【2024年1月8日(月祝)~1月28日(日)】
【作・演出】三谷幸喜
キャスト |
柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也 |
入場料・上演時間・その他 |
S席:平日9,800円/土日祝10,500円 追加S席:平日9,800円/土日祝10,500円 サイドシート:平日7,800円/土日祝8,500円 (全席指定・税込) |
日程・会場
公演日 | 会場 |
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2024/1/8(月)~1/28(日) | 東京・東京芸術劇場プレイハウス |
2024/2/1(木)~2/12(月) | 大阪・森ノ宮ピロティホール |
2024/2/17(土)・18(日) | 福岡・キャナルシティ劇場 |
2024/2/24(土)・2/25(日) | 宮城・東京エレクトロンホール宮城 |
『オデッサ』は、テキサス州オデッサを舞台にした興奮と謎に満ちた心理サスペンス舞台である。物語は1999年、日本人旅行客が殺人容疑で逮捕され、日本語を話せない捜査官、そして通訳として呼ばれた日本人青年が絡む密室での取り調べから始まる。三人の登場人物、二つの言語、そしてただ一つの真実が交錯し、物語は予測不可能な展開を迎える。
5つの見どころ
緊迫の密室劇
舞台は一室に閉じ込められた状況で、男と女、そして通訳の三者が真実を巡り激しい心理戦を繰り広げる。緊迫感漂う空間と言葉の駆け引きが観客を引き込む。
言葉の魔法
三谷幸喜が紡ぎ出す言葉の世界が舞台全体に広がる。言葉の裏に潜む真実や思惑が交錯し、観客は舞台の中で言葉の魔法に挑む。
多言語の対話
登場人物たちは異なる言語を操り、通訳を介してコミュニケーションをとる。異文化交流と共に、言葉の壁を越えた真実の追求が展開される。
三谷氏の新境地
三谷幸喜が手がける舞台作品としては、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」以来の新作であり、密室劇という新たな境地に挑戦。期待の高まる一作だ。
柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の共演
舞台と映像で活躍する柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の3人が、三谷氏の信頼を受けて挑む。彼らの演技が物語に新たな深みを与える。
あらすじ<STORY> 登場人物は三人。 言語は二つ。 真実は一つ。 密室で繰り広げられる男と女と通訳の会話バトル。 三谷幸喜が巧みに張りめぐらせる「言葉」の世界。 それは真実なのか、思惑なのか――――。 あなたはそのスピードについて来れるか。 出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬 しかも英語も。 前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。 一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。 圧倒的な緊張感!言葉の駆け引きに目が離せなかった! 言葉の美しさと奥深さに感動。三谷作品の真骨頂だ! 異文化交流の面白さと感動を味わえた! 新たな境地への挑戦に拍手!三谷の手腕に感嘆! 俳優陣の演技力に圧倒!個々のキャラクターが物語を彩る! 心理戦が好きな人へ 言葉の力に興味がある人へ 異文化交流に興味がある人へ 三谷幸喜のファンへ 演技派俳優の魅力に惹かれる人へ 『オデッサ』は緊迫感漂う密室劇で、三者の心理戦と言葉の魔法が観客を引き込む。異なる言語、異文化交流、そして三谷氏の新境地への挑戦が見どころであり、柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の演技力も光る。心理戦と言葉の美しさに魅了される人々にとって、これは見逃せない舞台作品となっている。舞台『オデッサ』を観た人の感想、評価、口コミ
面白かった‥けど
@craft_beer_sky
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オデッサ、開幕後に出た追加席をポチったら、かえって舞台に近くて観やすかった!少しセットの奥は見切れるけど、基本的にアクティングエリアは中央だし、3人の会話劇だから、全然おっけー。前日予約の当日引換券ベンチシートが意外とよさげな気がする…ぇ、これスケジュール調整してリピートしたい!
@KOJI42773899606
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本日、舞台「オデッサ」鑑賞。 ドンドン変わる展開に惹きつけられたし、映像の使い方も面白かった! 何よりあんだけの英語のセリフを廻すお三方に脱帽です! 特にキビしい〜かわいいまで演じる宮沢エマさん良かった!
@esmeralda_jurar
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オデッサは 非常に面白い舞台でした。 ただ、魅力を説明するのは 難しい。 シックスセンス並みに難しい。 観る価値は大いにあります。
舞台の密室劇は緊迫感に包まれ、言葉の駆け引きが見どころ。一瞬たりとも目を離すことができず、圧倒的な興奮に満ちた時間を過ごせた。
三谷氏が織りなす言葉の美しさと奥深さに感動。言葉の力で観客を引き込み、舞台の中で展開される心理戦に心が震えた。
異なる言語を操る登場人物たちの対話が、異文化交流の面白さを浮き彫りに。通訳を通して広がるコミュニケーションの中に感動が広がった。
大河ドラマ以来の新作であり、密室劇という新境地への挑戦に拍手。三谷氏の独自の手腕が舞台に新しい次元をもたらしていた。
柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の三人の演技に圧倒された。個々のキャラクターが物語に深みを与え、彼らの存在感が舞台を彩っていた。どんな人にオススメか
複雑な心理戦が展開される舞台であり、登場人物たちの駆け引きが好きな人にオススメ。
言葉の美しさと奥深さが存分に味わえる舞台で、言葉の力に興味がある人にぴったり。
異なる言語を操る登場人物たちが織り成す異文化交流が楽しめる作品で、異文化に興味がある人にオススメ。
三谷氏の独自の手腕が発揮された新作であり、彼のファンには見逃せない一作。
柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也といった演技派俳優陣の魅力が存分に発揮される舞台で、演技に惹かれる人にオススメ。まとめ
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