スターウォーズ エピソード4「新たなる希望」
(1977年公開/特別篇:1997年公開)
伝説を生む第1作目 青年のルークが主人公
「エピソード3」で赤ん坊出会ったルークは砂の惑星タトゥイーンで農家を営む叔母夫婦に育てられ青年に成長していた。
そんな彼は皇帝となったパルパティーン率いる銀河帝国と共和国の残党で結成された反乱軍との戦いに巻き込まれることになる。
ルークは類まれなる能力を発揮して宇宙海賊ハン・ソロと共に帝国軍に囚われていたレイア姫を救い、反乱軍に加わり帝国の巨大兵器デス・スターの破壊を成し遂げた。
オビワン VS ダースベイダー(アナキン)
ルークの師匠オビワンは、宿敵ダースベイダーとの一騎打ちに敗れ霊体にになってしまう。
ルークは生前のオビワンから「フォース」を操る「ジェダイの騎士」という人々が存在し、自分の父親がその一員であることを聞かされていた。そして父親を殺したのは元ジェダイのダースベイダーということも聞かされていた。
スターウォーズ エピソード5「帝国の逆襲」
(1980年公開/特別篇:1997年公開)
ヨーダのもとで修業するルーク
「エピソード4」から3年後が舞台。
デス・スターを破壊されたものの勢力を拡大する帝国軍は、反乱軍を一掃するべく一大攻勢を仕掛けていた。
ルークはオビワンの霊の導きで、伝説のジェダイ騎士ヨーダのもとで修業に励んだ。
一方、ルークと別行動していたハン・ソロとレイア姫の間にはロマンスが芽生え始めていた。
しかし、ハン・ソロは帝国軍の罠にはまってしまい冷凍状態にされてしまい、その体は賞金稼ぎに持ち去らわれてしまう。
ルーク VS ダースベイダー
ルークはダースベイダーとライトセーバーで対決するが、戦いのさなか「アイ・アム・ユア・ファーザー(私がお前の本当の父親だ)」と聞かされて動揺してしまい、腕を切られてしまう!
防戦一方の反乱軍はどうなってしまうのか!?
スターウォーズ エピソード6「ジェダイの帰還」
(1983年公開/特別篇:1997年公開 ※2004年までの旧邦副題:『ジェダイの復讐』)
ハン・ソロの救出に向かうルークたち
「エピソード5」から1年後の話。
帝国軍は強大な第2デス・スターの建造を進めていた。
ルークとレイアは、冷凍状態にされオブジェにされていたハン・ソロを宇宙マフィアのジャバ・ザ・ハットから奪還した後、反乱軍と合流した。
反乱軍はデス・スター攻撃の妨げとなる防衛システムを叩くために、緑の惑星エンドアに上陸するが、そこでイウォーク族という小さなクマのような先住民族に出会う。
ルークはダースベイダーを改心させるため、自ら進んで対峙するが、耳を貸さないダースベイダーによってパルパティーンのもとに連行される。
「シス」の勧誘を拒絶するルークは皇帝の圧倒的なフォースの力でやられかけるが、最後の最後に良心を取り戻したダースベイダーによって命を救われる。
最後の力を振り絞って皇帝パルパティーンを倒したダースベイダーも死に、時を同じくして帝国軍に最後の戦いを挑む反乱軍の攻撃により建造中のデス・スターも爆発。
銀河に平和が戻ったかに思われた…。
スターウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」
(2015年公開)
「エピソード6」から30年後の世界。
離別した家族との再会を待ち続けながら、砂漠の惑星ジェグーで暮らす孤独なヒロイン、レイ。
ある出会いによって彼女の運命は一変する。
エピソード7に関しては、物語の全経をまとめていますのでそちらでじっくりとストーリーをおさらいしておこう!
続きは是非劇場で!!