さらに、シェフ・立葵時生の友人である菊蔵が、夜の生活に夢中で妻と別居中であることが明らかになる。この状況に戸惑いながらも、菊蔵は妻に対して謝罪のメッセージを残す。
また、梅雨美(桜井ユキ)は、「誰かを待つ」という心の葛藤を語る。彼女の友人が「2年待って」と頼んだことから、数年間も忍耐強く待ち続けているストーリーを明かし、愛と待つことの難しさを語る。
梅雨美は菊蔵に対して、ただ待つだけでなく積極的に行動を起こすべきだとアドバイスし、連絡を取るべきだと勧める。菊蔵は過度なしつこさが嫌われるのではないかと悩んでいるが、梅雨美は幸せなことだと思うべきだと伝える。
時生は、過去の出来事を思い出し、「忘れる必要もないし、忘れることができないのもまた現実だ」と話す。
一方、病院のシーンでは、蜜谷の脱走が報じられる。また、カメラマンの国枝は、病院からの脱走を報道するビデオメッセージを撮影している。
同局のスタッフたちはテレビ番組の仕込みに取り掛かり、クリスマスディナーのメインディッシュを決定するために試食を行う。多くのスタッフがローストチキンに票を入れる中、シェフの時生は徹底的なクオリティを求め、最高の料理を提供することを誓う。
締め切りが迫る中、時生はタイムリミットを意識しながら、何度も試作を続ける。
その一方で、シェフ以外のスタッフたちはイベントの仕込みに取り掛かり、大忙しの日々が続く。そして、菊蔵は、前の店の知り合いから協力を得て、必要な人手を手配する。一つの連絡が、時生の携帯に響くことになった。
さらに、笛花ミズキがスマートフォンの位置情報を確認し、物語は新たな展開へと向かう。
なんでも自由に書いて下さい♪
面白くなってきた。
各パートが絡んできたのと、誰が味方か犯人か分からない危うさ、それぞれの想う人も交錯してきて謎が深まり展開が楽しみ。
レストランパートはまだ異世界だけど、それはそれで楽しんでる。
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