前回 カグラバチ1・2話あらすじ
1話:幕開けの物語
六平チヒロは15歳の少年で、将来の夢は父の六平国重と同じく刀匠になること。父は国内でも有名な刀匠で、家族は父と息子、そして金魚三匹だけで幸せに暮らしていた。しかし、父の刀と金魚を巡る謎めいた過去と、幕末の雰囲気漂う時代背景が物語の幕を開けた。
2話:復讐の始まり
3年後、チヒロは18歳に成長し、父の死の謎に取り憑かれていた。街はヤクザに支配され、謎の妖術師たちも影で操っていた。チヒロは妖術師たちとヤクザに立ち向かうため、父の刀と妖刀を手に戦いに挑む。彼の復讐心と力強い戦いへの決意が、物語をさらに深化させていく。
物語はチヒロの復讐の旅と、謎めいた敵との対決を描きつつ、過去の謎やキャラクターの複雑な関係が次第に明らかにされていく。読者は、この壮大な物語の展開に引き込まれていくことでしょう!
カグラバチ3話ネタバレ注意!あらすじ・感想
ある女性が話しているが、東京には1000人以上の妖術師がいるとの事。
喫茶店「ハルハル」
新しいキャラ、ヒナオさん登場。
ヒナオと柴、チヒロが出会ったのが3年前。
妖刀の目撃情報について連絡をくれた人物のようだ。
情報提供者は子供の女の子で(睡眠中)、悪者に追われているから守って欲しいらしい。
話では「さいきょうの刀を持っている!」との事。
そこからヒナオは「妖刀」ではないかと推測したようだ。
半信半疑の男性陣ふたり。
女の子が目を覚ます。
謎の女の子(寝言)
「カバの・・細胞・・分裂。。」ブハァっ!!
女の子の名前は「シャル」
どうやら孤児のようだ。(チヒロは親父の相手をしていただけに、シャルの面倒見も良い)