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【はじめの一歩】ウォーリーはリカルドに『飛燕』『スマッシュ』『デンプシーロール』を放つ!展開予想!徹底考察まとめ!

2022年9月16日

WBA世界フェザー級タイトルマッチ、リカルドVSウォーリー戦が始まりました。

今回、オープニングヒットを放ったのはウォーリーですが、
今後の展開について予想していこうと思います。

 

ウォーリーVSリカルド・マルチネス戦1R

オープニングヒットを放ったのはウォーリー。
会場も唖然、騒然とします。

次の瞬間にはリカルドはウォーリーの姿を見失います。


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

ウォーリーはレフェリーの背後に隠れています。
ウォーリーの猿っぽい姿がジワリます。

ウォーリーはレフェリーを挟んで背後から左ストレートを放ちますが
全然届きません。

会場からもブーイングの嵐です。

・リカルド・マルチネスは「見」を選択


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

ウォーリーの挑発しているかのように左右に飛び跳ねながら
リカルドに近づきます。

ウォーリーの予測もつかない動きにリカルドが取った選択は
両腕を高く上げて構えた「見」でした。

お得意のと言いますか、百戦錬磨の流石のリカルドと言ったところです。

これには伊達英二や一歩も苦戦しました。


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

一歩はリカルドの観察をする姿を見て「冷静さが怖い」
「手の内を見せれば見せるほど」対応されることを懸念します。

・ウォーリーはノーガードで応戦


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

リカルドの両腕を上げた姿を見て、ちょっと不満げな表情と
打ちに来ないことを確認するとウォーリー今度は背後に腕を組みリカルドへ近づきます。


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

マジでしっかり組んでいます。
リカルド相手に自殺行為と言わんばかりですが、
ウォーリーは楽しんでいるのかもしれません。

 

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