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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台 『志村魂「一姫二太郎三かぼちゃ」』の感想評判評価

2018年8月21日

舞台 『志村魂「一姫二太郎三かぼちゃ」』口コミ感想ネタバレ 舞台 『志村魂「一姫二太郎三かぼちゃ」』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「すっかり夏の風物詩になった!」「どこまでが台本でどこまでがアドリブなのか!?」「何度でも観たい公演!」


上映中【2018年8月17日(金)~8月26日(日)公開】

舞台 『志村魂「一姫二太郎三かぼちゃ」』とは

『一姫二太郎三かぼちゃ』〜松竹新喜劇より〜

77歳になった母親の喜寿を祝うために、都会で暮らす6人の兄弟たちが帰ってきた。彼らを出迎えたのは三男の三郎。できの悪い三郎は兄弟の中で唯一都会に出ず、家に残って両親や未亡人となった義姉と暮らしているのだ。勉強ができて社会的地位のある兄弟たちはそんな三郎のことをバカにする。
一方、三郎は滅多に親に顔を見せない兄弟のことを不満に思う。そこで兄弟たちは祝の席にもかかわらず三郎を仲間外れにするのだが…。

 

キャスト
志村けん/ダチョウ倶楽部(肥後克広/寺門ジモン/上島竜兵)/桑野信義/浅香唯 ほか
スタッフ
脚本・総合演出=ラサール石井 脚本=朝長浩之 「一姫~」原作=茂林寺文福 潤色=ラサール石井
入場料・上演時間・その他
 入場料金
全指S席8,500円/A席4,500円 *親子料金あり
上演時間
約3時間20分(休30分)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台 『志村魂「一姫二太郎三かぼちゃ」』を観た人の感想、評価、口コミ

◉志村けん一座 「志村魂13 一姫二太郎三かぼちゃ」を観に明治座へ。
今年で13回目の公演。総合演出のラサール石井さんがコメントされているように、すっかり夏の風物詩になった…

 

◉志村けん一座 「志村魂13 一姫二太郎三かぼちゃ」を観に明治座へ。
今年で13回目の公演。総合演出のラサール石井さんがコメントされているように、すっかり夏の風物詩になった印象があります。
個人的には昨年に続いて通算5回目の観劇。
ダチョウ倶楽部さんによるオープニングから始まり、バカ殿、ひとみ婆さん、変なおじさん、志村老人、子供けんなど志村けんさんの名物キャラクターが登場するコント、さらに志村けんさんによる三味線の生演奏、1時間を超える長編の松竹新喜劇といった基本的な流れはこれまでの公演と同じで、演目自体も見たことがあるものが多い内容ではあったものの、何度見ても新鮮な笑いが生まれるのはやはり少しの間の変化やアドリブなど、志村さんを始めとする出演者さんの技量の高さだと感じます。テレビで見るのも良いですが、生の笑いを体感出来るのは舞台ならでは。会場に集まった小さな子供から年配の老夫婦、茶髪にピアスのイケイケのお兄ちゃんまでもが大笑いするような舞台はなかなかないと思います。どこまでが台本でどこまでがアドリブなのか。チケットが完売でなければ何度でも観たい公演です。これこそ究極の国民的エンターテイメント。志村ファミリーの方々と同じ会場で同じ時間を過ごせたことが幸せです。今後も長く続くことを願っています。

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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