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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『きっぽ』の感想評判評価

2018年9月9日

舞台『きっぽ』口コミ感想ネタバレ 舞台『きっぽ』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「素朴な言葉が鋭く刺さってくる!」「じわりじわりと何かが来る感じがあって良かったな〜〜!」「苦しくって 素敵だった!」


上映中【2018年9月7日(金)~9月17日(月・祝)公開】

舞台『きっぽ』とは

19回目を迎える今年のMITAKA ”Next” Selectionの第2弾は『ぱぷりか』。
「人との繋がりで生まれる虚無感」を、見事に描き切る会話劇。

 

キャスト
瓜生和成/川隅奈保子/安東信助/板橋優里/橋口勇輝/石渡愛/岡奈穂子/坊薗初菜
スタッフ
作・演出=福名理穂
入場料・上演時間・その他
 入場料金
全自2,500円/7~9・12日2,200円 *当日各300円増。学生料金あり
上演時間
約1時間25分

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台『きっぽ』を観た人の感想、評価、口コミ

◉Mitaka next selection
ぱぷりか『きっぽ』観に
一週間ぶりの 三鷹。
苦しくって 素敵だった。

 

◉広島を舞台に、思い返したくない過去に縛られて生き辛さを感じながら過ごす人と、その出来事に、今まさにぶつかっている人の物語。

 

 

 

◉ぱぷりか『きっぽ』観劇。
日常では、立っている人をみるだけでその人の性格や背景を想像出来るのに舞台になると意外と難しいと思っている。
ぱぷりかは、そこで素朴に会話していくだけで、その人々の背景を想像させ、素朴な言葉が鋭く刺さってくる。
その言葉による傷を観客も負っていくと思った。

 

 

◉今日の昼は、ぱぷりか『きっぽ』、懐かしい言葉に誘われて観劇。
瓜生さんはじめ役者さん達が、良かった。厳密にいうと私は備後弁だけど、田舎を思い出しました。

 

◉ぱぷりか「きっぽ」を観てきた〜。
帰り道、じわりじわりと何かが来る感じがあって良かったな〜〜!

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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