進むので何回でも楽しめます!! 第一発見者が弁護人というのが少しひっかかったが原作者が現役弁護士というなら意味があるのだろう。途中で出てくる新聞記者はいらなかったのでは。演者はみなよい演技をしていた。 永瀬廉くんの声が良いのですんなりとストーリーに入り込めました。若手3人のそれぞれの正義がどうなのか…見終わってからの余韻が半端ない。ラストにキンプリの音楽が流れ、号泣。永瀬廉くんの撮影時期を考えるとさぞかし、大変だったろうに本当に素晴らしい演技だった。今年1番の良い作品だと思うので出来るだけ長く上映して欲しいです。 普段ミステリーは見ないのですが社会問題をテーマにしたもので新鮮で面白かったです! 永瀬くんのふとした表情が色気があり引き込まれました。 なんとなく時間があって、評判がいいから観に行った。もっと深く知りたい映画の内容でドラマ化してほしいと思った。 考えささられる映画でした。 大人はぜひ観るべき 原作のファンです。 映画やドラマ化は色々心配もありますが、映画と違うところも展開の速さも凄く楽しめました! キャスティングも罪と向き合う清義と自分の正義を貫く馨。そして1つの希望があれば他はいらない美鈴。とても配役素晴らしかったです。 終わった後にまた3人と向き合いたいなと感じ2回目を観ようと思っています。 今年観た映画で1番人にオススメしたい映画です。 最初は何が起きるのか分からないけど最後に連れて怒涛に起きる点と点が線になった時にもう1回見たくなる、何度観ても新しい発見がある映画 終わったあとの 余韻 かなり! 何日も引きずりました。こんなに世の大人の責任が問われる物語…切なかったです。俳優人の表情ひとつひとつが伝わっていました。特にファンではありませんでしたが 永瀬廉くん 好きになりました。これからも彼の演技期待します。 とても面白かった。 考え深い内容もあり、永瀬廉君の影のある演技、杉咲花さんの迫力ある演技、北村匠海君の目力、とても良かったです。 自分にとって一番大切な人を守る事が他の誰かを傷つけている、日常でもありそうで考えさせられた。複雑に絡み合う主軸の3人。盲目的に清義を守りたい美鈴と自分の中の正義を持ちながら美鈴を守っていく清義、愛する人を守るためなら自分が犠牲になることも厭わない馨。 それぞれを杉咲花が狂気的に永瀬廉が穏やかに北村匠海がクールに演じている。 緊迫した映画ではあるが、永瀬廉の声が優しく物語に緩急をつけてくれるし、清義の人間性をうまく表現している。 エンディングにかけて真相が明らかになっていき心が重くなっていくが、清義の最後の表情と、主題歌が流れることで心が軽くなっていった。最後の歌まで聴いてほしいです。 1回目より2回目に見たほうが答え合わせもできてより響くものがあったのでぜひ何回か観ることをおすすめします。それくらいおもしろかったです。 正義とは何か、をこちらに問いかけてくる作品だと思います。 見るたびに色々な角度や視点でストーリーを感じられて何度見ても面白いし新しい発見ができます。 主人公達3人の退廃的な美しさや陰のある感じがまたとても似合っていて切なく胸が苦しくなる。 杉咲花ちゃんの演技が圧巻です。素晴らしい。 東野圭吾の「白夜行」にも少し似たセイギと美鈴の絆と関係性。 守られなかった子ども達の大人になった姿にまた、胸が痛くなります。 事件の真相を暴いていくストーリーと共に、登場人物の過去や想いが複雑に絡み合う人間ドラマの印象も強い。1度だけでは満足できず、観れば観るほどこの映画の深さが知られます。それぞれ登場人物の想いが深い。まさか涙するとは思いませんでした。 たくさんの気づきがある この言葉にはこの表情にはこんな意味が隠されていたのか 見る人により解釈も変わる 見たあとの余韻が凄すぎる 余白を与え考えさせられるストーリー 本当に体感1時間! そして観終わってからこんなに考えさせられる、引きずる映画は初めてです。 こういう結末しかなかったのか、違うエンドを迎える術はなかったのか、その分岐点は?それともこのエンドは必然だったのか?抗う術は…とグルグル考えてしまい、また映画館に足を運びたくなる、運んでしまう…こんな映画初めてです、 二度、三度と観たくなる映画です。テンポ良くストーリーが展開される素晴らしさ、三人のそれぞれの立場を思うといろいろ考えさせられます。ラストは胸が苦しくなるのだけど、主題歌に救われるというか、現実に引き戻してくれるというか…。年代問わず、感じる事が多い作品ではないでしょうか。 テンポ良く惹き込まれる内容と永瀬廉さんの瞳、表情、息づかいによる演技は良い意味でアイドル要素のキラキラ感は無く素晴らしかった。北村匠海さんの存在感、杉咲花さんの迫力ある演技も見応え充分。エンドロールに流れる主題歌が暖かく包み込んでくれるような感覚で涙が溢れた。内容を知った上で もう一度 観たいと思える作品でした。ちなみに三度 鑑賞しましたが正義とは…より深く考える機会となりました。 たくさんの人にこの作品が届きますように♡ いろいろと考えさせられる作品でした。 冤罪と無罪とは…それぞれの思う正義とは… すごく深いストーリーだなと思いました。 でも、テンポ良く進んでいく展開がとても良かったです。 永瀬廉くんの表情の演技素晴らしかったです。 素敵な作品をありがとうございました! …から始まる、 3人のそれぞれの正義の物語。 罪と罰 友情と愛情 赦すこと、赦されること 守りたいもの、守りたかったもの どの立場で見るかによって 全然違う感情が生まれる映画。 是非、リピートしてそれぞれの立場に 感情移入して見てほしいです。 若手3人の演技も それぞれの個性が光っていてよかったです。 永瀬廉くんの目の演技は定評がありますが、本当に目で、歩き方で、ただ上を向いただけで、正義という人になりきっていることを感じます。そして、北村匠海くんと杉咲花さんの迫真の演技を受ける受けの演技が素晴らしい。本当にこの映画の深いところをたくさんの人に見てもらいたいとおもいます。 これはアイドル映画と思わずに映画好きな人に見て欲しい 永瀬廉さん、杉咲花さん、北村匠海さんの演技が素晴らしい。何回見ても、心打たれます。 3回観ましたが飽きません、観るたびに引き込まれます。三者三様の思いを噛み締めながら観る感じです。まさにノンストップトライアングルミステリー。映画好きな方にオススメです。単なるアイドル映画ではありません。 原作を読まずに見て、杉咲花さんの迫真の演技に涙が溢れました。 あの壊れていく感じが凄いです。 永瀬廉さん、北村匠海さん、杉咲花さんそれぞれの表情、あの時はどうだったんだろう?と色々考え原作を読みました。 他にも登場人物がいて、ストーリーがあり、とても面白くて引き込まれました。 それぞれの視点で見方が変わってくる作品だと思います。 正義とは何か、 エンタメ映画ではありません。 日本の司法や、偏向報道や風評に対して今一度考えさせる映画です。登場人物に同意できないのに心を動かされてしまいます。 観終わってからも考えさせられます。 多くの人に届いて欲しいです。 まだ4回しか見れていませんが何回みても面白い。一人一人にスポットライトを当てて見るのも全体の見方が変わって面白いし、色んな裏事情を知ってから見るとまた違ったふうにみえます。 画面から目が離せないくらい本当に面白い映画なので是非見てください。 大好きな映画になった こんなに何度観ても余韻が残り感動する映画があるなんて知らなかった 見終わった後の 余韻 何日も残っており 色々と考えさせられる作品でした。また 見たいと思ったのは 初めてです。笑える所 1つもないのに どんどん引き込まれていき どーなるの?って楽しくもなりました。 私の大好きな北村匠海ー!あんまり出てこなかったね。 ストーリーは重くなりすぎない為にファンタジー要素入れてるんだろうな〜悪くはなかった。でもラストに繫がるまでが弱いのかな?いまいち誰にも共感できなかった。 11回見ました。罪の共有、恋愛ではない関係とか大好きな要素ばかりで女の子に感情移入しすぎて毎回重くはなります。上映されてる間にまだ行きたいです。 飽きない展開、テンポの良さ、それにメインの3人がそれぞれに魅力的で優しさや自分の正義を持っていて引き込まれました。2回見たのはもののけ姫以来です。 以外に重いテーマだった。愛とは正義とは?二転三転する物語に最後までドキドキしました。セイギの静や優しさ、美鈴の狂気と悲しみ、馨の天賦の才能?と狂気。ベテラン俳優さん方のスパイス。ストーリーもしっかりしていて見応えがありました。ミステリーとヒューマンドラマの融合。帰り道、余韻抜けやらぬまま、3人の生い立ちやそれぞれの思いを友人と語り合いました。 俳優さん方の演技が素晴らしかった! 特に永瀬廉さんの目の演技。 観終わった後、切ない気持ちになるんだけど… どこか未来への希望を持てるような… そんな気持ちになる映画。 また主題歌の”愛し生きること”が映画とマッチしててすごく良かった。 見方がすごい分かるし、発展的な法廷映画 清義が「君に必要なのは暴力ではなく知識だ」と言う言葉で不幸な現状から美鈴を連れて抜け出そうとしたように、美鈴も「大丈夫、やり直せる」の言葉に逃げずにやり直していたら結末は違っていただろう。 救おうと伸ばした手にしっかりつかまり抜け出してほしかった。 1回目だけでももちろん面白い。だが1回目見終わったあとに、また観たいと思わされる。それの繰り返し。物語に余白が多く、考えさせられる映画だが、余白が多すぎるということもなく丁度いい。一見、難しそうなタイトルだったりするが、法律の知識が皆無でも存分にストーリーに入り込める作品。映画館に足を運んだらぜひ見て頂きたい。 二回観に行きました 2回観ても新たな発見があって何度でもみたくなります キャストの方々の演技力も必見! 観て損はないです 辛く苦しいシーンもたくさんあるけれど もう一度みたい!そう思う作品でした。 それぞれの正義があり、それぞれの想いが重く苦しかった。 それぞれの対比も見ていて面白いと思った。 見た人と映画について語りたい。そんな映画でした 公開日に行きました。ラストまで見てまた観たい、終わりと共に流れる曲に涙が出て、久しぶりに上質な演技の映画を見れました。主演も助演も、素晴らしかったです。 同じ映画を2回観るのは今回が初めて。前回観て気になったあのシーンをまた観たくて行きましたが細かいところに色々な演出があり、改めてこの映画の深さを実感しました。 過去の出来事でもそれぞれの記憶に残り続け、人生に影響もたらす事ってありますよね。面白いです! 事前予告で想像していた内容を良い意味で裏切られた作品。真実とは?法とは?正義とは何かを考えさせられる。永瀬廉君、杉咲花さん、北村匠海君3人の演技は圧巻でした! エンドロールで流れるキンプリの主題歌までもが、この映画の一部となっていて、この曲に救われる気がしました。 個人的に本年度邦楽No.1の作品です。 また近いうちに2回目鑑賞したいです。 3人の迫真の演技に圧倒されました。良い意味で予想を何度も裏切られ、騙されて、最後までどうなるのかわからない、面白い作品でした!最初から伏線があったかな?と思うので、また観に行きたいと思います 観てる時、息を止めてたり、手に力入ってたり するところがあってすごい没入してた事に気付く。 内容もだけど、映像やあらすじもよく出来てる作品だと思う。 この映画は弁護士を中心とした物語ではないです本当の正義と悪を問う作品です。ミステリー作品で世の中の不条理なこと悲しい出来事そうするしかなかった彼ら。とても切なくなりました。メインキャストの演技の上手さそして杉咲花の怪演見所がたくさんつまってます。 友達に勧められていきました。 どんどん物語に引き込まれて、この先に何があるの?って自分でも考えながら観ていましたが想像を超えた展開に満足です。 法と正義について色々考えるきっかけにもなりました。 最後のエンディング曲も良かったです。 3回観に行きました。 1回目は永瀬廉さん、北村匠海さん、杉咲花さんの演技に圧倒され、2回目でストーリーを堪能し、3回目で細部の演出に感動しました。 今週末また行く予定。これまでの経緯を経て更に奥深く鑑賞してみたい。とても面白い。今年一番の邦画だと思う。 ミステリーが好きなので、 原作は途中までにして、あえて最後まで読まずに観に行きました。 途中から心臓バクバクしながら、でもテンポ良く進んでいく中、最後の結末には驚かされました。 何というか、、こんな結末予想していなかった!という驚きです。面白かった。転がされてる自分が。 帰って原作を読み終え、また数日後もう一度細かい部分を観たいと足を運びましたが、 今度は役者さんの演技に釘付けでした。 言葉一つ一つが、表情が、素晴らしかったです。 余韻が残るなか、エンディングが心に沁みましたし、 考えさせれました。 映画館で感じて欲しい映画でした。 演者、音響、カメラワーク、衣裳、 そしてストーリー 味わえる、感じる事が出来る映画です。 推しをずっと堪能できます! 休日を楽しませてくれて、本当にありがとうです!! こんなに何回も観たくなる映画、自分史上初かも。3人それぞれの視点で観たくなるし、「じゃあどうすればこの結末を避けられたのか」がずっと頭ぐるぐるする。とにかく余韻が凄くて、観終わって放心していた。主題歌も映画にピッタリハマっていて泣ける。ただのアイドル映画と思って馬鹿にしてる人たちに、良い意味で価値観覆せる。それぐらい凄い。これは評価されて欲しい。また観にいきます! 3人のそれぞれの愛が詰まっていて、重くて苦しくて。でもその中にほんの少しの光もあって。 深く考えさせられる映画でした。広告のキラキラが戦略なのかわからないがあれはもったいない。主人公の凛とした陰のある演技ももよかった。あと、目の奥の哀しげな表現や声もいいね。あとのふたりは言うまでもなく実力派。脇を固める役者もよい。あっというまの90分強。 永瀬廉くん、北村匠海くん、杉咲花ちゃんはじめ、ベテラン俳優の皆様の演技がとても素晴らしかったです。伏線回収の連続で、解決したと思っても、まだまだ油断できない…最後の最後まで一睡もできないような、息を呑む展開でした。 法廷遊戯、こんなに余韻が残る映画は初めてです。何回見ても飽きません! メインの三人、清義、美鈴、馨はみんな不器用で一生懸命で大切な人の為なら自己犠牲も厭わない、歪だけどある意味愛のかたまりみたいな人達。 みんな出会い方が違ったら一緒に今も階段を駆け上がっていた未来があったのかもと思うと切なすぎる。 ミステリーだけど重厚な人間ドラマを描いた作品なので、全くスイーツなところはなくアイドル映画ではありません。 最後の接見シーンは必見! こんな傑作みないのはもったいない! 観て損はないので是非みてほしいです! ストーリーが進むにつれ、さまざまなものが絡み合い苦しい気持ちにもなりますが、あっという間に終わるのに深く考えさせられ、心に残る映画です。自分にとって、他の人にとっての愛とは正義とは何なのか。登場人物それぞれの視点で何度でも見たくなる映画です。 1度目より2度目、3度目と重ねていくと理解が深まりストーリーへ入り込めた。 幾重にも重なった緻密な計画、暴かれた時は予想もしていない展開でびっくり。劇伴も素晴らしくサントラ購入しました。全てにおいて今年1番かも。劇場で見るべき。 97分の映画なんて物足りないんじゃないかと思った私を殴って欲しい 冒頭から引き込まれ中だるみが全くない構成 一瞬の無駄もなく計算し尽くされてる 深川監督って凄いな 廉くんのあまりセリフも多くないのに全てを語れる目の演技 匠海くんの出番は多くないのに圧倒的にある存在感 花ちゃんの大竹しのぶさんを思わせる狂気の演技 他の共演者さんの演技も全てが完璧 絶対見て損はない 何度見ても感情を揺さぶられる映画 また見に行きたい 暗く重たい内容は苦手なのですが、レビューが良かったこと、実力派の好きな俳優陣だったこと、ということで百聞は一見にしかず。観てきました。 最初から最後まで惹き込まれ、ドキドキして次の展開が読めず、次々と明かされる真実にあっという間の時間でした。最後に流れる「愛し生きること」が染み込み、観終わって6時間以上経過しても未だ余韻から抜け出せません。既にまた観たくてたまらないので近々来館するつもりです。2回目以降も来館したいと思えた作品は初めてです。 演技派の皆さんなのですが、永瀬廉くんの演技には驚きました。彼も完全に実力派俳優です。目線や間の取り方など、世界観にしっかり引き込んでくれました。今後も期待してます! 廉くん目当てでしたが、メイン3人だけでなく、どの端役の役者さんも、ほんとに素晴らしかった。 内容も、重く、到底受け止める事は出来ないけれど、希望の光も見いだせる最後を、みずみずしく演じられていました。 主題歌もよかったです。 先ず、永瀬廉くんの声が心地良く、ストーリーに入りやすかった。前半は何で?何で?と言うカンジで観ていましたが、最終的には若手3人のそれぞれの正義が絡み合って泣いてしまいました。エンディングで流れるKing & Princeの愛し生きることの音楽で涙が止めどなく。評判通り素晴らしい映画だと思います。普段、観ない方も是非、劇場でご覧になる事をお勧めします。 めちゃくちゃ集中できてアッという間の97分間。 1回目はストーリーについて行くのに必死だったけど、2回目以降は観るたびに考察が止まらなくなり、それを確かめるためにまた観に行くというスパイラルにはまっています。 こんなに余韻の大きい映画は初めてかも。 出演者にはあまり興味がなく、ストーリーの方に興味があり観たが、出演者の皆さんの演技も良くて、もう一度観たいと思いました。 観にいこうと思います。 流れた曲が良かったですね。 美玲の生い立ちが悲しすぎて、正義が頑張ってあの環境から抜けだせそうだったのに、結局みんな不幸で、、、苦しく哀しい映画だけど、正義が馨の想いをつなぐ決断をした事が、救いかな。しあわせになる方法はなかったのかな。最後の正義と馨のシーン良かった。 大森さん目当てで観に行った映画。 言葉が悪いが正直、「どうせ顔が良いだけのジャニーズが下手な演技するんだろ」と思っていた。結論、そんな考えは大間違いであり、とてもおもしろい映画であった。若い主演らの演技が、うまい。 もしも自分と同じように考え、観るのを躊躇っている人がいるなら、この映画は絶対に観るべきであるだろう。また、この映画は、エンドソングまで含めての作品であると感じた。 嫁に勧められ映画館へ。正直若い女性が多いかと思いきや同年代1人のお客さんが多くて助かった。オヤジだけど最初から最後まで楽しめた。食べるの楽しみにしてたポップコーンが大半残ってしまうくらい息を呑んで観る映画は久しぶりかもしれない。観た内容で嫁とちょこちょこ意見が合わないので再鑑賞決定。 杉咲さんが出ているので見に行きましたがうーん…ストーリー展開も杉咲さん以外の演技も何回も見たいと思うような吸引力は弱い。見る人を選ぶ映画だなと思いました。 原作既読で映画を鑑賞しました。 映画ならではのアレンジも効いていて、結末を知っていても97分が一瞬で過ぎました。 メインキャストの3人の演技が光っていました。 永瀬廉さんのアイドルを封印した陰のある儚げな佇まい、杉咲花さんの狂気を帯びた演技、北村匠海さんの全てを見透かした目線、どれも素晴らしかったです。 同世代3人の今後もとても楽しみです。 映像、音楽、効果音全てにおいて細部まで拘っているのがわかる。最初から最後まで観るものを飽きさせないストーリー展開が良かった。登場人物それぞれも引き込まれるキャラ設定が出来ていて、次はこの視点でもう一度観たいと思わせてくれる。観終わった後は正義とは何か、罪とそれを裁く司法について深く考えさせられた。これは多くの人に観て欲しいと自信を持って勧められる一作。 【小説・映画ネタバレあり】 私は小説を隅々まで読み込んで全て理解してからの映画。 事前の情報で97分とわかっていたので、だいぶ削られてるかなと予想。更に予告映像の時点で原作と異なる点がいくつかあって不安。 結果、予想以上に削られていたし、それによりいくつか設定も変わっていた。それはまあ仕方ない。 1回目を観た時はそれが多すぎてショックで正直がっかり悲しかった。 サクと権田さんは出てこないかなーと予想できたが、まさか『無辜の制裁』の設定がごっそり消えてるとは思わなかった。法廷遊戯のいいところはゲームのルールにより人が死ぬところだと思っていたから。 大好きな『5文字が時間ぴったり』の場面も変更されてて、ここは映画だと30秒くらい?しかなくて、かなり戸惑った。小説だとこの辺りから面白くなるのに、、、 映画で賢二に「なんで殺人未遂の犯人が〜」って言われたとき、セイギが何も言い返さなかったのが気になった。小説のセイギなら論破したはず。人物像も変更されてて困惑。理論的で優等生の法律マニアっぽいほうが好きだったから。 『父親の死のタイミング』についても変更、『墓のUSB』についてはやっぱり十字架の方が良かったのでは?なぜ天秤に変更したのか教えてほしい。映画で天秤はそんなに重要じゃなかった?そもそもスマホ画面が割れたとき天秤あった?見落としたかな? 言いたいことはもっとあるけどキリがないからもう愚痴るのおわり。 変更点が多いにも関わらず大筋のストーリーが変わらないのは逆にすごい。 原作が大好きなのでなんとか頑張って現在4回観た。 いまの正直な気持ちは「映画として観れば素晴らしい作品」です。 原作に忠実なドラマ化希望。 ところで予告で洞窟でうつ伏せで倒れてた人だれだった? とにかく主要キャストの演技が最高です。 白熱した演技の花咲さんに対して目の動きだけで演技して感情を押し殺す永瀬くんの切ない瞳が忘れられない。 劇場には年配の男性の方も多く居て皆さんエンドロールが終わるまで席をたつこともなかった。 同じ法律家を目指す同級生だった3人ですが、それぞれ抱えている過去が入り混じるミステリー。見終わった後、主題歌「愛し生きること」を聞きながら、3人それぞれの視点で再度物語を考えると泣けてくる、主題歌まで必ず最後まで聞いてほしい作品でした。 同害報復、野蛮と赦し、なぜこのタイミングなのか、冤罪とは、有罪とは、無罪とは 子供ならではの無知故に自分の罪を理解していなかった人間が、真に罪を理解し自覚した時にどんな道を選ぶのか。少しでもそこに救いがあって欲しい。 ネタバレなしでの感想です 3人(薫、美鈴、正義) を取り巻く世界は悲しいけれど そこには確かな親愛があると思いました 誰に視点を当てるかでラストの 捉え方が変わってくると思います 2度、3度と視点を変えて見ましたが ラストシーンの主人公(正義)の笑顔と 主題歌に3度とも救われました。 ミステリーとしての伏線回収も素晴らしかったです アイドル映画じゃない 本格的なミステリー映画です 子供時代や高校時代の回想シーンの交え方など描き方が素晴らしいです。 親に愛されて育った馨の過去には色があるのに親の愛情を知らずに育った清義と美鈴の過去はセピア色なのも絶妙です。 一回目観た時はあまりにラストが切なくやるせない気持ちで後々まで気持ちを引きずりました。 どうしてもまた観たいという気持ちにかられ、二度目を観ると、主人公の清義の表情の一つひとつの意味が痛切に心に刺さりました。美鈴守る事が使命のように思っていた清義。初めて心が通い合える友人だと思っていた馨。清義の最後の決断があまりに切ない。何度見ても切なくやるせない。ラストシーンの清義と馨の仲の良いシーンがより切なさを強くする。こういう過去がなければ無二の親友になれていただろうに…と。 不穏な気分になるカメラワークだなと思っていて、これは登場人物の視線かと途中で感じた。そんな風にあれこれ気にしながら観ていたが、後半から怒涛の展開でかなり集中した。接見室のとあるシーンでは、杉咲花の演技に鳥肌立つくらいびびってしまった。相対する永瀬廉の清義も、その狂気を受けて熱を抑えて静かに目や噛みしめるアゴ筋?で哀しみをよく表現していたと思う。清義、美鈴、馨の誰の視点で観るかでかなり感想が変わるはず。もう一回観るか。 考えさせられる映画です。 後から、それも数日後にジワジワと気になり出し、人生初めて映画2回目を観に行こうかなも思いました。1度観れば満足する性格なので、初おかわりになりそうです。面白かったー!と爽快感がある映画ではありませんが、名作とはこういうものかなと思います。 大切な人を守るため、自らが考える正義を貫いていく3人。自分にとっての正義が他の誰かを傷つける事に気が付かずに。純粋で一途な想いなだけに切なくて胸が締め付けられる。善悪だけでは語る事ができないストーリーだった。 シリアスな場面が多いが永瀬廉の優しい声が和らげてくれる。杉咲花の狂気の演技は圧巻で息ができなかった。北村匠海はスクリーンにいなくても常に気配を感じ物語を支配していた。 次々と真実が明らかになっていくので中弛みすることなくエンディングを迎える。これからどうなるのかと考えを巡らせながら聴く主題歌に希望を感じることができた。 メインが若手の方だとつい構えてしまうのですが、食わず嫌いでいるのもなぁと観てみました。 いわゆる途中でグダグダする「中だるみ」が一切なく、寧ろポンポン話が進みます。が、急ぎ足の詰め込み映画という訳でもない。 いちばん最初のシーンがあんなに重要な伏線だとは。 『全てを知った上で、神の目線からもう一度観てみたい』と考えてしまっているので、恐らくもう一度観に行きます。 若者向け映画とはなから敬遠するのは失礼でした。 正義と良心、道徳について考えさせられます。 若手の台頭も素晴らしいですね。 もっとポップなミステリーかと思いきや全く違いました。苦しくて涙が出る…。しかし重く悲しい結末…というだけで終わらず、とても考えさせられる映画です。もちろんミステリー要素も面白く、法についても興味がわきます。法というと大人向けかと思うかもしれませんが、子供にも子供のうちに1度みせたいと思う作品でした。実際に中1の息子と観ましたきちんと理解できて面白かった、また観たいと言っていました。2人で考察しあって盛り上がりました。こんなに何度も 観たいと思う映画はなかなかないです。本当にオススメです。 少しずつ色々と繋がっていく物語としてはもちろん、映画館でしか味わえない音だとか映像のこだわりがたくさん詰まってる作品。終わった後にまたすぐに観たくなる不思議な作品でもある。 二転三転するミステリーと、どの俳優さんも圧巻の演技で引き込まれました。 それぞれの立場で再度見るとまた違った視点からみれてよかった。 ただのミステリー映画ではない 自分の中の経験や観る時の心理で違って見える不思議な感覚 観るこちら側が考えさせられる、問いかけけられる感覚 社会と家庭、人間関係に潜む歪んで醜いものを、静かに突き付けられている気がする 護られるべき幼少期、愛されて守られなかった子供達は? ともかく、観る価値あり 2転3転するミステリーとしての面白さに加えて大切な人を守るためにそれぞれがとる行動が重く心に響きます。清義、美鈴、馨それぞれの視点で見ると全く別の感情が湧いてくるので、何回も観たくなる作品です。 重いストーリーですが、主題歌で救われた気持ちになり、どこか清々しささえ感じました。 アイドル映画と思い、見る気はなかったのですが、アイドル映画ファンではない人からの評判が良かったので観てきました。冤罪、人の内面、信じること、正義等、もろもろについて考えさせられる良作でした。主演の永瀬廉は元J事務所所属タレントであり、今後の出演には難しいことはあるかもしれませんが、このような重いテーマの作品に出て、実績を積み上げてほしいです。杉咲花は子役からの演技実力を十分に発揮していました。 1回目は展開の面白さを堪能。2回目はちりばめられたヒントを拾い集めるのに必死。 観終わった後に色んな感情が…。上手く言葉にまとめられません。何度となく何が正解なのか考えてしまいます。結末としてはバットエンドなのかもしれないが、主題歌の歌詞からその後を考えると、セイギはきっといつまでもミレイの幸せを願い、罪と向き合い生きていくのだろうと一筋の光が見えました。馨は死んでしまったが、彼のせめてもの願いは叶ったのかな?同害報復がずっしりときました。 先行上映で観ました。 原作は読んでいたのでストーリーはわかっていたのですが映像になると迫力がすごくて圧倒されました。 最後の接見室のシーンは瞬き厳禁です。 一度観てあまりの緊迫感に見続けたいのに逃げ出したくなる衝動にかられた初めての作品。 主演の永瀬廉もさることながら、杉咲花、北村匠海の脳裏に残る演技。この3人だからこそ完成されたものだとすごく思う。 3人の正義、悲しくて痛くてどうしようもない、、大人って、、と考えさせられて何度も観たくなる。 現に何度も観てますが、観ればみるほど、柄本明さん生瀬勝久さん大森南朋さんの演技も死ぬほど上手い!! これからおすすめ映画何か聞かれたら絶対に法廷遊戯と答えるくらい好きな作品になりました 永瀬廉くんだけじゃなく、杉咲花さん、北村匠海さんの演技も素晴らしいです。 物語も二転三転となり最後までどの場面も見逃せません。 色々な方に観ていただきたいです。 主演の永瀬廉くん、杉咲花ちゃん、北村匠海くん三人の演技がとにかく素晴らしかったです。 二転三転、四転五転とする展開に目が離せず、愛とは、正義とは…いろいろと考えさせられました…そして、エンドロールで流れる主題歌も映画に寄り添って素晴らしかったです。 予告を観た時は学生時代のゲームがきっかけの事件が起きたのかなと予想していましたが、全くそんな浅い映画ではなく期待を超えた話の展開と登場人物へ感情が引き込まれていきました。 永瀬廉さん、北村匠海さん、杉咲花さん素晴らしい役者さんだと実感しました。 物語の起承転結や伏線などが綺麗にまとまっていて映画の構成の完成度が高いので見飽きることもなく見応えがありました。俳優陣のキャスティングも完璧でこの人でなければならないと思わせるような演技力があり物語に説得力が増していました。ポスターから見受けられるキラキラとした若者映画という印象とは良い意味で裏切られます。本当に良い作品です。観るべき! 考えさせられる映画。 内容が内容だけに、面白いと言ってしまうのは少し躊躇われます。 永瀬さんの役、はっきり言って難役だったと思います。それをさらりとやりのけるお芝居、見事でした。 一緒に見に行った家族は、ずはり、面白かった(笑)と。同様に、永瀬廉はさすがの俳優だと。 キャスティングが良い。 原作者が弁護士の方なだけあって物語に深みがある。 司法についてとても考えさせられました。 物語のテンポ感も良かった。 原作を読まずに鑑賞しましたが、予想を越えた展開にとにかく夢中になって観てあっという間でした。 3人のキャスティングがすごくよくて見ごたえがありました。 主題歌が映画にマッチしていて、エンディングまでが作品となっている素晴らしい作品です。 一回だけでなく、二回、三回と観ていくと更にいろんな発見もあり、3人それぞれの立場で観てみるとまた違った感情がでてきます。 いろいろと考えさせられる深い内容です。 とにかくみんなに見てもらいたい素晴らしい作品だと思います。 3人の過去が明かされる度にストーリーが進んで それぞれの正義の違いが悲劇を生み出す。 誰目線かで印象が全く違う映画です。 杉咲花の演技は上手い。もっと実力派の俳優が起用出来ていたら物語に深みが出たように思う。 1回目ふらりと観て、もう少し考察したくなり原作を買って帰った。 原作を読んでからまた観たら、めちゃくちゃ見方が変わった気がする。おもしろいと思いパンフレットを買ったら、また内容が濃く面白かった。そこからまた映画を観たら、さらに面白く観られた。1シーン1シーンに意味が、感情が見えて、最初は本当に何気ないシーンだと思ってたところで涙が浮かぶ。主題歌の歌詞、メロディも映画の締めくくりに最高だと3回目で気づいた。CD買って帰ろうと思う。 キャスティング、ストーリー共に満足。 あの小説をよく映画に落とし込んだなと脚本も素晴らしかった。 何が正しくて何が悪いのか、正義とはなんなのか考えさせられます 誰に感情移入するかによっても見え方が変わり、2回3回と繰り返し見たくなる作品 後半一気に物語が進んでいくのが面白いですね 重い話でしたが後味は悪くありませんでした 何度も観たくなる映画です!役者さんそれぞれの演技力が素晴らしく、切なく…惹き込まれました。エンドロールで流れる主題歌が心に響きました!感動しました。 3人3様の正義の選択が辛すぎるけど、エンディングの歌で何故か救われた。 ラスト、怒涛の伏線回収だからまた観たくなる! 予告やポスターとは全然違う。 エンディングの歌まで含めて心に残る映画。 また観たい! 正義とは司法とは何なのかを問われる映画。 序盤は学生達のゲームから始まる為、観始めは軽い青春映画かと思いきや、どんどんと話が展開して行くにつれて謎が深まっていき、真相が暴かれて行く度に新たな展開になり、最後には何とも言えない切ない気持ちにさせられた。 それぞれの正義を真っ直ぐに生きる3人に胸が痛くなった。 余韻に残る映画館で、気づくと又観たくなる。 最初は色々考えながら観ているのですが、いつの間にかそれすら忘れて見入ってしまいました。 3人の関係性やそれぞれの立場になって何回も観てしまいます。 中盤から後半の2転3転の展開に惹きつけられ主題歌で浄化されました。キャストもとても魅力的で主要キャスト3人それぞれの立場で観るとまた違う感覚になります。また観に行きたいです! 正義ってなんなの?って考えさせられたし 心がぎゅ~んてなる作品 3人の演技がベテランの俳優さんに負けず劣らずやばかった。それぞれの立場になって何度も観れる。エンドロールで流れる主題歌で作品が完成。号泣した。 永瀬廉くん、想像してたより何倍も素晴らしい演技でした。花ちゃん、流石です。King & Princeの楽曲も沁みました。これは観ないとですね。リピート確定! 人それぞれ背景があってその正義に従って動いている。でも、それは時に誰かを傷つけたり苦しめたりすることがある。 言葉にすると当たり前のように聞こえるのですが、普段生活する中で果たしてどこまで考えられているのかを考えさせられました。 見る視点によって見え方が変わってくるので、繰り返しみて繰り返し考えたい映画だと感じます。 ドキドキするような素晴らしい演技で素晴らしかった。 三者三様の正義がある。 それぞれに色んな過去があり、その中で自分の正義を貫いていく。1度目は切ない話だと思ったが、2度目は少し明るい未来が見えた。原作を読んでもう1度観たい。自分ならどうだろう。主題歌を含め最高の映画だ。 いい意味で予告の印象とは異なる。映画好きの大人にこそ観るべき。予測不能のミステリーでありながら、重厚で考えさせられる作品。二回め、三回めと、視点を変えて観るとより面白い。 物語の二転三転にハラハラドキドキで1秒足りとも目が離せない。主人公清義の内に秘める熱い正義を永瀬廉くんが美しい強さで演じていたし、歪んだ正義でどんどん壊れてゆく美鈴役の杉咲花ちゃんの怪演が凄かった。 SNSで面白かったという感想をたくさん見かけて気になって見に行きました。 約1時間半と短めですが、その短い時間の中にギュッと詰められていたので満足感もあるし、何より二転三転するので最後まで結末がどうなるかわからないまま面白く見ることができました。 まだ1回しか見ていませんが、見る視点を変えてみたらまた違う味方ができそうなのでもう一回見に行くつもりです。 見えないものに気づくととてめ深い映画。 花ちゃんの狂気と廉くんの慈愛、匠海くんの冷静さ。全てがレベルを超えていて見終わった後の余韻がハンパない。 とても重い内容だしハッピーエンドでもない。 でもとにかく面白いので色んな層の人に見て欲しい作品です。子ども向けではありませんが高校生以上だったら理解できる内容だと思います。 私は7回見ましたが毎回面白くてまだ何回か見に行くと思います。(面白い=楽しいでは無いです) アイドル映画ではありません。 誰でももつ、隠しておきたい影の部分が、成人して 影に怯える、現代版 松本清張という感じでした。 下宿の、おにぎりが、貧困の中の温かさを感じました。若手3人の落ち着いた演技力に感服しました。 原作、台本がいい。 こんなに傑作だなんて聞いてない! 監督の手腕に脱帽、完敗。 キャスティングもパーフェクト。 主題歌で救われる心地になり涙したのは初めての経験。 これは全て知ったうえでもう一度観たいですね、というわけでこれからまた観てきます。 いい映画を観ました、感謝。 ポスターや予告に惑わされてはいけない ほんとにいい映画でした 言葉で説明するのは難しいのと見る人によって変わるので見に行ってみてほしいです 最後の愛し生きること?も最高でした!! タイトルから学生の裁判ゲームのように思われるかもしれないが、これはもっとシリアスで深くてやるせない、人としてどう生きるか?という問いかけの映画です。 答えは出されないけれど、だからこそ何回も観たくなる。観るたびに印象も受け止め方も変わる。 あと、最後の杉咲花さんのシーンは、絶対にスクリーンで見るべきです。 初めて見たときは登場人物の特徴やストーリーをただ単に楽しむだけでしたが、結末を知った上で見るとどうなるのかを知りたくなり二度目の本作品へ。これで満足いくかと思いきやあの時のあの言動は?行動はどういった意図で?相手の表情はどうだった?と別の疑問が生まれ、吸い寄せられるように映画館へ入っていました。五十嵐先生や深川監督、俳優さんの裏話や原作・パンフレットを読み込んでから行くのもおもしろいと思います。映画館で観るべき作品です。 ポスターなどに惑わされてはいけないです!とてもせつなく、根底にある問題をそれぞれの立場から考えさせられる作品です。それぞれの立場でどうすれはよかったのか、生きることの意味を深く思い直すミステリーで、何回も見に行きました。 最後の主題歌までもがそろっての素晴らしい作品で、また見に行くつもりです。 本当に3人の演技には圧倒されました。主題歌が映画にピッタリで、本当に良かったです。 よく出来た作品。展開と俳優陣の演技に引き込まれた。繰り返し見たくなる。 二転三転と引き込まれていく物語はもちろん、映像、音楽もすごく良いと思いました。 永瀬廉くんの表情の演技、そして彼の語るモノローグが最高です。声がすごく良いです。 杉咲花ちゃんは、とにかく想像以上にすごい。目を逸らしたくなるほどすごかったです。最後の方が特に。 非常に重たい作品だけど、また見たいです。 いろんな視点で何度でも観たくなります。 最後の清義と馨が階段を駆け上がっていくシーン、それを見つめる美鈴は何を思っているのか… いつもこのシーンで胸が熱くなります。 人混みが苦手で映画館など行かなかった私が、3回も見に行ってしまうほど惹きつけられるものがあります。 2回目見に行く アイドル映画に偏見がある方にこそ観てほしい。 「有罪か無罪かは裁判官が決めるが冤罪かどうかは神様だけが知っている」と言うセリフを結末を知ってから聴くととても重い。 鑑賞後にもいろいろと考えさせられる映画でした 大森さん目当てでした。でも他の役者さんも納得の演技でストーリーもおもしろかったです!気軽に見に行きましたが、なかなか考えさせられる映画でした! 誰の正義もその考えに至った背景を思えば 否定はできないが、とても考えさせられる映画でした。 自分が正義だと思っていたものが誰かにとっては悪かもしれない。 誰の視点で見るかによって違うと思います。 最後の音楽まで含め、見ごたえのある映画でした。 3人のそれぞれの、正義や向き合い方が、生い立ちがあって、考えさせられる映画だった。何度も観たくなるし、考えたくなる。3人の役者が三様に素晴らしくて、驚きを隠せない。 清義、馨、美鈴の3人のそれぞれの正義とは?と考えさせられる。 立っている立場が違うと誰に感情移入するか。 最初は清義目線で観たが、次は馨か美鈴目線で観たいと思った。 スピーディーで中弛みも無し。 ポスターや予告の感じからうける印象とは異なり、いい意味でだいぶ裏切られるというか。学生の裁判ゲーム的なエンタメ映画ではまったくありません。重めでずっしり系。すごく考えさせられるし、引き込まれる。見終わったあと感情移入で結構ひきづりました。とくに過去回想の部分の描写が好きですし、泣けました。3人とも演技も素晴らしかったです。1回目より2回目3回目は、さらにより作品が好きになりますので、リピートもぜひ!久しぶりにこんなハマった映画です。おすすめできます。 大きな盛り上がりがあるわけでもなく最後にスッキリするようなストーリーでもないからこそ、観終わった後に自分の正義とは何なのか考える時間を与えてくれる作品。 3人のどの立場になって観るかによっても考え方や受け取り方が変わるから複数回観ても飽きないし、毎回自分の正義とは何なのかを考えてしまう。 若手3人の演技もそれぞれが陰をまとっていて見応えがあるが、出番の多くないベテラン勢の演技が秀逸。 少ししか出演していないのに記憶に鮮明に残る。 最後に全て繋がって謎は解けるがスッキリするわけではなく、観た人に考えさせるミステリーで非常に面白い。 短い上映時間の中で予想を裏切るような展開が何度も起こり見飽きることがない。出演者の演技や迫力が段違いで個人的に今年見た中で1番面白い作品だと思った。伏線が沢山あったのでもう一度見に行きたい。 最初に鑑賞した時は、どうしたら2人はこの結末を辿らずに済んだの…?と悲しくて、最後の清義の表情と主題歌に救われて、でも哀しい…という感情だったが、すぐにまた観たくなり2回、3回、と回数を重ねるごとに気づかなかった点や表情に気づいたり、馨の言っている「同害報復」とは本当はこういう意味なんじゃないか?とか、一緒に観に行った家族と長い時間意見交換や考察をし合った 単なる法廷ゲームではなく、人間の愛の物語だなと感じる とても良質な作品だと思う また観たくなった 3人の正義は誰かを守るためのもの。そのために仕組まれた最後のゲームが想像を超える結果へと導かれた。観終わってからもも切ない。 3人を演じる永瀬廉さん、杉咲花さん、北村匠海さんの演技が素晴らしい。主張が強くなく真っ直ぐな清義を好演している。高校生、大学生、社会人をそれぞれ違うように演じ分けている。決断する前後の表情も心に染みる。花さんのガラス越しの清義への訴えの怪演、匠海さんの心の中を見せない表情がストーリーを複雑にしている。 切ない気持ちの中で聞く愛し生きることが更に切ない。 中だるみが全然ないので、一瞬で終わってしまいました。私自身が登場人物と同じ立場になっても、3人がそれぞれとった対応は絶対できないだろうな。終わった後に色々考えて久々にエンディング曲まで座ってました。笑笑 3人それぞれの目線で映画みると、また違った感情が出てくる。 普通は1回みれば満足するが、この映画は何回も観たくなる。 もし、自分が清義だったら? 美鈴だったら?薫だったら?答えはそれぞれ違う。 誰が悪くてじゃなくて、何を守るかで変わるのだろう。とても切なくなる。 エンドロールで流れる「愛し生きること」も映画にあっていて良かった。 最後まで席を立たずに観てほしい。 テンポが良く、だからと言って雑ではない1度目に感じた感情も2度目の鑑賞はまた違った視点で観たくなる…久しぶりに心の奥を揺さぶられる映画を観ました。誰かの為の正義でも別の人からしたら正義ではない、3人を深く知れば知るほど切なくなる。 でもそれを浄化してくれるのが主題歌。 エンディング聞いて歌詞まで読んで初めて完結する、とても素晴らしい映画でした。 何度も観に行きたくなる映画。その都度、誰目線で見るかで正義の捉え方が違ってくる。全て違うけど全て間違っていない。深く深く正義とは...を考えさせられる。主演の永瀬廉くんを始め、拓海くん花さんの演技が良い。引き込まれる演技とはこのことだと思う。エンドロールでKing&Princeの愛し生きることが流れ歌詞を映画に重ねて毎回涙してしまう。 アイドル映画と侮らず是非、観ていただきたい。 10回映画をみたのは初めてです。 毎回みれいに感情移入して泣いてます。 主演の声がとても優しくてキャラクターと合って心地良い。 大好きな映画です。 思っていたより重く考えさせられる所もあり余韻の残る映画でした。観ている間はそうでもなかったが、エンディングで音楽が流れだ瞬間 涙が出そうになりました。最後に曲にダメ押しされた感じです。オススメ映画です。 永瀬廉くんの表情、息使いの演技、杉咲花さんの迫力の怪演、北村匠海くんの静かな貫禄の演技、どれも素晴らしかったです。エンドロールのking&Princeの『愛し生きること』を聴いて完了する映画だと思いました。決してハッピーエンドではありませんが涙が溢れ、主題歌に救われるような気持になる映画でした。何度も観たくなります。 アイドル映画と毛嫌いせずに鑑賞していただきたい逸品です 普段、長めの洋画を好んで観ます。邦画の短い時間に詰め込まれ過ぎてる感じが置いていかれるのでどうも苦手で。こちらの映画も90分そこらと短く、謳っているように二転三転とテンポ良く進みます。けれど、良い意味で全く置いていってはくれないです。 キラキラとしたフライヤービジュアルのイメージは裏切られます。もちろん良い意味で。 展開はスピーディーですが、無理に詰め込まれた感じのない内容で、私にはとてもシンプルに感じました。"正義"とは何かを序盤からずっと問われているような、簡単に当事者にさせられる映画です。観た後、あなたには何が残るでしょうか? 感情を四方八方に揺さぶられて、"正義"の概念を見失って、脇を固める俳優陣の凄まじい演技に振り落とされそうな迷子のような感覚の中、清義を演じる主演の永瀬廉さんがずっと視聴者である私を繋いでくれていたように感じます。 彼の演技は存在感が自由自在でした。誰に勝つこともなく、決して負けることもなく。光りすぎないし、でも絶対に消えない。勝手ながら私が思ってる真ん中に、主役に必要なものを彼からすごく感じました。とても難しくて絶妙だと思うんですけど、とてもナチュラルにやり遂げられていました。 単純にミステリーとしては個人的に少し物足りなく、サスペンスとして楽しむ感じにはなりましたが、とても哀しくて深い人間ドラマでした。本編を観終えた後の何とも言い難い感情をそのまま丸ごとエンディングの曲が凄まじい包容力で包んでくれます。こんなに合うのかとびっくりするのでぜひスクリーンで、最後の1秒まで。 配役が素晴らしくストーリー展開にどんどん引き込まれていきます。 主演のファンで観に行きましたが終わる頃には全員のファンになっていました。 満足感がすごいです。 原作を読了後に鑑賞しました。 原作には原作の面白さを感じつつも、(ただ好みの文体ではなかった)折角だしと思い映画も鑑賞しました。 結果、個人的には映画の方が満足度が高かったです。 あの場面がこうなるか!こんな表現になるのか!等、洗練された脚本・監督の手腕・キャストの演技の素晴らしさに圧倒されました。 また、映像ストーリーだけで完結せず、エンドロール+主題歌まで聞いて初めて完結するように感じました。ある種絶望やもやっとした気持ちを、主題歌に救われるような感覚は初めてでした。とても良い作品でした。 予告から受ける印象からは良い意味で裏切られる作品です。人生について愛について深く考えさせられる余韻の残る映画でした。主要キャスト3人の演技が素晴らしく惹き込まれます。何度も観て色んな角度から考えたくなる作品です。本当にオススメです。 冒頭から惹き込まれ、集中を切らすことなくエンディングまで観られた。二転三転、四転五転する真実に驚きながら3人3様の愛と正義を貫いた結末にやるせなさを感じるけど、最後の清義の表情とエンディングの主題歌で希望を感じることが出来感動してしまった。法廷映画ではあるけど小難しくなく、社会問題を絡めてることからいろいろと考えさせられた。映像はもちろんのこと使われている音、音楽、ナレーション的な主人公の声で聴覚でも魅せられ、思い出すとまた観たくなってうずうずする。とてもよかった! 自分自身法学部生であることから興味が湧き、映画を見に行かせていただきました。原作も人気みたいで、話の面白さはもちろん豪華なキャストさんの演技力に圧倒されました。法律とは誰のために何のためにあるのか。3人の視点から各々の正義を捉えることができ、とても面白かったです。 演技音楽全て良かった 凄く良かったからもっと広まって欲しい 予告編を見て興味を持ち、前知識はほぼ入れず鑑賞。映画としてとても上手く纏まった作品だと思う。画の見せ方、音の使い方、エンドロール、深川監督作品は初めてだったがファンになりそう。端的なエピソードとスピード感でグイッと引き込みつつ、主演の永瀬廉がストーリーテラーの役割も担うお陰で、話に混乱することはない。永瀬さんの声のトーンが心地良く、静の演技が見事だった。個性豊かな役者の中で受けでありながら他に埋もれず、最後までブレない存在感は主役の清義自身に通じるものがある。杉咲花さんの迫真の演技、北村匠海さんのミステリアスな演技、3人のキャスティングが実に素晴らしい。原作やパンフレットを読んで美鈴、馨の目線で追えば何度も楽しめそう。 法や社会に委ねた馨と法や社会を信じなかった美鈴、その間にいた清義。恋愛とは違う歪な三角関係にあったのかなと感じました。最終的に清義が馨と美鈴のどちらを護るかを決断したことでラストの清義と美鈴が同じ表情なのに全く違う違う思いに見えるのも印象深かった。馨や美鈴など別の視点で何回でも観てみたい映画です。 それぞれの正義があって違う道は無かったのかと考えさせられました。静かな演技の永瀬廉淡々とした北村匠海、豹変する杉咲花それぞれが響き合った演技。脇を固める演者もいいアクセント。何度でも観たくなる映画です。 本気のノンストップ法廷ミステリーでした。 若手の演技も脇を固めるベテラン陣も演技が素晴らしくて、ポスターからは想像がつかない怒涛の展開。2回目も観たくなる作品だと思いました。 辛く苦しい話なのに、あの3人だからこそ生み出される世界観が儚く清く美しい。複雑に絡み合う真実。 何度も観たいと思った映画は初めて。鑑賞後に原作も購入してしまった。 派手な映画かと思ったら社会派重厚。でも尺が短いので意外にサクッと観られる。新しい事実が次々と判明して、驚きと切なさで感情が揺さぶられている間に観終わり、ED主題歌に浸りながら内容を思い返す。もう一度見たくなる。凄く良かったけど2つくらい回収されない疑問が残ったので4。 本当にノンストップ。最後まで気が抜けない。飲み物飲むの忘れるほど惹き込まれる作品。1回目はただただ圧倒されて終わるので、結末が分かったうえで数回観ても面白い。キャスティングも良いし、エンディングの曲も良かった。ここ数年で1番好みの作品でした。 まずは役者さんの演技が素晴らしく、特に主人公永瀬廉は彼にしか出来ない儚さや佇まいで惹きつける。 それも相まってこの物語がより一層重くささる。 原作を読んでのぞんだ映画だったが、本当によくまとまっていた 面白かったですね。一度では全てを理解できず、考察しながら何度でも観たくなる。時間があっという間に過ぎて、エンディングまで一気に観たという感覚です。 ずっと緊張感が続きハラハラドキドキ。全身に力が入りながら、画面に見入っていました。それぐらい夢中で観ました。 あの緊張感の中での3人の演技。あれだけ集中して観させてくれて、本当に素晴らしかった。余計な演出や音楽がなく、演技だけの勝負。ごまかせない。それが緊張感を増してすごく良かった。観てよかったと心から思う作品でした。 「暴力より知識を」と言われ大切な人と不幸な境遇から抜け出そうとした清義だったが過去に犯した罪からは逃れられない。清義を守りたい美鈴の直向きさには狂気が含まれている。父の冤罪を晴らしたい馨の執念も凄い。それぞれの立場で見ると物語が違ってくる。何度か見に行きたくなるストーリーである。 最後の正義の表情がやっと解放されてほっとした表情にも見れたし、これから過去を精算して1歩踏み出す覚悟のようにみれました。 現在社会の闇の部分をしっかり提示して社会に埋もれてしまう問題を考えさせる貴重な映画だと思います。 3者3様の正義が見ていて苦しかった。違う形で出会っていたらこの3人の未来はどうだったかと思いを馳せました。3人それぞれの魅力が溢れてたし最後の接見室のシーンは見応えあり。エンディング曲を聴いて涙が出た。 あっという間に終わってしまった。 この作品は観ればみるほど奥が深い。 それぞれの立場で観ると正義についての考え方の変化が面白い。 何度でも観れる映画。 主演の永瀬君はじめ共演者の方々の演技が素晴らしい。 いや〜まいった。久しぶりに考察しがいのある映画に出会ってしまった。自分史上1番劇場に通い詰めてる。すでに20回は観てるけどたった97分の鑑賞時間の中に過去、現在、そして観た者各々が考察を拡げるための余白を持たせた未来。 これは、劇場で観るべき映画ですね。とにかく深い、そして司法にも斬り込んだ内容でとても興味深い。まだまだ劇場に足を運びそうな自分が怖いです。 それぐらい深い映画なので視点を変えて何回も鑑賞することをおすすめします。 3人の演技がすごくてストーリーに引き込まれました。2転3転する展開に目が離せません。何度も見たくなる。最後に流れてくる主題歌もとってもよかった 好きなテイスト 白夜行が好きな人は絶対好き 3人の演技が凄すぎて、後半になるにつれてどんどん引き込まれていく。 何度も観て考察したくなる作品。 ぜひたくさんの人に観てもらいたい。 エンドロールの主題歌も含め本当に良かった。 永瀬廉くんのファンです。今年はじめて観た映画がこの作品です。 公開2日目に観ました。とにかくストーリーの展開が早く二転三転、とても面白い。 違う視点から見ても面白い作品なのでまた見たくなる。また観に行く予定です。 あまり期待せずに鑑賞。 いや~引き込まれました。 どうしてももう一度観たくなり2度鑑賞。 もう一度観たい! 自分が語るのは失礼なくらいものすごい映画だった。永瀬くん目的で言った自分に腹が立つくらいすばらしかった。見なきゃ損!!!! たくさんの人に届いて欲しい 最後まで二転三転する目が離せない作品です。 もう一度観たいと思う作品 違う視点で何度か見てみたい トライアングルミステリー、アイドルの映画と思ってみたら全く違った。永瀬廉君の悲しく儚い芝居はすごくて、杉咲さん、北村君の演技も良かった!それぞれの視点からみたい映画。また行きます! 3人の演技が素晴らしかった。 観ていてどんどん引き込まれていく感じ。最後切ないけれど、主題歌が流れるとなんだかほっとするような… 涙がじんわり出てきた。 主人公3人それぞれの視点で映画をリピート鑑賞すると毎回違う気持ちでエンディングの愛し生きることが胸に響く。 観た後に何かわからない感情が生まれました! そしてまたわからないから映画館に向かってしまう! 永瀬廉くん杉咲花ちゃん北村匠海くんのトライアングルミステリー最高です! 永瀬廉、北村匠海、杉咲花、三人ともに抑えた演技なのに複雑な感情が見え隠れする。 光と影、柔らかな音楽に対する無機質な音、抑えた色調に挟まれたモノクロと明るい色彩。すべての対比が意味を含んでストーリーに寄り添っている。 単なるエンターテインメント映画だと思わずにぜひ劇場でその目で確かめて欲しいです。正義とは、幸せとは、愛することとは、と考えさせられます。 面白い映画だった。 とても考えさせられる。 人はそれぞれ違うもの。 周りの環境で正義は変わる。 どれが正しくてどれが間違いかなど誰にもわからない。 色んな人に観てもらいたい。 そして考えてもらいたい、正義とは何かと。 一度観た時には余韻が残りすぎて消化しきれず、ついもう一度観たくなります。 そして、このシーンを観る為だけに観に行きたいと思うシーンがいくつも出てきて、何度も観たくなります。 この作品は見る度に見解が変わるところが面白い。それぞれの立場で見るのもおすすめ。 予告以外の予備知識を入れずに、永瀬廉目当てに映画を見たのだが、驚くほど展開が二転三転するので、最後まで予測不能でワクワクした。 でも、最後のエンドロールに泣いた。 余韻を一気に盛り上げてくれるいい主題歌だった。 3人の登場人物、それぞれの正義があるんだと感じました。いろいろと考えさせられました。 ポスターや事前告知映像から受け取っていた鮮やかな印象をいい意味で裏切られました。仄暗い湿度感のなか静かに展開していきます。司法とは、正義とは。初見時、終盤のとあるシーンで思ってもみなかった情報を目の当たりにし、余白部分に思いを馳せ 思考を続け そして二度目の鑑賞に至ります。主題歌に救われる気持ちになったのは初めての経験です。あまりの良さにYouTubeで検索し毎日聴いています。主題歌以外の音の使いかた、多々ある対比構造も効果的。今年イチです、激賞。 3人の演技がすごい! とても考えさせられる映画でいろいろな視点から見たくて3回見ました。最後の曲もいい! 本当に久しぶりにいい映画でした。 法廷遊戯観ました! 思っていたよりも重くて色々考えさせられる作品でした 三人が織り成すトライアングル 3人ともが素晴らしい演技でした また違う角度みたくなるような作品です 3回観た。結末がわかった状態で観ても、回を重ねるごとに より感情移入してしまい、深く細かいところまで考えさせられてしまう。ほかに手立てはないのか…切なすぎて心が傷む。3人がそれぞれ誰かのための正義を通すことは ほかの誰かには 望まない結果 結末を生む…まさにトライアングルの関係。1回観て 心にズシンときて、より理解したい思いが生まれ、2回目 観て 次は他の人の目線で観てみよう…と、リピートしたくなってしまう不思議な感覚。最後のエンドロール 主題歌で救われた気持ちにもなり、切なくもなる。 3人の演技は 圧巻。全てを知っていた馨の存在感、美玲の一途ゆえに壊れていく様、清義が段々と真実を知っていく心情の変化…目の奥や息づかいからも伝わってきた。 4回目も 観ようと思ってる。 アイドル主演だと思って敬遠してる人いるかもしれないけど、絶対に観た方がいい。3人の演技も素晴らしいし、最後の展開には驚いた。 初見ではストーリー展開のスピードに必死でついていくうちに驚きの答えがあってラストはなんとも言えない余韻が残る。そして3人それぞれの人物についてよく考えたくてもう一度観たくなる。多分一回では満足できない映画。そして観終わった後の余韻を包む主題歌がとても映画にあっていて誰も席を立たずじっと聴き入っていた。 とても考えさせられる映画。正解がないだけに見る人によって様々な感想意見がありそう。余韻が凄くて余韻を残したままキンプリの主題歌が流れて余りにも映画にドンピシャな主題歌で涙が出てしまう。2回目鑑賞確定! 若手3人のキャスティングが良かった 美鈴が少しキャラと違う感じに思えたが 演技力でカバーできる花ちゃんは流石でした 永瀬くんの儚げで清らかさは彼の持ち味で受けの演技が上手い 北村くんの堂々たる演技やっぱり観てて気持ちが良い あの年で哀愁が出せるって凄いと思う 演出も好きでした 後から繋げていくと面白さが更に倍増 観た後も考えさせられる映画でした たぶんもう1度観に行くと思う いろんな愛の形がテーマの映画。その中でも私は母親として大人として、どんな大人と出会うかで子供の未来は大きく左右されるなと改めて考えさせられました。我が子だけでなくその友達、全ての子供に接する時にその子の未来の幸せに寄り添う気持ちで接していきたいなと思いました。 廉君、花ちゃん、たくみ君の演技、そしてキンプリの曲全てが最高でした。 推理ものは先が見えすぎてワンパターンになったり途中でつまらなくなることもありますが法廷遊戯は最初から最後まで飽きることなく見ることが出来ました。冒頭のシーンは絶対にどこかに繋がるとは思っていましたが、1番最後に「え?そうなの??」って思ってとても意外だったし、今も思い出して鳥肌が立つくらい衝撃的でした。出演者それぞれの想いが伝わりラストは涙が止まらなかったです。 3人の関係性がしっかりと描かれていたし、キャストの仕方も分かりやすくてとても良かったです。 刑務所での美玲と清義のシーン。 美玲演じる杉咲花さんの演技が迫真そのもので本当に良かったです。 結果がわかってから、もう一度確認したくなる。細部が気になってまた観てしまう。演技は文句なし!みんな圧巻の演技。見入ってしまう ポスターや予告を見て、謎解きを楽しむような若者向けの青春ミステリー映画かなと思ってたら、大人も楽しめる重厚なミステリー映画でした。 二転三転するストーリーに引き込まれて、あっという間の97分。 真実を知った時の衝撃は忘れられません。 正義とは何か。 どうする事が正しかったのか。 結末を知っても誰の視点で観るかによって感じ方が変わり、何度も観たくなる映画だと思いました。 それぞれの人生を考えるとエンドロールで流れる主題歌が心に沁みて切ないけど、生きる事への希望が感じられて余韻がすごかったです。 これまでは普段の生活で、あまり法律を意識した事がなく、ニュースで裁判の結果を聞いても「へー」と思うだけでした。 でもこの映画を観て、判決や法律だけでは見抜けない事件の真実、人間模様もあるという事を思い知らされました。 本当に色々と考えさせられる社会派映画なので、皆さんに見ていただきたいです。 今年観た映画の中で一番面白かった。 事前情報もなく、華やかなポスターを見て時間つぶしになればと思って観てみたけど、次から次へと続く伏線回収に一瞬も目を離すことが出来なかった。時間つぶしに観る映画じゃない!がっつり楽しめる映画だった。主演の永瀬さんがいい!儚い青年を演じたら永瀬廉に敵う俳優はいないんじゃないかな?杉咲花さんの狂気も素晴らしかった。色んな視点で観てみたいと思う映画だった。あと何回か観に行く予定 2年前から永瀬廉君の応援をし始めて、始めて映画館まで見に行きました。花ちゃんの演技には2度身体がゾワッとしました。北村匠海君の演技はいつもながらの安定感があり。廉君の演技は儚いのが印象的。ラストは色々な考察が出来る終わりかたで、一緒に行ったお友達と色々な話しをしました。一人で見たら、もっと、感情移入して、泣けたかもです。また、見たいと思った作品でした。 最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラドキドキしました。主要キャスト3人の演技も素晴らしかったです。 誰の視点からみれば、同じ出来事でも違って見える。結末めよかった。あっと言う間に終わる 見れば見るほど奥が深いなと思える映画でした。 馨視点で観ると全容が見える気がして奥が深いなぁと切なくなり、美玲視点で観るとその生き方に涙が。そして最後にやっぱり清義の視点に戻るとあぁ…清義…。1番振り回された人生なのかもしれないけどその中に芯がある。だからこそ清義に惹かれた2人。それによりゲームが成立する。切ない…🥺 そして最後のシーンの清義の言葉とエンドロールに流れる主題歌が泣けてくる。主題歌までがセットで物語。面白い。 97分と短めでさらっと観る映画かと思いきや 次々と過去が明るみにでてくるスピード感のある展開で、だけど3人それぞれの行動やそれにいたる経緯を観た後までずっと考えさせられる内容でそれぞれの視点からもう一度観てみたくなる作品めでした。 最後の階段を駆け上がるふたりを見る美玲に胸が苦しくなりエンドロールの主題歌の声がとても綺麗で、、観た人と話し合いたくなる映画です。 79分という時間で どっぷりと世界に引き込まれます! 主要キャストの永瀬廉さん、杉咲花さん、北村匠海さんそれぞれの演技も圧巻です! ただのミステリーではない 考えさせられ、また結末を知った上で新たな視点でもう一度見たくなる作品です。 エンディングの愛し生きることも 作品にマッチしていて最後の最後まで楽しめる作品です! 原作がとても面白かったので、映像化されたらどのようになるのか楽しみだったのですが、とにかくあっという間の90分でした。脚本も映像も良く、何より3人の役者さん達の演技の上手さが光りました。見方を変えて何度でも見たい作品です! ストーリーが本当に二転三転と進んで行くので 物語の中にどんどん引き込まれ怒涛の展開に息をするのも忘れそうになりました 清義、美鈴、馨それぞれの視点がありどの立場で観るかで感想が違ってくるので、何度も観たくなっています 杉崎さんの迫真の演技に圧倒され、北村さんの演技の安定さを感じ、永瀬さんの静かな中にある目の演技に魅了され 最後に流れる主題歌まで含めてこの映画が完成するんだと思いました 永瀬廉さんと北村匠海さんの映画ということで学校を舞台にした爽やかな内容かと思っていましたが良い意味で裏切られました。 クチコミが良かったので半信半疑で見ましたがスピード感がありずっと目が離せない良質なミステリーです。 永瀬さんの内に秘めた静と杉咲さんの狂気じみた動の演技が秀逸です。 結末は分かった状態でもう一度いろいろ確認したいので2回目見に行きます。 久しぶりに面白いと思った映画。物語が進むにつれセイギ、美鈴、馨の3人それぞれの関係性がどんどん浮き彫りになっていく。これはサスペンスというよりも愛憎劇だと感じた。2回観るとまた違った視点を持てるのでおすすめです。 二転三転するミステリーな展開に引き込まれて、とても面白かったです 子育てがほぼ終わった年代ですが、いろいろと考えさせられる内容でした ぜひ、大人に見てほしいと思いました 正義ってなんだろう。本当にこのテーマを考えさせてもらえる映画でした。人によって考え方が違うこと、それぞれの正義によって捉え方が違うこともあることはわかったけれど、歪んだ考え方になってしまう原因が社会だったり大人だったりだとしたら、今私ができることはなんだろうと心が苦しくなるような映画でしたが、色々な人が見た方がよいと思いました。永瀬廉さんは自然体ながらの、杉咲花さんは追い詰められてしまった時の、北村匠海さんは冷静を装いながらの心情の表現の仕方が素晴らしかったと思います。もう一度見たいと思いました。 予告を観て受けた印象とは、良い意味で違って裏切られました。とても深く愛について考えさせられる映画でした。主演の永瀬廉さんの表情、息使いの演技はとても惹き込まれました。杉咲花さんの演技には圧倒されました。3回観ましたが観る度に違う発見があり、また観たくなる作品です。 最初から最後まで 目が離せない疾走感と 逆転続きのミステリー。 キャスト全員の演技力 深い愛、生きるとは 考えさせられ最後には 心底から湧き上がる涙が 2023年、邦画No.1来ました! 3人の関係性、感情、行動にジリジリとした気持になった。それぞれの立場に立って考えた時に込み上げる何とも言えない感情があって、何度か観たいと思わせる映画だった。 怒濤の展開と真相にずしんとくるものがあったが、最後のセイギの表情に救われた。好きな映画だった。 原作未読で初めて見ました。 ストーリーを追うので精一杯なところもありましたが、最後まで先の読めない展開でおもしろかったです。 接見室での杉咲花さんの演技が素晴らしかったです。 永瀬廉さんの抑えた演技も最高でした。声もすごく良いなぁと思ったので、声のお仕事もしてほしいと思いました。 正義や愛、冤罪について考えさせられる映画でした。 3人それぞれの心情や映画の内容をもっと理解するためにもまた観に行きたいです。 私にとって正義とは?そんなことを考えさせられる。 トントンとリズムカルに進みドンドン謎が解けていく気持ちよさ。 誰の視点で見るかで感想が違ってくる。誰かに勧めたくなる作品。 法廷遊戯、原作者さんが弁護士と言う司法を知り尽くした人が書かれてるだけあって専門用語やロースクールでの細かい内容で一見難しそうなミステリーかと思いきや主演の永瀬廉さんをはじめ北村匠海さん杉咲花さんの引き込まれる様な演技で胸が苦しくなるがとても観やすく見応えがある、エンディングが流れた瞬間救いにも似た気持ちになり涙が溢れそうになり何度も観に行きたくなる映画です。 3人それぞれの正義があり、みんな誰かを守りたい故の正義だと言う事がとても考えさせられる映画でした。 短めの時間でこれだけの内容を凝縮しているけど詰め込んだ感じではなく、とても観やすかったです。次は原作を読んでからまた観てみたいな。 キャスティングが抜群です。清義、馨、美玲はこの3人でなければ全く別物になっていただろうというくらい、ピッタリハマってました。 97分じゃ短過ぎるのでは?と見る前は思いましたが、中弛みもなく良いスピード感のまま話が進んでいって、面白かったです。胸にズシッとくる内容ですが、私は、最後に希望を感じました。 主演の方がアイドルだからって、アイドル映画ではないです。 3人にとっての愛とは、正義とは、、、 自分にとっての愛、正義、とても考えさせられました。本当に最後まで目が離せなくて面白い映画でした! 3度めだたけど、やっと色々な事が見えて来た。3人それぞれの愛情と友情、譲れない正義が丁寧に描かれている。エンドロールの主題歌があって完結する。感動とかじゃないけど心が揺さぶられる何度も観たくなる映画 2回鑑賞しました。1回目観終わったあと色々考え自分の中で落としこんだ部分が、2回目で、ラスト分かってみると全然違う印象に。他の方の感想や考察を見て感じることも在るのでそれを踏まえてもう一度みたい。誰の立場で観るかで全くちがう感想になるな…。 見た後にこんなに考えてしまう映画は久し振りです。見る人に考える余白はあるのに、映画として足りない部分はありません。食わず嫌いはもったいないです 好きな役者さん3人が出演されてるので、 原作未読で拝見しました。みおわった後立ち上がれない何かがのしかかってくるのですが、主題歌の最後のフレーズを聞くとなんだか少しだけで救われた気になり、そしてまた観たくなるそんな映画でした。 3人のそれぞれの演技が本当に素晴らしかったです。 硬質なオープニングから温度低めで始まり、これからどうなるのかと惹き込まれる ミステリーとして一筋縄ではいかず二転三転して面白いが、それ以上に登場人物3人の重厚な人間物語の映画であった 見終わったあとも、心に痕跡が残るような、考えさせられるような引っ掛かりのある映画で、杉咲花さんの狂気的な怪演は素晴らしいが、それを受ける永瀬廉さんの抑えた演技が素晴らしかった 自分の感情を語らない主人公清義だから、心の動きや心情をセリフではなく目や表情のわずかな変化、顔の筋肉の動きや喉、小鼻の動きなどで繊細に表現していてすごかった 最後の清義の言葉から直後に流れる主題歌の歌詞が救いにもなり深く心に想いが残るところでもある また観たいと思う作品である ミステリー大好きなんですが、まさにわたしが好きな「Nのために」「最愛」「白夜行」と同じジャンルで終わった後の観て良かったが半端なかったです 自分の中の『正義』は人それぞれであり それを貫くことは時に誰かを苦しめる 3人の立場で見るとそれが変わるところも面白く 何度も見ています シンプルにこの役者さん達を揃えて、もう少し明るめな話だと勝手に思い込んでいた。 結果、衝撃を受け、お若い三人の役者さん達の演技に魅了され、大御所の役者さん達の演技でまんまと見事な世界観に連れていかれた。 二転三転… これは1度では自分に収められないな。 久しぶりに良い映画でした また観に行こうと思う。 一気に引き込まれあっという間にエンディング テンポ感もよく面白かった! 接見室での永瀬廉くんの静の演技 杉咲花さんの動の演技が絶妙なバランスで良かった 最後の清義と馨の階段のシーン もしかしたらこんな未来が続いてたのかもしれないと思うと胸が締め付けられる ポスターや予告の雰囲気をいい意味で裏切られた。ミステリーであると同時に、とても歪な愛の話だった。主要人物3人のどの視点から観ても息苦しく辛い話ではあるが、どうか幸せになって欲しいと願わずにはいられない3人の物語だった。何度も味わいたい作品。 とにかく、永瀬廉君、北村匠海君、杉咲花ちゃんの若手3人の演技が凄かった。97分と聞いて、短いなって思ってたけど、見応え十分で重たかった。いつもは辛口の主人が、今回ばかりは大絶賛。続けて2回も観た。そして、二回目を見終わっても、面白かったー。と言ってた。何回でも見たくなる作品。映画好きな友達にも薦めておいた。 とても楽しめました!永瀬さん、杉咲さん、北村さんの演技はもちろん、他の俳優の方々の演技も素晴らしかった。 観る人によって、感じ方や捉え方が変わってくると思う。もう一度観たい。 本当に先の読めないミステリー。 哀しく虚しい報われない事実。それに負けずと正義を見つけようともがく姿。 永瀬廉さん、北村匠海さん、杉咲花さんの演技がこのストーリーを更に盛り上げている。 永瀬廉さんの憂いを帯びた瞳、善悪で葛藤する姿。愛しい人を守りたい気持ち。 全て伝わってきた。 北村匠海さんの強い存在感。杉咲花さんの段々と壊れていく様も圧巻だった。 とても哀しい結末だったが、最後の永瀬さんの笑みに少し救われた気もします。 悪の根源は裁かれず、悲しい人達が苦しみながら未来では無く、先に進むしかないのかなと思った。罰を受ける側の悲しい過去に憤りさえ感じる 人生はやり直せると簡単に云う言葉は、やり直せない人生を歩んで来た人には罪な言葉 視点を変えて何度も見られる話です エンディングの主題歌までが本編 内容は重たいのに不思議な感覚になる作品です ハラハラドキドキのミステリーかと思いきや、法や冤罪、正義について考えさせられる余韻の残る映画でした。 永瀬廉さん、杉咲花さん、北村匠海さんの役者さんたちの演技が引き込まれ自然ですごく良かったです。 悲しいストーリーではありますが胸糞が悪くなるものではなく、最後は暗闇に光がさすような希望や力強さを感じるものでした。主題歌もよかったです! 時間が経つのも忘れ、見入ってしまった。余韻が半端ない。永瀬廉くんの俳優としての活躍も益々、楽しみ!この映画はリピート間違えなしだと思う。 King & Princeの永瀬廉さんが主演。 アイドルのイメージが強くて、どうなのかな?と思ったんだけど、杉咲花さん、北村匠海さんに負けない演技力で驚きました。 ずっと捉えどころのないセイギを、とてもうまく演じられたな、と感じました。 今後の俳優活動も楽しみです。 ストーリーがよく出来ていて面白かったです。最初は少し暗く重い話だなと思って観ていましたが話が進むにつれ二転三転する展開に引き込まれて息をも止めて見入りました。ラストはなんとも切なくやるせない気持ちになりました。見終わった後も3人それぞれの思いを想像しては涙していました。たぶん何度か観に行くと思います。 永瀬廉、杉咲花、北村匠海という、ビジュアルも完璧な3人が並んだ、キラキラしたポスターを見て、法廷ゲームものだと思うかもしれませんが、全然違います! このポスターに「なんだかな」と思う人こそ観に行って欲しい。 どんな驚きが待っているかは、体感してみてください。 もう一度違う角度からも観たくなる映画です。 最後の久我清義の笑顔になぜが涙が出ました。 色んな感情が混ざり、あの時馨はどんな顔してたかな?美玲はどんな顔してたかな?と、もう一度違う視点から観たいと思いました。 軽い感じで観たら、どんどん引き込まれてしまいあっという間に終わりました グイグイ持っていかれる感じです 続編があれば是非観たいと思いました 法や社会に委ねた馨と法や社会を信じなかった美鈴、その間で揺れ動く清義。最終的に清義がどちらを護るかで真を貫く事でラストの清義と美鈴は同じ表情なのに感情はまったく違う印象に見えた。そこで初めて悲しい三角関係を感じました。 そして観れば観るほどこの映画が言わんとする正義から遠ざかる。なぜなら観るたび3人それぞれの心情に深く入り込んでしまうから。そして3人以外の人物像も複雑に絡んできてすっかり迷宮入り。恐らく観た人同士で考察は出来ても理解はなかなかし合えない映画だと思いました。 後日馨目線で観てみたけどここで初めて涙がこぼれ落ちました。馨の短い人生を思いそして考え込んでしまい帰り道ぼーっとしてしまった。とりあえずその足で五十嵐律人先生の原作本を買いに行きました。 映像に引き込まれて、買った飲み物を飲むことさえ忘れました。 エンドロールに流れる曲が、また素晴らしい! アイドルが主演とは到底思えない見応えある作品です。正義とは何か同級生3人それぞれの正義を貫いていく物語。久我清義が自身の過去と向き合い葛藤して苦悩する姿が印象的でした。 展開が二転三転四転五転と変わっていく事がより物語に引き込まれていきました。 意外な展開もあり、深く考えさせられるところもあり、最後まで固唾を飲んで観ました。 3人の関係性や迫真の演技素晴らしく、明るい映画ではないけど、心に残る物語でした。、 原作未読で鑑賞しました。 終わりまでそれぞれの人物がどう選択していくのかとても興味深く、それぞれの登場人物の視点を持ってまた観たいと思いました。 邦画ミステリー好きにオススメしたいです。 法廷ミステリーではあるが、極力音や派手な演出が控えてあり、その分役者の演技力にかかっているが、永瀬廉、杉咲花、北村匠海のトライアングルが素晴らしいバランス。 永瀬廉の迷いと憂いを秘めた目の演技。 杉咲花の終盤の怪演。 北村匠海の圧倒的な存在感。 それぞれみどころがある。 正義とはなにか? 三者三様の形を、観客はつきつけられ、考えさせられる。 それでも三人は、誰かを歪なほど愛した。 その物語を、劇場で感じて欲しい。
卒業後、セイギは弁護士として一方、馨は法学研究者としてそれぞれの道を歩みます。ある日、無辜(むこ)ゲームを再び開くという馨に呼び出される。
そこでセイギが目にしたのは馨の死体と、その隣に立つナイフを手にしていた美鈴の姿だった…映画『法廷遊戯』を観た人の感想・評価・口コミ・評判
もう一度見つめ直すきっかけ
アイドル映画ではない
面白くない
何回でもみたくなる映画でした。
ゲームに込めた皮肉を感じて欲しい
3回くらい見たい
世の中の不条理をあぶり出した名作
終わったあとまで問いかける映画
法廷遊戯
宣伝と違った!
見応えかった
何度も観たくなる
観なきゃ損!単なるアイドル映画では無かった。
違う立場で何度も見たくなる作品
あなたへの問いかけ
あっという間
見れば見るほどおもしろい
噛めば噛むほど味が出る
見ないともったいない
展開に無駄がない
正義とは
最高傑作
期待外れ
それぞれの正義
とにかく面白い!
本買いました。
映画の力を想いさらされた
法廷遊戯
深かった
すぐにまた観たくなる
感動
主演は永瀬廉さんの目
悪とは
何度も見て欲しい!!
なかなか面白かった
余韻が…
新鮮で面白かった!
よかった
見るべき
原作のファンも納得の映画です
伝説に残る名作
久々に映画で泣きました
これは観るべき
正義とは
深く考えさせられる作品
ただのミステリーではない!
2度目から…
ノンストップに偽りなし!
一度では受け止めきれない奥深いストーリー
もう一度 観たくなる作品
無辜とはなんなのか
無辜とは
エンディングでまとまる
見た方がいい
素晴らしい名作
法廷遊戯は何度見てもどの角度からも面白い
考えさせられる
本当の映画ファンに観て欲しい
見なきゃ損!!
余韻の残る映画
法廷遊戯
北村匠海ーーー!
好き
本当に面白い
ミステリーとヒューマンドラマの融合
それぞれの正義
ミステリアスで情緒的
救う手は差し伸べられる
観れば観るほど面白い
何度も観たくなる
またすぐに見たくなる
1番面白かった
人生初の2回目の鑑賞
正義とは何か?何度も見たくなる作品
何回も騙された!
何回も観たくなる
本当の正義?とは何かを考える作品
想像つかなかった展開
観る度に興味深い
2回観に行ってしまった
映画館で感じて欲しい映画
推しをずっと観てられる!
余韻が凄い
愛とは正義なのか
正義とは何か、考えさせられました
重厚な傑作人間ドラマ
考えさせられる
2度目、3度目、4度目面白くなっていく
素晴らしい映画でした
実力派俳優しかいません。必見!
ほんとに、観なきゃ損!
涙が…
中毒性のある作品
また観たい
哀しいけど、希望もある
びっくりした
オヤジだけど
杉咲さんは凄いけど。
97分が一瞬のミステリー
何度も観たくなる映画
法廷遊戯は小説と映画を比べてはいけない
り法廷遊戯
最後にそれぞれのことを思うと泣けてきます。
観れば観るほど見方が変わる
何度も見たくなる!
よく出来たストーリー
愚かで哀しい愛と執念かな
後からジワジワきます
守るということ
もう一度観たくなる作品
人生に影響を与える映画
一回観てみてください
想像以上に引き込まれた
人の心に潜むもの
余韻がすごい
多くの人に見てほしい良作
人間ドラマミステリー
同害報復
圧巻
深く考えさせられる作品
最高でした
最高✨
今年観た映画で1番面白かった
最高映画
正義とは
邦画の素晴らしさ
とにかく見てみて!!!!!見なきゃ損!!!!!
3人の人間ドラマ
映画好きには物足りない
見れば見るほど
法廷遊戯
正義とは何か考えさせられる作品
法廷遊戯
誰目線で見るか
何回も観たくなる
思ってたのと違う
考えさせられる映画
何が正義なのかを考えさせられる映画
痺れました!
これは観るべき!
余韻が…
何度も見返して何度も考え直したくなる映画です
法廷遊戯
正義とは
映画好きなら観るべき傑作
物語の二転三転に1秒足りとも目が離せない。
二転三転、四転五転するので最後まで面白い!
くせになる
とにかく面白い!
見応えあり
激賞
やばい
法廷ゲーム映画ではありません
何度みても新鮮におもしろい
今年一番の名作
何度も見たくなる!
引き込まれた
映画館で絶対見た方がいい作品だと思いました。
最後まで見応えがある。
主題歌サイコー
今年観た中では1番!
見応えありました!
視点を変えて何度も見たくなる
余韻がすごい
アイドル映画じゃないよ
ほんとに面白いから見てほしい!
面白い
今年一の傑作!
回数を重ねると、より深い気付きがあって考察が止まらない
最後の法廷ゲームが切ない
スクリーンから目が離せませんでした。
何回も観たくなる映画
二転三転どころじゃない
深い
おもしろい!
よかった。
見なきゃ損
良いミステリー作
裏切られます。良い意味で。
世界観に対する配役の素晴らしさ
原作とはまた違った良さ
良い意味で裏切られる
愛と正義
2回見た
映画館で観るべき
味わい深い上質な邦画作品
歪な三角関係
正義とは、信念とは
アイドル作品じゃないです。
何度も観たい
もう一度見たくなる!
ノンストップミステリー
法廷遊戯
緊張感が良い
過去からは逃れられない
法廷遊戯
エンディング曲まで含めて1つの作品
予想を超えた!
考察しがいのある映画
最高の作品
シリアスな心に残る
何度も観たくなる!
もう一度観たくなる映画
引き込まれる!
言葉にできない
最後まで引き込まれる
感情が
最高
もう一度観たくなる映画
素晴らしい
重厚感!役者が凄い
何度観ても楽しめます
それぞれの正義とは?
何度も観たくなる!
これはハマる
予想を超えた面白さ❤︎
展開が読めない!
一見の価値あり!そして二度目へ
すごい
もう一度みたい
誰かの正義は 誰かにとっては正義ではない…誰かを護るための正義とは…
騙されたと思って一回観てほしい
絶対もう一回観たくなる作品
法廷遊戯
奥深い
どんな大人と出会うかで子供の人生は変わる
とても良かったです。
結果が予想できない楽しさがある
是非、劇場で。
正義の本質とは?
法廷遊戯は見るべし
法廷遊戯映画
ハラハラドキドキ
誰もが主人公
奥が深い
それぞれの視点でまた観たい
見るべき!!
余韻が残る映画
どんどん引き込まれるノンストップミステリー
良い意味で裏切られます
ただのサスペンス映画ではない!
法廷遊戯、素晴らしかったです!
法廷遊戯
良い意味で裏切られる
法廷遊戯、2023邦画で1番
ジリジリした
また見たい映画です
正義とは?
是非観て欲しい映画!
何度も観たくなる
キャスティング良い!
考えさせられる映画
心に訴えてくる映画
同害報復
見応えあり!重いのに分かりやすい
それぞれの愛
ミステリーとしても良質だかそれ以上に重厚な人間物語
Nのために、最愛、白夜行が好きな人にはよりおすすめ
考えさせられる
思ってたのと違った
三人三様の正義
面白かった
法廷遊戯
法廷ミステリー
切なく哀しい愛
罪と罰
深い
深い映画
法廷遊戯
永瀬廉さんの演技が凄い!
もう一度観たい
ポスターのイメージは良い意味で裏切られる!
奥が深い
ゾクゾクするストーリー
観れば観るほど迷宮入り
誰も身動きせず鑑賞した
それぞれの正義
ハラハラします
複雑に絡み合う関係
3人の若手実力俳優の演技がいい!
@daitakudish
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法廷遊戯完成披露試写会に行ってきました。
廉くん匠海くん仲良しさん😊
ナレーションの廉くんの声が匠海くんと似てた😊
原作もインタビューも読まずに行ったけどわかりやすくテンポもよく面白かったし切なかった。
杉咲花ちゃんすごすぎた!やっぱり好きな女優さん✨
@KwNJEmWCWwI2q2O
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「法廷遊戯」試写会に行ってきました。
原作を読んだ時の感想を全く裏切られることなく、映画の世界に没入させられました。
エンドロールで流れる「愛し生きること」が物語に寄り添い包み込んでいくのを全身で感じて涙が溢れました。
ありがとうございました。
@HinatakaJeF
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『法廷遊戯』試写感想。
これはかなりすごい映画では!?
思惑が複雑に絡み合う法廷ミステリーで、事態の二転三転が単なる驚かしではなく、
その二転三転自体に意味があるっていう…
何を言ってもネタバレになるのでこれ以上は秘密。97分でこの満足度。
永瀬廉と北村匠海と杉咲花の配役も完璧。