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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話ネタバレ・みんなのレビュー・視聴率・あらすじ

2023年10月24日

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話 みんなのレビュー・評判・視聴率・あらすじ

©︎ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話

5.0
5段階評価中 ★5.0つ(2レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!100%
一見の価値あり!オススメです!0%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。0%

※随時更新中!

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話 あらすじ

ファミリ家で、運命の再会が佐弥子(広瀬アリス)と日向祥吾(安藤政信)を待ち受けていた。佐弥子はすっぴんかつ気の抜けた格好で、再会を迎えることに一切気にせず、日向は彼女に喜びを爆発させた。長らくずっと忘れていた思い出の人との再会に、彼女の心は揺れ動いた。

しかしながら、佐弥子が驚きや感動に包まれる中、一方の日向には深刻な誤解が生じていた。佐弥子が彼を知らないと思い込んでしまったのだ。人違いだと誤解に気づいた瞬間、彼女は一目散にその場から走り去ってしまう。その動揺に満ちた瞬間を、佐弥子の友人であり、共に過ごすシェアハウスの仲間である拓(道枝駿佑)は見逃さなかった。

佐弥子の日向への誤解が解け、再びファミリ家で再会する瞬間。彼女は今度は緊張を隠さず、本当の自分を受け入れていた。日向は彼女の率直さと変わらぬ笑顔に心を打たれ、再び笑顔で迎え入れた。

しかし、大学生活には困難が待ち受けていた。設計演習の課題が上手くいかず、佐弥子は悩みに苦しんでいた。その課題を受けて下田教授(板尾創路)からの厳しいダメ出しに、彼女の自信は地に落ちた。幻滅と絶望に包まれる佐弥子の前に、拓が姿を現す。

拓は佐弥子が作成した課題を真剣に検討し、熱心にアドバイスを提供する。彼の言葉と指導に励まされ、佐弥子は再び立ち上がり、成長への一歩を踏み出す。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話の視聴率

視聴率:5.1

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話 ネタバレ

運命の再会と成長の証

ファミリ家で意外な再会が実現しました。佐弥子(広瀬アリス)と日向祥吾(安藤政信)がまさかの、そして見られたくない場面での再会となりました。佐弥子はドすっぴん、ちょんまげの寝起き姿。日向は、あの頃のまま紳士です。佐弥子のその姿に気にすることなく、彼女との再会を喜びます。

しかし、佐弥子は恥ずかしさのあまり、人違いだと言い、一目散にその場から逃げ出してしまいます。実は昔、佐弥子は日向に告白しようとした、その時にゲロってしまったことを思い出します。もう、恥ずかしさでいっぱいの佐弥子です。

さて、日向と真凛の関係は一体どうなっているのでしょうか?真凛という娘がいるということは、もしかして不倫未遂だったのか?と青ざめる佐弥子。澄香(箭内夢菜)に、日向と真凛の名字が違うことを確認すると、真凛の母が日向と再婚して、離婚したため、真凛は母方の鯖島の姓に戻ったということがわかります。真凛の母がアメリカに移住した後に亡くなり、日向が真凛を引き取って育てたと聞きます。真凜と日向は2人で暮らしていますが、血のつながりはありません。澄香は日向と佐弥子の関係が気になります。

そんな中、佐弥子の慌てっぷりに気づいたのは拓(道枝駿佑)。拓は佐弥子が激しく動揺している姿を見逃さず、何かあると察していました。佐弥子は建築演習の課題がうまくいきません。自分の空間、個性を求められる課題ですが、布団しか思い浮かびません。夕飯ができたと呼びに来る拓。拓は、大学に入る前の1年間、恵比寿のイタリアンで修行し、料理人志望でした。料理の腕前はさすがです。拓が手伝いにきて、アドバイスします。

大学の図書館で思い詰めていたところに日向が現れます。佐弥子は過去の過ちを謝りますが、日向は覚えていませんでした。日向は自分の事務所を持ちながら、現在はこの大学で教授をしていました。そんな日向は、初めて会ったときから「縁」を感じていたと言います。日向とのことを、眞子(イモトアヤコ)に報告し、縁どころかDestinyだと希望にあふれる佐弥子!

そして、プレゼン当日。佐弥子は、下田(板尾創路)から猛烈なダメ出しを受けます。佐弥子は一人落ち込みます。そこに拓が差し入れをもって現れました。拓は課題を見せてと言い、無難に仕上げたいという意図が見えるとディスります。自分の好きなように作ることが難しいと佐弥子。拓は修正するより、一から仕上げた方がいいとアドバイスし、ファミリ家に戻ったら佐弥子を手伝うと約束して去っていきます。

ファミリ家に戻ると、さっそく拓の部屋で作業を開始!拓の部屋には初めて入った佐弥子は、拓の作品を見て、凄い!と驚きます。この作品は佳作だったという拓は、「負けたくない」とつぶやき・・・

佐弥子は、拓のアドバイスをもとに作業を進めていきます。佐弥子は思い出話をしながら、なんとか課題を仕上げました。

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家でオタク。
小さい頃からドラマや映画が大好きで、自分でドラマや映画の脚本を書いていました。コンクルールなどにもよく応募していました。 テレビドラマは毎期欠かさず全タイトルをチェック!面白いものは観続けますが、面白くない作品はドロップアウトしちゃいます。
漫画やアニメ、映画も邦画洋画問わずに観ちゃう雑食系。いろんな角度からドラマを観ています!ぜひ皆様の感想も知りたいです!

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