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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『ヘンリー八世』の感想評判評価

2020年2月17日

「阿部寛の圧倒的存在感に終始魅せられた!」「吉田鋼太郎の策士ぶり、後半の姿に、大人の色気炸裂!」「宮本裕子さん流石の存在感と気品と美貌に圧倒されました!」


上映中【2020/02/14(金)~2020/03/15(日)公開】

舞台『ヘンリー八世』とは

英国王ヘンリー八世の宮殿では、ウルジー枢機卿が勢力を強めている。国王の寵愛を受けながら、出世のために策略をめぐらし高慢なウルジーは公爵たちの非難の的になっている。そんな中、学識高く才能をもつバッキンガム公が、ウルジーの陰謀によって裁判にかけられ、冤罪により死刑となった。ある晩、王はウルジー邸の晩餐会で王妃に仕える女官アン・ブリンに心奪われる。王は王妃キャサリンとの結婚を無効にしようと離婚裁判を起こすが、キャサリンは自身の敵であるウルジーが審判する裁判への出頭を拒否、ウルジーもまた自分の得にならない離婚裁判の延期を謀るが……

 

キャスト
阿部寛、吉田鋼太郎、金子大地、宮本裕子、山谷花純、谷田歩、河内大和、他
スタッフ
演出:吉田鋼太郎
脚本:W. シェイクスピア
入場料・上演時間・その他
 入場料金
2,000円 ~ 9,500円
【発売日】2019/11/16
S席:¥9,500
A席:¥7,500
B席:¥5,500
U-25:¥2,000)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台『ヘンリー八世』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『ヘンリー八世』
友達が出演した舞台に行ったけど大舞台だったから、
本当にこちらまで緊張してたけど圧倒的な演技力で終始
引き込まれ大感動しました🥺

余談ですが席は泉ピン子さんと同じ列にて、これもまた
感動しました!
流石に大女優過ぎる空気にビビッてご挨拶は割愛させて頂きました(^人^)

 

◉「ヘンリー八世」
鋼太郎さん真骨頂。ぐわぁぁっッと、こちらの心臓を掴み揺さぶる凄味。
あの方はこれをやるために生きてるんだ。

阿部寛さんの王様も、日本一の説得力なのでは!?
憧れの役は多いけど、キャサリンがそこに追加された。いつかやりたい。
やる。鋼太郎さんのシェイクスピア出る。(別の話w)

 

◉「ヘンリー八世」初日へ。
幕が開いた途端から喋り倒す河内ノーフォーク公に耳も目も幸せ。
衣装も凄い!ウルジー鋼太郎さん合ってたなぁ。
優しく穏やかなのに有無を言わさず流れを自分のものにしていくの怖くて凄い。
あっきーさんもビジュアルと色気が役にぴったり。あの人の友情出演?に驚き。

 

◉『ヘンリー八世』を観劇。
阿部寛さんカッコよかった。
鋼太郎さんが取り乱す場面が
真に迫る。
特別に2回のカーテンコールが観れていい日でした。
やり直す心意気に感謝。
麒麟がくるのお花が!

 

◉『ヘンリー八世』を観てきました。
なんと舞台音楽の奏者が以前さいたまアーツシアター・ライヴで演奏されてたサミエルさんだった😮
最後のシーンの音楽で棒を使ってるのを見て、もしやと思いパンフレット見たら。
前も素晴らしい演奏でしたが、今回の音楽も素晴らしかったです。

 

◉「ヘンリー八世」観劇。
鋼太郎さん、阿部ちゃん、大地くん。全てが素晴らしかった。
カーテンコール後、鋼太郎さんから最後のシーンでハプニングがあったのでやり直したいと。
役者全員驚き慌ててスタンバイ。
鋼太郎さん曰く、このシリーズ始まって以来初のハプニングだったそう。

 

◉ヘンリー八世 見てきましたー。
大地君の美しさよ…。
熱演でした!

最後の場面で音楽が流れず、
そこだけカーテンコールの後で再演すると言うハプニング付き😆

重厚なお芝居の中にもクスってなる場面もあって初シェイクスピア楽しみましたー。

 

◉「ヘンリー八世」初日
阿部さんの凛としつつも少し抜けがあるあの佇まいはさすが。
河内大和さんとあっきーさんの安定感。
金子大地さんの初々しさも際立ってた!照明と衣装も美しかったなー。

 

◉『ヘンリー八世』
トマス・クランマー金子大地くんもとても良かった。
可愛いだけじゃなく、かれの演説は誠実で揺るぎなく、私は泣いてしまいました。
クロムウェルはさいたまネクスト・シアターの鈴木彰紀くん!凄い存在感。
本にないクロムウェルは必見!見てほしい!というか目がいくはず。

 

◉ヘンリー八世
ちょっとネタバレになるんですけど偶然会った舞台マニアの知り合いに聞くと
戯曲では端役の役を鋼太郎さんの相手役としてクローズアップされててBL要素があります。

あと大地くんの役も凄く大地くんらしいと言うか良さが
引き出されててこれは大地くんを知る鋼太郎さんならではだなぁと

 

◉『ヘンリー八世』
“一人前の男”に変貌していく悪名高き傲慢なヘンリー八世の成長秘話目撃!
絢爛豪華さと裏腹に、人間の欲、嫉み妬み、熾烈で愚かな権力争い真摯に描くシェークスピア戯曲堪能😊
そして、阿部寛の圧倒的存在感に終始魅せられた...
特筆すべきは、シリーズ初のハプニング勃発!!

 

◉『ヘンリー八世』
誕生したエリザベス一世の洗礼を祝賀する場面、盛り上がった〜。
鋼太郎さんのあの演出楽しかった!
最前列で、谷田歩姐さんからお菓子もらいました。
河内大和さんが客席から来て上がったとき「ハゲでロン毛って何だよ」って何度も言ってた(笑)
ノーフォーク公爵のこと。仲良しなのね。

 

◉「ヘンリー八世」
権力者の転落。
鋼太郎さんのウルジーがアッキーのクロムウェルに言った
「野心は捨てろ」が二幕のいくつもの場面で刺さり、響きます。

私はキャサリン妃の顔を見るだけで号泣
(カーテンコールで宮本さんが出てきただけで泣くという…)
宮本裕子さんが本当に素晴らしくて泣きました。

 

◉『ヘンリー八世』
トマスクランマー演じる大地くんもとても良かったよ!
ウルジーとは対極の位置にして、誠実さと狡猾さも持っていて初舞台とは思えない迫力で印象深い。
通路もフルに使うとは知らなくていろんなシーンで近くで見れて興奮しました。あと旗振り🤗
笑わせてくれるシーンもあって面白かった

 

◉ヘンリー八世
彼は悪漢のイメージが強いけど、
阿部さんが演じるとあのヘンリー8世ですら、悩める人間に見える。すごい。

エリザベスの洗礼式が幕切れだから、とてもキリが良く後味がいい。
この後の五人の妻の悲劇を知ってているから、
ラストの爽快さの後に思い出して少しゾッとはしたんだけどね。

 

◉『ヘンリー八世』
良かったよ!
テューダー朝大好き人間としては、策略家のウルジーの鋼太郎さんがとても似合ってた。
悪役なのに憎めない。身包み剥がされるシーンに笑ったし、
匂わせベッドシーン、クロムウェルとのキスシーンにはドキドキした。

 

◉吉田鋼太郎さん演出『ヘンリー八世』観劇。
宮本裕子さん演じるキャサリンが圧巻でした。
みている最中だけでなく、観劇後にお芝居の一場面を反芻してリアルに涙が出るほど
「思い出し泣き」したのは初めてです。それほど素晴らしかったです!!
谷田さんのバッキンガム公爵もとっても素敵でした。

 

◉『ヘンリー八世』観劇

元王妃役の宮本裕子さんは誇り高き孤高の王妃。
凛として品があって、すごく美しい王妃でした。

声がよく通るのでセリフがクリアなのだけど、
情感がこもっていて、彼女の悲しみには泣けた…

 

◉ヘンリー八世の鋼太郎さん、格好良すぎるーー!!!✨✨✨

 

◉吉田鋼太郎×阿部寛出演の「ヘンリー八世」を観劇。
吉田さん熱演。カーテンコール後、吉田さんから
最後のシーンで音楽が出なかったのでその部分をやり直させてくれと
申し出があって再演、阿部さん他役者さんが、慌てて衣装替えするハプニング付き。
最後はスタンディングオベーション

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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