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【レビュー】映画『不死身ラヴァーズ』の感想・評価・口コミ・評判

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【2024年5月10日公開,103分】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

2022年に公開された『ちょっとしただけ』で一躍脚光を浴びた松居大悟監督が、またもや観客の心を掴むラブストーリーを手掛けました。彼の作品は常に「好き」を全肯定し、無防備な愛の姿を描き出すことで、多くの共感と呼びかけを生み出してきました。『アイスと雨音』や『私たちのハァハァ』など、これまでの青春映画は若者の間で圧倒的な支持を得てきました。

この作品の原作は、漫画家デビューした高木ユーナ氏の同名コミックです。松居監督は、初代と出逢った時からずっと主人公の二人に強く惹かれていたと語ります。「好きは無敵。諦めることなんてできなくて、この10年で積み上げてきたものをすべて捨てて挑みました」と、作品への覚悟を述べ、究極の制作への意気込みを示しています。

主人公を演じるのは、本作が映画単独主演となる上愛さん。彼女の相手役として、佐藤寛太さんが運命の相手・じゅんを演じます。さらに、青木、前田敦子、神野三鈴らが脇を固め、物語に深みを加えています。

「カッコ悪くても『好き』を真っ直ぐに伝える大切さと無防備さから生まれる本物なエネルギーが胸を打つ」。こうした本作の魅力は、新世代の恋愛映画として確固たる地位を築きます。

 

【監督・脚本】松居大悟【原作】高木ユーナ【脚本】大野敏哉

【キャスト】

見上愛
佐藤寛太
落合モトキ
大関れいか
平井珠生
米良まさひろ
本折最強さとし
岩本晟夢
アダム
青木柚
前田敦子
神野三鈴

 

作品情報

あらすじ<STORY>

運命のように何度も出逢い、想いを伝える――
「あなたの大好きがっ!!」
長谷部りのは、近い将来「運命の相手」甲野じゅんに出逢い、忘れられないでした。中学生になったりのは、やがてじゅんと再会する。
悩み続け、ようやく両思いになった。でも、その瞬間、彼は消えてしまった。
学部の先輩として、車椅子に乗った男性として、バイト先の店主として、甲野潤は別になって何度も彼女の前に現れた。
その度に、りのは恋に落ち、全力で想いをどこまでもまっすぐなりの「好き」が起きる奇跡の結末とは―― 。

映画『不死身ラヴァーズ』公式サイト

映画『不死身ラヴァーズ』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@S_hand_SFollow
松居大悟監督最新作『不死身ラヴァーズ 』試写にて。
好き!!!好きが止まらない!(俺モーっ!)
昨今の浮気だ不倫だで「エモ」を語る謎消費はもう飽きた!これからは好きって言おう!!♡♡♡♡
という清々しい気持ちになりました。はあ、無敵だった。三上愛ちゃんと佐藤寛太は無敵でした。
@momoringFollow
「不死身ラヴァーズ」の試写を拝見。
ヒサビサの松居大悟作品、これまでとは違ふ観後感で新鮮だった。
難しい役どころであらふ佐藤寛太氏の繊細な芝居にもフフッとなった。
@asapu918Follow
不死身ラヴァーズ試写
人気コミックを実写化した松居大悟監督の新作。
想いが届くと相手が消えてしまう、恋愛を象徴する”すれ違い”を不条理な設定で具現化。
SF風の不思議なラブストーリーに仕上がっている。
ブレイク寸前の若手キャストが集まった、もぎたて果実のようにフレッシュな青春映画。
@ryuzo_hanashiroFollow
不死身ラヴァーズ
運命とか恋とか。失恋とか。運命の人「甲野じゅん」七変化の世界線かと思いきや。
新幹線が通り過ぎ、分譲された家々が見える地方の風景によりメルヘン度が増すのかもしれない。
そして主人公の歴史の証人・田中の想いに胸が痛むのだった。
@mochizuki_sonoFollow
不死身ラヴァーズ」を試写で見た。
好きだと言う思いが伝わった途端相手は消えてしまう。
長谷部りのはそれでも恋をする強い女の子。何度も現れる恋の相手は夢か幻か。
見上愛と佐藤寛太が運命のバトルが不思議なユーモアー醸し出す。
原作は人気コミックだからこんなことが起きるのか。

 

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最新みんなのレビュー

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2024年4月24日

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ロングランでありますように。

ミッキュン

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