前回 怪獣8号70話あらすじ
突如、東京の各地で同時に出現した怪獣たち!
結婚式場の新婦もあわや怪獣に丸呑みされるところだったが、
間一髪、鳴海隊長が到着し、怪獣を輪切り!!
ここから日本防衛隊の反撃が始まろうとしている!
(出典:©︎ 怪獣8号70話)
前回は、鬼気迫る回でしたね!
カッコ良く登場する鳴海隊長も憎い奴!
そしてミナは相変わらずのクールビューティー!
さあ!日本防衛隊の反撃開始だ!!
怪獣8号71話ネタバレ注意!あらすじ・感想
鳴海サイド
前回登場したおっさんは鳴海に助けられ、
早くこの場を離れよう!と言う。
そして、自分は大丈夫だから鳴海隊長の加勢に行ってくれと言うが、
隊員たちも、自分達も避難対象だという。
「今、このエリアで最も危険な生物は
鳴海隊長です」
鳴海は、八方から迫ってくる怪獣を
一瞬で両断する。
そして鳴海は本部にいる長谷川に状況を聞く。
ナンバーズ1をフル装備している鳴海は確かに怪獣より危険ですね笑
親父さんの娘が助かったのかも微妙に気になる・・。
本部 長谷川サイド
長谷川は、良い報告と悪い報告があるという。
良い報告は、
第1部隊と第3部隊がこれまでになく迅速に展開しており、
市民の避難などは過去に例がないほどうまく行っているとの事。
悪い報告は、各地で怪獣が発生しており、
増援が見込めない事。
想定の範囲内のでしょう。
長谷川も鳴海も全く動じず冷静ですね。
兵庫
兵庫は、第6部隊の保科宗一郎が仕切っている。
改修した姫路城を守り抜くために、増援は難しい状況。
これは保科副隊長の親戚!?
どっかで登場したっけ?
大阪や仙台など、全国各地で同じような状況が発生しているよう。
しかも、狙われている場所が、国会議事堂や発電所、
政府施設などの重要施設が狙われていることから、
裏には9号がいることを確信している鳴海たち!
そこへ割って報告
どうやら3地点で押し込まれている場所があり、
その中でも国会議事堂ではF.t7.0以上の怪獣が発生しており
苦戦を強いられている。
「どうする?」と分かっているが聞く長谷川に対して、
鳴海は勿論自分達だけで対処すると言う。
その為に準備してきたのだと。
そして鳴海は「あれ」を発動させろと言う。
やっぱり7.0程度の怪獣はあまり知能もなさそうで
強そうには見えませんね。
有明りんかい基地 ノースエリア
基地では数十年ぶりに、四ノ宮ヒカリが使用していたナンバーズ
「識別怪獣兵器(ナンバーズ)4専用 電磁射出装置」
が用意されている。
そこには、ナンバーズ4を引き継ぎ装備しているキコルの姿が!
(ナンバーズ4・・私じゃまだまだママの代わりには不足かもしれない
相応しいマスターになるから力を貸して)「四ノ宮キコル 出ます」
(出典:©︎ 怪獣8号71話)
感想
鳴海隊長は準備運動にもならないぐらいの攻撃しか見れませんでしたね。。
次回はキコルのオンパレードになりそうですね!
ついこの間、おっきな斧みたいな武器を新調してたのに、
もう出番はないのか?笑
ナンバーズ4の力がどんな物になるのか非常に興味深いですね!
次回はカフカやレノの登場もあるか楽しみですね!
怪獣8号72話 最新情報まとめ!
国会議事堂 キコルサイド
国会議事堂付近ではF.t7.0の怪獣を中心に
その他の怪獣たちも暴れ回っている!
防衛隊も援軍が来る事を信じ善戦している!
「なんとしてもこれ以上は押し込まれるな!
必ず増援がくる!!」
そこへ、凛としたキコルが登場!
「私がきたからには、
もう好きにはさせないわよ!」
鳴海サイド
鳴海の周りには怪獣の死体の山。
こちらには手応えのある怪獣はいなかったよう。
遠目から隊長にお礼を言うおっちゃんの姿。
「鳴海隊長〜〜!ありがとう〜〜〜!」
カフカサイド
カフカ
「ね〜!俺たちの出動はまだですか!?
保科副隊長!?」
保科
「阿呆か、
まだお前なんぞなんの役にも立たへんわ」
ブスくれるカフカ。