舞台 『二階の女』口コミ感想ネタバレ 舞台 『二階の女』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル
「真綿で絞められるようなじわじわした圧迫感!」「役者さん豊かだった!」「人の息吹きと世の非情さを肌で感じた舞台!」
上映中【2017年11月29日(水)~12月6日(水)公開】
舞台 『二階の女』とは
「はじまったか、とうとうはじまっちゃたか」
獅子文六の戦後に書かれた小品を、飯沢匡が今を予見する筆致で脚本化。
いま、再びブームを呼ぶ、獅子文六の知られざる佳作であり、作者自身も「非常に気に入っている」
とした『二階の女』。ユーモアとファンタジーの舞台だが、時局の変遷の中で暗雲が立ち込める。
キャスト |
小黒雄太、前東美菜子、亀井良太、萩原万里子、関根七瀬、宮本亜美、渡辺健二、 |
スタッフ |
演出/山上優 脚本/飯沢匡 原作/獅子文六 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 4,500円/学割3,000円(全席自由・税込) 上演時間 |
舞台 『二階の女』を観た人の感想、評価、口コミ
「二階の女」見てきた!派手さも華やかさも事件もないのにどこか真綿で絞められるようなじわじわした圧迫感があって人の息吹きと世の非情さを肌で感じた舞台。役者さん豊かだった。小黒くんがよくて!自然体で太くないけどしなやかで折れない柳のようだと思った。静かだけど心の広い文学青年ぴったり。