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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台 『MAKOTO』の感想評判評価

2018年8月12日

舞台 『MAKOTO』口コミ感想ネタバレ 舞台 『MAKOTO』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「笑いどころ満載だった!」「会場が笑っていて暖かい雰囲気でした!」「演者の皆さん魅力的でした!」


上映中【2018年8月9日(木)~8月20日(月)公開】

舞台 『MAKOTO』とは

医療事故で妻を失った自称漫画家。
失意の漫画家は妻との思い出を燃やしてゆく。
すると思い出は消えるが、代わりに強大な腕力が漲り次々と怪事件を起こしてゆく。
愛国心溢れる漫画家の言う通り、その悲しみは日本のエネルギーに代わるのか。
破天荒の漫画家と彼を取り巻く市井の人々と家族の物語。

 

キャスト
中村まこと/中山祐一朗/伊達暁/長塚圭史/ちすん/藤間爽子/大久保祥太郎/坂本慶介 ほか
スタッフ
作・演出=長塚圭史
入場料・上演時間・その他
 入場料金
全指5,000円/当日5,500円/バルコニー席3,000円
上演時間
約2時間15分

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台 『MAKOTO』を観た人の感想、評価、口コミ

◉阿佐ヶ谷スパイダース
MAKOTO

不思議な作品だった。毒吐きまくって尖ってるのに優しい。
パンフレット見てその理由が少しわかりました。ホーム感、なんだね。

森一生くんが気になりました。
伊達ちんの出番もう少し欲しかったなーw

 

◉阿佐ヶ谷スパイダース MAKOTO
医療事故で妻を失った男の、もがきながら超えられない哀しみ。二時間笑いっぱなしだけれど、長塚圭史さんの人間を見る目のあたたかさが伝わってくる。
プレトークもぜひ。もう大好きになったよ、スパイダース 。

 

 

◉吉祥寺シアターで公演中の阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」を観劇。医療事故で妻を亡くした、自称漫画家の男の葛藤を描く家族ドラマ。…と言ったら普通なのだけど、自称漫画家の思想とファンタジーが織り交じった、なんとも不思議な1日の話⁉︎ 笑いどころ満載だった( ^ω^ )

 

◉阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」
…様々な感情が沸き上がってくる中で水谷はどのように”MAKOTO”に辿り着くのか?勝手な解釈だが
”MAKOTO”、それはきっと「正しさ」なんかじゃない。水谷の望む姿=「望」なんじゃないかと思う。

 

 

◉阿佐ヶ谷スパイダースの『MAKOTO』を観に行ったのだが、元々中村まことさんと伊達暁さんが出ているのはわかっていたが、場内に福田転球さんと山内圭哉さんが観劇に来ていて渡京に贋鉄斎に兵庫が二人もいると思ったら髑髏党としては笑うしかなかった昨日の吉祥寺シアター。

 

 

◉劇団化した新生 阿佐ヶ谷スパイダース 『MAKOTO』を観劇。
久々の吉祥寺シアター。
長塚圭史らしい虚実あいまいな世界の中、中村まことさんの水谷がエネルギーを放出していく旅路は暴走なのか、
収束なのか。劇団らしさはこれからだろうけど、、トータル若くなったわ(笑)

 

◉吉祥寺シアターの阿佐ヶ谷スパイダースさんの劇「MAKOTO」を観てきました!
ストレートなんだけどたまに不思議な世界に連れて行ってくれる感じが好き!出てくる登場人物みんな好きでした☺️
たまにお笑いみたいなのも入って会場が笑っていて、暖かい雰囲気でした!

 

 

◉阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」
プレトークでは作劇の元となったという長塚さんの「記憶」のお話がいくつか。いきなり日経の「愉楽にて」が出てきて笑ってしまった(^_^;)
バックステージツアーは絶対に別で付いてると信じ込んでた郵便受けが写真でびっくり。物販の売り子さんの豪華さもすごかったです♪

 

 

◉めっちゃ好き。

なんだってこんなに
終始ワクワクしてしまうんだろう。

演劇だからこその時空の入り組み方とか、チープだけど上質な舞台美術とか、美しい照明とか、、オシャレ。
演者の皆さんみーんな魅力的でした。

はぁー。オシャレっていいな。
阿佐ヶ谷スパイダース
MAKOTO

 

 

 

◉阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」
忘れるために要するエネルギーの大きさについてのお話。
荒唐無稽のロードムービーかと思わせて随所にザクッと斬り込んでくる言葉が満載で随分と泣いてしまった。
自分が大切な人を喪ったときのことを考えると怖いなあ。祥ちゃんのケンちゃんのぶっ飛び具合も素敵でした♪

 

◉阿佐ヶ谷スパイダース『MAKOTO』@吉祥寺シアター

何が素晴らしいかって、『MAKOTO』というタイトルで
中村まこと主演でやっちゃう意気込みが素晴らしい*\(^o^)/*
その中村まことが哀しくも素っ頓狂で終始笑って見ていたけれど、静かな怒りがヒタヒタと。

 

◉長塚圭史率いる阿佐ヶ谷スパイダース公演「MAKOTO」観劇。
医療ミスで長年連れ添ってきた妻・市子を亡くした水谷、中村まことの孤独と変わりゆく東京を描いていく。
中村さん素晴らしい❗️

 

◉阿佐ヶ谷スパイダースの「MAKOTO」と、露と枕の「ビリー・ミリガンの毒薬」。
図らずも、ともに“記憶を消す”ことがテーマとなっていた。

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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