「辰巳雄大の新しい一面を見れた気がする!」「林翔太のお芝居は自然な感じで存在感を!」「役者さん達の熱演に鳥肌立ちまくり!」
【2021/09/02(木)~2021/09/12(日)】
舞台『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』とは
1924年、夏―――。
アメリカ全土は、数年前に施行された禁酒法の最中にあり、混沌としていた。
そんな中、イリノイ州シカゴで全米が注目する、ある裁判が始まろうとしていた。
裕福な家庭に生まれ育ち、共にエリートと呼ばれたローブとレオポルドが起こした衝撃的な殺人事件。それは当時の世論に「未成年によって行われた犯罪では史上最悪である」と言わしめたほどのものだった。事件の数年前にシカゴ大学で運命的な出会いを果たした二人は、互いの才能に魅かれ合い信頼関係を深めていた。犯罪小説にのめりこみ空想の中で<完全犯罪>の実行を夢見るようになっていたローブと、愛鳥家でニーチェの<超人主義>に傾倒していたレオポルドは、共謀の末に遂に事件を引き起こす。顔見知りの少年ボビー・フランクスを誘拐し、殺害。身代金目的の誘拐を偽装しようと様々な工作を施すが、それは<完全犯罪>には程遠い、稚拙なものだった。警察の捜査の手が及び、やがて彼らは犯行を自白する。明らかになる驚愕の動機、揺らいでいく二人の信頼関係。
二人の命運を握る名うての弁護士・ダロウは驚きの手法で情状酌量の判決を狙うべく奔走するが、厳格な検事・クロウは彼らに厳罰を下すべく毅然と立ちはだかる。
裁判で暴かれていく二人の秘密の関係、そして下される判決・・・。
犯した罪と向き合った時、二人の心に去来する思いとは―――。
キャスト |
辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、林翔太、荒木健太朗、前島亜美、山岸拓生(拙者ムニエル)、姜暢雄、磯部勉 |
スタッフ |
演出:君塚良一 脚本:ジョン・ローガン |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 9,900円 ~ 9,900円 【発売日】 9,900円(全席指定・税込) |
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舞台『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』を観た人の感想、評価、口コミ
◉舞台『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』観劇しました!
様々なシーンで目が釘付けになって完全にのめり込んでました…
あみたの舞台を観た後はしばらく余韻が残りますね
次の舞台はどんなのかなー?とか前はあーだったなぁ、とか色々考えるのも楽しいですね
とにかく面白かった!
◉最近ジャニーズづいてる…わけじゃないけど
本日は君塚良一 演出、ジャニの御二人主演
『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』を観劇
あみ民いるがやはり少ないw あみた三役!
ネバシナ 辰巳雄大 林翔太郎 前島亜美
特撮好きとしては姜暢雄 磯部勉の御二人を久しぶりに生で見られて嬉しい
◉辰巳くんの舞台初めて観たけどマジで演技うまくて引いたわ…
『ネバー・ザ・シナー‐魅かれ合う狂気‐』ほんと狂気
翔太くん可愛かったなー(いいおっさんだけどw)
2人の❤️のシーンは笑い堪えるの必死で疲れた
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
初演と3日目マチソワ公演を観劇してきましたー
アメリカで実際にあった誘拐殺人事件を題材にした法廷作品。
実行犯2人の主人公らより、メインは弁護なのでしょう。
実際は半日も弁護されていたとか。
初見では難しく内容と言うか、どう言う心情だ?ってのがとっかかり難かったんです。
ただ、事件を少し調べてみてからの2回目の観劇、全く見方が変わりました。
主人公らの考えと影響された思想に立ち向かう世がどう動くか、とても"大人"な作品でした。
◉舞台『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
世界を震撼させた猟奇的殺人事件を題材にした舞台
舞台の緊張感、そして役者さんの迫力ある演技に引き込まれました
あみたの三役も素晴らしかった
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
本当に素晴らしいよ。勢い余って昼夜観てしまったよ。
とにかく磯部勉さんと姜さんにもってかれる。
歌わない林さんもいい!って思ったのも初めてだな
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
ローブとレオポルドの関係性?パワーバランス?が面白かったな。
弁護士役の磯部さん、渋くて素敵。
それにしても首が痛い
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
磯部勉さんのダロウ弁護士に持っていかれた。
何という説得力。
2人が起こした事件を表から描いたのが今作で、
裏から見たのが『スリル・ミー』と言う感じ。
辰巳くんも林くんも台詞が明晰だし、見た目の説得力もある。
すぐにこの2人で『スリル・ミー』が観たい!
記者役が複数いる事で当時の様々な新聞報道をテンポ良く伝え、
それによって事件の社会的な反響がよくわかる。
事件だけでなく判決も含めて強烈だったのだろうな。
そして多くの人は動機が理解できないから、
パンフには複数の仮説が載り、その1つとして『スリル・ミー』もあるね。
新聞報道と弁護士や検事の弁論はおそらく史実に基づいてるだろうけど、
殺された少年の年齢は史実では16歳だけどこの舞台では14歳にしてある。
(ちなみに『スリル・ミー』は小学校低学年くらい。
史実通りにしちゃうと、子どもを誘う時のあの怖い福士くんが見られないよな。)
磯部さんのダロウ弁護士の最終弁論、彼はこの2人を理解したり
同情して救おうとしたわけではなく、死刑そのものに反対で、
それを主張したんだなあと納得。
『スリル・ミー』で間接的に同じ言葉を聞いてもそれはピンとこなかったところだ。
磯部勉さん、本当に凄かった。
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』に行ってきました。
いや〜面白かった!感情がビシビシ伝わってきました。
あみたさんキリッとカッコ良かった…早口長台詞も噛まずお見事です!
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
狂気の中に哀しさや寂しさ人間らしさが垣間見えて、
辰巳さん林さんの演じるローブとレオポルドに恐怖さを感じながらも
惹かれまくってる自分がいます。
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
初演のカーテンコールを見ていて、
とても暖かいカンパニーなんだなということが伝わってきました!素敵ですね✨
初演で見逃した部分をしっかり見ていきたいとおもいます!
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
初日を観劇しました!
自身、法廷ものの観劇は初めてで内容が理解できるか飽きないか等
多少不安はありましたが会場の感じも相まって
実際に裁判を傍聴しているかのような臨場感があり、
どんどん引き込まれ気付けば終始見入っていました
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
辰巳くんが去り際にスッて手を上げて「じゃ」ってキメてったのかっこよかったんだけど、
次の瞬間にうずたままみれの姿を思い出しちゃって勝手にギャップ萌えで溺れかけました。
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
ネバシナ行ってきました
雄大くん演じるローブの狂気さ!
いろんな意味で衝撃的で凄かった
あんな表情初めて見たかも
翔ちゃん演じるレオポルドも脇を固める役者さん達も本当に素晴らしかった
ゆっくり余韻に浸ろう!
今回は素敵すぎる✨お席で観劇させてもらって幸せすぎた〜
雄大くんも翔ちゃんもますます素晴らしい役者さんになったよね笑
2人の息の合った演技✨最高だった!
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
ローブはわかりやすくセクシーだけど、
個人的にはレオポルドがローブを見つめる目の方がいやらしいと思ったよ……
何が言いたいかって、辰巳くんも林くんも、目の演技が素晴らしい。
きっとローブは女の子でも全然良いわけで、
レオポルドはそれに耐えかねてあんな協定を結んでしまって、
もしもわざと眼鏡を落としてきたんだとしたら…
ゾクッとするけど、あまりに歪んだ愛情で悲しくなる。。
初見の昼は全体を観るつもりだったからあまり注目してなかったけど、
夜は前列下手だったから、逆サイドから色々観れて。
レオポルドに這わせる指もエロいけど、
女の子の腰抱き寄せたあとの指も中々よね……
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
法廷モノ連チャンとなりましたがこちらはもう少し淡々と裁判進んでいく感じ。
主演2人とも、セリフがないときの表情、目線がすごい
これはもう一度観たい。ちょっとなんか、色々とすごい。失敗した。
ほんとはもう一度行けたのにシフトに日和って諦めた私はマジでバカだな。
お初の林くん、凄かったな
ローブがとにかく子供。何もかもが子供。
サイコパスってほどなのか、そこよりもただ「子供」って感じだった。
レオポルドもそうなんだろうけど、でもローブよりは大人。
その分正直レオポルドのほうが不気味かもしれない。
それはそれとして、レオポルドはローブと会話しているときよりも
ローブを観るその表情や瞳がすごい。
恋してるって表現も違うし、熱くて潤んだ瞳と言うのもなんか違うし、
欲望に塗れた瞳と言うまで生々しくもないのに、
観てるこっちが目をそらさなくてはいけないような、秘め事を観てる感じ
ローブとの会話の端々にはそんな空気感じられないのに、
ローブを観る瞳だけがそういう空気なの、林くんすごいななんか…
童顔だけど大人で、だからこそ、そういう空気なのが余計に目立って、
もうなんか何言ってるか自分でもわからんけど
「この人のお芝居もっと観たい」って強烈に思ったな
ローブも、わかりやすく突然声を荒げたり溢れるように言葉が出てくるみたいなシーンよりも
会話がないときの目の動きとか歩き方にこそ、子供なりのこだわりみたいなのが見えた。
けど車内でのシーンの迫力凄かったな
「超人じゃなかったな」って言う場面があまりにも最高すぎたんですけど
最高すぎてセリフ合ってるかどうか全然思い出せない。あそこすごく好きだった。
ずっと、レオポルドのローブへの目線は一言では言い表せない
ねっとりとしたものだったけど最後のここだけは柔らかな愛なのよ(?)
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
生の舞台を観ると元気になる不思議。
林くんの声が素敵だった。
演技の表情も繊細でとっても好きでした。
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
サイコパス辰巳がまんまサイコパスで凄すぎて
あんなん私の知ってる辰巳じゃないやい!ってなって
すこじゃに見て落ち着かせてる。
総評:演技うまし、かつ、エロし
(林くんすごい可愛かったの。辰巳を見つめる表情とか!
触ってほしいって思ってるのとかダダ漏れやで!!)
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』
初日にして千穐楽のネバシナ観劇
辰巳くんも林くんもやばい
殺人シーンは本当に狂気的な辰巳くんがそこにいて怖かったよ....
2人でイチャコラするシーンはとにかく林くんが可愛くて
辰巳くんがジーッとこっちの方一点見つめてる時めちゃくちゃ目が合ってる感じして恥ずかしくなった笑
◉『ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-』観劇。
畳みかけるセリフと場面に飲まれて、身動きできなかった。
正義とは、よりも、慈悲とは、を考えさせられた。これを裁判長に委ねる弁護士えげつないな。
でも弁護士役の磯部さん、声が渋くて素敵。あの声なら裁判勝てる(違)
辰巳くんが情緒をがっつり持っていくから余計に混乱するけど、
最後舞台に残るリンゴを見てたらシンプルに人間の最初の罪
(聖書)に立ち戻るのかも、と思ったり。あ、それならあの判決は分かるな。
って言うか、辰巳くんが演ると心奪うのよ。まんまディック。
惑わされる。腹立つわぁ(褒めてる)
林くんのベイブはとにかく自然。
男性としてのディックへの想いも戸惑いも冷静さも
自然とこちらに伝わってきて、説得力がある。
林くんのストレートプレイ見るの初めてだけどもっと見てみたいなぁ。
でも歌もうまいしまたミュージカルでも見たい。
ってこんなに熱く語ってるけど基本的には話してる人をつい見ちゃうから、
次はその後ろにいる人の表情もチェックしたい。
裁判の時のディックとベイブもだし、
その後ろの記者の表情も意味があるはず。だって強者揃いだもの。