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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『二十日鼠と人間』の感想評判評価

2018年10月4日

舞台『二十日鼠と人間』口コミ感想ネタバレ 舞台『二十日鼠と人間』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「30年代アメリカに連れていかれた!」「舞台俳優、三宅健ココにあり!」「ストーリーも分かりやすく、もう1度観たいと思える舞台」


上映中【2018年10月3日(水)~10月28日(日)公開】

舞台『二十日鼠と人間』とは

1930年代、世界大恐慌時代のカリフォルニア州。

出稼ぎ労働者ジョージ(三宅健)とレニー(章平)は、いつか自分たちの農場を持つ夢を持ちながら、いつも共に行動している。しかし、頭の回転が悪い大男レニーがいつも問題を起こすので、数々の農場を渡り歩くはめになっていた。ジョージは失敗ばかりするレニーの尻拭いをする毎日だが、見捨てることは出来ずにいる。レニーはそんなジョージに頼り切っていた。

レニーが問題を起こし、前の職場から逃げた2人は新たな職場である農場にたどり着く。ボス(藤木孝)と呼ばれる管理人の農場で働くことになるが、レニーはボスの息子のカーリー(中山祐一朗)になぜか目をつけられる。カーリーは若さと美貌を兼ね備える妻(花乃まりあ)を迎えたばかりであったが、なぜかイライラしていた。

ジョージとレニーは労働者のリーダーで賢いスリム(姜暢雄)の下で、下品で無神経なホイット(瀧川英次)やカールソン(駒木根隆介)、黒人であるがために馬小屋に住まわされているクルックス(池下重大)、片手が無い老人キャンディ
(山路和弘)と共に働き始め、生活を共にしてゆく。ジョージはレニーに、農場で面倒を起こさないよう言い聞かせながら、仕事の合間にはいつも2人で夢を語っていた。

ある日、2人の語る夢を聞いていたキャンディが、「隠し持っている貯金があるから、仲間に入れてほしい」と2人に持ちかけてきたことで、描いていた夢が現実味を帯びてくるが……。


 

キャスト
三宅健
花乃まりあ
中山祐一朗
姜暢雄
池下重大
瀧川英次
駒木根隆介
章平
藤木孝
山路和弘
スタッフ
演出:鈴木裕美
原作:ジョン・スタインベック
翻訳:広田敦郎
美術:土岐研一
照明:笠原俊幸
音響:井上正弘
衣裳:黒須はな子
音楽:岩崎廉
ヘアメイク:宮内宏明
演出助手:元吉庸泰
舞台監督:藤井伸彦
入場料・上演時間・その他
 入場料金
S席8,800円/A席7,800円/B席5,800円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
※営利目的の転売禁止上演時間
約2時間50分(休15分)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台『二十日鼠と人間』を観た人の感想、評価、口コミ

◉二十日鼠と人間感想(内容には全く触れず…)
ジョージの苦悩が見事に表現されてるすごくいい舞台だった。
そして、健くん本当に当たり役…こういう作品に出会える健くんの努力や実績凄い。

今まで見てきた健くんの舞台で私はこれが1番好きでした。

 

◉今回は、最近ファンになって初めて観る方も多いだろうな♪しかも、初めて舞台を観るって方もいたりして。
私も健くんやV6をきっかけに色々な世界へ連れて行ってもらいました。またそんな人たちが増えるといいですね☆
舞台『二十日鼠と人間』

 

◉「二十日鼠と人間」初日を観劇。
劇中のジョージの印象が強く、朝の情報番組での三宅さんの姿顔つき話し方に大きく違和感を感じる。
役衣装だが普段の彼に近く、私が感じた舞台上のジョージとは全く違う。
昨夜は完全に物語の世界に引き込まれていたという事なんだろうな。

 

◉イケメン三宅さん!顔に土が付いてても、いや、本当綺麗だし若い〜!

 

◉舞台『二十日鼠と人間』
有難いことに初日観させて頂きました✨
感想としては…
暖かく、強く、でも辛く、儚く…
最後への結末に向ける
怒涛の展開に

涙が止まりませんでした。
きっとジョージを生きる健くんはもっと辛いと感じました。
とても考え深い舞台でした(;ω;)

 

◉二十日鼠と人間 観劇して参りました♥
健くんはめちゃくちゃかっこいい

ただそれだけで済ませる物じゃない凄く良い時間でした
出演者全てのキャラが強くて分かり易い…ストーリーの理解できるか不安やったけど問題なかった✨
言いたい事もあるけど、もう1度観たいと思える舞台でした

 

◉三宅健主演・鈴木裕美演出『二十日鼠と人間』初日公演@東京グローブ座。
大不況期アメリカに生きる渡り労働者たちの世界を描いた古典原作による2部構成3時間におよぶ堂々たる舞台。
役者の芝居をじっくり見せる。初日ならではの緊張感と高揚感もほどよく心地よい。

 

◉演者同士の関係性が、原作でのジョニーと、レニーの2人での世界観の確固たるところから、舞台では物理的距離感もあり、ほかの出演者との関係性のゆらぎが感じられますね。

 

◉初日行ってきました!

ホントにステキな舞台でした!
健ちゃんカッコよすぎます

 

◉舞台「二十日鼠と人間」、初日が終了しました。
実力派揃いの俳優陣とスタッフ陣に囲まれて頑張っております。
素晴らしい完成度だと思います。一度と言わず2度3度観ていただきたい舞台ですので皆様是非!

 

◉二十日鼠と人間
初日に観劇することができてよかった…
健くんの舞台は初めてだったけどすごかった
かっこよかったし、ストーリーも面白かった、、、
色々考えさせられた作品でした!

 

◉二十日鼠と人間 初日 行ってきました!
ネタバレはしたくないのでまだ感想は書きません!!
とっても素敵な舞台でした。
キャスト・スタッフのみなさん、
千穐楽まで頑張ってください!

 

◉舞台初日に初めて行きました!
子どもたちも旦那もばあばも協力ありがとう!ビジュアル良し、話も理解できて、私はちゃんと二十日鼠と人間の世界に連れて行ってもらえました。
久しぶりの舞台、私もドキドキだったけど健くんはかなり気張ってたような気が…

 

◉「二十日鼠と人間」を観劇✨
話の前にビジュアルが変わっててビックリ‼️久々に染めてる健君が見れた❤️❤️
ちょっと長いかな⁉️と思ってたけど…あっという間だった
それにしても健君の台詞の量‼️凄かったなホントにエネルギー使う舞台だと思った…。

 

◉二十日鼠と人間観てきた。
久しぶりの演劇舞台、戯曲、なにも言葉が出てこなくなる衝撃、この感覚得て帰ってくるたびにやっぱり舞台観るのが好きだなと思う
各々受け取るものが違うんだろうなという部分がたくさんあって好きな舞台だったなぁ

 

◉二十日鼠と人間、初日おめでとうございます
髪色明るくなってるし、衣装すごく似合ってるし、ほんとかわいい…

 

◉健くんの舞台初日の「二十日鼠と人間」
見てきた!
久々に健くんの演技見たけどあんな演技するんだなーって思った(笑)
感情の変化が早いシーンが多いから大変そうだったなぁ〜…面白かったけど(笑)
オチが衝撃的すぎてびっくりした(笑)

V6メンバーで初めて生でみた!

 

◉健くん久々のグローブ座での舞台。
なかなかの重厚感で見応えありました。

お話もあらすじとしては普通にわかりやすいので、これは俳優陣の演技力が試されるのか…な?。
あっちの丘のほら穴はここだったのか(笑

 

◉二十日鼠と人間の小説を読んだ時には感じていなかった登場人物達の悔しさや辛さ、未来を夢見るキラキラした気持ちが舞台上で演者さん達から流れてきて本よりも感動したり感情移入して物語の中に気持ちが入っていました。俳優さんってほんと凄いなぁ。あの時間、30年代アメリカに連れていかれた

 

◉二十日鼠と人間、行ってきた。
思ってもない展開でびっくり。役者さんみなさんストレス無く観れる。

舞台を観に行くとステージの使い方とか個性と工夫があって面白いよね。
そして最後に、ニコニコじゃない健さんかっこよかったです。
もう一回はなかなかの席なのでド緊張して待ってます。

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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