「衝撃的なタイトルだけれど、どこか切なさも感じられる印象!」「思ってたより純愛ストーリーで割と真面目に観れた!」「純愛と狂気が表裏一体である事を示してみせた作品!」
上映中【2019年3月2日(土)公開】
モンスターになってしまった少女の悲劇を描いた、“生と性と愛”がテーマのダークファンタジー。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015オフシアター・コンペ部門北海道知事賞、日本芸術センター第7回映像グランプリ若獅子賞を受賞するなど様々な映画祭で評価を得る。特集『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映(上映日:2018年8月11日、22日)後、2019年3月2日よりロードショー。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
女子高生の遥香は恋人との初めてのセックスの最中に、突然自分の身体に異変が起こり、恋人を殺してしまう。遥香は恐怖のあまりその場から逃げ出してしまうが……。
●キャスト●
馬場野々香 | |
小島祐輔 | |
水井真希 | |
中村無何有 | |
宇野祥平 |
●スタッフ●
監督 | 岡部哲也 |
---|---|
脚本 | 岡部哲也 |
撮影 | 長谷川友美 |
音楽 | HIR 、 三枝伸太郎 |
映画『歯まん』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉【歯まん】
思ってたより純愛ストーリーで割と真面目に観れた😳
【歯まん】って最初、どういう意味かわかんなかったんだけど、見事に下ネタそのまま(笑)
好きな人を殺してしまったとあるが本人に殺意なんか全く無く、
知らぬ間にモンスター化してしまって苦悩するっていうもし自分がなったらすっごい辛い話。
【生と性と愛】がテーマなんだけど、全部が綺麗におさまってる。
ストーリーはファンタジーなんだけど、歯まんであること以外はリアリティがあるし、
笑えるようで笑えない、繊細なお話でした。
人間、好きな人がいたら、心はもちろん、身体だって愛し合いたいと思うものじゃん。
なのに愛してる人と行為に及ぶと殺してしまう。そんな辛いことあるかよ〜😭
劇中、スプラッター映画のような血しぶきが度々出てくるけど、それはホラーでもコメディーでもなく
悲しくて切ない血しぶきで。
これをコメディと捉えたのか、爆笑してる人もいたんだけど、
主人公と同じ女として、何処と無く切なさを感じた。
理不尽すぎるし、救いようが無いし、そのコンプレックスとトラウマを抱えて、
この先幸せなんてあるのだろうか、っていう。
今作ではじめて馬場野々香さんを知ったんだけど、めちゃくちゃ綺麗でとてもエロい。
ビビった。ミニシアターで観る作品で、しかも邦画で、久々にリアルにエロさを感じた女優さん。
セクシーなのに切なくて苦しくて、表情はもちろん、体を張った演技にすごく驚いた。
(本人はトークショーで、体張ったなぁみたいなのはさほど思わなかったって言ってたけどね🐶)
◉『歯まん』
世界の映画祭発狂✨
モンスターになってしまった少女の行方は?
“生と性と愛”がテーマのダークファンタジー❗
カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018作品✴
まずタイトルからして、キラーコンドーム を連想した(笑)女性器がチ××を噛みちぎる!
餌食となるのは、初めての同級生、レイプ犯、ストーカーそして最愛の…
ラストカットは、カマキリの交尾の画、全体的にチープさが目立つかも~エロさが足りないかも😭😭
上映後には監督&出演者×山下敦弘監督 のトークイベント。
レイプ犯演じた宇野祥平の話で盛り上がり、映画の着想は、
愛のコリーダ シザーハンズって言ってたな~なるほど(笑)😵😵😵
◉「生と性と愛」がテーマのこちらの映画。
生きていく上で切り離せない生と性、そして愛。
衝撃的なタイトルだけれど、どこか切なさも感じられる印象。
映画『歯まん』を観た人の感想、評価、口コミ
◉歯まん→歯、まん
その (゜д゜lll) まんま!!
ユルーイ心で臨んだけど
それでもやっぱり
脚本が破綻してます(設定じゃなくてね)
もしそう思わないなら、それはアナタの
左脳が破綻してます (・ω・`;)
メ◯◯◯時限爆弾のような舞台挨拶も含め
(長過ぎ、出てけばよかった)
カリコレ史上ダントツの、ナニコレ
◉
映画『歯まん』公開おめでとうございます!衝撃傑作でした!序盤から俺の○○○返せぇ!っておののく男の台詞に嬉しくなって思わず笑ってしまった!岡部さんの女性に対する崇拝か恨みなのか分かからない執拗なまでの執着と一方でロマンチックな愛着と変態性にあっぱれです。アップリンク渋谷にてぜひ! https://t.co/hOk9zFjjcT
— 和田光沙 (@misawada) 2019年3月3日
◉『歯まん』
愛のかたち、愛し方はいろいろあるが
歪んでしまうと時に猟奇的なものに化し
悲しみが生まれる
生きていて
好きになることや性について色んな悩みが存在する
そんな抱えている何かに肯定的な詩を与えてくれる
生への美しさや尊さがこの映画には存在し
それはいろんな意味で救いである
◉
夜の上映には飛び入りで #岬の兄妹 チームが駆けつけてくれました👫
岡部監督「24歳の時に片山さんが言った「三十歳までに映画撮らないとヤバイで!」という根拠のない無責任なあのひと言がなかったら30歳で『歯まん』を撮ってなかったです」
奇しくも『岬の兄妹』と『歯まん』は1日違いでの公開です❣️ pic.twitter.com/CmbRwJk7Ww— 映画「歯まん」 (@haman_link) 2019年3月2日
◉歯まん観させて頂きました。
感じ方は受け手に委ねられがちですが、
この映画ほど自分の感じたテーマや感想で正しいのか迷った作品は初めてです。
また間を空けて観たときにどの様な感覚になるのか今から楽しみです。
長い年月を経て公開されたこと、本当におめでとうございます。
◉ばかばかしい設定なのにメッセージ性がある
◉『歯まん。
SEX中、絶頂を迎えた男の性器から飛び出すのは、スペルマではなく、血飛沫。
そんなショッキングなシーンから始まる映画。
それに反して、中身はなんと純愛モノ。
そんな幸せの在り方を問うた映画。』
◉『歯まん』鑑賞。
純愛と狂気が表裏一体である事を示してみせた作品!
特にエンドロール前の前枝野乃加(馬場野々香)が見せた表情で「この映画は勝ち!」。
監督・演者ともに期待大!特に小島祐輔の演技も良かった!…サイン貰っちった。
◉歯まん。まん◯に歯が付いてて相手のちん◯を噛み切ってしまう。
コメディタッチの自主映画っぽい自主映画だろうなという先入観を持ってたけどシリアスな話。
もう少し主人公達の距離を縮めてくれれば最高に切ない話になったと思うけど
血だらけになって最後の愛を確認するラストの表情はかなりグッときた
◉
岡部哲也監督の『歯まん』6年掛けて、本日3/2(土)渾身の劇場公開スタートだそうです。楽しみです!! https://t.co/KNzl2ta4rU
— 和田光沙 (@misawada) 2019年3月1日
◉
和田さんありがとうございます😊!!
『歯まん』は片山さんの「三十歳までに映画撮らないとヤバいで!」っていう無責任な発言(笑)が頭の片隅に引っかかっていて形に出来た作品です!
先に撮ったのに片山さんに1日追い越されちゃいました😅
『岬の兄妹』と同時期公開嬉しいです❗️ https://t.co/G3GpkEU524— 岡部哲也 (@tetsuya19820813) 2019年3月2日
◉岡部監督の「歯まん」鑑賞。
重たい1本であった。鑑賞中にぐちゃぐちゃずっと色々と考えてしまい、帰りの電車で倒れそうになる。
久々に映画館で映画鑑賞をしたが、
体力気力を使うなあ。あと水井監督の後半の演技には圧倒された。
結論としては良い映画体験だった。
◉歯まん 鑑賞しました。
かなり切ない作品でしたが、演技が素晴らしかったです。
◉「歯まん」鑑賞。女優のエロさと声が良かった。
歯もキッチリとラストに表現されてたし、弟のキュウリシーンのセンスが良かったわ。
新人監督さんみんなお行儀の良い作風ですね。
◉「歯まん」鑑賞終了。なんというか、壮絶な映画だな。というのが素直な第一感。
◉久しぶりに衝撃的な映画みた。
『歯まん』
性器に歯がある女子高生の話なのだがずっとツッコミ入れながら見てしまった。。。
◉映画「歯まん」。★★★★。
着想が小中学生レベルでも、そこから起こることを具体的にしていく事は難しいです。
でも、それが出来た時、凄く面白くなる率も高かったりします。正にそんな映画。
潔く主人公ガッツリで脇役の心情を省いたのがよかったです。
◉『歯まん』見た。
シュールな場面に笑ったり、雑な展開にオイオイと突っ込んだり、
アソコが食いちぎられるシーンで震え上がったりしながら見てたけど、
最後のカットを見てこれはやっぱりホラー映画だったんだと確信した。
◉『歯まん』
「私は初めてのHで人を殺した、
愛する人を、」
僕はこの一文で、この映画の虜になりました、
◉『歯まん』
女性器に歯が生える奇病を持った女子高生の人を殺した苦悩と愛した男を愛せない葛藤を描いた映画
似たような伝承を読んだことがあるが1歩間違えればコメディになってしまいそうなのをしっかりと青春映画にしてる
女の子が恋人殺したあとに次の男にすぐ恋するのはどうかと思う
こういう話好き
◉『歯まん』
やべぇ映画だった😨😨😨
俳優さん全員知らなかったけど、全員めちゃめちゃよかったな〜👏🏼😊
特にたこ焼きでイチャつくシーンが最高でしたね😘
付き合う直前のいい感じの男女ってああいうことするんだよ😤
◉『歯まん』
アソコに歯が生えた少女が男のナニを食い千切る。
絶頂→垂直大出血のビジュアルの強さとは裏腹に物語は極めて繊細。
罪悪感と孤独感で消耗した心を血の通った触れ合いで救済する、
「キラーバージン」の難解さや「キラープッシー」の脱力感とも趣を異にする女性器青春映画の佳品だ。
◉『歯まん』
岡部哲也監督作品。
初めての営みで性器に歯が生えてしまい、
局部を食いちぎる形で恋人を殺してしまった
女子高生・遥香の苦悩と孤独、そして葛藤を描いた作品。
意外にシリアスな展開で驚いた。
題材が異色だけど、好きになってはいけない彼女の残酷な純愛映画だった。
とてもいい映画。
◉『歯まん』を観た
エログロと思いきや他人には受け入れ難い
コンプレックスに苦悩し葛藤してく姿を描き、
愛ってなんだ?と考えさせらる純愛映画でした。
あの血しぶきは切ない。
ただラストのカマキリ交尾後の捕食はメタファーとしては
意味合いが変わってくるんじゃないかと思った。
◉この女優さん、よくこの役を引き受けましたよね…
映画「歯まん」は切なすぎる…|
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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