前回 はじめの一歩1399話あらすじ
Round1399話『悪魔の知恵』
狙われる経験はあるが、ココまで露骨で正確なのは初めてだと眼球が狙いだと気付くリカルド。
目が狙いで倒さず、部分(パーツ)を機能不全にしてから倒せばいいと話すヴォルグと千堂。
この状況を見てリカルドはだからガードが外せない、手が出ない事がわかった一歩。
このまま手をこまねいている状況を受け入れられないリカルドは、
ウォーリーの攻撃で唯一の接点ボディを叩きにきたところに左を被せようとカウンターを狙う。
左ボディにフック気味から被せるリカルドのパンチを躱し、
更にカウンターを叩き込むウォーリー。
(出典:週刊少年マガジン2022年47号)
リカルドにカウンターを当たったことにざわつく会場。
過去の対戦相手から織り込み済みの作戦だと言うミゲル。
目論みはこの先の先、作戦は序の口だと感じる団吉。
ドキドキしながらウォーリーの凄さに驚く一歩。
ここで3R目が終了。
このまま行こう、行ける!大丈夫!凄いよ!と言う一歩。
しかし、ウォーリーは浮かない表情をしていた。
同感的な表情を見せるミゲル。
ウォーリーの浮かない表情に作戦通りなのになぜ?
ペースはこっちなのにとよく分からない一歩。
唯一の接点のボディからパンチを繰り出すが、躱されカウンターを喰らったリカルド。
このままでは終わらない!
ウォーリーの浮かない表情の正体とは⁉︎
はじめの一歩1400話ネタバレ注意!あらすじ・感想
Round1400話『原初の狩人』
3R終了
挑戦者ウォーリーが第3Rも奪取‼︎
うまくコトが運んでいるハズなのに、
なんだろこの感じと何かしら不安を感じていた一歩。
ウォーリーも浮かない表情を浮かべる。
さらに厳しく、一瞬たりとも気を抜かないよう指示を送るミゲル。
9分間使って徐々にわかってきたコトもある、
危険は承知で「捕まえにいくしかあるまい」と考えるリカルド。
4R開始
ゴングと同時に前へ出るリカルド。
極めて判断は難しいが、体重の乗せ具合で進行方向を判別できると、
前足を見て進路を塞ごうと考えて前へ出るリカルド。
ウォーリーの足の動きから先回りしようとするが、ロープ掴み浮いたように見せるウォーリー。
リカルドに超高速ラッシュを浴びせるウォーリー。
久々に出ました。
ウォーリーのロープ掴みからの高速移動。やはりエグいですね。
ウォーリーがロープを背負い打った瞬間を捉えようとするリカルドだが、
ジャンプアッパーを打つウォーリー。
しっかりガードし、伸びきった体勢でよけられないとパンチを繰り出すリカルド。
ロープを蹴って躱してみせたウォーリー。
9分間でも理解不能。
リング上のあらゆるものを味方につける戦闘スタイル。
加えてあり得ない立体的な動き。
どうやって追い詰めると迷いを見せるリカルド。
リカルドの気持ちが理解できる一歩。
リングが狭く感じる、今見えてるものは密林(ジャングル)と例える一歩。
リカルド
もう10分経過。
戦える時間は3分×12R 36分。その内の1/3を消費してしまう。
『これ以上ノーダメージで好きにさせると挽回は難しい、
先行ポイントを吐き出しつつも逃げ切られる可能性型高い』
と焦り出すリカルド。
団吉はウォーリーとミゲルの作戦は、あらゆる術を使い全力で序盤のRを奪い判定を匂わすことにあると語る。
続けて、リカルドは無理にでも踏み込まなければならない立場になってしまった言う団吉。
行かねばなるまい、彼の領域(テリトリー)へと覚悟を決めるリカルド。