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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台 『母と惑星について、および自転する女たちの記録』の感想評判評価

2019年3月10日

「芳根京子、初主演舞台とは思えない…!」「気づけば舞台に釘付けだった!」「4人の演技に圧倒され、あっという間の2時間半でした!」


上映中【2019年2019/3/10(日)~2019/4/25(木)公開】

舞台 『母と惑星について、および自転する女たちの記録』とは

第20回鶴屋南北戯曲賞受賞作品!
蓬莱竜太の戯曲と栗山民也の演出により立ち上がる、
女性4人をめぐる“命”の物語、待望の再演。

2016年8月に一度幕を下ろした旧パルコ劇場の最後を華々しく飾った書き下ろし舞台が、紀伊國屋ホールにて上演決定!
09年「まほろば」で岸田國士戯曲賞を受賞し、パルコ・プロデュースゆかりの蓬莱竜太と、日本のみならず韓国など国外でも活動の幅を広げている演出家、栗山民也が、パルコ劇場最後の新作舞台のために立ち上げた意欲作です。また、今作で蓬莱竜太は第20回 鶴屋南北戯曲賞を受賞しています。

テーマは、“命”。普遍的で、それでいてさまざまな色や形をもつ「家族」。
蓬莱が女性4人を中心に描く家族の在り方は、特に母と娘という関係にひそんでいる独特の愛憎を浮かび上がらせ、栗山民也の人間への深い洞察力により、悲しくも愛しい「家族」と「女たち」の「生きる」姿と形を描き出します。

登場人物は、母と三姉妹の女性4名。
新キャストを含めた、実力派女優の豪華競演。

出演者は、初演のキャストを2名、新キャストを2名の編成でお届けいたします。
今作での演技が高く評価され、第24回読売演劇大賞・最優秀女優賞を受賞した鈴木杏が次女役を、「夜叉ケ池」(04)の田畑智子が長女役を、初演と同じく務めます。
新キャストとして、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを務め、近年活躍めざましい注目の若手女優・芳根京子が三女役、「フェードル」(17)「にんじん」(17)と近年の栗山演出作品に立て続けに出演し、確かな演技力を見せつけたキムラ緑子が母親役を演じます。

それぞれ圧倒的な存在感と演技力でクセのある4人の女性をどう演じ、母娘4人の愛憎による闘いがどのように繰り広げられるのか、壮絶な4人のドラマにどうぞご期待ください!!

 

キャスト
芳根京子 鈴木杏 田畑智子 キムラ緑子
スタッフ
演出:栗山民也
作:蓬莱竜太
入場料・上演時間・その他
 入場料金
4,000円 ~ 8,500円
【発売日】2018/12/08
8,500円
U-25チケット:4,000円(観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書/チケットぴあ、パルステ!にて前売販売のみの取扱い)/td>

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台 『母と惑星について、および自転する女たちの記録』を観た人の感想、評価、口コミ

 

◉『母と惑星について、および自転する女たちの記録』
初日おめでとうございました。
素晴らしかった。
舞台上の芳根ちゃんは大きく見えたのだけど、隣に来ると変わらずの華奢さ小顔さにびっくりしましたわ。

 

 

◉紀伊國屋ホールで観た舞台。
母をめぐる、あるいは母になる女性の中に宿る感情が実は描出されていたのか?
男には今まで起こったことのない思考。しかし、意外にも男性作者。母への思いは複雑です。
「母と惑星について、および自転する女たちの記録」

 

◉『 母と惑星について、 および自転する女たちの記録』の余韻が今も胸をざわざわとさせている。
芳根京子ちゃんが想像以上に舞台向きというか…
キムラ緑子さんのすごさももちろん
田畑智子さん、鈴木杏さんも存在感大で…
プロの演劇を観た!!って感じです。

 

◉「母と惑星について、および自転する女たちの記録」を観劇。
洗練された脚本と最強の女優4人がぶつかり合う繊細な舞台、もう、私は大大好物でした…!
女の生き様よ… 第二幕は特に、心揺さぶられました。芳根京子ちゃんのお芝居、舞台でも引き込まれる

 

◉舞台「母と惑星について、および自転する女たちの記録」の観劇。
芳根ちゃんを始め、キムラ緑子さん、田畑智子さん、鈴木杏さんのお芝居を初めて生で観たら最高😢
特に第二幕でスイッチの入った芳根京子が本当にスゴくて😭
終演後に紀伊国屋書店で写真集を買うくらいファンにはなりましたね😀

 

◉《母と惑星について、および自転する女たちの記録》
パルコ劇場閉場作品の再演。鈴木杏、田畑智子は続投。
志田未来→芳根京子、斉藤由貴→キムラ緑子にキャス変。
芳根さんは初主演とは思えぬ舞台度胸っぷり。しかも上手い。
でも緩急つけて舞台を引っ張るのは鈴木杏さん。流石。当日券あるみたいです!

 

◉芳根京子ちゃんの初舞台作品「母と惑星について、および自転する女たちの記録」観劇。
流石は朝ドラ女優、というよりも流石はオーディション嵐と言われた女優さん。
声も通るし、堂々としたものでした。
キムラ緑子さんのアドリブと思われる演技とそれを受ける鈴木杏さん。
田畑智子さんも良かったですよ。

 

◉『母と惑星について、および自転する女たちの記録』を観る。
シンプルな舞台で、キムラ緑子、田畑智子、鈴木杏と大好きな女優が共演している中で、
芳根京子が口跡が良く存在感を示して素晴らしい。

 

◉舞台「母と惑星について、および自転する女たちの記録」
初日公演。私を生きる、というメッセージを伝える4人の演技力。とにかく熱量がすごかった。
息づかいも聞こえてくる演者との距離の近さ。やっぱり演劇は好きだなぁ

 

◉芳根京子さん初主演舞台、『母と惑星について、および自転する女たちの記録』初日観てきました!!!すばらしかったっ

 

◉芳根京子さん初主演「母と惑星について、および自転する女たちの記録」観劇。
奔放な母に育てられた3人の姉妹が、母の遺骨を手に異国の地を訪れる。
女優4人のシンプルな舞台は、至る所に工夫が。
そして終盤芳根さんがみせる演技の迫力。カーテンコールは3回。

 

◉「母と惑星について、および自転する女たちの記録」を観劇。
4人の舞台ってどんなものか下調べをせずにみたけどとにかく引き込まれる面白い作品だった。

 

◉舞台「母と惑星について、および自転する女たちの記録」観た。
良かった。ストーリーは暗い雰囲気だが、4人の女優の、まさに体当たりの演技が心に響く。
芳根京子、かわいい笑顔と涙流す熱演両方抜群。キムラ緑子、らしく弾けている。
再演となる田畑智子と鈴木杏も、それぞれの魅力を堪能できる。

 

◉「母と惑星について、および自転する女たちの記録」
と言う長いタイトルと何やら壮大なイメージが湧き上がる舞台を観てきました。
三女役の芳根京子さんの生きたセリフに感動しました。

 

◉「母と惑星について、および自転する女たちの記録」観てきた!
題名見たとき?ってなったけど舞台観終わって見返すとめっちゃその通りだなってなった。
最初から最後までずっと引き込まれ続けた。すごくすごく良かった。
久しぶりに演劇らしい演劇を観てなんだかかんだこういうのが一番好みだなあと。

 

◉「母と惑星について、および自転する女たちの記録」を何の予備知識もなく観劇。
母と娘の関係性はとてつもなく難しい。最後に見えるものが清々しく救われる。
キムラ緑子 田畑智子 鈴木杏の舞台上での自在感。
芳根京子ちゃんも熱演。泣いた😢

 

◉「母と惑星について、および自転する女たちの記録」

十九にして初めて舞台観た。ほんとに映画を生で観てる気分だった。
前から二列目という驚異的な近さの席で首があれだったけど、
それを忘れるくらい入り込んでしまう内容且つ演技で「圧巻」。
ほんとに役者さんてすごい。尊敬!

 

◉芳根ちゃんの舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』の初日に観劇しにきました!
記憶屋のスタッフさんから可愛いお花が💐しそんちゃんからはあったけど(安定)
やまちゃんからは無かった〜〜……他にも松坂桃李くんや土屋太鳳ちゃんからも🥰

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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