「草笛光子が85歳とは思えなかった!」「市村正親だからこそのあの暖かさ!」「映画とは違った良さのある、心温まる舞台!」
上映中【2019/06/22(土)~2019/07/23(火) 公開】
舞台『ドライビング ミス デイジー』とは
1948年、夏。長年勤めた教職を退いた未亡人のデイジー(草笛光子)は、ある日運転中に危うく事故を起こしかけ、母の身を案じた息子のブーリー(堀部圭亮)は、彼女の専用の運転手としてホーク(市村正親)という初老の黒人を雇う。しかし典型的なユダヤ人で、元教師のデイジーには、運転手なんて金持ちぶっているようで気性が許さなかった。どうしても乗車拒否を続けるデイジーは、黙々と職務に励む飄々としたホークの姿に根負けし、悪態をつきながらも車に乗ることになる。
こうして始まったデイジーとホークの奇妙で不思議な関係は、1台の車の中で、やがて何物にも代えがたい友情の絆を生み出してゆく。そして25年の歳月の流れの中で、初めてホークはニュージャージー州外を旅し、またデイジーはキング牧師の晩餐会に出席したりした。いつしか頭がボケ始めたデイジーは施設で暮らすようになり、長年住み馴れた家も売ることになった。しかしデイジーとホークの友情は、変わることなく続くのだった。
キャスト |
市村正親、草笛光子、堀部圭亮 |
スタッフ |
演出:森 新太郎 脚本:アルフレッド・ウーリー |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 9,800円 ~ 9,800円 【発売日】2019/02/23 9,800円(税込・全席指定) |
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舞台『ドライビング ミス デイジー』を観た人の感想、評価、口コミ
◉舞台「ドライビング ミス デイジー」を観てきました。
数年ぶりに新宿へ。
迷いながらも紀伊国屋ホールへ到着し、観劇しました☺
小さなホールだったので、間近でお芝居を観ることが出来て、
映画とは違う生のお芝居に引き込まれました。
◉
①ドライビング ミス デイジー@紀伊國屋ホール観劇で感激🎵白人の年輩の未亡人と黒人ドライバーの心が少し寄り添えるようになるお話🍀もはや世界中に拡がってる格差社会と反グローバリゼーション😱これは現代のお話だ❗植え付けられた差別感を解してゆくのは至難の技だ‼️ pic.twitter.com/drEtcraJgG
— 八嶋智人 (@meganeouji840) 2019年7月1日
◉「ドライビングミスデイジー」紀伊國屋ホール。
しみじみとした味わいのある舞台でした✨
◉ドライビングミスデイジー
高齢ドライバーの事故から始まって人種差別、宗教の違い、貧富の差、嫁姑問題、認知症…。
もう、今社会問題になってる事が全て描かれてる…。
物語は軽快に進んで行くけど、どんどん重くなってくるのは、個人によるのかな…。
とてもいい作品。
◉ライビングミスデイジー観劇。
草笛光子さん、85才とは思えない台詞まわしと凛とした美しさで素敵でした!
◉ドライビングミスデイジー 観劇。
草笛さんの美しさ、可愛らしさ、聡明さ、巧みさ、力強さ、全てが詰まったお芝居でした。
実年齢を聞くと本当に驚くけど、あんな風に女性としても女優としても年齢を重ねられて本当に素敵です✨
最後のシーンは笑いと涙が相まって幸せな気持ちになりました☺️
◉ドライビングミスデイジー
本当に大好きな映画で、場面や台詞を覚えるほど観たので、
正直日本版の舞台は期待してなかったけど、流石名優、コミカルさは映画に引けをとらないほど。
ただ、映画を観ていない人もきっと多く、ここは笑うとこじゃない、
ってとこでも笑いが起こったのはちょっと残念だった。
◉ドライビングミスデイジー観ました。しみじみ、ほろ苦で良い観劇でした。
◉ドライビングミスデイジー
久しぶりの観劇です4ヶ月ぶりです!!
もうとっっっっても良かった!市村さんお茶目キャラなんですね、すごく笑ったなあ😊
最後は涙ポロリ😢
カテコでは踊っちゃう市村さん!
最高に楽しかったです!!
◉舞台『ドライビングミスデイジー』。
出演者は草笛光子さん、市村正親さん、堀部圭亮さん3名のみで休憩なし!
の1時間50分。映画とは違った良さのある、心温まる舞台でした。
お客様の年齢層が高かったわ〜😅
◉生きてるうちに生で草笛光子を見てみたくて、ドライビングミスデイジー観劇してきました。
ほとんど嫌みしか言わないような偏屈ばあさんなのに、2人の掛け合いは妙におもしろくて、
だんだんと温かい気持ちに包まれていくような素敵な時間でした。
お客さんもよく笑ってて良い空間だった。
◉ドライビングミスデイジー
1948年のアメリカ
ユダヤ人の未亡人デイジーと黒人運転手のホークの友情を描いた作品。
時代背景には人種差別や、様々な問題があるけど
そんな中二人は25年の歳月の流れの中で奇妙で不思議な友情を育んでいく。
とってもとっても優しいお話。涙した。
◉ドライビングミスデイジー✨
人種差別の意識が色濃く残る
アトランタを舞台に
黒人運転手ホーク
気難しいユダヤ人のデイジー
その 息子のブーリーの25年間の心の移り変わりを描いたストーリー
御三方の息もピッタリ!
歳の重ね方も素敵😊
市村さんの黒塗り
ホークの気持ちが より伝わる✨
◉『ドライビングミスデイジー』観劇!
森演出は「悔しいけど!いい…!」が常だったから、なんだかフツー(どちらかというとマイナス?)でちょっと残念。
キャストは本当にチャーミングで愛らしく、テンポも客層には合っていたのかも。
でもやれば、もっともっと面白い作品になるはず…。
◉大好きな市村さんの舞台、ドライビングミスに来ましたよ🤗
紀伊國屋ホールは相変わらず狭い😵さすが市村さんの舞台はお上品な方が多いわ🥰
◉ドライビングミスデイジー
市村正親さん演じるホークがとにかく明るくユーモアでチャーミング。
人種差別問題が強く念頭にあったのでもっと気難しい人物を想像していたのですがそんな事はなく、
人懐っこく世話を焼くホークに素直になれないデイジーとのやり取りはとても微笑ましかったです。
◉ドライビングミスデイジー
あまりにも私の勉強不足で当時の社会背景うっすらしかわかってなくて、
たぶんちゃんと知ってたらもっと深く感じられる部分もあったろうなぁと思った
それだけが悔しかったんだけどパンフレットにめちゃくちゃ丁寧に書いてある気がする。
すごく読み応えありそう。ありがたい。
◉気になっていたのでこれまた急きょ観てきましたよ『ドライビングミスデイジー』
ミスデイジーの可愛らしさ、強さとホークのユーモア、そして強さ。
2人に共通する真っ直ぐな心。素敵な舞台でした。
◉
『美智子さま物語』でご一緒させて頂いた草笛光子さん主演の『ドライビング ミス デイジー』を紀伊國屋ホールで観る。とんでもなかった。出演者は市村正親さんと堀部圭亮さんと3人だけ。草笛さんさ85歳にして1時間50分ほぼ出ずっぱり。終演後にお会いできたが、エネルギーが溢れ出ていた。感動。 pic.twitter.com/C2FV446p4k
— 松木創 Matsuki Tsukuru (@geneiza) 2019年6月28日
◉舞台「ドライビング・ミス・デイジー」を観劇してきました。
人種差別の色濃い時代、ユダヤ人女性デイジーと黒人運転手ホークが晩年、
お互い生涯かけがえのない友となるまでを描いたお話し。