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マイ・セカンド・アオハル
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みんなのレビュー・評価
アリス頑張れ！
2023年11月8日
なんとか広瀬アリスの踏ん張りで持っているようなドラマ！他の役者の練習ドラマになっている感さえある。リアルではないから感情移入がそこまでできない。道枝ファンは楽しめるドラマではないだろうか？
みんなのドラマ全体に対するレビューや評価、感想を自由に書いてね♪
各話のレビューは各ページにてお願いします♪
- CAST-
広瀬 アリス：白玉 佐弥子（しらたま・さやこ）
30歳のOL、白玉佐弥子（広瀬アリス）は、運と間違いなく悪い状況にあり、学歴もお金もない。彼女は過去の受験失敗に悩みながら、大学受験を再び決意。大学で建築学科に入学し、建築デザイナーを目指す。彼女は大学生の小笠原拓（道枝駿佑）と共に夢、恋愛、学業に奮闘し、新たな人生のスタートを切る。
広瀬 アリス（ひろせ アリス）
・生年月日: 1994年（平成6年）12月11日生まれ
・職業: 日本の女優、元ファッションモデル
・出身地: 静岡県静岡市清水区
・所属事務所: フォスタープラス
・妹: 女優の広瀬すず
・主な出演作品: 『知ってるワイフ』、『恋なんて、本気でやってどうするの?』など、ヒロインや主演を務めた作品が多数
道枝 駿佑：小笠 原拓（みちえだ しゅんすけ）
大学生の小笠原拓（道枝駿佑）は、年下ながら佐弥子にとっては大学の先輩で、彼女の大学進学のきっかけを作った。彼らは同じ大学の建築学科で再び運命的な出会いを果たす。
道枝 駿佑（みちえだ しゅんすけ）
・生年月日: 2002年（平成14年）7月25日生まれ
・出身地: 大阪府
・所属事務所: ジャニーズ事務所
・所属グループ: なにわ男子のメンバー
・愛称: みっちー
・テレビドラマ初出演: 2017年の『母になる』
・連続ドラマ単独初主演: 2022年の『金田一少年の事件簿』
・映画初主演: 2022年の『今夜、世界からこの恋が消えても』
・2023年8月のスペシャルドラマ主演: 24時間テレビ内のスペシャルドラマ「虹色のチョーク」で主演を務める
・この作品で主演の広瀬アリスとは初共演
安藤 政信：日向 祥吾（ひなた しょうご）
有名な建築家であり、若いうちに建築の新人賞を受賞した新進気鋭の建築家。彼は沢島真凛（飯沼愛）の父で、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナーでもあります。彼は佐弥子（広瀬アリス）が10年間憧れ続けた初恋の相手で、過去には「いい雰囲気」になったこともあったが、ある出来事が原因で疎遠になっています。
安藤 政信（あんどう まさのぶ）
・生年月日: 1975年5月19日生まれ
・出身地: 神奈川県川崎市
・所属事務所: ホリプロ
・職業: 俳優、写真家、映画監督
・クリエイターな一面: 俳優業のみならず、写真家や映画監督も務める多才なクリエイター
・火曜ドラマ初出演: 今作が火曜ドラマ初出演となる。
伊原 六花：桂山 キイナ
桂山 キイナ（かつらやま きいな）は、潮海大学工学部建築学科の4年生で、サグラダファミリ家の住人であり、最上級生。彼女はマイペースで、自己主張が強く、小悪魔系の女性としての一面を持っている。また、拓との間には何やら特別な関係があるよう。彼女の存在が物語にどのような要素をもたらすのか、注目のキャラクター。
イモト アヤコ：根村 眞子
根村 眞子（ねむら まこ）は、佐弥子が勤める会社の先輩OLで、佐弥子とは良き友人。彼女は結婚や恋愛にはあまり興味がなく、自分の好きなことを楽しむ悠々自適な実家暮らしを楽しんでいる。佐弥子が派遣社員として入社し、会社での仕事を始める際、根村眞子は彼女を指導し、支えている。
二人は何でも言い合える仲で、根村眞子は時に辛辣な口調でアドバイスをするものの、その背後には愛情があり、佐弥子にとって、根村眞子は信頼できる友人であり、彼女の存在は物語において重要な支えとなっている。
飯沼 愛：沢島 真凛
沢島 真凛（さわしま まりん）は、潮海大学工学部建築学科1年生で、佐弥子の年下のクラスメイト。彼女は非常に冷静で、どんな状況にも動じず、優等生として知られている。サグラダファミリ家には住んでいませんが、彼女の父親がそのオーナーであり、ファミリ家のメンバーと深いつながりを持っている。 真凛は物語において、佐弥子やファミリ家の面々との関係を通じて、静かながらも重要な役割を果たす。彼女の冷静な性格が、物語の中でどのように進展するかが注目。
水沢 林太郎：峯川 龍之介
峯川 龍之介（みねがわ りゅうのすけ）は、潮海大学工学部建築学科1年生で、美意識の高いジェンダーレス男子。彼はサグラダファミリ家の"清潔担当"として活動しており、住民たちのアクが強めの性格とのバランスを取る大事な存在。 龍之介はファッションにおいて多種多様なスタイルを好み、その中性的な魅力が際立っている。彼の個性的な外見と、ファミリ家の面々とのコミュニケーションが物語に独自の色彩を加えている。
箭内 夢菜：浅田 澄香
浅田 澄香（あさだ すみか）は、潮海大学工学部建築学科1年生で、サグラダファミリ家の住人。彼女は義理人情に厚く、ギャルファッションを身に纏った個性的な存在。澄香は高いユーモアセンスを持ち、常に明るく楽しい雰囲気を作り出す。
彼女の派手で奇抜なビジュアルと、年齢が離れたクラスメイトである佐弥子にも物怖じしないオープンマインドな性格が、ファミリ家の中でも特別な存在となっている。澄香の明るさとポジティブなエネルギーは、物語に活気を与えている。
濱尾 ノリタカ：田上 寛太
田上寛太（たがみ・かんた）は、潮海大学工学部建築学科3年生で、サグラダファミリ家のムードメーカー的存在。彼は住民たちの兄貴分として、陽気で明るい雰囲気を持つ"陽キャ"な大学生。寛太は型にはまらず、自分が夢中になったことに全力で取り組む自由な人物。
彼のポジティブな性格と自由奔放な姿勢は、ファミリ家の中で活気と楽しさをもたらし、物語においても重要な要素となっている。彼の登場により、ファミリ家の日常がさらに賑やかで楽しいものとなっている。
- 相関図 -
- STORY -
運命の転機、東京のキラキラへの第一歩！
12年間の非正規雇用生活を歩む白玉佐弥子（広瀬アリス）の人生は、まるで絶妙な運のなさとタイミングの悪さの連鎖だった。
彼女の故郷、富士市にある土産物店は貧しいながらも、高校時代、彼女は担任教師の勧めで大学受験を志し、建築の夢に向かって潮海大学への受験を決心する。しかし、受験当日、予想外の出来事により受験失敗。貧困のため浪人も難しく、佐弥子は上京し、現在の職に就くことになった。
キラキラとした東京ライフを夢見ていた佐弥子だったが、現実は非常に質素で運が思わしくなかった。彼女は度重なる不運に見舞われ、思いもよらぬどん底を30歳で迎えることになった。
しかし、運命は矢先のアクシデントで佐弥子に小笠原拓（道枝駿佑）との出会いをもたらす。拓が建築系の大学に通っていることを知った佐弥子は、愚痴をこぼしながら大学進学の未練を語る。その時、拓は彼女に勇気づける言葉をかける。「今からでも大学生になれるよ」と。
拓のこの言葉が、佐弥子の運命を大きく変えるきっかけとなった――！新たな一歩を踏み出す瞬間が訪れたのである。
マイ・セカンド・アオハル 5つの見どころ
広瀬アリスのTBSドラマ初主演！
広瀬アリスが主演を務め、30歳の大学生役に挑戦。彼女の明るくエネルギッシュな演技が、主人公の佐弥子の成長と夢への挑戦を力強く表現します!
なにわ男子・道枝駿佑のドラマ初出演！
なにわ男子のメンバーである道枝駿佑が、初のTBSドラマ出演でミステリアスな大学生役を演じます。彼のキャラクターが主人公の運命を大きく左右する要素となります。
セカンド・アオハル・ラブコメディ！
30歳の大学生と令和の大学生たちが織りなすストーリーは、笑いあり、涙あり、胸キュンありのセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生の第二章が始まります。！
サグラダファミリ家！
大学の近くにあるシェアハウス「サグラダファミリ家」は、建築学生たちが自由にリノベーションしている場所。この場所を通じて、主人公と令和の大学生たちの交流が描かれます。
人生100年時代のメッセージ！
ドラマは、「遅すぎる」ことはないという希望と、自分の人生を楽しむ力強いメッセージを伝えます。広瀬アリス演じる主人公の成長と夢への挑戦が、視聴者に勇気を与えることでしょう!
10月スタートの火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、新たな人生へのスタートを切る主人公と、仲間たちとの出会いを通じて描かれる、楽しさと感動が詰まったドラマとなっています。ぜひお楽しみに！
STAFF
脚本: 北川亜矢子
音楽: 青木沙也果
プロデューサー: 塩村香里
演出: 青山貴洋、山本剛義、泉 正英
企画: 吉藤芽衣
編成: 武田 梓
製作: TBSスパークル、TBS
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