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【レビュー】映画『探偵なふたり:リターンズ』

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「開始5秒で客席から漏れる「プッ」「フフッ」の笑い声!」「それぞれの魅力をさらに引き出している!」「ラストのオチも好き!」


上映中【2019年3月16日(土)公開】

 

マンガ喫茶の店長とベテラン刑事のコンビが活躍する「探偵なふたり」の続編。念願の探偵事務所を開業させたデマンとテス。だが、高額の成功報酬を提示された最初の依頼は、結婚を控えた男性の不審死に端を発し、やがて彼らを前代未聞の窮地に落とし込んでいく。デマンとテスを、前作に続きクォン・サンウとソン・ドンイルが演じ、元サイバー捜査隊のヨチ役で「フィッシュマンの涙」のイ・グァンスが初参加。監督は「肩ごしの恋人」「女は冷たい嘘をつく」のイ・オンヒ。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

マンガ喫茶店長のカン・デマン(クォン・サンウ)と、広域捜査隊のレジェンドと呼ばれた刑事ノ・テス(ソン・ドンイル)は、念願の探偵事務所をオープン。しかし、現実は厳しく、なかなか依頼主が現れない。生活費まで圧迫されるようになったふたりは、警察署にまで密かに営業をかける始末。そんなある日、ようやく努力が実り、最初の依頼人が現れる。成功報酬は5千万ウォン。自信満々に仕事を引き受けるふたりだったが、結婚を控えた男性の不審死に端を発した事件は想像を絶する展開に発展。次々に不審な事故死を遂げる容疑者たち、そして残された謎のメッセージ“ドクサ”。ふたりの助っ人として加わった元サイバー捜査隊のエース・ヨチ(イ・グァンス)と共に難事件に挑むなか、3人の前に巨大組織が立ちはだかる……。

●キャスト●

Kang Dae-Manクォン・サンウ
No Tae-Sooソン・ドンイル
Yeochi ("Grasshopper")イ・グァンス

●スタッフ●

監督イ・オンヒ

映画『探偵なふたり:リターンズ』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『探偵なふたり:リターンズ』鑑賞。
ミステリとしては物足りないけど、バディものとしては笑った笑った楽しかった!
お互いのためにアツくなれるバディは最高という話です。
3人目にももうちょっと頑張ってもらって次は本格ものとか。また会えるといいな。
金田一耕助の名前が出たのもうれしいところ。

 

◉「探偵なふたりリターンズ」は前作よりお笑い要素多目!
映画開始5秒で客席から漏れる「プッ」「フフッ」の笑い声。
最後の依頼人は표창원 (表蒼園)と仰る国会議員で韓国最高のプロファイラーとのこと。そ
んな方が、依頼しに来たぞー!ってことですね。内容はともかく。笑

 

◉『探偵なふたり:リターンズ』
イ・グァンスの投入がそれぞれの魅力をさらに引き出していると思う。
3人ともどこか抜けてるのに各々の強みを持ち、しかもそれが結構カッコいいの!
3000万ウォン!に思い切り笑ってしまった。ラストのオチも好き!

 

◉探偵なふたり✨リターンズ
面白かったです💕

 

◉探偵なふたりリターンズ 本日初日!観てきたよー。
クォン・サンウ、ソン・ドンイルさんの2人は前作から最強最高に面白い。に加えイ・グァンスさん。
更に面白さがパワーアップだった。入場者プレゼントのポストカードもゲットです😊

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

恋愛要素ほぼ無し音楽映画

Rated 5.0 out of 5
2024年5月8日

音楽メインの映画なので癖になる

ストーリーはもうわかってるのにまたあの音を聴きたくて映画館に行きたいと思う

数回観たあと原作を読んだけど、恋愛要素を無くしたぶん純粋に音楽を突き詰める話になっている(もちろん原作もすごく良い)

一度あの音を浴びてみて欲しい

キャスティングもとても良い

ベースやりたい

川西拓実くんすごすぎる!!!

Rated 5.0 out of 5
2024年5月8日

試写会にて公開日より少し早く鑑賞させていただいておりましたが、正直回数を重ねれば重ねるほど泣けます( ; ; )川西拓実くんのファンなので、最初は清澄をメインで見るのに必死でしたがキャストの皆様のインタビューなどで各シーンの裏話(努力も含め)も拝見していたので、各シーンでその話が頭をよぎって色んなポイントで溢れる涙を抑えることができなかったです。潮の視点で見てみたり....と登場人物の色んな視点で何回でも味わえて、見れば見るほど改めて魅力的な作品だなと感じました。"音"や"音楽"も音楽映画なだけあって素敵でした。登場人物の心情に寄り添うような音楽が更に目で観るだけでなく耳で聴いて身体で感じるのですごく心に響くというか....ずっと聴いていたいくらい心地よかった。

特に、映画初主演の川西拓実くんは口数は少ない清澄を演じるのに目の表情や仕草だったりで伝わりにくい清澄の心情を表現されていて、圧巻でした。拓実くんのファンなので最初からは拓実くんのカケラを探してしまってましたが、劇中にいたのは完全に"清澄"でした。

演奏シーンは風間監督のこだわりで生演奏だったので、拓実くんもキーボードなどかなり練習されたみたいです。生演奏だからこそ伝わる熱量が眩しかった、かっこよかった( ; ; )絶対劇場で体感していただきたい。あの臨場感は本当に素晴らしかったです!

バジーノイズ、たくさんの方に愛されるべき作品だと思います。これからもたくさん映画館にいきます♩人生で1番大好きな映画になりました(^o^)

sato

青春音楽映画!

Rated 5.0 out of 5
2024年5月7日

音に、音楽に魅せられた若者の話

原作はスピリッツに掲載されたマンガ、バジーノイズ。

マンガの象徴的シーンなどは使われているので現実でありえへんやん。となってしまう人もいるのかもしれんけど、登場人物それぞれの悩みや葛藤などに共感出来ると思う。

そして音楽が気持ちいい!

DTMで曲が出来上がっていく様子がむちゃくちゃわくわくする!!

そこに陸のベース、岬のドラムが加わった時はもう最高に気持ちいい!

恋愛要素を少なくすることでより登場人物全員が見えた気もする。


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