舞台『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』口コミ感想ネタバレ 舞台『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル
「シリアスとコメディとが混ざってて、しかもリアルなのがジワる!」「安田成美の演技キュートすぎ!眞島秀和、渋い!」「久しぶりに心が震えてたまらなかった!」
上映中【2018年6月23日(土)~7月16日(月・祝)公開】
舞台『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』とは
観客を凍りつかせた『ザ・空気』に続く衝撃の問題作
テレビ局の報道現場を通して、現代の日本を覆う奇妙な<空気>の正体に迫った前作『ザ・空気』は、演劇界の垣根を超えた話題作となり、第25回読売演劇大賞において、
・最優秀演出家賞(永井 愛)
・優秀作品賞(二兎社)
・優秀女優賞(若村麻由美)※『子午線の祀り』の演技と併せてに輝きました。
二兎社はこの手ごたえを糧に、「メディアをめぐる空気」シリーズ第2弾として、『ザ・空気』をさらにバージョンアップさせた新作に挑戦します。
キャスト |
安田成美 眞島秀和 馬渕英里何 柳下 大 松尾貴史 |
スタッフ |
作・演出:永井 愛 美術:大田 創 照明:中川隆一 音響:市来邦比古 衣裳:竹原典子 ヘアメイク:清水美穂 演出助手:白坂恵都子 舞台監督:増田裕幸宣伝美術:永瀬祐一 宣伝写真:西村 淳 票券:熊谷由子 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 一般6,000円/25歳以下割引3,000円/高校生以下1,000円(全席指定・税込) ※詳細は割引情報を参照。上演時間 約1時間45分 |
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舞台『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』を観た人の感想、評価、口コミ
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観てきました!
柳下大くん出演
二兎社公演42『ザ・空気 ver.2』~誰も書いてはならぬ~これは面白い。笑っていいのかわからない笑い。でも、笑わずにはいられない。
ともくん、、さすが。
初日開けたばかりですがチケットもなかなか少ないようで。。でも、納得。
皆様、是非チャレンジしてみて!! pic.twitter.com/apZ0JZDeGA— 宮崎 秋人 (@shuto_mi) 2018年6月23日
◉「ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ」
を観賞(何とかギリギリ当日券で)。
やはり音楽もお芝居もLIVEって格別。
舞台俳優って凄い〜。
眞島さん渋い。
◉二兎社『ザ・空気ver.2誰も書いてはならぬ』を観劇。
面白かった、マスメディアの話ではあるものの、組織に多かれ少なかれ存在する空気が描かれていた。
流れは真実より、力を持つことがある。それを僅か5人の役者さんが体現されていた。前作からの風も感じられたて良かった。
◉二兎社「ザ・空気ver.2 誰も書いてはならぬ」
一足先に東京芸術劇場さんで拝見してきました!ビシバシ来る風刺に、観客・国民への投げ掛けにゾクゾクしました…!この作品が文化の家に来るなんて!!!
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二兎社「ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ」
とても面白かったし、悔しくて最後変な涙出た。
客席の年齢層はそれだけ長く愛されてきた証なのだと思いますが、未来を担う若者にももっと観てほしい。
だからこういうチケットがあるんです。(?)
若いひと!!お安くなりますよ!! pic.twitter.com/aLOLv1FieO— 陽向 あさり (@iam_morning) 2018年6月28日
◉二兎社公演42『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』@芸劇イースト。
ドラマに出演された俳優さん人気なのか前売りほぼ完売、平日ソワレに滑り込み観劇。前作は「放送直前に局の上層部から放送内容の変更を命じられた現場」を舞台に、思惑が交錯するさまがスリリングだった。今回のテーマは記者クラブ
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柳下大くんが出演されている
二兎社公演 42
『ザ・空気 ver.2
誰も書いてはならぬ』観劇☆難しいものかと構えて行ったが
リアルに笑えて面白い。これは、若い方にこそ観てほしい!!
リアルな芝居についてくる役者さんの声がやっぱり好き。#二兎社公演#ザ・空気#柳下大 くん pic.twitter.com/E01jQjMc3N
— 加賀其龍太 (@ryotaden) 2018年6月28日
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舞台「ザ・空気ver2 誰も書いてはならぬ」
ゲネプロへ。
記者の裏側。笑い事ではないテーマながらも、各所に笑いが散りばめられ引き込まれる。。
永井愛さんの演出すごかった…。「一礼して、キス」で父役でした眞島秀和さんともお会いでき。
そして、ファンであり、尊敬する先輩の柳下大さん。 pic.twitter.com/hKP3xfHTQ4
— 中尾暢樹 (@masaki_nakao_) 2018年6月22日
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永井愛さん作演出の「ザ・空気ver2 誰も書いてはならぬ」を観劇
1に引き続き、とても面白く恐ろしい作品で永井愛さん凄すぎます。キャストの皆様それぞれとても合っていて素晴らしく、安田成美さん真っ直ぐキラキラ素敵で、松尾さん馬渕さんのシーンが…😂爆笑とゾワっとするあの恐怖がパワーアップ😳 pic.twitter.com/a88gihrVm3— 佐古麻由美 (@mamio555) 2018年6月26日
◉「ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ」
観てきました。ゲラゲラ笑って、眞島さんのかっこよさに緊張し、ドキドキしながら楽しめました。松尾貴史さんはさすがねー。
◉出演者が5人なのに
もっと(後ろに)いる感じが凄くて
どの人も多分必死に生きてる
その中で井原さん、及川さんのように。声をあげ続けている人が
きっと本当の「あの世界」にもいるのだろう。と、希望を感じました。
自分ももっと、見て聞いて判断していかなければいけない。
◉しかし残念ながら、これは現実だ。今の私たちは、こんな空気の中にいる。抜け出そうともせずに。もはや演劇にして笑うしかできることはないのかと、ひとしきり笑ったあと途方もない無力感がおそってくる。ほんの少し、ほんの少しの希望は、散りばめられてはいたけれど。諦めるのか、私は。
◉リベラルのもどかしい愚直さも、保守の焦点の合わない猛進っぷりも、ネットメディアの真っ直ぐなお花畑っぷりも、笑っているうちにどんどん侵食してくるこの感じ。ああ、まさに演劇だなあ、演劇でしか伝わらないやつだなあ、と久しぶりに心が震えてたまらなかった。
◉現代のメディアを取り巻く空気、閉塞感や虚無感を煮詰めまくって仕立てた極上の喜劇。笑いまくった。笑ってる自分を冷めた目で見ているもう一人の自分を感じながら。熱くなれない自分の胸にぽっかり空いた穴を、湿った空気が吹き抜けてゆく、気色の悪さ。
◉ザ・空気シリーズほんとに面白い👍👍👍
シリアスとコメディとが混ざってて、しかもリアルなのがジワるwwww
松尾貴史さんが最高だった🗽
◉19時の回観てきました。
私は大人のくせに、政治に疎い
報道されてることを聞いている
でもその背後には、沢山の事や人達の思惑が動いているのかもしれない。聞いてることが真実じゃない事もあるかもしれない。
そうやって多方面から見ようとする姿勢が必要なのかも…と。
◉ザ・空気 ver.2』、記者の端くれとして込み上げるものがあった。終演時には心から拍手。同業者の方にぜひ観てほしい。東京公演はほぼ完売?でも東京追加公演決定したし、全国ツアー始まりますのでぜひ。安田成美さんの演技を観るの初めてだったけどキュートすぎ。
◉「ザ・空気 ver. 2」前作に比べるとかなり記者クラブの問題に集中しており、また戯画化した笑いがクローズアップされている。より洗練された感じだがわたしは前作のほうが好きかも。痛烈に批判されている新聞各紙でどんな劇評が載るのか興味深い。
◉前回観た時は、随所に笑いが散りばめられてて本当は考えさせられる内容を自分なりにいい具合に消化して舞台観劇を楽しんだーって感じだったけど、2回目観たら、最後の眞島さんと成美さんのやりとりとかなんかもう泣けてしまって、正直ちょっと今も引きずってるくらい。
考えさせられる…
◉今日、観に行きました!良かったー!
追加公演も行きたくなってしまったけれど、
まだ行けてない方が行くべきではないか?という気持ちが闘っています。。#松尾貴史 さんあんな面白いのに
他の俳優さん笑っちゃわない。
みんなプロだなぁ
くだらないことに感心😅