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ドラマ「イップス」11話 最終回ネタバレ・視聴率・考察・感想|驚愕の真相!黒羽家を襲う不穏な影

ドラマ『イップス』11話 最終回あらすじ

驚愕の真相!黒羽家を襲う不穏な影

ドラマ「イップス」11話 最終回ネタバレ・視聴率・考察・感想|驚愕の真相!黒羽家を襲う不穏な影

©︎ドラマ「イップス」11話 最終回

墓前の供え物

晴天の下、黒羽ミコ(篠原涼子)は両親の墓参りに訪れていた。お墓には母親が大好きだった『締美屋』の大福が供えられていた。ミコはその供え物を見て、不思議な胸騒ぎを覚えるのであった。

衝撃の発見!久保碧の死

一方その頃、事務員の久保碧(祷キララ)が自宅アパートで亡くなっているのが発見された。現場に駆けつけたジャーナリスト・新正誠(野村周平)が撮った写真には、黒羽慧(染谷将太)と碧が接触する姿が映し出されていた。碧の死に胸騒ぎを感じた森野徹(バカリズム)は急いで現場に向かうが、到着前に碧は胸に十字架が刺さって殺されていたのだ!

遺体に残された犯行声明

遺体の上には犯行声明文が残されており、そこには「8年前湯上幸を殺したのは私だ。もう諦めたのか?」と記されていた。この名前「久保碧」は、ミコが書いた小説『歪な十字架』の中で湯上幸の次に殺される登場人物と同姓同名だったのだ。犯行の手口から見ても、8年前の犯人と同一人物であることは明らか。しかし、湯上が殺された時にはこんな声明文はなかったため、森野は不審を抱く。

犯人の思惑と新たな疑惑

森野の横で、後輩刑事の樋口一之(矢本悠馬)は「犯人は8年前の犯行時に自分ではなく異口治(モロ師岡)が犯人として逮捕されたことで悔しくなり、アピールしたくなったのではないか」と推察する。

森野は以前から情報を知りすぎていた慧のことを疑っていた。ミコに連絡を取り、慧の居場所を尋ねると「今夜慧を食事に誘ったから会うかもしれない」と教えられたため、森野たちはミコの実家へと急ぐ。

緊迫の展開!新たな手がかり

森野たちはミコの実家で、碧が殺されたこと、彼女の胸にも十字架が刺さっていたこと、そして今朝、碧から慧に「今からすぐ会えませんか?」というメッセージが送られていたことを伝える。さらに森野はミコに「黒羽慧を容疑者として追っている」と明かす。

当然ながら慧をかばうミコだったが、森野と樋口と話している最中に家の中で何かを見つけてしまう。その発見が、事態を一層複雑にし、全員の運命を揺さぶることになるとは誰も想像していなかった……。

これから何が起こるのか?黒羽家に迫る影の正体とは?

イップス 11話 最終回視聴率

視聴率:--

ドラマ『イップス』11話 最終回ネタバレ

ドラマ「イップス」11話 最終回ネタバレ・視聴率・考察・感想|驚愕の真相!黒羽家を襲う不穏な影

©︎ドラマ「イップス」11話 最終回

※随時更新中!

推理ドラマ

2024年5月18日

と考えると、物語が浅すぎるw薄々。途中から流し見になっちゃう。

たけぼう

森野は

2024年5月10日

決して「解けない」わけではなくて、「追い詰める」のが苦手。なんかちょっとイップスとは違う感じもする。イップスが違うというよりもキャッチフレーズが違う。

ぼくり

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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