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舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】舞台『ゲルニカ』の感想評判評価

2020年9月9日

「上白石萌歌、可愛いし歌唱すごーい!」「中山優馬の眼力にヤラれました!」「クライマックスの演出で、初めて衝撃が全身を貫くような感覚を味わった!」


上映中【2020/09/04(金)~2020/11/01 (日)公開】

舞台『ゲルニカ』とは

ゲルニカの元領主の娘で何不自由なく生きてきたサラ(上白石萌歌)。しかしスペインでは、台頭してきたファシズムと人民戦線軍が激突し、市民戦争が本格化していた。サラの婚礼が近づいているある日、突然婚約者が戦争に参加したいと静かな決意を語り出し、サラを置いて出て行ってしまった。世界ではいま何が起きているのか。
サラは街の食堂に出入りするようになり、人民戦線軍の兵士たちや海外特派員の戦場カメラマン・クリフ(勝地 涼)、女性記者レイチェル(早霧せいな)たちと触れ合い、各地で激戦が行われている事実を知る。
またそこで、イグナシオ(中山優馬)という一人の兵士と恋仲になってしまう。しかしイグナシオはドイツ軍のスパイで密かに爆撃工作を進めていた。やがて、サラの妊娠が発覚。そしてそれを知ったサラの母であるマリア(キムラ緑子)は激怒し、子供を堕ろすよう説得する。そんな中、ついに運命の日、ゲルニカ空爆がはじまる…

 

 

 

キャスト
上白石萌歌、中山優馬、勝地涼、早霧せいな、玉置玲央、松島庄汰、林田一高、後藤剛範、谷川昭一朗、石村みか、谷田歩、キムラ緑子
スタッフ
演出:栗山民也
脚本:長田育恵
入場料・上演時間・その他
 入場料金
9,800円 ~ 9,800円
【発売日】2020/08/01
(全席指定・税込)
9,800円

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台『ゲルニカ』を観た人の感想、評価、口コミ

 

◉舞台『ゲルニカ』
開演前にパンフ買って、配役・時系列・あらすじを見た方が
わかりやすいかもしれないです!
歴史が死ぬほど苦手な私はそうしたらおおよそは理解出来ました…!

 

◉舞台『ゲルニカ』観劇しました。
役者さん一人一人が素晴らしい。
PARCO劇場に響き渡る振動がずっと身に残ってる。
観に行ってよかった。
素晴らしい作品だと思います。

 

◉舞台『ゲルニカ』
重いとか難しいとか、もうそういうんじゃない。
染みこんでくる。胸に残るのは人の存在。

あの歴史のさなか生きた人たちそれぞれの尊さと、
それを飲み込んだ人間の争い。

出自がそれぞれな俳優たちの存在そのものが違いであって平等だった。
まだ拍手の音が聞こえる。

 

◉舞台『ゲルニカ』観劇。
宗教と権力に心酔したお母さんの話かと思っていたら、
怖くてやるせない話だった。

萌歌さんと優馬くんの最初のシーンは切なかったけど、
綺麗だったなぁ。

ラストが近付くにつれ、
これから起こる出来事を想像して怖くて胸がザワついた。
衝撃的だったけど、素晴しい舞台だった。

 

◉舞台『ゲルニカ』
本当に久しぶりに観劇しました。とても良かったです……。
キャスト皆さんの怪演が光ってました。照明の使い方がとても好きです。

 

 

◉観劇した『ゲルニカ』の感想

ピカソのゲルニカ周りの話かなーと思ってたら
あのゲルニカ爆撃を巡るゲルニカに住むバスク人たちの話。

上白石萌歌ちゃんと中山優馬くんがメインってことではあったけど、
彼女の母親役のキムラ緑子さんと記者役2人がかなり重要。

 

◉舞台「ゲルニカ」を見てきた。
爆撃が始まるとき、鳥肌が立った。
舞台を見ていて、リアルに鳥肌が立つのは、初めてだ

 

◉舞台『ゲルニカ』
出演者ひとりひとりが主役、 脇役なんていない感じがした。
まるでそれぞれの個性に合わせて栗山さんが脚本を書いたみたいに、
みんなピッタリと役にはまっていた。
キャスト全員がいちがんとなった熱量を強烈に感じた✨✨

 

◉舞台「ゲルニカ」を観ました❗️
以前スペイン🇪🇸に旅行に行った時に、ピカソの描いた
実物のゲルニカを観て圧倒されたこともあって、、
舞台をやる、って知ってから絶対観たかった作品、、、💨

役者さん達のとても力強いお芝居や言葉が胸に突き刺さりまくった。。。
人間の「生」を感じる、ちゃんと血の通った舞台だった。
映像ではなく、実際に舞台上で起こる出来事を、
客席でダイレクトに受け止めることの貴重さを痛感....😭
....観るではなく体験なのだ。
約半年ぶりの観劇で、色んなことを感じ感無量でした😭

ラストで血だらけの亡くなった赤ちゃんを抱いて歩くサラ(萌歌ちゃん)は、
実際のピカソの絵にも描かれていて胸がキュッと苦しくなった、、、😭

そして、私が勝手に「光の魔術師」と呼んでいる栗山民也さんの演出は、
今回も照明(光)の使い方が本当に素晴らしくて感動〜✨🥺
、、派手なセットではないのに印象に残る絵画のような色づかいも素敵だった。。

渋谷まで来て良かった。。。
少しずつ少しずつ、私の大好きな演劇が
元に戻りつつあることを感じられて嬉しかったです😊

来年には、ソーシャルディスタンスなど気にしないで、
安心して満席の劇場で演劇が観れるといいなぁ、、、
早くそうなりますように、、、願っています❗️

 

◉舞台『ゲルニカ』
新しくなったPARCO劇場のオープニング第一段作品。

演出は栗山民也さん、古典とか演出するといつも分かりやすいから助かる。
知識のない私の頭を栗山さんの演出は補ってくれる。

長田さんも歴代女性の一生を書かせたら右に出るものはいないんじゃないかと思う、
長田さんの戯曲の中で女は常に強く核があるんだよなぁ。

地味にユウマニストの私ですが中山優馬は作品に毎回恵まれているなぁ。
緑子さんもすげえけど、玉置さんのここぞって時の迫力が凄いなぁ、
10年くらい玉置さんの芝居見てるけど、本当止まらないよなぁ。
ゲルニカ、面白かったわ。見てよかった。

 

◉舞台「ゲルニカ」観劇。
この時期にやっと生で観れた事に
本当、幸せを感じました。
ずっと、コンサート、舞台、映画など楽しみが無かったので…。
皆さまが素晴らしかったです。
やっぱ、舞台って最高!
隣の席にも人がいて会場を埋め尽くす日が早く来て欲しいですよね。
上白石萌歌ちゃん素敵だったなぁ。
中山優馬くんの眼力にもやられました。
目があったんじゃないかと思うくらい勘違いする距離感でした。

 

◉舞台『ゲルニカ』
ガツンガツンと来る内容。
役者もとても良い味だしてるし、
これは全国回って欲しいなという作品

しかし、映像での演出も効果的なんだけど、セットがないと、
どうも役者が小さく見えて、締まらないなぁという部分は感じる。

上白石萌歌は、座組みに救われている気がするが、
これ経験するとまた違ってくるのかもなーと言う期待感はあった。
もうひと狂いあると違うのかな。

 

◉舞台『ゲルニカ』
素晴らしい。社会の分断や暴力、人間の自律や生命の尊さを真正面から描く。
ピカソで知られるバスク地方ゲルニカへの無差別爆撃が、歴史上初とは。
我が無知を感じさせぬ長田育恵さんの緻密だが解り易い脚本がありがたい。

布や映像、これでもかという個性のぶつかり合いで
舞台の醍醐味を存分に見せる栗山民也氏の演出。

コロナがどうのといわずに、これが舞台芸術だ、
黙って見とけ!という豪速球に、ただ感激。国広和毅さんの音楽も最高。

上白石萌歌さんは、この舞台で日々成長するだろうと期待。もっと胸張っていい。
早霧せいなさんや石村みかさん、キムラ緑子さんら
戦いの渦中で生き抜く女性の情念が印象的。

後ろから3列目でしたが、パルコ劇場、ホント見やすいですね。

 

◉『ゲルニカ』 ソワレ観劇 🌿

現在の状況と重なる部分がある、
とても重厚なストーリーでした .

座席もE列で近くて、
役者さんのお芝居の熱を間近で感じることが出来ました〜 ‪☺︎‬‪‪❤︎‬

現在の状況の中、劇場で生の舞台を観劇できた
幸せを噛み締めたいと思います

2回目の観劇では、パンフレットを読み込んで
更にストーリーを深く感じたいと思います! 🕊

庄汰さんの軍服姿、最高に素敵でした!

 

◉舞台『ゲルニカ』
2月から全く観ていなかった舞台、社会人になってやっと1発目!
出演者がシンプルに豪華なので感想は「ウッワ、芸能人だ!」です!

ピカソの「ゲルニカ」から構想した市民たちの物語、
戦争は全てを一瞬で奪ってしまうほんとうに悲しいもの。

全てが終わってしまったときの衝撃がすごかったと同時に、
舞台を観た後の絵の迫力は圧倒的に重いものに変わってしまったなあと。
なんか久しぶりすぎて語彙力死んじゃってる!

萌歌ちゃんお顔立ち可愛いし歌唱すごーいしマジで中山優馬かっこいいし、
しょーたさん軍服かっこよかった今日もとてもかっこよかった、
極め付けは舞台でタバコ吸い始めた勝地涼がめちゃくちゃ良かったわね🚬

デスミュぶりに観た栗山さんの舞台、回る舞台、影と幕を使う場面とか、
奥から近づいてくる役者さん達のその演出、とても好きだな〜と思いました

 

◉【ゲルニカ】
ゲルニカの元領主の娘サラ(上白石萌歌)
幼なじみの婚約者(松島庄汰)から
突然の別れ(戦地に行きたい)からサラの運命が。

1幕はこのシーンの後、母との対立、街の食堂でサラが出会う様々な人々。
正直このテンポで2幕も?個人的に感じてしまったが2幕は別物でしたw

2幕開演▶︎街の食堂のシーンの後
月夜の灯りでサラとイグナシオ(中山優馬)が母親との思い出 etc
語り合い愛情が芽生える💏この演出はとても印象に残った。

実はドイツ🇩🇪軍のスパイ🕵️‍♀️であるイグナシオの
裏切り▶︎妊娠▶︎出産▶︎エスペランサ(希望)▶︎命▶︎ファシスト▶︎隠蔽。

物語が後半に進むにつれ重くなって行くテーマなんだけど
座長でもある上白石萌歌さんの透明感ある自然体の演技が
何故かさほど戦争の重さ(外の世界を知らない役設定もあるが)を感じさせない。

ドラマで観るより彼女の魅力をたくさん感じさせてくれたサラ役の演技でした👍
今日が公演4日目?安定のキムラ緑子さん、早霧せいなさん、玉置玲央さんなど
重厚な脇に支えられ公演回を重ねれば彼女ならまだまだやれそう⤴︎

コロナ禍で公演中止になってしまった
萌歌さん出演のお勢、断行 観れなかったのは悔やまれる⤵︎

 

◉舞台『ゲルニカ』
2列目だが、最前列はいなかったため、
遮るものがなく、ステージ全てが自分の世界だった。

一幕では、それぞれの場面が主役。
二幕になると、その話が交差していく。
衣装を着替えるごとに男らしさがだだ漏れ♡

 

◉舞台『ゲルニカ』
ものすごくリアル
出演者全員素晴らしかった
脚本も演出も秀逸

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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