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【レビュー】舞台「多重露光」の見どころ・口コミ評判

@RUDa4zBwWeQMivZ Follow
#多重露光 席が前方の真正面だったので、 花を撮影する吾郎さんを間近で見ることができました。 あのシーンが脳裏から当分離れなさそうです😁 #稲垣吾郎

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@56yamepi Follow
純九郎さんの癖が『はっ?』って言うんだよね、茂巳さんがいつも『えっ?』って言ってたからものすごいそこ気になっちゃった。とにかく今まで見た事ない吾郎さんがそこにいた #多重露光
@RUDa4zBwWeQMivZ Follow
#多重露光 昼夜と2公演みました。 主人公の拗らせ感が強くて、この後どう進むんだろう😳と思ったけど、最後にやっと希望を感じることができて、ホッとしました。 人によって見る視点が違いそうで、 それが多分面白いんだろうなぁ😊 #日本青年館ホール #稲垣吾郎
@RealSophiePsych Follow
多重露光を観劇。戦場カメラマンである父と、出生後1度も会わずに40年余りの日々を過ごした純九郎の物語。

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@makkow15 Follow
吾郎さん純九郎の不器用な生き様が何とももどかしかったです。 周りの人たちの余計なお節介が鬱陶しい位に伝わってきました。 まとぶん麗華との予期せぬ再会が思い通りに行かないのも、家族の在り方を投影しているようでした。 #多重露光 #稲垣吾郎

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舞台『多重露光』の見どころ

見どころ1: 親からの言葉への呪縛

山田純九郎は、幼少期から親から授けられた言葉に縛られ続けています。親から受けた「生涯かけて撮りたいものを見つけなさい」という言葉は、一見、素晴らしいアドバイスのように聞こえますが、彼にとっては巨大なプレッシャーであり、呪縛でした。この言葉が彼の中でどのように影響を与え、彼の人生を導いていくのか、物語の鍵となっています。

見どころ2: 家族の欠落した愛情

純九郎は幼少期から家族の愛情が欠落していると感じてきました。父親との面識はなく、母親からの期待とプレッシャーに苦しむ日々。写真館で育った彼は、写真を通じて人々の幸せを捉える一方で、自身の中に欠けた愛情を埋めることができないでいました。この家族の欠落した愛情を埋めるために、純九郎はどのような変化を遂げるのか、その成長が描かれます。

見どころ3: 麗華と実との出会い

物語が動き出すきっかけとなるのは、麗華とその息子、実との出会いです。純九郎が家族写真で幸せそうに微笑む一家に憧れる中で、彼らとの交流が始まります。特に実との関係が、彼の心に変化をもたらすでしょう。純九郎はかつての夢、家族の愛情に触れる予感を抱くようになり、その過程で自身の人生に新たな希望を見出すことになります。

見どころ4: 写真の魔法

物語は写真を通じて進行し、写真の魔法が登場人物たちの心に奇跡をもたらします。写真が彼らの人生にどのような影響を及ぼすのか、その魔法の力が物語をより魅力的にしています。写真の魔法が純九郎の幸せな再発見に繋がる様子をぜひお楽しみください。

見どころ5: 人間ドラマの奥深さ

「写真の魔法:純九郎の幸せな再発見」は、写真をテーマにした人間ドラマですが、その奥深さが魅力のひとつです。登場人物たちは自身の過去や家族と向き合い、成長していく姿が描かれ、観客は彼らと共感し、共に感情を共有するでしょう。愛、希望、再発見の物語が心に残り、感動を呼び起こします。

まとめ: 写真と人生の交差点

「写真の魔法:純九郎の幸せな再発見」は、写真と人生が交差する瞬間を描いた感動的な物語です。親からの言葉、家族の愛情、写真の魔法、そして新たな出会いが、登場人物たちの人生に奇跡をもたらします。観客は彼らと共に感動し、写真の魅力と人生の尊さを再発見することでしょう。

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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